2017年12月3日日曜日

利根川釣行 2017年12月

散々な先月から
一年で最も期待出来ない12月。
これまでニゴイ君ぐらいしか釣れてないわけです。

<第1週>

週末に温暖な天候がやっとミート。
来週以降は厳しい冷え込みが待っていて
今週末ダメなら12月ダメだろうと思って出陣です。

水温11度。
超クリア。
底まで見えるので
魚が居ないのも一目瞭然と^^;
鯉狙いのおじさんも「今日はアタリもないよ」という状況。

そんな中実績ポイントをランガン。
午後に入った本命ポイントも
コツンという1回のアタリ以外反応無く困っていたら、
なにやら足元のたまねぎに尾鰭が。
鯉かなと思って見てたけど、
くるっとまわってこちらを見た顔はバス♪

しかし見えバスなんて釣ったことないわけで
どうしようかと思ったけど、
たまねぎの上流側際にフリックシェイクを落として
細かくシェイク~
しかし尾鰭の位置は動かない。。
そしたらちょっと引っかかり気味になって
外そうとして竿を伸ばそうとした時、
ラインがスーと☆
反射的にアワセ!
これが綺麗に決まって久々のナイスサイズバトル。
水が綺麗なので丸見えです。
そろそろネット出そうと思ったら
急に手前に入ってきて
足元の玉ねぎにはいっちゃいました><
ライン緩ませ作戦は1回目失敗。
2回目やっと出てきてくれてネットイン^^


この時期ならではのクオリティフィッシュ。
見えバス釣ったのも初めてでした。

でも今年はこの子が最後かな^^;

<第2週>
<第3週>
諸般の事情でお休み。

<第4週>
天気は安定してくれたけど
連日の冷え込みで水温6.5度。
こう下がってるときは釣れません。

半日可能性を探りましたが
見事に反応全く無く終了。
やはり12月は12月でした。。

2017年11月21日火曜日

利根川釣行 2017年11月

秋の厳しい時期スタートです^^;


<第1週>
大雨で増水が減水せず。
水温13度。
NBNF

<第2週>
先週に引き続き減水せず。
水温11度。
1バイトバラシのみ。。

<第3週>
水位は回復し安定。
しかし
水温10度。
1アタリのみ。。

バイク整備(250・125)

<250>
カウンターシャフトBRGチェック
⇒1~2mm抜け有り⇒面合わせ叩き入れ。


<125>
Rタイヤ交換

2017年10月18日水曜日

利根川釣行 2017年10月

引き続き期待の10月。
しかし第1週は諸般の事情でお休み。

<第2週>

増水後の減水。
そして好天と釣れる要素バッチリ。
水温20度。こちらもバッチリです。

どこでも行けそうな感じですが
なかなか反応無く、
水温が上がりそうなシャローエリアへ。

今日はここが良かった。
一匹目はチビでしたが、


ここからまあまあサイズ3連発☆


35ぐらいですけど、
この時期のこのサイズは良く引きます♪
ついでに今年初の濁点なし君。


ハス君も来てくれて、
期待通りの利根川でした~


<第3週>

せっかくいい時期なのに雨
水温が上がらなさそうだったけど
来てみました。
水温17度。
いける気がしません。

この予感どおり
何処行っても反応なし。
急な水温低下。
これは水の動かないところがいいかと思い、
ストラクチャーをタイトに攻めていたら
夕方にやっと来た一匹。


小さいけど
この日貴重なバスでした^^


2017年9月25日月曜日

ボヤジアン星

この系外惑星探索のケプラー宇宙望遠鏡で見つけられた
ボヤジアン星という恒星は不思議な星です。
まるでその星の周りに宇宙人が住んでるような形跡が見られるのです^^;

ケプラー宇宙望遠鏡は
天の川銀河の一角で恒星を連続観察し
惑星を持つ恒星の減光パターンを調査してきました。

惑星のトランジットという現象で
地球から見た恒星の前を惑星が横切ることで
恒星の光を遮り減光が起きます。
この減光パターンにより
惑星のサイズや温度などが分るというもの。

