2010年5月27日木曜日

国際特許出願

とりあえず、
防水マイクロフォンの国際特許出願を完了しました^^>

( ↓ 完了画面を記念に撮影)


すでに特許権を取得した「防水マイクロフォン」ですが

”特許権の効力は、特許権を取得した国の領域内に限られ、
その領域を超えて他国まで及ぶものではありません”
(経済産業省資料より)

そこで国際出願となるのですが、
実は他国で特許権の取得には各国それぞれの特許機関に対し
出願・審査請求して特許権を取得しなければなりません。

世界に向けて製品を供給するには大きなハードルです。
出願するだけでも大変><


ということで、
この面倒を解決する制度が「PCT国際特許出願制度」
特許協力条約(Patent Cooperation Treaty)加盟国にまとめて出願できます。

でも各国で特許権取得するためには
個別に審査請求しないといけないんですけどね。


出来れば製品化をお願いする企業さんと出願したかったのですが、
ちょっと「ご提案」が遅れ、優先権行使の期限が迫り、という状況につき
自分で出願しました^^;

費用は20万円ぐらい。
インターネット出願のソフトにPCT国際出願機能が最近付いたそうで、
当初面倒と思っていた別ソフトのインストール等も無くスムーズに入力。

出願書部分の入力がちょっと面倒ですが、
これで加盟国すべてに出願できるのなら楽なもんです♪


最後の「オンライン出願」ボタンを押すときは 、
何度も内容見直して、思い切って押しました。
変なところ間違ってないといいんですけど^^;


