2010年11月26日金曜日

埼玉の開放特許集

特許ビジネス市の記事でちょっと御紹介しました
知的財産総合支援センター埼玉さんから、

私が権利を持つ防水マイクロフォン特許
「埼玉の開放特許集」へ掲載したい。との依頼が来ました。


「開放特許」とは
個人や企業が、持ってはいるけど
権利を行使していない(製品化してない)特許のうち
ライセンス契約すれば使ってもいいですよ~
という感じの
「だれか使ってくれませんか特許」

最近はなかなか企業様に余裕が無いので
こういった権利を買ってまで使おう
というところは少ないと思いますが、
データベースを見ていると
結構いけそうなものも有りますよ♪
ま~ちょっと分かりづらいページ構成ですが・・^^;

国が絡む特許関連のサイトって
見づらいものが多いんですよね~
この辺は民間のサイト見習って欲しい感じです。

話がそれました。。


その開放特許の中から
現実的なものをビジネスアイデア集としてまとめたものが
「開放特許活用例集」です。


近年は年間2冊ぐらい出してるようですが
なんと無料で配布されてます。
電子版ならここからダウンロード可能。

まあ、、
今回話が来たのはここでは無く
「埼玉の」開放特許集みたいですけど^^;


埼玉の開放特許集が
どのように配布されて誰が見れるのか不明ですが、
なるべく多くの人に見ていただける機会が出来ることは
本当に嬉しいことです。

使って頂ける企業様に出会えることに期待です☆

2010年11月24日水曜日

久我山腰痛肩こりケアセンター

東京杉並の久我山にある
整体屋さんです☆

このページのブログリストに載っていて
もしかしたら既にチェックされてる方もいらっしゃるかと思います。

院長の押田君は古くからのバイク関係の友人で
この整体院を頑張って切り盛りしているんですよね。


数年前にはみんなで真夏の12時間耐久レースに参戦。


*押田院長以外には、許可を取ってない関係で目隠ししておきました。
 まあ押田君にも許可は取ってはいませんが^^


彼はブログを広告媒体として使う為の
「パワーブロガー養成講座」に参加してるので、
たまに会った時など
ブログでのアピールの仕方等アドバイスをもらってます。

「タイトルも変えてもっと防水マイク特許を前面に押し出さないと」
なんてアドバイスも貰いますが、
私の特許に興味を持つ、または購入・契約する人は
間違いなくごく少数のプロフェッショナルの人でしょうし、
個人的にはそこまでこのブログを特許一色にしたくないな~
なんて思ってるので程々に色々混ぜているんですよね♪


で、最近久我山腰痛肩こりケアセンターのブログを覗いたら
アクセスランキングのリンク元の所に

「防水マイク特許あります」の文字が!

自分以外にこんな人いるんだ~
なんて思ったら、その下に

「現在、売込み中!鈴木」

あ、あたしですか^^;
いやいや申し訳ない
ここではタイトル変えてもらってました。

それにしてもあまりに直球なので
笑っちゃいましたよ♪


押田院長はちょっと強面ですが、
人のいい話好きのおにーさんです。

久我山周辺のお住まいで
腰痛肩こり等にお悩みの方は
是非一度足を運んでみてくださいませ☆

2010年11月22日月曜日

防水腕時計型ビデオ&カメラ レビュー

先日購入したこのアイテム。
使用感のお知らせが遅くなりました。


なぜすぐに書かなかったといえば、
まあ、それほどでも無かったわけです。。

興味あったマイク部の防水構造は
特にひねりのあるものでは無く・・
防水時には金属製のパッキン付きキャップがねじ込まれ、
音はほとんど拾えないという
かなり割り切った仕様でした。


商品到着後すぐに
室内を動画と静止画で撮影してみたのですが、
露出が足らないようで、かなり暗がり。

釣りに行った際に
晴れの釣り場を撮影したものは露出オーバー。


逆さまですけど^^;
写真は写ってるというだけで
綺麗に撮れた感は無いですね~

先日那須に行ったときの
曇りの映像は程々に撮れています。
これも逆さまですけど^^;


また腕に付けたままだと
画角を合わせるのにかなりの慣れを要します。
狙ったところに向けてるつもりでも
ちょっとのズレが大きく出る感じ。

しかも腕から外しての撮影でも
画角調整は容易ではありません。

動画はこんな感じです。



HD?って感じですが
まあ緊急時の記録用なら使えるかな~
というレベルでしょう。

防水用キャップを付けてると
高速で音楽もガンガンにかけてるのに
聞こえてくるのは秒針の音だけです。
(一応秒針の音は止めることができます)