しかしケプラー宇宙望遠鏡が撮影した15万個超の恒星の中で唯一、
このボヤジアン星の減光パターンだけは
どーしても説明つきませんでした。

まずは光度低下が不規則に起きる。
2つ目は20世紀中に15%も暗くなってる点。

通常惑星のトランジット光度低下グラフはUの字を示します。
ところがボヤジアン星は極端なV字、
さらにこれが減光度合いを含め不規則に発生。

2つ目の減光に関しては
数十年の間に観測された恒星自体減光は
恒星の寿命を考慮するとありえないそうです。

ホコリとガスの円盤説
彗星の大群説
星間雲説
ブラックホール説と、
これまでの恒星を語る環境条件ではどれも説明不十分。

そしてついに
宇宙人による巨大構造物説が出ました^^>
ガンダムに出てくる
ソーラレイシステムのような巨大パネルを
恒星の周りに配置してエネルギーを得ているのではないか。

夢がある仮説ですが、
彼らに見つかるとやばいですよー
確実に彼らのほうが科学力上っぽいのでw


日経サイエンス2017年10月号より、抜粋してお知らせしました。

2017年9月8日金曜日

利根川釣行 2017年9月

<第1週>
8月終盤からいきなりの気温低下。
適水温での活性に期待も
こんな急激な低下はいつもダメなんですよねー
と思いつつ川に挑みます。

水温21度。
この水温で10月なら爆釣でしょう~

予想通り食いが悪く苦戦。
アタリはあるものの乗せきれず
1バラシで終わるかと思った釣行終盤、
完全に諦めモードで投げてたクランクが
何者かに掛かりました☆

これが本命~
久々のスモールファイト♪
テールフック1本なので慎重にキャッチ^^


小さくても何故かクランクで釣れると嬉しいですね~

期待の9月スタートです。


<第2週>

急降下の後は急上昇~
今週末は夏が帰って来ました。
ゆっくり起きて行ったので暑い。。

水温24度。
そしていつものポイントをまわるも反応無し。。

流れるところを中心に攻めてましたが
ちょっと流れが淀むポイントに久々に来ました。
あまり期待して無かったけど
足元には小魚の大群。
飛ばされてきた小型の蜘蛛はあっさり餌に変化してました^^;

まずはキャロで第1投~
これがいきなり釣れます(ちびっこですが)。


今日はここなのかと
ノーシンカ―に切り替えて
まあまあの25クラス。


ナイスクオリティです^^

そしてワームの反応が無くなったので
スプーンを試した1投目。


久々のスプーンフィッシュ~
これは嬉しい♪

スプーン、クランクと巻物系にはこの後反応消えて、
またノーシンカ―に戻して探っていると
なにやらラインが微妙にもぞもぞ。
でも持って行かれない。
ちょっと聞き合わせしてみると~
なにやら大物っぽいのがいきなり走りだしました☆
これは40クラス。と思ったけど
何かが違う。
でもナマズでもない。
・・・


40オーバーの雷魚君でした^^;
利根川で初めて釣りましたよw

外道だけど
いい引きを堪能させていただきました~

来週は本命40オーバーと行きたいですね。


<第2週>
楽しみにしてたのに台風の雨。
水温19度。
水位は山側で降ってない関係で変わらず
ちょっとだけパトロール。

水温で諦めモードだったけど、
まず瀬尻をスイミングベイトをかすめたら
元気のいいちびっこ。


釣れないと思ってたので
この一匹で帰ろうかと思ったんだけど、
スイミングワームのサイズを上げて遠投~
2巻き目ぐらいに引っかかる感触。
ストラクチャーが多いポイントなので
引っかかったかな?
と思ったら動き出しました☆

