2020年12月25日金曜日

宮城県釣行 2020年 12月

 「今年は去年のように釣れない」

なんて夏以降ずっと言っていた気がします。

しかし、年の瀬も近いここにきて祭りが起こりました^^


話は前日に遡ります。

ここ数日10℃ぐらいで水温が安定していて

夕方いいアタリを複数回もらったのですが乗せきれず。。

日没で帰る私と入れ替えに友人参上。

友人:「クロソイは夜のほうが釣れるよ~」

私:「やる気のあるやつ居そうだから釣ってきてよ」

そして、友人は40アップクロソイを3本ゲット^^;

いやいやほんとに釣るとは。。


というわけで翌日、

日中を捨てて日没直後の海に立ちます。

友人はかなりの手練れなのでポイントを少しずらし

似たポイントをランガンする予定で。

明るいうちに入ったポイントが反応無く次のポイントへ。

この時点でもう真っ暗です。

地形の感触を掴むべく

スロー引きでスイミングワームを引いて来た1投目、

いきなり足元でいいサイズの何者かが掛かります!

しかし数秒でバレ。。

「1か月ぶりの貴重なバイトを・・・」

気を取り直して場所を寝かそうと立ち位置を変え、これまた1投目、

沖めでコンっと来たので

今度はちょっと食わせの間を入れて鬼フッキング!

ナイスサイズは重さで確認^^>

手前は根だらけなので

バレるなよ~と思いながらゴリ巻きです。

そしてよく見えないのでゴボウ抜き!


やっと手にしました1か月ぶりの魚☆

こんないいサイズが来るとは♪

写真撮影後に

かなり美味しいとのことなので血抜きして~袋に入れて、

同じリグ・ワームでまた同じコース投げたら

今度は着水直後にグンと重くなります!

「噓でしょ~」

クロソイはそんなに数釣れないイメージだったのでビックリ。


サイズは下がったけど1キャスト1ヒットですよ^^

この子は小さいのでリリース♪

口の中にはカニ満載。


でも釣れてるのはスイミングワームなんですよね~


いつまでも同じワームっていうのも芸が無いので

連発してるけどカラーチェンジ。

事前情報でいいと言われていた黒は反応無く、

定番のチャートにしてみました。

同じコース通したのにチャートにはグンと来ましたよ♪


今日の子たちは目で追ってる感じですね~

そしてこの子も小さいのでリリース。

最初が最大っていうのはどこも同じかな~

この後カニを意識してホッグ系ワームも試しましたが反応無し。

そうこうしてる間に地合い終了~

それにしても気温1度、水温10度ですよ。

宮城の海は冬も熱いです^^


2020年12月15日火曜日

国際ナノテクノロジー展 2021

満を持して来ました。 

前回は3日前まで来る気満々でしたが、

新型が流行りだしたタイミングにつき自粛。

今回はリモート併催とのことで

あまり盛り上がってないかなーと思いながら来ましたが、

ちょっと人が少ないかな?ぐらいでいつもの感じでしたね。


結果として注目していた技術は今一つ進展が無かったです。

しかし別口で面白い技術があったり、

理解しがたい技術を説明してもらえたりと、

展示会満喫出来ました^^

防水ネタで目に留まったのは

布施真空さんが持ち込んだ「Tom防水」


基板をフィルムで防水するものです。

携帯端末の高度防水を考えた時に

筐体シールが最悪漏れた時にも基板を守る構造が欲しくて、

ポッティング(樹脂を流して固める)を考えていたのですが、

制作に時間がかかるのでネックだったんですよね。

これはインパクトありました。


センサー系は色々トライしたものが展示されていましたけど、

開発初期的なものが多く実用には遠い感じ。

でも自分のネタとして検討に入れたいものもあり、

勉強になりました。


あと防水端末とは関係ないですが、

住友重機械さんが持ってきた攪拌翼が面白かったですね。

翼の形状の工夫で大きく攪拌効果を上げたもの。

展示の仕方も分かりやすく

歴史のあるものでもまだ改善の余地があるなーと思いながら見てきました。


来年は新型が収まって普通に開催となることを祈ってます♪



2020年11月23日月曜日

宮城県海釣行 2020年 11月

 次の仕事が宮城県になりそうで

実家への引っ越し&片付け中~

そして、

せっかくなのでほぼ毎日朝は海の確認に行くのですが、

この最高の時期のはずの海が反応無し><

原因としては水温が安定してないというのが私の見解です。

半日で水温が2~3℃簡単に変化。

ゆっくり下がってくれるのが理想なんですけど、

下がったと思えば上がり、

2日ぐらい同じ温度が続くと反応が出る。といった状況。

毎日海に出て釣れないとかなり凹みます^^;