それと、
ここまで機能的に問題は出てなかったのですが、
ちょっとした振動で
時計の内部から「カタカタ」と音がします。
自転車で走っていると
壊れそう、または壊れてると判断したくなる音。

とりあえず電池蓋を開けてみると、
カメラ用と思われる電池が宙ぶらりん・・


「そりゃうるさいでしょう」
普通電池は枠の中に収めるか、
少なくともゴムとかスポンジで軽くホールドして
変な音が出ないようにするもんです。

この状態で振動を与え続ければ、
電池部の断線、または摩耗した金属粉によるショートなど
壊れる原因満載ですよ><

うーむこれが「オータムエディション」安さの秘密なのか。。

一応難燃性の薄いスポンジを貼り付けて
再び組み立てておきました。


実は
商品到着前にネットで同様品を調査していたら、
他のサイトではなんと
「定価79,800円」の表示!!!
・・のところ特別価格14,490円^^;
凄い値引き率です。

因みに私がJTTさんから買った
どこが違うのか全く不明の
「オータムエディション」は5,980円。
JTTさん「ノーマル品」は8,980円売れ切れ中。

素晴らしい程の値段差です。
実際のところこれを8万円で買ったら泣きます。
6000円ならまあまあでしょう。
ハイテクおもちゃですかね♪


今後何処で使うかは微妙ですが、
とりあえず腕時計としても機能しますし~
何処かで仕事してくれることを期待しますか^^>

2010年11月19日金曜日

那須高原LF 2

今シーズン2回目の
那須高原ルアーフィールド釣行は意外に早く訪れました。

魚の活性が上がり、虫がまだ飛び交うこの時期は、
フライマンの皆さんがボコボコに魚を叩いちゃうので
ルアーマンは釣りにならないんですよね~
下手すると一日中入れ食い状態の人とか居ますから。。

というわけで
ルアーマン専用のここが魅力的なわけです☆


この日は元々雨予報で
朝の冷え込みも少ないはずでした。
しかし、なにやら朝から雲は晴れ
最低気温は3度。
朝の水温は9度。
前回から水温は7度もマイナスしてます。
水面にはライズもあり、池の活性は良さそうでしたが
低水温にかなりの不安感を持ってスタートしました。