これが結構大物で、
まるで先週の雷魚のような・・・
まさかと思ったけど、
顔を見せたのは本命でした^^


43センチ。
久々の40アップ♪

でもこれだけで
その後沈黙。
雨も強くなって終了でした。


<第3週>
またしても週末に雨。
水温21度。
魚の動きも悪そう。
との予想通り反応なくランガン。

流れがいいのか淀みがいいのか
濁りもあるので読みづらかったけど
やっぱり定番のドライブスティックでちびっ子^^;


元気はいいんですが、
もう少しサイズが・・・

グッドサイズは落ちアユ食べてるのかなぁ。
今日は同じパターンでもう一匹追加して終了でした。


2017年8月23日水曜日

利根川釣行 2017年8月

7月が良かった分
かなり悪い予感の8月。。

<第1週>

雨が降るようになってちょっと期待しつつの
水温26度。

水はいい感じなんですが
魚の反応少なく、
半日粘ってこの子一匹でした。


釣れてくれてありがとう~


<第2週>
<第3週>

長雨で増水・濁り。
反応なし><

<第4週>

増水が一段落して平常水位に近く回復。
水温25度
少々ステイン。
夕方から参戦です。

完全回復前で期待してましたが
状況はそれほど良くは無く
アタリはあっても乗り切らず
ちょっといいサイズをバラシ。。

日没後にやっと来た
またしてもちびっ子^^;


秋が早く来ないかしら。

バイク整備(250)

<250>

ピストン交換
・ピストン・リング・小端BRG・ピストンピン・ヘッドOリング・シリンダガスケット
(18ヶ月使用)



YPVS新品
・Oリング・オイルシール・YPVS ASSY
・ねじ緩みでねじ部、位置決めピン穴損傷につき


*ソリッドブッシュ欠けたまま(部品なし)

2017年8月16日水曜日

口笛言語

ギリシャのアンティアという小さな村に
何百年と伝わるこのコミュニケーション手段は、
数百メートル離れた人と
大声で叫ぶことなく会話することができます。

タイトルとしては口笛言語ですが、
実際はその地で語られる言語と別なものではなく
その拡張版といったところ。
アンティアで使われているのは
ギリシャ語ベースということになります。

では何故、
口笛は通常の会話より遠くまで届くのか。というと、
先ずその音量にあります。
叫び声の最大音量は約100db(デシベル)。
これに対し
口笛の最大音量は約120db。
音量が十分あって、あまり疲れません。

そしてその音の減衰性。
話声の周波数帯域は0.5~16キロヘルツと幅広く
このうちの高周波領域は空気を含む障害物で錯乱されやすいため
遠くまで届きません。
発話言語が到達するのは約40mで
叫び声でも200mです。

それに対して口笛言語では
使われる周波数帯域は1~4キロヘルツ。
低周波の音は錯乱しづらく遠くまで伝わり、
また人間の最も聞き取りやすい周波数帯もそのあたりというわけで、
口笛言語は700m先でも理解可能とのこと。
これも人間の知恵ですよね。

口笛言語が使われてる地域は
世界で70にもなります。
多いのは南米、アジア、ヨーロッパ。
日本には無いようですね。

通信手段が途絶えて
誰かの助けを呼ぶときは
大声よりも口笛のほうが
見つけてもらえるかもしれませんよ。


日経サイエンス2017年5月号より抜粋してお知らせしました。

バイク整備(250)

<250> 170722

・タイヤ交換
 F:MX-71F(スペアホイルへ)
 R:MX-71

2017年7月14日金曜日

利根川釣行 2017年7月

さて、
本当に厳しい季節がやってきました。

<第1週>
雨後で檄濁りノーリアクション

<第2週>
水が悪い感じ
水温29度。
熱過ぎでしょう~

ハクレンのボイルは凄いんですが
本命からはノーリアクション。
灼熱のなか半日に渡るランガンの末、
激流の中でやっと来たちびっこ^^;


ちょっと渓流に逃げようかしら。。

<第3週>
利根大堰も水を絞ってるようで
最近見ない異常低水位。
先週の激流ポイントも一応流れてるぐらい。
水温30度。
釣れる気がしません。。
気温も高いので
テンポよくランガン・給水と。