しかし出会いは訪れます。

友人がいいサイズのクロソイを釣った2日後、

その周辺エリアに行くと鳥も結構居て期待できる感じ。

水温13.5℃。

ここ最近では低めですがクロソイ、ヒラメには適温。

最初沖側から攻めますが反応無く、

小型の海鳥が頻繁に潜っているシャロー側に移動。

鳥が居る周辺に打ち込みます。

ワームをゆっくり引いてきたら「コン」とアタリ♪

その場でワームをシェイクしてみますが

残念ながらフッキングせず。。

ワームがフックから外れてきました~残念。

それから1時間反応無し。


一緒に釣っていた友人が先に帰るというので

アタリが出たことを話すと、「小さいジグヘッドとかで通してみれば?」と。

手持ちの一番小さいジグヘッド(7g)にローリングシャッド付けました。

私の2投ぐらいを見て友人帰宅。

その直後、ローリングシャッドの尻尾がフグの歯形でかじられて帰ってきました。

そこでフグにかじられないようホッグ系ワームに変更。

その1投目でした。

ストップアンドゴーで引いてきたルアーが重くなります。

ゴミかなと思いつつ反射的にアワセ☆

最初あまり引かなくてフグ?と思った瞬間に引き出しました♪

結構暴れましたが手前でヒラメなのを確認。

バレるなよ~と思いつつ、サイズはそうでもないので抜き上げちゃいました^^


42センチのヒラメ。

かなり久々の釣果ですよ。

友人のアドバイスに感謝です^^



2020年10月8日木曜日

利根川釣行 2020年 10月

 いいシーズンのはずなのですが、

先月からバスの反応少なく行方不明。

水温23度。

瀬尻にはアユの食み跡多数で

バリバリ落ちアユを追いかけてるはずがルアーに反応無し。

適温過ぎなんだろうかと思っちゃいます。

エースルアーローテーション完了し

足元に居るベイトのサイズが小さいので

手持ちの最小ワームをマスバリに刺して

スプリットショットでよどみに落としたところ

ぐっと重み♪

でも、大きくはない^^;


しかしマッチザベイト恐るべし。

釣りの基本ですね~


でもこれ以降反応無くポイント移動~

流れのよどみを狙ってワームをキャストしたら

またしても重み♪

大きくは無いけど魚の反応です。

なにやらシルバーな魚体が見えたので

久々のハスかな?

と思いきや


上がってきたのはミニなシーバス☆

こんな小さい子もココまで遡上してくるんだ~と驚き。

ここは群馬県であります^^


追加で止水エリアでチビ追加。


チビ祭りでした~


<第3週>

天気は安定するものの気温は急降下。

しかしベイトはかなり岸際に居ます。

水温はぐっと下がって17度。

期待して臨みますが大型ポイントに反応無く、、

先週同様子のパターンで狙うも反応無し。。

近場をランガンしていたら着水直後のワームに生命反応が!

この引きの軽さは・・と思ったら、

先週は間違えたけど今週久々に出会えました。

濁点の無いハス君♪


ほんと最近なかなか釣れなくなりました。

個体数減ってるのかな~

その後、あまりに反応無いので大きく移動~

流れが利いてる反転流にシザーコームを通していたら、

コン!といいアタリで食ってきたのは


またしてもチビ君。。

ここで諦めて帰宅でした^^;

ナイスサイズはいつ戻って来てくれるのやら。。

バイク整備

 <250>

・Fフォークガード左右新品へ交換

・Rブレーキパッド新品へ交換

・Rブレーキオイル交換

・Rリンクグリスアップ

・ギアオイル交換



2020年9月26日土曜日

利根川釣行 2020年9月

 今月はなかなか休みと川の状況がマッチせず、

豪雨での増水がよく週末に当たってくれました。

今週は安定しているかと思いきや週末の雨。。

でも雨量が少ないので来てみました。

濁りがまあまあ入ってます。

水温測り忘れ。だいたい23度ぐらいかな。

帰ってくるルアーがちょっと冷たいです。


期待してないのでゆっくり来たんですが、

予想通り反応無く、、

帰ろうかと思ったところでハスらしき魚が目の前でジャンプ。

ベイトも水面近くに見えていて、

ここで帰るのも負けた気分かなと。


しかし色々試すも反応無く、

最終兵器とも言えるレッグワームのジグヘッドをセット。

それを投げる前に間違って足元に落としたら

なんとちびっ子がバイト♪


バス釣りあるあるですが、貴重な9月フィッシュゲットですw


バスが居るのが分ったのでフィネスで攻めます。

小さいシザーコームをジグヘッドで引いてきたら、

また足元でコンとアタリ♪

ゆっくり引っ張られるラインを確認しアワセ☆

久々のバス釣りって感じのルーチン。

さっきのよりは大きい子がきてくれました。

25センチぐらいかな。


いい感じでサイズアップ出来たので

更なるサイズアップを狙います。

と、ここで

大型魚のライズ音!

