2015年12月23日水曜日

睡眠の重要性

睡眠とってますか?

人間(というか動物も)寝ないと死んでしまうので
基本皆さん睡眠はとられてると思いますが、
十分な睡眠をとっている。という人は少ないでしょう。

仕事に追われ日常に追われ
睡眠時間を削らざるをえない人がほとんどと思います。

しかし、
睡眠は削っていいものではないことが
最近の研究で分ってきました。

一夜漬け。
試験のために徹夜で勉強したことある人は多いでしょう。
しかしこれはまったく逆効果のようです。

睡眠は記憶を向上させる。
これが最新の認識となっています。

同じ実験を
間に睡眠を「入れる」「入れない」で試験した場合。
確実に睡眠を「入れた」場合のほうが記憶値が向上していて、
さらに興味深いことに
重要であると伝えられた内容が
選択的に記憶されるようであると。

特定の課題を訓練された被験者に
その課題について
睡眠後に「テストする」「テストしない」を伝えると、
テストすると情報を伝えていた内容に関してのみ
被験者の成績が向上したそうです。

試験の前は
良く勉強した後にしっかり寝るべきなのです^^


また
少ない睡眠は精神的なダメージを及ぼします。

一晩徹夜することが
人々の感情的な記憶にどう影響するかを研究した試験では、
徹夜した被験者は
睡眠をとっていた被験者に対して
なんと単語の認識力が40%も低く、
更に
否定的な単語の認識力が低下せず
肯定的な単語の認識力が大幅に低下しているため
睡眠不足の場合、
否定的な内容がより優先的に記憶されることになるとのこと。

米疾病センター(CDC)によると
睡眠時無呼吸症候群の患者は
睡眠を十分取れている人よりも
男性で2.4倍
女性で5.2倍
うつ病になりやすいことがわかっています。


さらに
睡眠不足からくるホルモンバランス異常で
空腹レベルが20%以上増加。

睡眠時間の減少が
体重の増加につながることも示されています。


ここでは基準睡眠時間を6時間と記載していますが、
十分な睡眠時間は人によってまちまち。

ここに記載した症状が出てるな。
と思ったら、
少し睡眠時間を延ばしましょう♪




日経サイエンス2016年1月号から抜粋してお伝えしました。

2015年12月15日火曜日

野菜が体に良い本当の理由

みなさん
野菜を食べていますか?

「健康のためには野菜食べないと」
っていいますけど、
どうして野菜食べると健康になるんでしょうか。

これまでは
野菜に多く含まれる抗酸化物質のおかげ。
と考えられてきました。

活性酸素に代表されるフリーラジカルによって細胞が傷つけられ
がんや血管疾患、糖尿病等の発症に関係することが分っていて、
そのフリーラジカルを野菜の抗酸化物質が
中和してくれるという理論です。

ところが
実は厳密にこの効果を検証した結果、
ビタミンC,ビタミンAなどの抗酸化物質は
病気を防いだり進行を抑えることは
出来ていないことが分りました。

???
ではなぜ野菜は体にいいのか。
実は食べなくてもいいの??

いえいえ必要なんです。

なんと植物が作り出す「毒」が人間の能力を強化し
結果、健康になっているようなのです。


植物が害虫から身を守るため
何百万年もかけて進化させた
殺虫作用のある苦味のある化合物。

私たちは植物を食べる際に
これら低濃度の毒性化合物も摂取します。
これが人体の細胞に
運動や断食と同じようなストレスをかけます。

このストレスで細胞が死ぬことはありませんが、
弱いストレスに対応することで細胞が強化され
より強いストレスに耐える能力が備わるのです。


細胞の回復力が高まるこの現象は
「ホルミシス」と呼ばれます。

ホルミシス現象には
「放射線ホルミシス」というものもあり
低線量の放射線は体に良いという理論もありますが
こちらはどこまでがOKでどこから危険なのか
きちんと線引きが出来ておらず
個人的にお勧めは出来ません。

そして実は
この植物を食べるというホルミシス効果も同様で
効果を起こす植物由来の化合物は
大量に摂取すると人体に害を及ぼすようになります。
ただ放射線ほどの急激な悪影響はないので
過剰に摂取しなければOK。
摂取量制限のため
生物は本能的に苦味を避ける
という考えもあります。


野菜は体に良いから野菜だけ。
なんていうのは
逆に体に悪いようですよ。

何事もほどほどに。
ですね^^



日経サイエンス2016年1月号より
抜粋してお届けしました。


2015年12月2日水曜日

408CLUB 釣行 2015年11月

秋の408クラブは苦手です。
ここ数年の写真を見返してみても
日中に釣れてる写真無し><

そんなわけで今シーズンもイブニングチケットで挑みます^^>

水温が下がり、
また週末たくさん放流しているとのことで期待してキャストしますが、
コツンっていうアタリが1回あったのみで日没^^;

いつもここから勝負!と思うのですが
前回はスイッシャーに反応無く
クランクで1匹のみ。

今回も夜のエース、スイッシャー投入も反応無し。。
グロー系、ブラック系スプーンにも反応無く
前回仕事したクランクをローテーションしていたその時、

そろそろピックアップかな?ってところで重くなります。

引っかかった??
と思ったら魚☆

夜用4ポンドのラインのをガンガン引き出していきます。
60クラス確定の引き!