当然のように反応無く
レッグワームのスイミングに
ライブゴリがアタックしてくるのを見て楽しんでたら、
駆け上がりで「カッ」と動きが止まり、
ぐんぐんと引き出します☆
釣れても「ちびっこ」だろうと思っていたのにビックリ。


貴重な一匹を慎重にキャッチ♪
41センチの腹ぺこ君でした。

暑くて倒れそうなので
これにて今週終了でした~


<第4週>
天気は曇りで
先週から比べれば耐えられる暑さ。
なぜかゴミが大量に流れてますが
水温27度。
いい感じです。

でも、エースのローテーションには無反応。
で、先週の再現を。ということで
レッグワームをスイミングさせますが
これまた無反応^^;

ちょっと思いついて
今度はボトムをストップ&ゴーで引いてみたら、
なんといきなり20サイズのチビ2連発♪
しかしすぐ反応無くなって
カラーチェンジを繰り返していたところで、
この時期にしてはナイスサイズカミング☆


よく引くので、もしやと思ったけど
やっぱり30サイズでした^^

でも小さいながら楽しませてもらいました。





バイク整備(125)

(125)
リアサスOH
バンブラバー交換

ガス圧12
リンクグリスアップ
メインフレーム溶接

2017年6月7日水曜日

利根川釣行 2017年6月

<第1週>
増水後の濁りが残る中、
水温19度
へラ鮒釣りのおじさんも好調とのこと。

2年前のクランクでの50フィッシュ再現を期待しますが、
まずはストラクチャをノーシンカーで攻めます。

到着して2投目、
かなりタイトにストラクチャーに絡めたラインが
あっさり「すー」っと入ります☆
カンっと合わせると
先月に引き続きナイスサイズの引き^^
いや先月後半の魚より引く~


上がってきたのは43センチのクオリティフィッシュ☆

もう帰ってもいいぐらいでしたが、
当初の目的のクランクフィッシュを目指します。

実績クランクを散々投げ倒しますがアタリ無し。
メタルバイブ、ミノーと反応無し確認。
濁りがまだ濃い感じなので
チャートの次に試した緑に
ピックアップ寸前でガツンと来ました♪

いきなりジャンプした口のサイズが大きかったので
「ラージ??」なんて思ったけど
大きめのスモール^^>

ただリアフック1本っぽいので
慎重にキャッチ☆


50とは行きませんでしたが、
45の今期最高(?)サイズ確保でした。


<第2週>
なんと今週も先週のような濁りと水位。
水温20度(推定)

先週の再現狙いますが
ストラクチャー付近はお留守のようで
反対側のシェードにノーシンカーを滑りこませ、
ゆっくりとアクションしてくると
ブレイク付近でコン!
で、ラインがすーっと持っていかれます。
カン!とアワせると
これまた今週もナイスサイズの引き^^


じっくり引きを堪能してキャッチしたのは
綺麗な42センチでした☆

先週のようにここからクランクフィッシュを狙いますが
今週は反応無く、
先ほどと同じようなシェードにノーシンカーを滑り込ませて
本日2匹目のナイスサイズ♪


今週も濁りに感謝でした~

<第3週>
大減水のなか
水温21度。

活性イマイチで
やっと掛かったナイズサイズを2回もバラして
半日かけて釣れてくれたのはこのコのみ


なんかいつもの6月になりました。。

<第4週>

雨は少々降ってるにも関わらず
水位水質変化無く
水温25度。

ストラクチャー、シェードを撃つも反応無し。
流れ込みも無し。
で最後の瀬尻狙い遠投~
ここで気のせいかラインに変化が。
反応ありと信じ、ワームを小型に変えて引いてくると
ピンっとラインが跳ねて
すーっと入ります♪