「低水温ならイロモノだろう」ということで
まずは1号池へミノー投入。

しかしタナを変え、色を変えてもノーリアクション。
じゃあ、と
スプーンを投入しますが
またこれもノーリアクション。

昨年の状況を思い出し、
やはり「低水温にはスローアクション」かな
ということで今度はクランク投入。

と、前回のエース「不明ルアー」に
駆け上がりでヒット!しますがバレ。
アンフェア君にもヒット!しますがバレ。
やはり低水温でかなり食いが浅い感じです。


こんな状況が1時間ほど続きましたが、
「全体的に渋いなら2号池に行くか」と思い
1匹ゲットしたタイミングで2号池へ。

当然2号池も釣れてる感じではなく、
皆さんパラパラと1号池に移動に移動していました。


1号池でバイトは無かったものの
黄色へのチェイスが意外に多かった関係で
とりあえず黄色のクラピー投入。

これがナイスチョイスでした。
1投めからバイトです♪

しかし、ここでもヒットするもバレ。ヒットするもバレで、
やっと3度目にゲット!しましたが、
1号池から迷い込んだような30cmぐらいの子でした。。

その後、黄色への反応も無くなり
全体にまったりした時間が流れていたので
用意した自分塗りのスプーンを端から試してみました。
しかし全く反応無し。


それでは。と
動きは無いけどアピールは高い
ダブルプロペラ付きのハンクルK-1MAC投入。
私の実績では50以上のサイズしかかからない
大型専用ルアーです。

これがこの日2回目のグッドチョイス。

アタリらしいアタリも無く、
「あれ、底に引っかかったかな?」
と思ったら魚でした♪


キャッチしたのは50cmぐらいのドナルドソン。
オーナー(らしき人物)がやってきて
「写真いいですか?」
とのことでまた撮影してもらいました^^


しかしその後は反応無く、
風が吹いてきたタイミングで1号池へ。


前回から比べるとちょっと濁り気味な感じなので、
昨年の修行で得られたルアーパターン
「クリアなら赤城」、「ステインなら寄居」から
寄居パターンを選択。

久々に「寄居のエース」グリーンの石ルアーを出しました。

これはティムコさんから以前発売されていたスプーンで
今は販売終了品ですが、
寄居YGLではエース級の活躍をしてくれていたルアー。

なんとこれが、ここでも大当たり。
1投目からヒット。その後も5匹ほど連発です☆

「他のもいけるのかな」
と思ってチェンジするとノーリアクション。
色がグリーン系でもダメです。

恐るべし石ルアー。。


ティムコさん、グリーンだけでも
再度販売してくれませんかね~


そうこうしてる間に石ルアータイムも終了。
ほぼお昼時だったのでここで休憩にしました。

レストハウスでカップラーメンを購入。
この時期、お昼時に暖かいものが食べれるのは幸せです。


予定では水温の上がる午後が勝負。
ラインチェックをして2号池へ。

また来るかな~と思ってK-1MAC投入したら、
なんとまた来ました☆


このネットは55cmサイズでいっぱいなので
60ぐらいでしょうか。
午前中の奴よりも大きめ。
全体の渋さからみれば十分な釣果です。
実はもうこの辺で十分やりきった感に浸ってました^^


全体が沈黙した午後2時ぐらいに
オーナー(らしき人物)がペレットを撒き出して
ペレットタイムスタート。

前回の若い管理人さんは
池全体の活性を上げる感じで撒いてましたが、
オーナー(らしき人物)は明らかにルアー周辺に撒きます。
しかもお客さんが釣れるまで撒いてくれる感じ。
おかげさまでキチンと釣らせて頂きました♪


ペレットタイム後は
まわりの感じ見てるとトップが好調のようでした。
私はトップの釣りは苦手なので
最初は気にしていませんでしたが、
あまりに釣れているのでシケイダー投入です。

でも流石不得意分野。
食べに来てくれますが、アワセられず。。
ここも練習ですな。


そして本日のクライマックスタイム♪

3時ぐらいに2号池のインレット部分が空いたので
岸沿いに不明ルアーを流すと

「ゴン」
と今までとは明らかに違う大きさのものが掛りました☆


最初グネグネ抵抗している状況で
もう60以上なのは明らかな魚体。

「あまり走らないな」なんて思った瞬間に
50クラスでも殆ど出ない5ポンドのドラグを出され、
反対岸まで走られました><

想定内といば想定内ですが
ほぼ一年ぶりの60オーバー。ちょっと慌てます。
しかし
昨年は4ポンドラインで何度も見事に岩裏に回られ
ラインを切られているところ、
今回はきちんと岩の前でストップ☆

その後なんとか寄せてくると、やっぱりネットに入りません。
まあうちのネットは55センチまでしか入りませんから
当たりまえです。

あまり弱らせると死んじゃう可能性もあるので
どうしようかとオロオロしていたら、

優しい方が60用のネットを貸してくれました♪
記憶が確かならよっし~様です。
この時は本当にありがとうございました。
助かりました。


やっとキャッチしたこの子は
60用ネットからも尻尾がはみ出てます♪
完全に尾びれがあれば70cmなんでしょうけど
手で測った感じではちょっと足らないようでした。

岸際でバタバタしたので
水が濁っちゃってますね。。

とりあえず
去年の記録に近い(以上の?)大物達成。
今度ここで大物狙う時は
「60ネットを受付で借りることにしよう」
と思いましたよ^^


これをリリースした後はもう脱力です。

もう帰ってもいい感じでしたが、
「夕まづめの状況チェックせねば」
と思い直し日没に備えます。


4時ぐらいからは
やっぱり「夕方のエース」
鱒玄人 勝利ブラウンが大活躍。

ホント、嘘のように連発しますので
是非使ってみてください。
どの釣り場関係なく夕方効く、数少ないルアーですよ。


この日は朝からショートバイトに苦しみましたが、
終わってみれば今年のレコード達成☆
夕方の入れ食いといいかなり楽しめました。

今の時期
フライマンと戦えない、
私のようなルアーマンにおススメの
那須高原ルアーフィールドです^^

2010年11月17日水曜日

特許ビジネス市

防水マイクロフォン特許の権利を取得した時に相談に訪れた
知的財産総合支援センター埼玉

そこで、財団法人日本特許情報機構が管理運営する
特許流通データベース」へ防水マイク特許を登録したわけですが、

このデータベースの流通部門である
独立行政法人工業所有権情報・研修部が毎年開催しているのが

この「特許ビジネス市」です。


*なんかこう書いてると、このなんとか法人を仕分けして
1つに纏めたくなる感じですよね^^;