今度は岸際に逃げる魚を追って移動~
したところでバレました><

えーーーー
と針を確認すると
伸びてます。。
大物用に替えてなかったorz

もう暗くて針を替えるのもつらいので
曲げ直して再キャスト^^;

また沖めでグンと持っていかれますが
ちょっとやり取りしたところでまたバレ。。

この後
このポイントの反応が無くなったので
暗い中ランガンしますが反応無く、
残り時間10分。

ローテーションした蛍光スプーンに
グンっと来ました☆

坊主逃れの1匹を
ほんとうに慎重にやりとりしてキャッチ♪


いい~ロックトラウト。
「ほんと今日はノーフィッシュかと思った」
なんてつぶやいちゃいました^^;

同じパターンでもう1匹!と頑張ったものの
その後は何も起きずタイムアップ~

いやー
ほんと痺れます。
408クラブ^^


<第2週>

日中利根川で粘りすぎて
到着したのが日没後。

まあいいんです。
これからが本番です。

今日もスイッシャーから攻めますが反応無し。
先週反応あったクランクもアタリ1回のみと
かなり今週も厳しい状況。

最後に先週仕事したグロースプーンを遠投すると、
「コン」というアタリのあとに重くなりました♪
掛かってすぐに
いいサイズを認識。
まったく寄って来ません。

ちょっとラインに不安があったので
ゆっくり泳がせてキャッチ☆


これが噂の60ヤシオ^^
70すっぽりネットに綺麗に納まりました。

この後すぐに
40のスモールサイズwを連発。

このまま連発かとおもいきや
ここで打ち止めでした~

しかし今年はスイッシャーが効かないなぁ。。

2015年11月10日火曜日

利根川釣行 2015年11月

完全に第1週のみで終了した10月。
昨年を振り返れば
水温が20度を切ると
これが一桁になるまで厳しい日々が続きました。

ということで間違いなく厳しい11月です。。

<第1週>
水温16度
へらぶな釣りのおじさんも「最近釣れない」のコメントの中
有力ポイントランガンもノーリアクション。

ところが、おじさんから
「さっきバスかかってがっかりしたよー。そこまっすぐ投げてみれば?」
とのことで横で釣らせてもらうと、
すぐにライブインパクトのダウンショットに生命感☆


なんと小さいながらもスモールゲットでした^^

しかしこの後は続かず終了~


<第2週>
水温13度
かけ上がりをスモラバで誘うと
ラインが跳ね、じりじりと動き出します!

そして渾身のアワセ!
ぐんぐんという生命感☆
ところが姿見えたところで痛恨のフックオフ><

そしてこれのみで終了~

厳しいー


<第3週>
水温14度
朝イチ「コンコン」とアタリあったけど
そこまで。。

昼まで粘ってランガンも全然ダメ。
「最後に最近投げてないノーシンカーでも」
と取り出したドライブスティックにアタリ♪

ゆっくり引き込まれるラインに渾身のアワセ!

サイズは小さいけど
いい引き^^


久々のノーシンカーフィッシュは
ひれピンのグッドフィッシュでした☆


<第4週>
水温14度
下がらない水温に嫌な予感的中~
ノーバイトで終了でした><




2015年10月28日水曜日

那須高原ルアーフィールド釣行 2015年10月

今シーズン初の管理釣り場釣行はここです。

毎年言ってる気もしますが、
虫が飛んでるこの時期はフライマンが強いので
ルアーオンリーのここが貴重なんですよねー

とはいうものの、
池を見るとなにやら水が良くない感じ。
水はステイン気味で
泡が浮いてるところもあります。

まあ、秋は何処に行っても難しいので
心してかかります^^>

この時期
朝イチの2号池はあまりいい思い出が無いので
1号池から入ります。

まずはミノーなんて投げてみますが
ノーリアクション。
朝イチなのに皆さんの竿も曲がりません。。

次にグリーン系のスプーン投入。
これがいきなりヒット☆
しますがランディング直前でバレ。。
予想どおり食いは浅い感じです。

スプーンで続けるも反応無く、
クランクへ。
いきなりエース、プチモカ投入です。


これがストライク。
本日の1匹目はブループチモカフィッシュでした^^

しかし
このぐらいのサイズなのに良く引きます。
秋の鱒はこれが楽しみですよね♪

残念ながらここから続かず、
時間だけが過ぎる感じなので2号池へ。
今日の2号池はまったく人気無く
A級ポイントへ余裕で入れます。

とりあえず
いつものスイッシャーから入りますが異常無く帰還><
エースクランク投入も無事帰還です><

秋なので虫かな。
ということで、
シケイダー投入。
駆け上がりでグッと。
引っかかったかな?と思ったら魚でした☆


ちょっとサイズは小さいけど
2号池フィッシュゲット^^

しかしまたここから続かず、、
1号池に戻ります。
地道にスプーンのローテーションで2匹ゲット。


ここでお昼~

午後も2号池1号池を行き来しながら試しますが
お昼近辺は本当に厳しい時間帯でした><

夕方、
誰も釣れない^^;ペレットタイムの後に
食い気のある魚をスプーンで狙います。
これがいい感じで嵌ってくれて3匹ほどキャッチ☆


最後は暗くなってきた2号池で
スイッシャーを投げ続け、
2バイトあったものの
双方バレてノーキャッチ。。

でも一日ぽつぽつ飽きない程度に釣れてくれました^^

この時期のルアーマンには
那須高原LFがお勧めです♪

2015年10月14日水曜日

Resume Update

SUMMARY

. Experienced mechanical design for 25 years.
  Developed representative machine and parts below.
1)10MPa Waterproof (100m Water Depth) Case,
    Mic and Speaker for Cellular Phone.
2) Racing Engine Cylinder Block and New Intake System
    for Formula1.
3) Aircraft Structure Design for BOEING Commercial Air Plane.