アワせるといきなりジャンプ~
ナイスサイズ確定~
ちょっと最初ラインに違和感あったので
ドラグ緩めてゆっくり泳がせキャッチ☆


やっぱり丸呑みで歯にライン当たってました^^;
ちょっとガリガリだけど
42センチ。
厳しいはずの6月ですが
最後にまた楽しませていただきました。

来月はどうなるやら。


2017年5月7日日曜日

利根川釣行 2017年5月

<第1週>
例年5月からは20センチ前後の子バスに切り替わるので
そのつもりでやって来ました。
水温15度。
気温は高いですが水温は変わらず。

へら鮒釣りのおじさんからは
「今日はダメみたいだよー」と。
気温低いところから急に上がって
まあ反応悪くなるのは計算に入れていました。

しかしやっぱり反応無いので
ここでのエースを大遠投~
と、広く探っていたら
「コン!」とアタリ☆
しかしその後同じルートでも反応消えて、
サイズを下げて最チャレンジ。
瀬尻でまた「コン!」と来て
ラインが持って行かれたのに空振り><

これは魚が小さいと判断して
針のサイズも下げてワームのサイズも最少に。
絶対掛けてやるとキャスト~
ブレイクで「コン!」と来て、ラインが持って行かれて~
カン!と合わせた瞬間に違和感。
大物です^^;

以前にこれで針が伸びてバラシの経験あるので
ドラグを緩めて対応。
ナイスファイトの末


キャッチしたのは42センチのグッドコンディション。
居ましたね~

ここはこれで反応切れたので
場所を大きく移動してみました。
先月良かったキャロで散々流すも反応無し。
ジグヘッドのスイミングワームを出したところ
これに1撃目でヒット☆


先程ほどではないものの
ナイスサイズが来ました^^
でもこの日はここで終了~


<第2週>
晴天高気温が続き、
水温も上がってるかと思いきや
水温16度。
流れの早いところは15度で反応無く、
水も何故か濁っているので
流れの少ないストラクチャー周りに来ました。

釣り人も少なく
釣れないんだろうなーと思いつつサーチ。

ところが最初にキャストしたノーシンカ―に
「コン!」とアタリ♪
でもそれだけ。
いろいろ試して反応無く、
最後にこの濁りとこの場所に効く
黒のワームをチョイス。
実は期待して無くて、よそ見してたら
「コン!」ぐーっと☆
ピシッとしっかりアワセたら
これまた予想外の重さ^^
まだ居ますね~ナイスサイズ。

ここで使った針も小さいので
バレるなよーと祈りながら竿をさばきます。
遠目に見ていいところにフッキングしてるようだったので
ゆっくりと弱らせてキャッチ♪


42センチのアフター?
な感じのバスでした^^
でも針は貫通してなくてポロっと。
ラッキーでした。

今年はなかなか水温上がらないせいか
サイズが下がりませんね。


<第2週>
雨による増水で諦め。


<第3週>
期待の水位安定と天候安定。
しかし代掻きのせいか濁りが強く
水温17.5度

エースポイントでは反応無し。
濁ってる分障害物近辺かと思って走り回るもダメ
帰る前にダメ元で行った止水のシャローエリア。
スイミング、ジグヘッドとやっぱり反応無く
最後の切り札、ノーシンカ―。
しかもワームのサイズも下げてゆっくりアクション。
結構手前に来たところで
ラインが「ピン」と跳ねます☆
すーっと入るラインを確認してピシッとアワセ!
40クラスじゃないけど
レギュラーサイズの引き♪
居ましたね~


上がってきたのは35センチの
この時期利根川レギュラーサイズ。
いい引きでした^^

次は流れが絡むエリアでジグヘッドを
先ほど釣れたブレイクに近いところを攻めてましたが
いいところで根掛かり。。
えーと思って竿をあおり、
外れた瞬間に「ぐいっ」と☆
ずっと追っかけてきてたであろうこの子がリアクション食い^^