残るは出願もう1件。
来月中にはなんとかしたいところです☆

2010年5月26日水曜日

初夏の赤城フィッシングフィールド

最近の管理釣り場遠征では
釣果というよりサイズ的に残念な感じになることが多いですが、
赤城FFだけは違うんですよね♪

大型魚を混じえて放流している釣り場のレギュラーサイズは
だいたい25cm以下。

このサイズでラインが3ポンドですと
ドラグが出ることもありません。

しかし、
赤城の魚はレギュラーサイズが35cmぐらい。
しかもその周辺サイズの魚がほとんどなので
他で「大物来た!」という引きが毎回です^^


更に赤城の魚は走ります☆

小型のニジマスが走るのはどこも一緒ですが、
赤城のマスは40cmサイズがジャンプしながら走るので
かなり楽しめます。


特にミノーに食ってくる魚は
スレでかかったのかと思うほど走ってくれますよ♪

上がってきて「お、口に掛かってる」な感じ。
水温が上がってからは池の中央まで走られることもありました^^


それとこの時期、
水温の上昇でマッドウォーターになる池が多い中で
赤城はクリアな水質をキープしてます。

これは赤城名物ともいえる「水草」のおかげなんですが、
この水質のおかげで高水温でも魚の活性がいいのかもしれません。


私たちルアーマンにしてみれば少々厄介な水草。
でも魚は水草の上に居ますので
その領域を泳ぐルアーを選択すれば問題無しです。


今は水草までの水深が1.5mぐらいなので
トップ~ミディアムレンジのルアーを使用しています。

スプーンは2g以上を使用すると
第一フォールで水草に絡んでしまいます。
なので使用してるのは1.5gぐらいまでですね。

でも、スプーンは最近朝ぐらいしか効きません。
日中のメインはほとんどクランクやミノー。
水温が20度近辺になってからはスプーンの出番がかなり少なくなりました。


カラーの傾向は、
ここ数週間黄色のクランクと緑のスプーンに高反応。
前回は一日の半分以上を黄色投げちゃいましたよ♪


綺麗な池とグッドコンディショントラウトの引き。
初夏の赤城FF。お勧めです☆

2010年5月21日金曜日

みどりフィッシングエリア

栃木県の矢板市へ出張の帰り道、
夕方2時間ですが「みどりフィッシングエリア」さんへお邪魔してきました。

http://www.nasu-net.or.jp/~midorifi/

当日は雨予報でしたがなんとか曇り。
暑くも寒くもない釣りやすい気候。

池は思っていたより小さめで、中央部まで攻められそうです。
お客さんは何故か池の駐車場側に固まって攻めています。



反対側の池半分がガラガラなので取り合えずそちらに釣り座を構えました。


水温22度とちょっと高めにつき
いきなりクランクからスタート。


と、いきなりヒット!!!
しましたが寄せてきた手前でバレ。
なにやら食いが浅いようです。

しかし、
この後選択したアンフェアの芥子色が大当たり☆
食いが浅いせいかよくバレますが、
毎回のキャストでアタリが貰えます。



とりあえず結構釣れたので
他の当たりルアーを探すことに。


ミノーは結構チェイスがあるもののバイトには至らず。
1匹掛かってくれましたが、手前でバレちゃいました><


そして、とりあえずスプーンを確認したところ
シルバー系のスプーンに高反応です♪

毎日放流されているせいかもしれませんが
この時間帯にシルバー系のスプーンが効くのは初めてかも。


この後クランク、ミノー、スプーンをローテーション。
ラスト30分はスプーンが良かったですね。


ちょっとサイズが小さかったのが残念ですが
短時間でも結構楽しめました。

家族連れとかにお勧めかもです^^

2010年5月13日木曜日

なぜタイムトラベルが現実的ではないのか

Digg注目サイトと重複しますがご紹介を^^


先週

スティーブン・ホーキング博士の
「タイムトラベル実現可能論」が発表されていましたが、

このマンガがタイムトラベル実現性の低さを教えてくれます^^;



この宇宙はアインシュタイン博士によれば
「すべての物質が動いており、絶対座標は存在しない」

つまり、
このマンガのようにタイムトラベルした先を指定出来ないわけです。

いま生きてるこの宇宙全体がどんな動きをしているのか
我々は全く測定出来ていませんから。。。


ま~、時間を飛び越えるより
地道にこれからの未来を変える方向で頑張りましょう♪

2010年5月11日火曜日

那須高原LF & 那須白河FS

GWの帰省ついでに
半日づつ調査してきました^^>

まず、帰り道に那須高原ルアーフィールドへ。

これまで2回の釣行では結構いい印象だったのですが、
水温のせいか、連休で叩かれているせいか今回は大苦戦><

第一の失敗はライン。
これまでの3ポンドクリアラインに替えて、
那須高原RF用に4ポンドのカラーラインに4ポンドリーダーを繋いだのですが、
開始早々にうちのエースルアーを結び目からのラインブレイクでロスト。
テンション的には全く3ポンドで余裕な引きだったのに・・・

前回このルアーでしか釣れなかったという
エース中のエースを失ってかなり人間のテンションダウンです。

やはり結び目は無いほうがいいということで
すかさず3ポンドクリアラインに戻して再開しましたが、
エース不在もあり、それ以降は小型のニジマスがたまに食ってくるのみ。
何か那須高原RFに来た気がしません。


しばらくして1号池の小ニジ相手に飽きたので大物の2号池へ。

1号池で持っていかれた
エースルアーと同じカラーのタイプ違いルアーを投げると、
なんとヒット!

しかし、走りまくる魚を3ポンドでは止めきれず
「このままでは切られる」と思い
ラインを緩めるとうまく外れてくれました。

これがこの日一番の大物だったかも^^;

その後、ラインを5ポンドに変更。
再度2号池にチャレンジするも反応なし><

半日の那須高原LFはここで終了でした。。。


そして、
実家から戻りの白河フォレストスプリングス。

まずは一番の目的でもある
FSカフェでお食事☆
池の状況を観察しながら美味しくいただきました。

全体的に水温が高そうなので
河川から流れ込みのある1号池へ。

正午の水温は水面で
3号池 17度。
2号池(フライ専用) 15度。
1号池 14度。

これまでの経験で水温が15度を超えるとパターンが読みづらくなるので、
迷わず1号池です。

最近この温度域で好調の芥子色スティックルアーを投入。
これがなんと大当たり。

ドスンと来た1匹目は50アップでした☆



なぜかちょっと引きは甘かったですが
久々のこのサイズ。
撮影時のネットが重かった^^

しかし、大物はここまで。
その後は那須高原LFの再現のような小ニジ攻勢でした。

ルアーのマッチが悪いのかと
色々チェンジしてみましたが変化無し・・・
どのルアーでも25cm以下。
当たりルアーもかなり狭く、夕まずめも変化無し。

ここも「GWで叩かれちゃったのかな~」って感じでした。

もうトラウトシーズン終了なのかと感じる
ちょっと残念な那須白河釣行でした。