シーバスかと思いバイブレーションが付いてる大物ロッドに変更。

その2投目、

早巻きしてるルアーが流れを横切るところで「ガン!」

そして強烈過ぎる引き!!

一瞬でシーバスで無いことを確認。

この感じは間違いなく利根川GT(ハクレン)です。

もうずいぶん水温下がったから居ないと思ってたのにー

尻尾のほうに掛かったようで全く弱りません><


そして上がって来たハクレンは歴代1位かと思うぐらいの大型。

これまでだいたい1m弱って感じでしたが

これは1m楽に越えてます^^;

シーバスだと良かったのに・・と思いつつリリース。

次は本命のナイスサイズに期待です。


そして日曜日、

水位が安定してるかと思いきや濁りがアップ。

水温20度。

意外に低かったです。

スプーンでサーチしていたら瀬尻でコンとアタリ。

やる気のある個体が居るのが分ったので喰わせのエース

シザーコームをジグヘッドで投入。

これがストライク☆


ジャンプ連発の元気なチビ^^;君でした。

この子以降反応が途絶えたので終了しました~

2020年8月17日月曜日

利根川釣行 2020年8月

長かった梅雨も終わり
やっと水位も帰ってきました。

水温28度 少しステイン
夏は苦手です。

かなり川はいい感じなんですが反応無し。
いつものA級ポイントもまったくで
流れ込みをワームのノーシンカーで探っていました。

ここでコンとアタリが来ますが
なかなかバイトまで持ち込めず、
やっとドライブクローの2インチでキャッチ♪


小さいけど嬉しい一匹でした。

<第3週>
お盆休みから帰ってきてみれば
いきなりの水位減少。

水温29度 クリア

流れの中は生命感満載なんですが、
反応あるのはちびっ子のみ。



久々にラージも釣れました。

まあこのサイズだと関係無いですけどねw



バイク整備

<250>
Fシールにシリコングリス注入

リアショックOH

フレーム溶接

タイヤ交換
 F:MX53
 R:MX33



2020年7月22日水曜日

利根川釣行 2020年 7月

今年の梅雨は雨量が多く
利根川も増水と濁り。
一応確認には来てたんですが
全く反応無く、
先週末は宮城に釣りに行っていました。


土曜はそこそこ釣れましたが、
日曜、そして休暇を取った月曜は
海はいい感じなのに反応無し。。

そして、反応の無い宮城の海を早々に切り上げ、
夕方の利根川に来ました。
一応確認ぐらいのつもりでw

水量はまだ多いですが、
濁りもまあまあ取れて
水温25度。
かなりいい感じです。

これはいきなり来るかと思い
ハードルアーを投げますが反応無し。
というかハクレンアタックも無し。
そういえば宮城の海もこんな感じ。
釣れそうなのに反応無し><

しかし利根川は僕に優しかった^^

ジグヘッドにエースワームをセットし
瀬尻を狙ったキャストに「ココっ」とアタリ♪
しかし喰わず。。
更に流芯を狙ったキャストのドリフトが瀬尻で止まります!
これはここのバイトパターンなので
電撃フッキング~☆

予定通り魚の反応。
ジャンプでナイスサイズ確認^^
対ハクレンタックルにかかってくれたので
ラインブレイクは無いけど身切れがあるのを思い出し
ドラグを緩めて慎重に対応。

この時期のナイスサイズは引きます!
海のもやもやを払拭するファイトですよ。


キャッチしたのは41センチのナイススモール。
この一匹でリフレッシュできました。

もう一匹と思ったけど
それほど利根川は甘くなく
終了でした~

<第4週>

いい感じで水が引いてたのに
昨晩の雨で再増水・・
一応確認に行きましたが
ハクレンがいっぱいいるのは確認。
水温22度。

なるべく本命を狙うためワームから投げますが反応無し。
次にリアクション狙いでバイブレーションをキャストすると、
結構手前で重い何かが掛かります。

すぐハクレンかと思いましたが
「あれ?あまり引かない」
バスの引きではないので
結構いいサイズの他の魚かと思ってファイトしてたら、
水面に出てきたその魚はやっぱりハクレンなんですが、
バイブレーションが口に掛かってます^^;