こちらもいい引きでした。

やっぱり天気が安定すると
魚も動きますね。

<第4週>
ウィークデーの雨があまり水位に影響してないようなので
朝ゆっくりめに参戦。
水温14度。

流れのあるところは反応なく、
よどみポイントでノーシンカ―。
これが序盤好調で2ヒットの2バラシ。
食いが浅いのかフッキングが甘いのか逃げられます><

もー食い気のある魚居ないかなーと
先週のエース、ドライブクロー2インチ投入。
これが見事にストライク。
1投目でヒット☆

今度はバレるなよーと慎重に捌いてキャッチ。


今週もナイスサイズに遊んでもらえました^^

2017年5月4日木曜日

バイク整備(250・125)

<250>
・FフォークBK側オイルシール、ダストシール交換(泥噛み)

<125>
・Fフォークオイルチェック(使えそう)
・エンジン始動OK

2017年4月26日水曜日

利根川釣行 2017年4月

さて、待望のスポーニングシーズン到来。
しかし、

<第1週>
水温15度。
全く反応無くノーフィッシュ。。

<第2週>
水温13.5度。
この日も曇りで
ランガンしても反応無し。

しかし、一番水温の上がる時間に入ったシャローエリアで
グーッと♪
全くのノーリアクションからいきなりのバイト☆
しかも全く顔を見せてくれません。

バス、だよね。
なんて思いつつ顔を出したのはグッドサイズ^^
慎重に弱らせてネットイン!


待望のビッグママ。
48cmでした~

<第3週>
水温15度。
この日は春爆でした。
6バイトのラインブレイク2バラシ1と、
キャッチは3だったけど
場所によらずよく釣れました♪

キャロで40cm。


こちらもキャロで38cmママ。


ジグヘッドで35cm。


ほんと良く釣れました♪

<第4週>
水温14度。
先週の再現を期待したものの
走り回るも反応全く無く、
夕方やっと釣れたちびっこ一匹。。

終わりかな^^;



2017年4月5日水曜日

なぜ運動しても痩せないのか

これは永遠のテーマですよね~
なんていうセリフが使えなくなるかも知れませんよ^^

身体をよく動かしてる人が
より多くのカロリーを燃やしている。
というのは、
あまりにも当たり前に思えるので
私たちは厳密な考察や実験的証拠無しに受け入れてきました。

ですが、
ここにメスを入れた方々がいらっしゃいます。

1980年代に登場した「二重標識水法」
日常生活で一日に燃やされるカロリーを測る
標準的な方法だそうで、
詳細は
重水素と酸素18が入った水を
規定量飲んだ人の尿のサンプルから検出される重水素と
酸素18の濃度を測定することで
体内で出来る二酸化炭素の量を算出でき
その量からエネルギー消費量が分るというもの。

この調査を
・欧米のオフィスワークする男女
・一日中狩りをするタンザニア北部のハッザ族の男女
で行った結果、
一日の消費カロリーはほぼ同じ(!)という結果になったそうです。

この調査に続いて
・動物園や研究室で飼育される霊長類
・野生環境で暮らす霊長類
で行った結果も同様に
一日の消費カロリーはほぼ同じだったとのこと。

つまり、
消費カロリーは運動するしないで大きく変わらず、
痩せないという人はただ食べすぎ。なんだそうです^^;

じゃあ運動はしなくてもいいの?
ということも無くて、
心臓や免疫系から脳機能、精神疾患、健康な加齢まで
運動が様々な好影響を及ぼすことは検証されていてます。
ですが、ここでの結論は

「痩せるなら食事制限」のようですね♪

昔ある女性から
私は運動しなくても食べないだけで痩せれるのよ。
なんて言われて、
またまた~脂肪の消費には運動は不可欠でしょう~
と、当時返したんですですが、
申し訳無い。
あなたが正しかった^^;


日経サイエンス 2017年4月号から抜粋してお知らせしました。


2017年3月12日日曜日

利根川釣行 2017年3月

久々の利根川投稿です。
やはり1月後半から2月は釣れませんでした。。

そして3月。
まだ早いかなと思いつつ
動き出してる大型を狙いに来ました。
水温11度。

しかし
暖かくなる予報が、まだ風が冷たく、
たまにコツンとかラインがつーっと持っていかれるものの
それまで^^;
でも反応はあるので粘ります。

午後になり冷たい風が吹き、
これで終わりかなーと思いつつ
上着を着込んでまた釣り出すと、
今度は風が止んで暖かくなってきました。
防寒着ではちょっと暑い位になった時間帯で
いつものジグヘッドのラインが揺れます♪