. Staff management.
1.  Experienced 10 staff management.
2.  Achieved maintaining a high member operating rate with adjust the amount of work that changes from time to time with the client side.
3.  Achieved a high output quality and speed by promoted standardization to enhance the operator's skill.
4.  Achieved a high reputation in HONDA and Nissan Light Truck.

. Work experience with overseas
1.    Experienced working in the same team as the business trip employees five of Boeing at Fuji Heavy Industries.
2.    Experienced the TV conference of the each location, United States and Spain at Nissan Lite Truck.

. Strong point.
1.     Waterproof seal technology for Cellular Phone.(Published Patent 12)
[Compact sealing technology with 100m depth waterproof]
2.     Waterproof microphone & speaker technology for Cellular Phone.
   (Published Patent 5)
[Maintain performance after 100m depth water pressure]
3.     Waterproof connector technology for Cellular Phone.(Published Patent 6)
[Anytime able to connect and disconnect, even state wet with a water]
*1,2,3 is innovation of waterproof technology that becomes the world's first when it is realized.
4.     Intake technology for automobile.(Static & Dynamic reaction understanding)
     5.    Tolerance analysis that is important elements of the quality
            and cost understanding.



PROFESSIONAL EXPERIENCE (from recent)

Apl.2011 – Present
Technopro design
[Number of Employees] 5800
[Amount of Sales] 385 hundred million yen
[Business] Dispatch industry
Jun.2013 - Present
Dispatched HONDA Automobile R&D Center Powertrain Development Department
Developed the engine electrical harness and around fuel supply parts
 with led the 7 members.
< Element technology>
Component layout of negotiating with foreign department, Strength analysis, 
Tolerance analysis,Cost calculation, Mechanical drawing, Bounties created, Technical negotiations with manufacturers,Design review corresponds, Factory request handling, Creating mass production approval document,Creating for business standardization manual.
< Major Accomplishments>
* Achieved the early launch by establish appropriate organization and business flow.
* Achieved performance comparable to customer output by establishing flow with a temporary staff configuration.
* Achieved a expand business content and increase personnel number
  5 to 8.
* Achieved a technique for quickly noise analysis to improve the specifications
  considered speed.
* Achieved a responsible model expansion in.

Apl.2011 - May.2013
Dispatched NISSAN Motor Light Truck Powertrain Development Department
Developed the engine around bracket, piping and hose parts with led the 10 members.
< Element technology>
Component layout of negotiating with foreign department, Strength analysis, Tolerance analysis,Cost calculation, Mechanical drawing, Bounties created, Technical negotiations with manufacturers,Design review corresponds, Factory request handling, Creating mass production approval document,Business cooperation with overseas bases (the United States, Spain and Thailand)
< Major Accomplishments>
* Achieved a success in the establishment of new business contract.
* Six months after the expansion to 11 staff members
  from 4 staff at the start.
* Solved the serious acoustic problems that occurred in the intake system
   in simulation and one trial.

* Achieved release of drawing delay zero during the contract period.


Oct.2005 - Sep.2008
UNI-TECHNOS
[Number of Employees] 13
[Amount of Sales] 1 hundred million yen
[Business] Dispatch industry
Dispatched Casio Hitachi Mobile Communications Mechanism Designing Division
< Element technology>
Housing integrated packing, Waterproof connector, Developed around the water pressure resistance speaker and microphone, Development policy decision, Basic experimental plan,
Experimental equipment preparation, Cooperation manufacturer survey and negotiations,
Concept design, Waterproof casing evaluation method planning, Experiment, Measurement,
Result Summary Report, Patent application
< Major Accomplishments>
* Achieved the waterproof performance of 50 times (2m to 100m)
  a present cellular phone in the element technology.
* Achieved the prototype 100m depth waterproof connector that is anytime able to connect and disconnect, even state wet with a water.
* Developed the case to keep a waterproof performance even if case
  does transformation by the 2m dropping impact.
* Achieved biggest result that is developed hydraulic pressure proof acoustic structure without spoiling the acoustical performance.
* Registered patent numbers. [ Domestic : 23  -Global : 1 ]
* Achieved the dispatch destination house top in the number of patent applications at 2008 first half.


Apl.2004 - Sep.2005
VSN
[Number of Employees] 2800
[Amount of Sales] 176 hundred million yen
[Business] Dispatch industry
Dispatched RICOH Mechanism Designing Division
Development and design of the printer fixing unit
< Element technology>
Mass production confirmation test, Data Summary, Problem analysis, Countermeasures planning
< Major Accomplishments>
* Developed feedback control to stabilize Establish Unit for printer system.
* Achieved the reduce 70% of problem by feedback control.


Oct.2001 - Mar.2004
BUN-TECHNO
[Number of Employees] 1000
[Amount of Sales] 20 hundred million yen
[Business] Dispatch industry
Dispatched TOYOTA MOTOR Formula1 Racing Engine Development Division
F1 engine development design
Cylinder block main representative in Japan development bases, Intake port development vice
< Element technology>
Strength analysis, Fluid analysis, Engine performance simulation, Tolerance calculation
Mechanical drawing, Bounties created, Technical negotiations with manufacturers, Parts layout,Cylinder block design of the experimental single-cylinder engine, Intake port design,
Cylinder block design of the actual run engine, New piston cooling system design,
Cylinder interference analysis of the intake pulsation using acoustic
< Major Accomplishments>
* Achieved delay less development schedule with designed Single-cylinder engine
* Achieved greatly improve the durability with an ideal piston cooling structure applied in the F1 engine with less space.
* Developed the New Intake System using the effect of the inertia supercharging
* Achieved New Intake System obtained the analytical result that suction volume efficiency 
was greatly improved. This result is high evaluation from Germany race team
* Achieved great result in actual race by developed piston cooling system.