プランクトン食べてる魚なので
追い払おうと突っついたら掛かっちゃったのかと。

いい機会なので海の青物トレーニングですよ。
なるべく反転させないロッドワークを試しましたが、
まあそんなに上手く行くものでもなく、
結局いつものやり取りの末
相手の電池切れで終了~


ナイスファイトでした^^

次はバスを釣りたいですね~

2020年7月10日金曜日

水素エネルギー再浮上

水素エネルギーといえば
とりあえず思い出すのが燃料電池車。

国内ではトヨタとホンダだけが車両搭載ユニットを持っていて
トヨタは既に特許を公開。
実はこの時点で燃料電池車は未来が無いのかと考えていました。
バッテリーとモーターの
コンパクトな組み合わせの自動車のほうが作りやすそうだし、
水素ステーションなんて爆発されたら大変なんで^^;

ところが今水素エネルギーは
欧州を中心に今までに無い勢いを持っているようです。

まず「脱炭素社会(再生可能エネルギー)」を実現しようとすると
ここまでに利用されている太陽電池発電と風力発電は
自然現象に影響されやすく、
安定した供給が出来ていません。
*貯蔵問題は解決方向ですが、100%の供給には不足。
その予備のために
(再生可能ではない)原子力・火力発電を止めるわけにはいかないのです。

欧州では既に水素ガス供給が始まっています。
でもそれは100%水素ではなく
家庭で使用しているガスに対し25%水素を混ぜるというもの。

水素は長らく、分子が極めて小さく反応性が高いため
既存のガス管を腐食させ、漏れやすいと考えられてきました。
しかし最近の研究から水素を20~25%混入しても
漏出やパイプの損傷が無いことが示されています。
また水素混入量が25%以下なら
通常のガス器具が使えるとのこと。
そして水素の混入で燃焼が改善され
一酸化炭素などの汚染物質も減るといいます。

今後は予備のパイプラインを利用して
100%水素の供給を検討中とのこと。

これが具現化してくると
燃料電池車が再浮上してくるかもしれませんね。
自宅で水素供給。
非常時には車自体が発電所となります。

バッテリー車は製作コストは安そうですが、
交換のシステムが確立されないと
充電に時間がかかりすぎですし。。

とりあえず
水素社会がこれほど現実化に進んでいるとは思っていなかったので
少々驚きました。


<日経サイエンス2020年7月号より抜粋してお届けしました>




2020年6月13日土曜日

利根川釣行 2020年6月

6月ってこんなに暑かったかなと思うぐらい
真夏の暑さが続いた前半。
梅雨入り直後の利根川に立ちます。
水温21度。いい感じです。


ここまでハクレンのスレ以外は反応少なく。
まあ毎年の状況ですが。。
とはいえ私が利根川で50アップを仕留めたのは6月。
増水中+ハクレン多め+クランクパターンでした。

それを再現するためクランクからスタート。
しかし予定通りハクレンの身体に当たるのみ。。
そのうちハクレンのアタリも無くなり、
アピール多めのワームにチェンジ。

なんとこれにアタリ♪
間違いなくバスのそれなのですが
コンと来ただけ。
同じワームで2度目は無しと
かなり厳しい状況です。

濁りのため大きめのワームを使っていましたが、
やる気のある魚が居るようなので
この時期の最終兵器を使います。
2インチのドライブクロー
よくこんな小さいの見つけるなーと思いますが
居ればかなり高い確率で仕留めてくれます。

とはいえ、これにも小さく「コツン」ぐらい。
以降アタリが無くなってしまいましたが、
もうこれしかないのでトレースラインを色々変えて流していたら~

アクション入れる竿先に重み♪
半分根掛りかなと思いつつスイープ気味にアワセを入れると

魚です☆

しかしいきなりドラグを出され
想定していた30センチクラスの重みでは無かったため
「まさかドラクロにハクレンか?」と思いドラグを確認。
5ポンドなのでライン出し切られては困ります。

ちょっとやり取りして
ハクレンでないのは確認。
そして水面に出てきた魚体でナイスサイズな本命を確認です☆

さすがに適水温のナイスサイズは引きます。
針掛かり大丈夫だろうなー
と、ここからはそれだけが心配。
ゆっくりじっくり弱らせて~キャッチ♪


湿気が高すぎてレンズ曇ってます。。

43センチ。
針掛かりは皮イチでした^^;
無理しなくてよかった。

でもこの子以外反応無くなり帰宅でした~



2020年5月10日日曜日

利根川釣行 2020年5月

新型コロナの発症者数も1次ピークを超え
このウイルスの状況が分ってきました。

とりあえず9割の人には風邪レベル。
現時点で通勤しての仕事・スーパーへの買い物をしていて
発症していない人は、
既に抗体獲得済みなんだと思われます。

ここで注意が必要な点は変わらず下記
・治療薬が無い(アビガン・レムデシビルは副作用のわりに効果が微妙)
・糖尿病、高血圧等持病があるひとは重症化しやすい
・症状が急変する

