2019年12月8日日曜日

利根川釣行 2019年12月

いやー
いきなり利根川ウインターシーズン開幕しました。


まさかの45アップで☆

実は近年12月は釣れてはいるんですが、
だいたい日中で
サイズは30センチ後半。
昨年は諸般の事情で12月あまり釣りしてなくて、
いつごろから早朝に切り替えたかな~と思いつつ、
最近海釣りで早朝に慣れているので
朝イチ行ってみようかと。

行ってみようとは思ったものの
大体これまでの実績では
朝釣れるのは正月以降で
水温下がりきってからと思ってました。

そんな感じだったので
準備もちゃんと出来てなく
釣り出したのは明るくなってきてから。
水温7度。
最初は実績のダウンショットからスタートです。

しかし実績ポイントぐるぐる回りますが全く反応なく、
次はライトキャロに変更。
これでラインでアタリを取るのが
私の最終兵器です。

ダウンショットで確認した流れの無いところから再開して、
次に流れの瀬尻。
ここまで反応無く
まあ無いとは思いながら落ち込みの流芯へ。

ゆっくりリトリーブしてたら
ブレイク付近で「コン!」
ん?
そしてラインがスーッと引き込まれます。
んん?
まじかと思いつつ
電撃フッキングを喰らわすと~
魚です!
いやいや確実にバス♪
しかもでかい☆

先週までの30ポンドゴリ巻きとはいかない
今日は5ポンド。
ドラグとラインテンションを確認しつつやり取り。

しかしなかなかしぶとい。
顔を見せてもまた潜る
40オーバー確実のナイスバス。

気になるのは針掛かりですが
もう信じてやるしかないと思い
「やりとりを楽しもう」
として確実に弱らせるまで泳がせて~
キャッチ☆


久々に見る利根川の怪獣。
46センチありました^^

先週ヒラメ最終戦を勝利で飾り、
今週ウインターシーズンスモール開幕戦も勝利した気分ですよ♪

来週また釣れるかな~

2019年12月2日月曜日

宮城県釣行 2019年12月

急激に冷え込んだ11月下旬から
あまり海の状態はよくなさそうでしたが、
ちょうど週末波がおさまりそうなので来てみました。

狙いはちょうど通るかも知れない大型青物と
クロソイと最後に残ってるヒラメ。

気合を入れて日の出前から入りますが、
魚の反応全く無く
色々移動したあと友人と出会います。
聞けば友人も全く反応無く
なんか今日はダメな雰囲気。

いい感じで濁りがあって
波がちょうど落ち着いたところで
スナメリも沖に居て
ベイトも居るのは間違いなし。

とはいうものの反応無く、
そろそろ時間切れなので
友人と別れ
最後に帰り道にある堤防に寄って帰ろうかと。

その堤防に着くと
沖の潮目に鳥、
そしてスナメリとベイトっぽいザワザワ。
水温14度。

とりあえず青物チェックでトップ。
次にエース級ジグ。

全く反応無し。。

で、ワームのスイミングを試して帰ろう~
がテトラ際でドン!と来ました☆

テトラ際なので問答無用でゴリ巻き開始。
しかしあまりに重いので
なにか大きなゴミかな?
と思って一時ゴリ巻きを止めたら
テトラに潜る感じで引き込まれます!
何やってるんだ俺~
魚なのは確定~
しかし引く~

青物じゃなさそうだから
大型のクロソイあたりかなと思ったら
テトラ際から顔を出したのは
大型のヒラメ♪

ここからが緊張の瞬間。
ヒラメは口の中が硬いので
ネットイン間際でよくバレるんですよね~

緊張のあまりネットインにてこずりましたが、
丸飲みでフックがいいところに掛かっていて
無事キャッチ☆


62センチ。自己レコードのヒラメ^^
ほんといつも土曜日に釣れれば食べてあげるのに
今日も日曜帰り際につき
写真撮影後にお帰り戴きました。

しかし本当にいい引きでした♪

時期的にこれが今年最後のヒラメかなと思い
宮城を後にしました。
次はクロソイかな~

2019年11月19日火曜日

利根川釣行 2019年11月

実は1年で一番釣れない11月。
今年は台風で更に打撃です。

その間海に行っていましたが
川も通常水位に戻ったので確認しにきました。
流れと川辺の形状が変わっていて驚きです。

水温13度。

ベイトは小さいのがシャローで群れていて
水温が低いわりにいい感じ。

しかしエース級ローテーションしますが
反応は全く無し。

手が無くなったので
海でいい釣果をたたき出すリアクションの釣りを試します。
シャッド系のワームとジグヘッドで
ボトムを跳ねるようにと言う感じ。

釣れると思ってやっていなかったんですが
なんと流芯部で重くなります!