Dec.1995 - May.2001
ALPS-GIKEN
[Number of Employees] 2800
[Amount of Sales] 23 hundred million yen
[Business] Dispatch industry
Feb.2000 - May.2001
Dispatched HONDA Automobile R&D Center Production Technology Department
Race engine production technology design
< Element technology>
Engine development jig-tool design, Equipment design, Intake port development for racing engine
< Major Accomplishments>
* Awarded the temporary staff's first improvement proposal award 
 at the jig design of race engine.
* Participated in the intake port for F1 development at the suggestion of the design.
* Achieved a good result in the test designed intake port.

May.1998 - Jan.2000
Dispatched Fuji-Heavy-Industries Aircraft Structure Designing Division
< Element technology>
Airframe parts detail 3D modeling of B767-400ER, Mechanical drawing, Creating parts list
< Major Accomplishments>
* acquired complex material structure and the aircraft design standard.
* acquired English in practice and Boeing headquarters employees

Dec.1995 - Apl.1998
Dispatched OKI Electric Mechanism Designing Division
< Element technology>
Concept design of automatic exchange (MDF), Detail design, Prototype assembly, Strength test
< Major Accomplishments>
* Realized took over the development theme of automatic exchanger structure that customer representative was impossible.
* Achieved in making the cost review the basic structure of the housing and about
  a third of 1 (22 7 million yen).
* Achieved 77% cost cut for the case.
* The currently series of in the number of terminals as main models sold to the world.


Apl.1994 - Apl.1995
MEITEC
[Number of Employees] 6800
[Amount of Sales] 168 hundred million yen
[Business] Dispatch industry
Dispatched TOKYO KOKU KEIKI Precision Machine Engineering Division
Aircraft oxygen generator developed members
< Element technology>
Support fighter F-2 for compressed oxygen compressors for concept design, Detail design,
Mechanical drawing, Parts measurement, Performance test
< Major Accomplishments>
* Achieved volume ratio 40% decreased the size of the customer's prototype model that is a reciprocating compressors for compressed oxygen.
* Equipped to support fighter F-2.


Apl.1989 - Mar.1990
HONDA MOTOR
[Number of Employees] 23000
[Stated capital] 860 hundred million yen
[Business] Automotive manufacturing industry
< Period employee>
Body assembly Division
< Element technology>
Rear pillars and the seat belt assembly of the Accord, The assembly roof trim Prelude


Apl.1987 - Mar.1989
KEIHIN
[Number of Employees] 22000
[Stated capital] 69 hundred million yen
[Business] Automotive parts manufacturing industry
Mechanism Designing Division

Dispatched to the Honda Technical Research Institute to learn the development techniques.
< Element technology>
Jig design for development, Mechanical drawing, Tolerance calculation,
Parts dimension measurement, Development test data measured
and summarized


Experienced using CAD and analysis system software.
l  CATIA V5 & CAT Analysis
l  Pro-E WF2 & Mechanica
l  GT-POWER


Patent acquired patent rights in individual
Waterproof microphone for portable electronic equipment [Jan.2010]

長いな^^;

2015年10月11日日曜日

CEATEC JAPAN 2015

今回は防水マイクの新構造ネタを調査しに行ってきました。


現在手持ちの静電容量変化を使ってのバックアップ構造では、
完全防水構造にした場合に問題が。。
内部の残留空気によって破壊されてしまいます。

携帯電話のように使用温度環境が広いと、
ケース内部に残った空気が膨張・収縮することによって
音波をセンシングするためにフローティング構造とされた膜構造に
その圧力がかかってしまうのです。

その圧力をキャンセルできる構造、
またはセンシング技術が必要です。

もともとは現状のマイク構造を利用して完全防水を達成する予定でしたが、
「現状の技術の延長線上には解決策は無い」と判断、
新構造を考案中です。

そしてその新しい構造に何が適するか
どんなセンシング技術がどのサイズで実現できているのかを見るには
展示会がいいんですよね^^


まずアルプスさん


スマートウォッチのリューズ用の技術展示でしたが、
大きな抵抗無く変移を出力出来る構造。
磁石であるNSのピッチもかなり詰められるとのこと。
これを何に使うかは秘密です^^


そしてこちらは水深100mまで耐えられる気圧計。
すでに市販されてるこれはサイズも含め興味をひかれますが、
マイク構造とは振動膜の固定方法が異なるそうで
気圧計だから圧力に耐えられているとのことでした。


ちょっと寄り道して
こちらは風量センサーを使用した行灯。


精度はあまり高くないものですが、
部屋に配置してエアコンの風が部屋のどのへんが流れてないとか
リアルタイムで確認できます。
そのセンサーを利用したこの行灯は
風が吹くと灯りがリアルに揺らぎます。
これはちょっと売れそうでした^^

またディスプレイ屋さんのBOE。
他のブースも8K、10Kのディスプレイを展示してましたけど
ここは見せ方が上手い☆
ほんと綺麗に見えました^^


写真は自販機等に適用予定の
半透明なディスプレイ。
いろいろ使い道がありそうです。

しかし、8Kで見る水中映像は酔います><


最後に映像はありませんがNBCメッシュテクさん。
こちらではミクロン単位で管理されたメッシュを提供。
皆さんのスマホのスピーカー、マイク部分を
やんわりと防水にしてくれてる影の立役者さんです。