しかし結果から言えば、
日本は発症者のオーバーシュート(医療崩壊)無く
致死率も他国から比べると驚くほど低い状態。
個人的には経済が死亡する前に
あの保障なき自粛令を緩めてもいいんではないかと思いますね。

利根川は、
これまたなにかあったかというぐらい
魚の反応がありません。

バスだけでなく、
サクラマス・シーバス・ヘラブナ・ヤマベと
どうみても釣れてる様子なし。
まあ、釣り人のソーシャルディスタンス(30m)越しに見てるので
本当はどうか分りませんがw

原因はなんとなく水が悪い感じ。
利根川って水綺麗なのが普通なんですが
最近濁り気味で泡が浮いてます。
水量も少なめ。

例年5月は30センチ以下の子バスが釣れ出す時期。
そのイメージでスイミング系ワーム投げますが反応無し。
ベイトは水面近辺に見えるだけに
なんか負けた感全開。。

流れてるところがいいのか
流れてないところがいいのか
ランガンするも反応無し。

もう帰ろうかと思ったら
シザーコムのジグヘッドに「コン」とアタリ☆
なんかラインが引っ張られてるので
ちょっとためて~
電撃フッキング!
いきなり来ましたナイスサイズ♪
ジャンプで確認です。

しかし、、フックオフ><
帰って来たフックを見ると
なんと刺さってなかったふう。
いやいや、あの電撃フッキングで?
がっくり。

でも全く反応無しからいきなり来たので
回遊してきた可能性を考え、
すこし場所移動で同じジグヘッドを投げます。

これが大当たり。
流芯でゴンと来ました☆
またジャンプしてくれますが
今度はフッキング大丈夫そう~


そしてキャッチ♪
35センチぐらいの傷あり君でした。
この子両側にこの傷があるので
丸呑みされかけた過去があるのかも。
自然も厳しいです。

この後はまたしても無に戻ったため帰宅。
春は難しいけど、
今日は回遊のタイミングを捉えられました~


<第3週>
雨予報の前に川に立ちますが
田植え用に水が取られてるせいか水位低め。
しかも先週以上の濁りと泡と釣れる感じ無し。
水温17℃。

しかし、
ミノーの1投目にいきなりバイト!
でも残念ながらフッキングならず。

ちょっと移動して、
流芯でミノーにゴンと来たのは60ニゴイ。
ボロボロだったので写真は割愛。

もうこれで反応が無くなってしまい
帰り前に一応止水エリアを確認して帰ろうとしたら、
なんとここに産卵後の回復系が居ました♪


ほぼ冬の釣り方で釣れましたよ~
でも釣れてよかったです☆

2020年4月15日水曜日

新型コロナウイルス 新薬開発パズルゲーム

新型コロナウイルスの対策薬候補を前回紹介しましたが、
対策新薬を開発する作業をみんなで手伝おう!
というのがこのパズルゲームの趣旨のようです。


このゲームはこちらからダウンロードでき、
まあまあ時間掛かりますが
特に変なウインドウが立ち上がることなくインストール完了。
基本PC用ですかね。

私も一発、対策新薬候補でも作ってみようかと始めました。
しかしこれが難しい。。
まだチュートリアル(全38問)を4分の1もクリアできてないです。


今9問目をクリアしたところですが、
7問目が難関で
ここで諦めか~と思いながらも
画面右下にあるチャットで誰かに教えてもらおう!
と開いたら、
既にこの7個目(Hydrogen Bonding)について話が出ていて、
その中で紹介されていたリンク先に飛んだところ
日本語のページリンクがあり
ページ内に正式Youtubeページやら解説ページ紹介ありました。

結果、
私の難関であったチュートリアル7問目はクリア^^
その後も少しづつ進んでおります。

最終的に人類を救えるこのゲーム。
外出禁止でおうち時間を持て余してる方、
特にパズル好きなあなたにおススメです♪

2020年4月3日金曜日

新型コロナウイルス 対応薬候補

困ったことに
未だ峠を越えられないこのパンデミック。

感染拡大を抑えるため
なるべく人ごみを避ける必要があり、
特に健全者は体の弱い人との接触は避けなければいけません。

そして、
一番の問題はこの新型に(確実に)効く薬が無いこと。

今対応薬の開発はどうなっているのか
候補を並べてみました。

●アビガン(市販名:ファビピラビル)
 富士フィルム富山化学がインフルエンザの治療薬として開発。
 ウイルスの複製を止める効果があるが
 奇形を発生させる恐れがあるため妊婦には使用できない。
 新型インフルエンザの治療薬として既に200万人分の備蓄がある。