特許ビジネス市とは
権利所有者がビジネスプラン(市販計画~その後の利益)を提示して
資金やマンパワーを持つ協力者を得る場です。

具体的には
あらかじめ選考された特許が権利者自身で発表され
その場で協力者を募るもの。

主要都市4か所にて100~150人規模で行われ、
毎回8人(8特許)が発表されます。


今年の春ぐらいに募集があって、
資料をまとめて提出した時点では
「選考の結果は夏ぐらいになります」という話だったのに
秋になっても音沙汰無しで私も忘れていました。


しかし先日開催事務局からメールが届きまして、

「本年度の特許ビジネス市に応募いただいた案件で
下記の案件につきまして発表への採用を見送らせて
いただくこととなりました。」
「しかしながら、非常に優秀なシーズでしたので、
是非ともシーズリストへの掲載をさせていただきたいと
思っております。」

とのこと。


この防水マイク特許が
どれだけ大きなビジネスに成り得るかを
会場で発表する気満々だっただけに残念でした><


まあでも
シーズ(種)リスト」に掲載して頂けるとのことなので
この特許が人目につく機会が増えるのは嬉しいことです。


携帯電話防水レベル向上は
ほとんどの人が心の奥で願っている筈です。

マイク部分が防水になっても
たしかにまだ課題はあります。

でも一番のハードルはマイク部分の筈。
次のハードルとなる通気構造も準備してありますし、
その他の部分に関しても準備してあります。


携帯電話防水レベルのブレイクスルーを達成し
世界を牽引して行こうという
企業様のご協力を心からお願い申し上げます!


私にとってはここが「特許ビジネス市」です☆

2010年11月15日月曜日

Intellectual Ventures

2カ月ほど前、定期購読している
日経サイエンス11月号のインフォメーションコーナーにあった
インテレクチュアル・ベンチャーズ・ジャパンさんの
「技術的アイデア募集」広告が目に留まりました。


説明文には
「あなたのアイデアが
グローバルに活用される機会が得られます」と!

その時すぐに
インテレクチュアル・ベンチャーズ(IV)さんのHPを覗いたのですが、
日本法人が立ち上がったばかりなのか
内容が今一つ伝わらずその場はスルーしてしまい、
ちょっと忘れかけていました。


しかし現在、
「防水マイク特許」の国内関連企業様への提案は
ほぼ全滅となり、
海外企業様への提案へとシフトせざるを得ない状況にあります。

うちの特許以外の手法では
防水レベル向上は不可能(又はかなり困難)だと思うのですが、
みなさんどうするつもりなんでしょうね~


そんな状況なので
時間に余裕のある現在私も海外営業へ向けて英語を再勉強中ですが、
英文で海外企業様へ提案するのは不安なのが本音です。
契約交渉も英語でしょうし。。


そこでまた、
IVさんを思い出しました♪

ご協力いただけないかな~ということで
とりあえず私の現状をメールで相談してみると、
「既に権利化されている特許は日本拠点では対応できません」
とのこと。

やっぱりそうですよね~
私も人の特許営業したくないですから^^;
利益配分とかも面倒でしょうし。

やっぱり「防水マイク特許」は
自分でなんとかするしか無いようです。


しかし、そのメールでIVさんの
事業内容をご紹介頂きまして、
「ちょっと面白そうかな」と思うところもあり
詳しい資料を頂きました。


基本的には
企業で社員が特許を出すシステムのようなものですが、
テーマが自由であることと
報奨金が高そうな感じがグッド☆


アイデアはレポートの様な形で提出し、
その内容によって最高$15000(US$)の報奨金が出ます。

その後、権利化されて特許が行使された場合は
規定された純利益の17%が発案者に返還されるもの。


純利益の計算が微妙ですけど、
弁理士料を払って、特許庁とやり取りして、
権利化後に営業して~
などの手間やお金は一切掛りません。


ほどほどの報奨金で
自分のアイデアを世界に広めたいなら
最高のシステムです。

「防水マイク特許」はこれで出せば良かったかなぁ
なんて思いましたが時既に遅し。
国際特許も出願済です。


でも
まだ手元に特許出願準備中のアイデアが数点あるのと、
IVさんから提示されるテーマに対応した
「アイデア提案プログラム」が面白そうなので
本日、契約してみました。