そしてもんどり打つ銀色の魚体・・
この時点で本命では無いんですが、
サクラマスかな~なんて期待を少し持ってみたり。

でも、顔を見せたのはやっぱり


君か^^;
まあ11月にリアクションで釣れるのは
君ぐらいだよね~

しかし11月に魚が釣れてよかったです。

2019年11月6日水曜日

宮城県釣行 2019年11月

利根川はまだ台風の影響が残っていますが、
海は通常に戻ったようなので来てみました。

水温18度。
ちょっといい感じでステイン。

サーフはまだ波が高いかなってことで
朝イチで堤防に入ります。

なんか反応ないなーなんて気合抜いてたら
回収しようかってところで重くなります。
「やっちゃった。根掛り~」
と思ったら動きます。魚です♪

まあまあ引いてなかなか姿が見えなかったから
青物かと思いきや、
久々の(宮城では初の)クロソイ君。


今回リリース専用に用意したパッドの上で撮影☆
すぐにお帰りいただきました^^

しかしこの日は一日ランガンしてこれだけ。。

翌日は初サーフの友人と一緒に友釣り。
サーフは初でも海釣り暦の長いこの友人は
シロギスロッドと赤金ジグで
誰も竿の曲がらない朝のサーフで一人ヒラメ2枚。
そして移動した堤防で1枚追加と素晴らしい釣果。
その間私はノーフィッシュと^^;

そんなわけで
友人と別れて干潮まわり狙いでまた堤防に一人で来ました。
まあみんな釣れてないってことで
離れたところにおじさん一人。
そして魚の反応無し。

移動しようかなーと思ったところで
足元を50cmぐらいの回遊魚が5.6匹通り過ぎて、
ジグにアタリっぽい感触。
青物の可能性のあるので
「もう少し粘るか」
と強めのシャクリで頑張っていたら、
何者かが掛かります♪
まあまあの重さ。
しかし中層あたりでバレ。。
天を仰ぎます><

気を取り直してジグをもっと動く物に変更~
また強めにシャクっていたら
ドン!と来ました~

これは青物に違いないと思いながらゴリ巻きしてると
なにやら沖に逃げない。
堤防に張り付こうとするこいつは、、大物のコチなんでは。
なんて思ったけどヒラメでした☆


土曜日に釣れてくれれば食べてあげたのに
これからロングドライブなのでお帰り戴きました。

でもいい引きを楽しみました^^

2019年10月30日水曜日

宮城県釣行 2019年10月

今月は台風で海川共ほぼ釣りになりませんでしたが、
実家に所用で帰った際に
波がおさまったタイミングで海に出てみました。

水温18度。
ちょっとステインでゴミ多し。

ゴミで巻物系は使えないので
オフセットフックを使ったドライブスティックで攻めます。

最初反応がなくて諦めようかと思ったところで
いきなり「ガン」とアタリ☆

流れのせいかゴミが絡まってたのか
初めのうちは重かったけど
水面に顔出してからはあっさりキャッチ♪


まあまあサイズのヒラメでしたが、
自主規制の50に届かないのでリリースw

また釣れるかなと思ったけど
これで終了でした~

まあ一匹釣れて良かったです^^

バイク整備

<250>
タイヤ交換
・MX71F,71A

2019年10月7日月曜日

利根川釣行 2019年10月

<第1週>

さて期待の10月ですが、
秋だけに天候不安定。
土曜に明らかな40アップをバラし、
朝から川に入ります。

水温22.5度
水色はちょっとステイン。

昨日は午前中のバイトだったので期待してました。
しかし朝から雨、風と低気温。
場所を変えつつランガンしますが
日没まで全く反応無く、
ほぼ諦めモード。

そろそろ止めて帰ろうかと思ったところで
足元によろよろと泳ぐ落ちアユ発見。
「バスはこれ食べてるんだよね」
と思って、手持ちで一番大きな4.5インチドライブスティック投入。
3投して帰ろう
の3投目、
足元でバイト♪