新バックアップ構造に使えるか
いろいろお話聞かせて戴きました。

いいイメージがあるうちに
進めておきたいと思います^^

2015年10月3日土曜日

利根川釣行 2015年10月

やっと水位がゆっくりと平常に戻り
10月がやって来ました。

ほとんどの皆さんはバスの季節はそろそろ終わりと思うでしょうが、
1月、2月に釣果が出る利根川にシーズンオフはありません♪
数は釣れませんけどね^^

第1週の今日は午前中勝負。
水温19度。
最初巻物でサーチするも全く反応無く、
すぐにいつものシザーコムジグヘッドを投入。

その1投目でなんとヒット☆
いいサイズを引きの重さで確認です^^>

面倒だったから巻物のセットにジグヘッド付けた関係で
ライン8ポンド、周辺障害物無し。
余裕です♪


十分楽しませてもらったこの子は
39センチだけど重い!
お腹パンパンです。
何食べてるんだろ。

先月の40もそうですが、
この子も流芯のドリフトでヒット。

最近は流芯が熱いんですよねー

そして帰宅間際の12時。
なんと2匹目の38センチがシザーコムのキャロでヒット☆


この子もお腹パンパン^^

9月は台風に苦しめられましたが
今月は祭りかな☆

<第2週>

水温18度。
2バイト、2バラシ
ノーフィッシュにて終了><

<第3週>

水温19度
1チェイスのみで終了><

2015年9月23日水曜日

人工甘味料で肥満に

変なはなしです。
もともと摂取カロリーを減らす目的で作られた
人工甘味料で肥満になってしまうとは。。

しかし
これはイスラエルの研究チームが検証した事実。
マウスを使用した実験ではありますが
同様の現象は起こりうるでしょう。

研究チームは2つのグループのマウスに対し、
片方には人工甘味料を与え
対照グループとなる
もう一方のグループには天然のブドウ糖・ショ糖を与えました。

11週後、
天然の糖分を摂取したマウスグループは元気でしたが、
人工甘味料を与えたグループは血糖値が異常に高くなっていました。

この血糖値異常を放置すると、
糖尿病、
肝臓疾患、
心臓病のリスクが高まります。

でもこの状況は抗生物質を使用して
腸内細菌を一掃、最構成すると解決の方向に向かうそうです。

このことから
人工甘味料が食べたものをエネルギーに変える行程を制御している
腸内細菌に悪い影響を与えている可能性が考えられています。


検証ではヒトを対象にしたものも行われましたが、
全員に悪い反応が出るものでは無かったようです。

しかし検証した人の60%に
腸内細菌の急変と
ブドウ糖に対する反応が鈍るという症状が出ています。


影響には個人差もあるようですが、
人工甘味料でなく
「砂糖」を選んでみませんか^^



日経サイエンス誌 2015年10月号より抜粋してお伝えしました。

2015年9月16日水曜日

豪雨時の河川水位確認

今回の大雨では
鬼怒川下流・宮城県北部で氾濫被害となりました。

被災された方々には
心からお見舞い申し上げます。

今回のように行政からの避難指示が遅れた場合、
避難の判断は自分で下さなければいけないでしょう。
しかし、
川に直接見に行くのは自殺行為です。

そんな時、
ネットで川の状況が確認できたら。

実はあるんです。
川の状況を確認できるカメラつきなんてのもあります☆


我々川で釣りをするものは
ほぼ毎日水位チェックです。(ですよね^^;)

よく使用しているのは
国土交通省が作成している
「テレメータ水位」
リアルタイムで各河川の水位を更新しています。


避難の判断にこれを活用すべきと思います。
(もともとはそのために作られたページですしね^^;)

下記リンクのトップページから
自分の地区の河川を探して
お気に入りに登録してみてはいかがでしょうか^^

テレメータ水位トップページへジャンプ

2015年9月6日日曜日

利根川釣行 2015年9月

<第1週>

長雨も止み水位が回復気味。
とはいってもいつものポイントには入れない状況。
水温23.5度。

まずは浅瀬と瀬尻を狙いますが反応無し。

ちょっと水量がまだ多いですが
流芯をDSのジグヘッドで流していたら、
重くなった先に生命感☆
またしてもグッドサイズです^^

実はライントラブルが多いので
今週から5ポンドに。
締められないドラグ。
バンバン走られます^^;

そのうち河川敷からオーバーハングになっている木の下に潜ってくれて
「切られるか?」
と思いましたが竿先を水面下にして対応。
やっとキャッチしたこの子は
40のナイススモールでした♪


キャッチ後
針がポロっと。
「刺さってないし」^^;

そして、
なんかスナップが開いてると思ったら
変形してるし^^;


いやーよく釣れてくれました。

しかしこの子だけで終了~
次回に期待します。


<第3週>

とんでもない台風絡みの雨で利根川も大増水。
しかもなかなか水位も下がらない><

普通は無理な水位ですが
一応確認に^^

水温20度。
濁りもまだ残ってます。
一番は地形でしょうねー
結構変わってて驚き。
川底も変わってるでしょうね。

期待せずスイミング系をストップアンドゴーで引いていたら
なんか重くなって生命感☆




ちょっとサイズは小さいけど
思いがけない台風後フィッシュでした^^

その後、ちょっとポイント動いて
ピックアップ直前の足元から
なんと今年初のラージ☆


みんな下流に流されてなくてよかった♪


<第4週>

水位が安定するかと思いきや、
また台風絡みの雨><

予想以上の増水と濁りでしたが
可能性を求めて川へ^^

水温20度
まだ結構濁っていましたが
たまにアタリあり☆

なかなか掛かってくれませんでしたが、
足元で引っかかったワームを外した途端に生命感^^>


ナイスファイトの35センチでした。

水位安定しないかなー

2015年9月2日水曜日

アルツハイマー治療の最前線

現時点でアルツハイマー病は
発病後に有効な治療法の無い難病と認識されています。

最初期の兆候が現れる頃には
ニューロンはすでに死に始めており、
脳細胞間の情報伝達リンクが
もはや機能していない可能性があると考えられています。

2002年から2012年に行われた
有望と思われる薬剤の
413の臨床試験の結果が絶望的に悪かったそうで、
製薬会社や大学の研修者達は
患者がまだ健康なうちに臨床試験を行うことを
検討せざろう得なくなったようです。