みんながダメだと思っていることを何とかするのは得意ですし、
テーマに関連した技術を調査・考案する時間も
十~分ありますので^^;ちょっと楽しみたいと思います。


検討したアイデアは契約上公開できませんが、
トライするテーマはたまに御紹介しますね☆

2010年11月11日木曜日

赤城フィッシングフィールド

今週月曜日
久々に赤城に出かけました。

水温が下がって
池の透明度が上がったとの情報。

綺麗な池でグッドコンディションの魚とファイトするのは
最高の楽しみです♪


しかしこの日
朝イチに受付でオーナーから
「昨日は50人ぐらい来てたよ」
と聞かされた時点では
これから起こる困難を全く予想していませんでした。
まあシーズン中は休日50人ぐらいよくある事でしたので。。


さて
この夏、大々的に水草を取り去った池は様相一転。
これまで島のように水面まで伸びていた水草は無くなり、
普通の管理釣り場の池っぽい感じ。
ルアーが水草に引っかかることも無さそうです。


クリアーウォーターを確認しつつ
とりあえず水車脇からスタート。

スプーンから投げてみますが反応なし。
クランク投げるも反応なし。

あれれ?
と思って朝からスティック投入。
いきなり「ヒット!」しましたがバレ。

食いが浅いようです。

その後はスティック・ミノーと投入しますが反応なし。
活性の高い魚がいるはずの水車脇でこの反応。
この時点でかなり暗雲が漂ってきました><


「水草が無くなったことで魚の居付く場所が変わったのかも」
と考え、池を回りながら探ることに。

しかしどのポイントでもショートバイト。
8時を回っても9時を回ってもノーフィッシュ><
こんなことは初めてです。


池の奥
滝周辺ではクランクとミノーにチェイスありますが
チェイスのみ。
反応も2回目は無いという厳しい状況。
「このへんは昨日叩かれちゃったんだろうな~」
と月曜日に来たことをちょっと後悔。


そうこうしてる間にまた水車周辺に帰って来ました。
別のお客さんが入ってしまっていたので脇の岬から攻めます。

ここでやっと
スティックとクラピーに1匹づつ来てくれました。
綺麗なサクラマスです☆


しかし続きません。
同じルアーで2匹目が来ないということは
交通事故系ということ。
リアクションで偶然釣れたということです^^;


こんな状況で夕方まで
パターンを探せず迷路を彷徨いました。。


日が暮れ
アンフェアとカランバにいつものニジマス君が来てくれて、
やっと赤城の「引き」を楽しみましたが
この日はここまで。

久々の1日やって一桁釣果でした。


私は日中悶絶していましたが、
スプーンで池の中央を狙い
コンスタントに掛けていた方も居たんですよね。

今の池の状況なら
池の中央部がいいポイントになるので、
「どの場所からでもいいポイントが狙える」という点では
週末など場所による差が少なくなるのかもしれません。

いやいやしかし、
「水草の脇を攻めればやる気のある魚が居る」という
これまでのパターンが使えなくなってしまいました。

今シーズンの釣り方を探らねば!
というより、
スプーンの使い方を勉強せねば。。


昨年、
ルアーテク鍛錬の場として選んだ赤城FFさんですが、
今年も鍛錬は続くようです^^>

2010年11月9日火曜日

「防水マイク特許」営業状況

今年の春から関連企業様宛に
「防水マイクロフォン製品化のご提案」
をお手紙で行ってきました。

お手紙での売り込み営業です。

内容は

”携帯電子機器防水性能のブレイクスルーに
本特許をご採用いただけませんか?”

というもの。

残念ながら、これまで採用の回答はいただけていませんが
各メーカー様、キャリア様にご検討・ご回答いただいています。


提案への回答を既に頂いてる企業様は下記です。
残念ながら全ての企業様「採用の予定無し」ですが^^;

・ホシデン株式会社様
・ヤマハ株式会社様
・KDDI株式会社様
・ソフトバンクモバイル株式会社様
・NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社様
・京セラ株式会社様
・シャープ株式会社様
・株式会社東芝様
・パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社様
・富士通株式会社様
(記載順は提案時期による)

たいへんお手数おかけ致しました。

中でもシャープ様は提案後すぐに
「1か月ほど検討させて頂きたい」
とのお返事が来てました。流石です☆


そして
まだご回答をいただけていない企業様は下記です。

・スター精密株式会社様
・シチズン電子株式会社様
・株式会社村田製作所様
・アツデン株式会社様
・日本電信電話株式会社様(docomo)
・イーモバイル株式会社様
・LG電子株式会社東京事務所様
・ソニー株式会社様
・日本無線株式会社様
(記載順は提案時期による)