●オルベスコ(市販名:シクレソニド)
 ウイルスの複製を止める効果を実験室レベルで確認。
 少数の患者への試験的な投与で症状回復の報告あり。

●カトレラ(市販名:リトナビルとロピナビルの合剤)
 抗HIV薬。
 コロナウイルスが体内に入ってから分解し複製する過程を阻害する。
 日本国内では2000年に承認されている薬だが、
 中国が先行して実施した臨床試験では回復に差が無かった。
 現在国内で臨床試験中。

●レムデジビル
 エボラ出血熱の治療用に開発中の薬。
 今年2月に武漢ウイルス学研究所などから
 この薬が低濃度でウイルスの増殖を抑えると報告。
 今年3月から400人の患者を対象に投与予定している。

●クロロキン
 抗マラリア薬でウイルスの体内への侵入自体を抑える効果。
 ウイルスは細胞に進入する際水素イオンを使って
 細胞内を酸性化して侵入。
 この薬は細胞内の酸性化を抑えてウイルスを侵入を妨害する。

未だ決定打は無いようですが、
なんとか対応薬開発がうまく行って
普通の風邪程度になって欲しいですね。

開発者の皆さんを応援します。


<日経サイエンス2020年5月号から抜粋してお届けしました>
 

2020年3月1日日曜日

利根川釣行 2020年3月

連日の新型コロナウイルス報道。
本当に困ったものです。
体の弱い近親者を持つものとしては
早めに収まって欲しいところ。

<第1週>
そんな中誰も居ない(はずの)利根川に向かいます。
しかし今日はどこかで見たことある先行者が・・
約1年ぶりに会う釣り友さん。
朝になんとハードルアーで45センチゲットしてるとのこと。

今日は朝冷え込むから日中だと思ってゆっくり来ましたが
既にやられてました^^;

でもこの方、ハードルアーしか投げないかなり男前な人なので、
ソフトルアーに反応する魚も居るだろうと始めます。
水温12度。
いい感じです。

しかし反応無し。
実績ルアーをローテーションしても
ラインにアタリらしい動きなく、
風が強まってきたタイミングで釣り友さん移動~

そこから2時間、かなり色々試しましたが全く反応無く
ついに攻めすぎて根掛りでリグロスト。。

お昼過ぎてお腹も減ってきたので
帰るか。と思いましたが、
最後にハードルアーでも投げてみるか。と。

この時はもう「これを試して帰ろう」でした。

目に留まったのはDコンタクト。
鬼怒川で一番の実績ミノーですが、
利根川で仕事したことはありません。
ただ手元にあるボトムをトレースできそうなのが
これかしか無かったからという感じで選択しました。

特にアクション入れるわけでもなく
ボトムをトレースできるよう
ゆっくり目のただ巻きでリトリーブしてきたら、
一番深そうなところで「がっ」と。

引っかかっちゃった~
と思ったら違います。魚です!!しかも大きい☆

先ほどの根掛りでドラグMAXになっていたのを慌てて緩め
石にラインが摺れないようロッドワークで交わします。
リアフックのみのようなので
バレそう~なんて思いながらのやり取り。