しかし当然ながら
アルツハイマー発病前からの治療法開発は
かなりの困難を伴います。

誰がアルツハイマーになるか予測できませんしね^^;

ここでなんと
コロンビアの神経科医が
アルツハイマーを発症する遺伝子を持つ
26の家族集団を見つけます。

この家族集団は
家族・親戚が40代でアルツハイマーを発症。
子供は親を必ず介護することになり、
自分もまたそうなることを認識しているとのこと。

現在この家族集団の全面協力を受けて
発病前からの臨床試験を行っており、
試験が終了するのが2021年。
効果の有無が最初に示されるのは2018年になるようです。

今回の臨床試験結果が
このコロンビアの家族集団と
アルツハイマー病に困る
全ての人の朗報になることを願います。


<日経サイエンス2015年9月号>から抜粋してお伝えしました。



バイク整備(250RサスOH)

<250>

リアサスOH
プリロード257mm
ガス圧12k

リンクグリスアップ
リンクBRG交換
ギアOIL交換

2015年8月19日水曜日

SPROUT LURES

スミ・デン・キチさんが作る
ハンドメイドルアーのブランドです。

親戚を介して提供いただきました^^


まだ泳ぎは見ていませんが
リップがいい仕事しそうな感じ♪

釣果出次第お知らせします。

利根川釣行 2015年8月

さて、釣り人には厳しい8月到来。
水に足を浸けてても暑さで倒れそうです。

<第1週>
水温32度(!)
ドライブスティックのキャロでミドルサイズ~

しかしこれのみ。。


<第3週>
水温29度
今度はフリックシェイクのキャロでまたミドルサイズ~


この日はライブインパクトのジグヘッドで
同サイズを2匹追加♪

今時期はこのサイズでもかなり引くので
掛かったときに結構驚きます^^

でも夏は釣れないですね。利根川。
場所が悪いのかな。。


<第4週>
水温24度
豪雨の増水から復帰して平常水位です。
ちょっとステイン気味。

期待して巻物から行きますがノーリアクション。

流芯付近をジグヘッドで流していたら
回収しようとしたアクションにアタリ♪
持って行ってくれるのをちょっと待ってアワセ。
乗りました☆

流れの中でもガンガン引いてくれます。
間違いなくスモールの動き。


キャッチしたのは30クラス。
このサイズでもほんと楽しいですよ^^

2匹目のどじょうを狙っていたら、
ピックアップ直前に引っかかりを外した途端にバイト☆


ちょっとサイズ落ちましたけど
最近無い同ポイントから2匹。

さすがにこの後は出ず、
ポイント移動。
こちらはいつものシザーコム・キャロ1投目でヒット☆



この日はGOOD DAYでした^^

<第5週>
この週も安定した涼しさ。
水温22度
秋を感じたバスが多かったのか
釣れましたね~

子バスX3


いつものポイントが子バスだけなので
流芯をハゼドンヘビキャロで流していたら
根掛りぐらいの重さからのドラグ出まくり。
久々の大型に緊張しましたよ♪


ギリ40~
もう一年以上使ってるけど
ハゼドン初仕事でした^^

この流れで9月に期待です☆

2015年7月29日水曜日

利根川釣行 2015年7月

先月最後にクランクで50アップが出たので
毎回クランクでチェックしますがたまにハクレンが掛かるのみ^^;

前半は水温27度、
エースワームに掛かってくるのはチビ君。


ナイスサイズは何処に居るやら。。

そんな7月も後半の第4週。
水温は31度ですよ。
なんかダメっぽい温度ですが、
この日は水色がひじょうにGOOD。
なにかいけそうな空気です♪


夕方やってきた流れの当たるポイント。

先週反応良かった8gのスプーンを12ポンドラインでキャストー

実は先週5ポンドラインのスプーンに何物かがかかり
結局外れちゃったけど全く止められなかったんですよね。


「居れば掛かる」
と思って投げた2投目、
流芯付近でグン!
そのとき水面付近で白い腹の魚がもんどり打ちます☆

その瞬間相手はもうバスじゃないんですが
この凄い引きの相手は何か。
12ポンドのドラグを締めた状態でラインをガンガン出してくれます。

ハクレンにしては重さが無いし
シーバスってこんな引きかな??






君か^^;


60オーバーのアメリカンキャットフィッシュ。

ちょっと残念な気分ですが
かなり引き味を楽しませてもらいました^^


しかし、
利根川ではスプーン最強です☆

もっと出るかと思いましたが
この1匹以降は沈黙。。
ランガンして子バスと戯れ終了~


夏の利根川は脇役も楽しませてくれます♪



2015年7月22日水曜日

阿武隈川釣行 2015年7月

さー利根川は台風で増水。
阿武隈川も増水中ですが回復傾向のよう。

なのでちょっとしたついでに調査してきました^^

朝イチではなく午前中ですが
去年はこの時間帯でOKだったはず。
と思いながら打ち続けます。

しかし反応なし><

水温26度。
ほぼ昨年実績水温
増水後の減水傾向も同じはずなのに。。

少し濁りが残っているので
クランクで広範囲にサーチ。

と、タイニーブリッツに白っぽい何者かがチェイス!