おっと思って次のアクション後のステイで
ラインがスーッと入っていきます。
反射的に渾身のアワセ☆

ドスンと重い魚の感触!
自分の中ではもう釣れない日確定だったので
半信半疑でのやりとり。
魚影が見えてスモールのナイスサイズは確定ですが、
先週まで60サイズのマスを管理釣り場で釣っていたのもあり
マスからすると小さい魚が同じぐらい引くのはなんか変な感じです。
最後は空気吸わせてネットイン。


38か39ぐらいかなって思って測ってみたら
44センチありました♪
撮影中重かったわけだわ。

今年も利根川スプリングシーズンスタートです^^>


<第3週>
もっと暖かくなるかなーと思いきや、
冷たい風で気温上昇いまいち。

そして水温もイマイチの11度。

今週もランガンでいろいろ回るも反応無し。
3時もまわり帰ろうかなんて思ったところで
コツン。
その場でシェイクでまたコツン。
でも食い込まず><

エビ系シャッド系を試して
ストレートワームにチェンジ。
次のローテーションを考えてシェイクしてたら
「ドン!」
こっちがびっくりするぐらいいきなり来ました☆

結構引くので
もうバス確定かーと思ったら、
もんどり打って水面に見えた白い魚体。。


君か^^;
しかし50クラスでナイスファイトでした。

まあ魚に会えただけでも良かったかな。


2017年2月22日水曜日

国際ナノテクノロジー展 2017

今年も行って来ました。


まずは毎回チェックのNEDOブースから。
しかし今回は昨年からの進捗が少なかったように感じましたね。
数年前から注目のナノセルロース樹脂は未だ実現せず。
ぐっとくるアイテムが無かった中で
気になるアイテム2点。


まずは「トチュウエラストマー」
名前のとおり杜仲茶の木から抽出・精製したバイオポリマー
ポリエステルに添加して
衝撃強度25倍(!)向上です。
量産性とコスト次第だと思いますが
現在開発協力メーカー募集中のようです。


そして2点めは「サメ肌再現での流体性能向上」
サメ肌を流体接触部品に適用して流体特性を向上させようというもの。
個人的な見解だと
効くレイノルズ領域が限られそうですけど、
面白いアイデアですよね。

NEDOブースを離れ
去年は遠目に見てた技研プロセスさんのシリコン塗装ブースに突入。


「ワイヤブラシを当てても傷付かない」
ほんとかなーと思ってましたが
これが結構素晴らしい出来で、
跡は付くんですが元に戻ってきます。
コスト聞いて来るの忘れましたが
今担当の部品に使うかも。ですよ。

いつも寄る東レさんブースで気になったのは
「TOREYCA CFRF」


シート状材料をプレスして成型するものですが、
従来のカーボン材に対して40%の軽量化。
カーボン材って強度有るけど重いじゃないですか。
固定部位の強度をどうみるかですが、
将来自動車のシャシー材として使われそうな感じです。

今回見ていて面白かったのは
実はこちらの3Dプリンタかもしれません。
毎年の進化が凄い。
そしてそのなかで目についたのは
ファソテックさんが持ってきていた
「カーボンファイバー3Dプリンタ(世界初)」です。


これが凄いのは
プリプレグ等のカーボン部品製作は時間がかかる。
またインジェクションにするとカーボン繊維を生かしきれない。
ここを改善した点でしょう。
3Dプリンティングで形状を作りながら
自由なパターンで長繊維カーボンを織り込めます。
お値段も300万円ぐらい。
この装置で作れるものはまだ小さいですが、
使ってみたいって思いますよ。

実は今回期待していた
前回出展のダイアモンドを使用した磁気センシング技術は出展無し。
うまく行ってないのかなぁ。。

来年に期待します。