そして十分弱らせたところでネットイン♪


44センチ。いいスモール。
まさかの日中ハードルアーで来ました。
釣り友さんと会わなければ絶対投げなかったですよ^^
感謝です。


<第3週>

気温上昇で水温も上昇。
水温15℃

でも急に上がりすぎなのか
反応なし。
ちょっと気になるのは
水はクリアだけど泡が浮いてて
イマイチな感じ。

そして更に気になるのが
死んだ魚が流れてくること。
水は良くないみたい。

ワームを引いてくるラインに全く動き無く
今日から復活した巻物タックルでミノー投げます。
そしてこのミノーを流芯に投げ込んだところ
何者かが掛かります♪

いい重量感ですが
バスでは無さそう。
なんだなんだと思ってやりとりしてましたが、、

君か。。


50ニゴイでした。
まあ魚の感触得られただけでも良かったかな。

夕方このニゴイ以上の重量級がかかったけど
ドラグ調整が出来てなくてラインブレイク。
この魚は顔を見たかった。。

しかし今日バスは何処に~


2020年2月25日火曜日

宮城県釣行 2020年2月

宮城の海は
冬もクロソイが釣れるというので
帰省時にはチェックしに来ていました。

しかしここまで全く反応無し。
水温は12月からどんどん下がって今回9℃。
川の水温3℃からすると十分魚は動ける水温ですが
なんとも攻め方が分りません。

夜のほうが釣れるようなので
久々の夜釣りしてみましたが
やっぱり反応無し。

勢いで夜明け前からまた海へ。
星が綺麗~なのが良かったぐらいで
暗いうちは反応無し。

明るくなってきて
テトラ際だけじゃなく
砂地側も攻めてみると
波打ち際で「コン」とアタリっぽい反応。
でも同じライントレースしても2度目は無し。
魚っぽくもないようなあるような。

あまり反応無いのでポイント移動~
移動先でもほぼ反応無く
ゴミが溜まってるようで
場所によって色々引っかかってきます。

テトラ際から砂地側まで広角に攻めてみると
砂地側に遠投してすぐに
なんかゴミっぽいものが掛かりました。

あちゃーと思いながら回収。
しかし微妙にこのゴミ動いているような・・
違うよな。
と思いながらリール巻くのを止めてみてもあまり変化無し。
でもブレイク付近に来たところで
あれ、やっぱり動いてる♪
足元に来たところでやっと本気の抵抗みせ出し
小さいクロソイか~
しかし砂地で来たしな~
と思ったら足元から出てきたのは平らな白い腹!
ヒラメ!
ではなくカレイでした。。


32センチ。
よくこの口でこの針に掛かったわ。

カレイなんて何十年ぶりぐらいに釣りましたよ。
しかもルアーで。

次は本命釣れるかなぁ。

2020年2月16日日曜日

再生可能電力の貯蔵

地球温暖化の急速な進行と思われる気候変動によって
エネルギーの脱炭素化が急務となっています。

そこに今、リチウムイオン電池を適用することにより
太陽光発電、風力発電での安定電力が現実的になってきているようです。

これまで再生可能エネルギー(太陽光・風力)発電のアキレス腱は
発電したエネルギーを貯めておけないこと。
太陽光発電は日が落ちれば発電ゼロ。
風力発電も風が止めば発電ゼロ。
そのとき電気が使えないのはありえません。

で、これまでこのエネルギー貯蓄は陽水発電で行っていたようです。
標高の異なる二つの貯水池を用いて水を貯め、
必要なときに水力発電にて電気を取り出す。
わかりやすい方法ですが
大規模な施設が必要なため建設費がかさみます。
近場にこんなのあったら
ちょっと怖いですしね。

これを高効率のリチウムイオン電池に置き換えようという動きが始まっています。

要因としてはまずコストの低下、
そして性能向上です。

現在のリチウムイオン電池貯蔵では
2012年から2019年で電力供給コストが76%も下がり、
電力需要が高まった時に稼動させる
天然ガス火力発電と勝負できるレベルになっています。

今後一般家庭もこのシステムを使えれば
石油・原子力に頼らず
クリーンなエネルギーサイクルを達成出来そうです。

こういう事こそ
国の方針でやって欲しいもんですね~

<日経サイエンス 2020年2月号より抜粋してお届けしました>


バイク整備

<250>
ピストン交換
18ヶ月使用(忘れていました)


フレーム切断発見
⇒予備に交換予定


インテークラバークラック(貫通は無し)
⇒予備に交換


2020年2月2日日曜日

利根川釣行 2020年2月

<第1週>
暖冬の今年、
1月の釣果も例年通りでしたが、
ちょっと違うのは
日が昇ってからも反応があること。
これまでは日中反応なんて無かったのに、
先週先々週と針掛かりしないバイトやラインに出るアタリがあります。
感じとしては春。

そして水温9度。
先月からぐっと水温も上昇です。

しかし今日も朝イチの反応無し。
そして7時ぐらいにラインに反応2回。
魚が居るのは確定なんですが
食い込みが甘いです。

10時ぐらいに全く反応無くなり、
このポイントを離れて他のポイント探し。

実は昨年秋の台風で
これまで行っていたポイントが土砂で殆ど潰れる事件があり
新規ポイントを探しています。
でもなかなか釣れそうなところ無いんですよね。。

そして11時30分、朝のポイントに戻ってきました。
利根川は何故か12時に釣れるんでw
帰る前に確認していこうかと。

朝のポイントをやり直しまずが反応無く、
まあ無いだろうと思いながら
「春パターンなら」ということで
流芯の瀬尻を攻めます。
こちらも反応無し。

「帰るか」と思いながらも
ちょっとまだ雨の影響で濁りが残っているので
最近見ている青物釣りの動画中で語られる
「魚がルアーを見つけてから勝負は始まる」byヒロ内藤
を思い出し、
日中殆ど使用しない白のワームを出します。