ここからクランクローテーションしますが
これ以降ノーリアクション。。

ミノーに変えてみますが変わりません。

ちょっと他のポイントをまわって
またチェイスあったポイントに帰ってきました。

とりあえずタイニーブリッツで
さっきと同じルートをリトリーブしてきたその時、

「ぐっ」と☆

来たか!
と思ってもなんかちょっと重くなっただけ。
ゴミかな?
と思ったら白い魚が付いてます^^;

あれ?阿武隈川にもハス君が??

そして釣れてきた子はこちら


20センチぐらいのウグイ君。

どー頑張っても君の口には入らないサイズなんですけど・・・
がっちりフッキングしてたんですよねー

釣れたルアーはこちら


しかし、
本命が釣れません><

このままでは
今シーズン阿武隈川ノーフィッシュです。

頑張らねば^^>

2015年6月29日月曜日

マリファナ医療

麻薬として知られるマリファナ(大麻)。
この医薬品としての効能が注目されています。

アメリカにおけるマリファナ医療の創始者
ハーバード大学の名誉准教授グリンスプーンによれば、

「マリファナは医薬品のなかで最も安全で毒性が少なく、
用途の広い薬とみなされることだろう」と。

実は1942年に削除される前
マリファナは米国薬局方に記載された
医薬品だったのです。

削除された理由は明白ではありませんが
感覚を麻痺させ気持ちをハイな状態にさせる、
その効能をコントロールできなかったから
なのではないでしょうか。

現在、
マリファナのハイをもたらす化学成分
「テトラヒドロカナンビノール(THC)」
これがどのように作用するのかが明確になってきました。

THCは脳内の2種類の受容体に結合します。

Aの受容体に結合すると
グルタミン酸やドーパミンなどの神経伝達物質の放出が阻害され
いわゆるハイな状態となり短期記憶が阻害されますが、
食欲増進や吐き気抑制の効果があり
体重維持を必要とする人や
抗がん剤投与を受けている患者への助けになります。

Bの受容体に結合すると
抗炎症効果が期待できます。
また
がん細胞にはこのB受容体が多く
これにTHCが結合するとがん細胞の成長が阻害される効果もあるとのこと。

製薬企業は既にこの可能性を追求し始めており、
アメリカでは認可が下りてないものの
カナダ他数カ国で発売されている薬もあります。

これからまたマリファナを麻薬ではなく
医療品として認識される日も近いかもしれませんね。


日経サイエンス2015年7月号から
抜粋してお届けしました。

2015年6月17日水曜日

利根川釣行 2015年6月

今年は川の状況が遅れ気味だったので
6月に釣れる時期がずれ込むかなーと思っていましたが、、
やっぱり釣れない6月><

<第1週>

水温20度
いい温度なんですが全く反応無く、
ミノーにハクレンっぽい魚がかかりラインを全部出されたりと。

夕方ヤケになってメタルバイブを投げていたら
なんとスモール来ました^^

しかしこれのみ。。


<第2週>

水温21度
この日は前日の雷雨で増水。
その後平常水位に戻ったところで参戦。

流れのあるところには
ハクレンっぽい魚。
ワンドには鯉と1.5mはあろうかという草魚。
そのへんを探っても反応無く
とりあえず止水エリアを打ってみました。

濁りといえばフリックシェイク。
というわけでネコリグで投入~

1投目、
なんとブレイク周辺でラインにアタリが♪
そのままアクションを続けると
ラインが横に走り出します!

アワセ!乗った~☆

ちょっと大きめなので
足場を確認しながら岸際まで移動~
万全の体制になったのに・・

ラインのテンションが急に抜けます><

切れた?
と思ったけどフックだけ帰ってきました。
かかりが甘かったようです。

「もうだめかなー」と思いつつ
フリックシェイクのダウンサイジング。
色をいろいろ入れ替え探りますが
なんか白系に微妙な反応あり、
もう一度丁寧に探ると~

またしてもブレイク付近でラインが横に走ります。
今度はちょっとためてアワセ。

グンっと魚の感触です☆

とりあえずじっくり
今度はバレるなよー
と念じながらやりとり。

この適水温時期のバスは疲れ知らずなので
かなり楽しめます^^

そしてキャッチ。
35センチのアフターでした。


丸飲みだけど
フック貫通せず。
ぽろっとフック外れてきました。
危ない危ない^^;

その後は何も起こらなかったけど
6月は止水エリアかな。と思う今週の利根川でした。


<第3週>

この週も増水と濁り。。
水温は21度

濁りといえばー
とフリックシェイク、黒系エビ、小魚系ノーシンカー
全て無反応で><

日も沈んでしまったので
最後にクランクでも通して帰ろうかなーと。

1投目。
春に釣れたときはこのぐらいのスピードかな。
なんて思いながら巻いてきたピックアップ直前、
ルアーの動きが「ゴン」と止まり
「根掛・・」なんて思ったところで魚が首を振る動き☆

ここから気持ちのいいダッシュで楽しませてくれました。
春以来のクランクフィッシュ37cmゲットです^^


もう帰っていいぐらいでしたが
春に補強したタイニーブリッツを取り出します。

「これでまた釣れれば本物だねー」
なんて思いつつ2投目まではノーリアクション。

そして3投目、
またしてもピックアップ寸前でルアーが「ガッ」と止まり、
そこから気持ちのいい引き込み☆

連発です^^>

サイズはちょっと落ちますが良く走ってくれて
十分疲れさせたところでキャッチ♪


ルアーに歯型ガッチリですよ。
春以来のクランクデーでした♪


<第4週>

この週も雨後の濁り。
水温22度。

止水エリアをフリックシェイク・クランクで攻めますが反応無く。
仕方なくハクレンが居る流れのエリアへ。

ジグヘッドでミドストしてみても反応無く。
ちょっと危険ですがクランクを出します。
ハクレンが掛かると手持ちの8ポンドでは止められない為、
中古のピーナッツを装着。