お手数ではありますが、
是非ご検討・ご回答の程
宜しくお願い申し上げます。

2010年11月5日金曜日

那須高原ルアーフィールド

朝の冷え込みは4℃。
駐車場には霜。池からは湯気が上がってます。

昨年のこの時期に来たときには
多数ルアーを持っていかれましたが、
ルアーに反応する大型の魚が多いイメージの釣り場です。

今回は昨年記録した65cmを上回る大物を仕留めるべく、
ラインも太めの気合十分仕様。
小物は無視です☆


朝から集まった釣り人は7人。
朝イチは大物の2号池に行こうと思っていましたが
全員がそちらに入ったため
「このプレッシャーでは食わないだろう」と判断。
一人1号池スタートです。

久々の管理釣り場。

エース級のスプーン、クランクを投入しますがノーリアクション。
レギュレーションでスティックはダメなので
「じゃあミノーかな~」と切り替えますが
いつものエースにもノーリアクション。。

ここは浅瀬の水際に小魚(稚魚)がたくさん見えます。
「じゃ~ヤマメカラーかな」
と投入したのが大当たり。


湧水ポイントの脇からヒットしたのは
50オーバーのジャガートラウト☆


最近小バスしか相手してなかった関係か
大物の竿さばきやらドラグ調整やら忘れていて
かなりヒヤヒヤしながらキャッチ。

自身これだけ大きな色モノも初めてだったので、
開始30分でしたが
「さて、帰るか」
というぐらいの満足感でした^^

その後もこのヤマメカラーミノーでアタリはもらえますが
ヒットせず、皆さんが1号池に来たタイミングで
2号池にチャレンジです。


しかしここでも
ミノーには当たってはきますが乗せられず、
結局2号池ノーフィッシュのまま再度1号池へ。
色々試しますがなかなか釣れません。


ここで管理人さん登場。
ペレットタイムです☆

お客さんに声を掛けながら撒いて来ますが
撒き方が絶妙です。
ルアーが着水するかのように少量づつ投げ上げて撒くので、
ルアーにもよく反応してくれます。

ペレットカラーで数尾ゲット。
しかし続きません><


朝イチの冷え込みで急激に水温下がったせいか
ちょっと活性低めのようです。
「やっぱり夕まづめかな~」ということで
ゆっくり昼食。


1号池の流れ込みは人気でいつも入れないのですが、
休憩後に空いていた為ちょっと入ってみました。

流れを斜めに切るようにカランバ投入すると
ヒット!!!
「いやいや1投目ですよ♪」


カランバで数匹、スプーンで1匹ゲットして、
試しに投げた「得体の知れない中古ルアー」が
本日の午後の主役となりました。


クラピーに似てるけどリップが小さく、
ちょっと早めに巻くとにょろにょろ動きます。

バス用っぽいのですが、名前が書いておらず
調査しても見つからずの不明ルアー。
赤城では冬場によく仕事してくれたルアーです。

流れ込みでこのルアーに結構ヒット有ったので
その勢いで2号池に。
この頃には1号池もアタリが遠のいていて
管理人さんが1号池でペレットを撒こうとしていました。

みんなが1号池に動いたので
2号池はまたしても私一人です。

たいして期待せず、ちょっと早めにリトリーブしていたら
岩の脇あたりで「ガツン」と来ました☆
ちょっと大きめです。

ラインには余裕ありますが一応慎重にやり取りしてネットイン。
50cmぐらいのドナルドソンでした。

管理人さんがやってきて
「写真撮らせてもらってもいいですか?」
とのことで記念写真撮ってもらうことに^^


さすがにその後連発とは行かずでしたが、戻った一号池で
またしてもこの不明クランクが好調で入れ食い状態♪

「今日これを失ったらたいへん」
と感じ、キャッチ後のラインチェックも慎重に。

でも結局夕方からはこの不明クランクも効かなくなりw
手持ちルアーで「夕方のエース」
鱒玄人 勝利ブラウンで楽しみました。


皆さん帰っちゃって最後まで残ったのは3人でしたが
ラスト30分はかなり活性高かったですよ~

65オーバーは来ませんでしたが
50オーバー2本と、
個人的には大満足の那須高原LF釣行でした。


しかし、日中誰も釣れて無い時間帯に
一人で連発してるおじさんとか
夕方ミノーで大型を連発してるお兄さんも居ましたので、
次回までには
きっちり横目で盗んできたテクニックを駆使して
辛い時間帯を攻略したいと思います^^>


埼玉からはちょっと遠いですが
今シーズン中にまた行きたい感じですね☆