利根川はクリアなせいか
茶色とか透明系で冬場も良く釣れてるので
普段あまり派手系は出番無いんですよ。

そのワームチェンジ後1投目。
がっちり流芯で「コン」と明確なアタリ!
お!と思いましたがその後何もなく、
「あれ?ホントに?」
と思いつつゆっくりラインを引いたところ
なんか重い。
更に引っ張ると「ぐんぐん」と!
魚です☆

ステイしてるところにちょうどワームが行ったみたいです。

いいサイズなのは重さで確認。
しかし瀬尻なもんで石が多く
ラインブレイクを心配しながらのやりとり。

でも十分弱らせて~
キャッチ♪

久々に白ワームが仕事しました。


サイズは40ぐらい。
やっぱり水温上がるとサイズは下がりますね~


今月はもう釣れないってことは無いと思いますが、
ポイントの少なさは頭が痛いところです。。

<第2週>
寒の戻りで気温マイナス。
しかも爆風。

ダメと思いつつも一応確認にきました。
一通り実績ポイント流して
反応無しを再確認。。

ここで避けていた水温測定を。
3℃。。

もうこの時点で釣れる気ゼロだったんですが、
天気はいいので水温上昇に期待し
ストップアンドゴーで流していたら

障害物手前あたりで小さく「コン」って当たったあとに
ラインがスーッと引き込まれます!
釣れる気ゼロで油断していて反応遅れ
とりあえず竿を立ててファイト開始♪

水温3℃とは思えないしぶとい抵抗を受け
顔を見るまでかなり時間かかりましたが
ゆっくり弱らせてキャッチ☆


45センチ。
やっぱり水温下がるとサイズは上がりますね~

来週も釣れるかな?

<第3週>
また釣れました^^>

水温7度。
朝イチの反応は良くなかったんですが、
ルアーに絡んでくる魚が居たので
手を変え品を変えと。

結局ドライブクローが久々に仕事です。


44センチ。
オスかな?

来週は宮城の海にチャレンジです♪


2020年1月11日土曜日

利根川釣行 2020年1月

幸先良いと思われた利根川ウインターシーズンですが
やはりそれ程甘いものではなく
その後全く反応得られず2019年終了~

しかし、何故か毎年釣れる1月。
期待せずにはいられません。


とはいうものの先月の状況があるので
気持ちはニュートラルで挑みます。

正月は管理釣り場で腕を磨いていた関係で
朝イチはリール入れ替えからスタート。
明るくなったところでキャスト開始。

水温6度。
例年より高い気がします。

1投目。
まずは流れの少ないエリアから。
ストップアンドゴーでよく見えないラインの動きを見ながら巻いてくると、
ブレイク近辺でラインがもぞもぞ。
いきなり?と思ってたら
ほんとうにゆっくりラインが持って行かれています♪

送り込んで~電撃フッキング!
したんですが、
一瞬重さを感じただけでワームが帰ってきました。。
もっと送り込むべきだったか。
痛恨のミス><

この時期の数少ないチャンスを逃しかなり気落ちしましたが、
もしかすると針が魚に当たってない可能性もあり、
時間を空けるため別ポイントに。
先月釣れたポイントは反応無く
また朝のポイントに戻ってきました。

今度はワームを派手系からナチュラル系に変更し、
沈み根があるであろう朝と同じラインをトレース。

そして、
ブレイク付近で期待通りラインがもぞもぞ。
ちょっと今度は小さいシェイクを入れてみると、
朝より早いスピードでラインが引き込まれます♪

今度はもう少し待って~電撃フッキング!
すると、いきなりドラグを出されて走られます。
そういえば先週管釣り用にちょっと緩めてたような^^;

すぐに締め込もうと思ったところで
「クン」と変な感触。
トリプルフックなら1箇所外れたみたいな感じ。

なんかやばそうなので
ドラグはそのままで魚を弱らせる作戦としました。

それにしても
この時期のバスってこんなに引いたっけ?
なんて思うぐらいの抵抗。
ストラクチャーにラインがかからない様に
ロッドワークで交わして弱らせて~

キャッチ☆


期待どおりの新春フィッシュは45センチ。

ほんとこの時期釣れる子は
傷ひとつ無い天才君。
クオリティフィッシュですよ^^


針はやっぱりこんな感じ。
無理したらバレてましたね~

パターンで行くと今月はもう釣れない気もw




バイク整備

<250>

RショックOH
Rリンクグリスアップ