巻いてくるとー
やっぱり大型の魚にコンタクトする感触^^;
そんな感じの中、扇状にサーチしていると、

コンっときて「ドン!!!」
凄い勢いで竿先が絞り込まれます。

やっちゃったー。
この重さはハクレン・・><
「外れてくれー」なんて思ったら、ふっと軽くなりました。

「切れたかなー」と回収してくると
こちらに向かって泳いでいたようで、また重くなりました。。

まだいるー><

と思った途端にジャンプ!
「す、スモール!!!」 しかもかなりでかい^^;

クランク丸飲みっぽいので
切られないようちょっとドラグを緩めて対応。
ここはあまり障害物が無いので
安心して走らせられます。

そして、
久々にネット取り出しキャッチ^^



3年前の荒川ぶり50アップの51センチ。
まさかの6月に。ですよ。

ラインをクランク用に8ポンド巻いてて良かった♪

持ち上げるのが重いので
もう一枚は水中で記念撮影。


渋い状況で始まった6月ですが、
実はクランクを使いこなせればいけるのか?


なんて思う今年の6月でした^^>

2015年5月27日水曜日

メムコンピューター

このコンピューターを前にすると
現在のコンピューターは
エネルギーをとんでもなく浪費し、
重要な科学計算を実行するには遅すぎる物。
なんだそうで・・・^^;

現在のコンピューター(我々のパソコン含む)は
演算処理はプロセッサー、記憶はメモリー
という分業が標準となっています。

複数のプロセッサーで最高速の計算を行う
素晴らしい並列処理コンピューターも全て同じです。

この両者間の情報のやりとりで
多大なエネルギーと時間を使うんだそうです。

しかしメムコンピューターは
記憶(メモリー)と演算(コンピューティング)を同時に実行する回路で、
この回路は人間のニューロンと同じ機能を持つことになります。

人間の脳は毎秒1京(10の16乗)の演算をたった25ワットで行いますが、
これをスパコンで行うと100万倍以上の電力がかかります。

メムコンピューターは人間の脳を模擬して
高速演算と低電力消費を目指したものです。

このメムコンピュータの実現により
現在のコンピュータが何十年もかかる計算を
たった数秒(!)でこなすほど高速になるうえに
小型で消費電力もはるかに少なくなり、
モバイル・ウエアラブルコンピューティングを皮切りに
今の社会が大きく変えられることになるでしょう。

メムコンピュータの構成部品は
現在のコンピュータのトランジスタとキャパシタ(コンデンサー)、
インダクタ(コイル)をそれぞれメモリスタとメムキャパシタ、
メムインダクタと呼ばれる新素子に置き換えます。
各新素子の機能は、

・メモリスタ
 流れた電流の大きさに応じて抵抗値が変わり
 その状態を維持する
 ⇒情報の処理と記憶に使用

・メムキャパシタ
 電荷を貯めるだけでなく、静電容量が印加電圧の履歴に応じて変わる
 ⇒記憶機能と処理機能、電力節約に使用

・メムインダクタ
 メモリスタとメムキャパシタの双方の機能を持つ
 ⇒情報の処理を記憶に使用

まあなにやらよく分かりませんが、
試作機レベルでは計算が既に出来ているとのこと。

未来のアイデアを用意して
メムコンピュータの市販を待とうではありませんか^^


日経サイエンス2015年6月号から抜粋してお伝えしました。

2015年5月6日水曜日

利根川釣行 2015年5月

何故でしょう?
他の河川が田植えの水使用の為水位が低いのに対し、
水位の下がらない利根川。

上流でずっと雨が降ってるわけでもないのに
濁った冷たい水が途切れません。
この連休中でもその状況は変わらず
来るたびにがっかりの無反応でした。

そしてこの日も。。
いやいつも以上に水位が高く
立ち位置も無いぐらいの状態。

水温17度。
これだけはいい感じですが
反応ありません。

濁ってるから黒系とかチャートとか
音が出るやつとか打ちますが
全然反応無し><

もう打つ手も無いので
ハス君でも釣れないかなーと
スプーンで広範囲サーチ。
瀬尻をトレースしてたその時でした。

グンっと。

あれ、根掛かかったかな?
と思ったら魚です☆

しかしちょっとこれまでに体感したことのない動き。
かなりの重さなので鯉スレかな?
なんて思ったけど動きが超クイック。
スモールはギューんと引くことが多いんですけど
ギュギューとよりクイックな動き。
水も濁ってるので
「何だ何だ」と対応していましたが~

やっぱりこの子でした^^


この時期にしては大型の43センチ。
最初鯉スレと思ってたから落ち着いて対処できたけど
釣れてみると皮一枚^^;

交通事故チックでしたが
またしてもスプーンがいい仕事してくれました。


その後はやっぱり何も無く
この1匹で終了~だったけど
完璧に諦めてただけに嬉しい釣果でした^^


<第2週>
水温15度
濁りの中でメタルバイブレーションフィッシュ

<第3週>
水温16度
雨で濁りの中、フリックシェイクのネコリグフィッシュ


翌日水温18度
セクシーインパクトジグヘッドフィッシュ


<第4週>
水温16度
豆~