サイズはそうでもないけど
チビでもない感じ。

慎重にキャッチしたのは
30サイズの本命。
一日の最後に来ました~

次は40オーバーで。

2019年9月8日日曜日

利根川釣行 2019年9月

<第2週>
9月に入っていい感じに気温下がってたのに
この週末は台風が運んできた風で猛暑日><

だいだいこういう急な変化は魚の反応が落ちるので
ゆっくり目のスタート。

川に着くとやはり
いつもの小物釣りのおじさんも
全く魚が掛からない危機的状況です。
水温27度。

でもベイトは見えるし
魚の活性も悪くなさそうなので
とりあえずエースルアーからローテーションします。

この暑い中1時間、
手を変え品を変え一通り試して
再現しないアタリ1回のみ。

ちょっと水分補給ついでにポイント変更。

こちらもアタリは無いんですが
ベイトは豊富です。

移動しますか~
とスイミング系ワームを回収してきたら
足元のブレイクから黒い影が出てきてワームにバイト!


小さいけど貴重なこの日一匹目は
今年初釣果なんではというラージ。
ま、サイズはスモールですがw

それにしてもこの子
このサイズでお腹パンパンです。
もっといいサイズの奴らはもっと食べてるだろうから、
これは見込みないかも。

と、思いつつ他のポイントも回りましたが
やはりルアーへの反応皆無。。

雨のタイミングで終了しました~


<第4週>
気温も秋らしく安定してきて
川もいいだろうと思い行きましたが、
小物釣りのおじさん曰く
「全然釣れね」とのこと。。
水温22.5度。

確かに反応薄いです。
しかし、超A級ポイントでココっとアタリ。
これが8時ぐらい。
ここからこのちょっとだけやる気のある魚と
ルアーを替えながら反応確認。

そして10時、
スプリットショットとシャッドシェイプのワームで
やっと仕留めました♪


サイズは25ぐらいだけど
貴重な一匹。

これ以降全く反応無しでした。。
来月に期待ですかね^^;



バイク整備

<250>
・リアブレーキキャリパー 交換
・キックピボットOリング交換(P18)


2019年9月5日木曜日

宮城県釣行 2019年9月

<第1週>
お盆休みの再現を目論み
またしても宮城の海に立ちます。
水温25度。
波も少なくいい感じ。

そして期待通り、

朝イチいきなりコチ君ゲットです^^
でもサイズが40ぐらいなのでリリース。
美味しい魚なんですが
このサイズだと身が少ないので
50以下はリリースです。

まあすぐ釣れるだろうと思ったら
ここから昼までノーフィッシュw

しかしお昼過ぎに堤防際でドンと来たのはヒラメ☆


今日の本命では無いとはいえ
第2本命♪
55センチでした。
これは予約の友人宅にプレゼント。

そして翌日、
朝は何事も無かったんですが、
昼に爆発。
イシモチ、ワカシ、ヒラメと色々掛かったけど~
みんな堤防際でオートリリース^^;

でも美味しいショゴ君をキャッチ。


そして姿が見えるまでワカシだと思ってた
53センチマゴチにて終了~


刺身と煮物で美味しくいただきました^^

<第3週>
南方に熱帯低気圧。
天気はいい予報ですが波予報がNG.
しかし、土曜朝サーフに着いてみるとそうでもない感じ。
水温25℃

しかし周りの皆さん竿が曲がりません。
朝のいい時間が過ぎてほとんど釣り人が居なくなったところで
波間にベイト確認。
次の瞬間、目の前でヒラメが水面からジャンプ!

やる気のあるヒラメが居るのが分ったので
いろいろ試した末に、
ワームのスロー引きにバイト!!!
本当に波打ち際でした。


でもサイズがギリギリ50に届かないのでリリース。

この後は何も無く
堤防に移動~

友人情報では反応が無いっていう話しでしたが、
回収中のジグに40ショゴがバイト!!!


これは引きましたよ♪
沖で掛かれば疲れさせて堤防際ゴリ巻きなんですが、
堤防際で掛かったので
いきなりゴリ巻きでした^^

翌日はうねりと波が大きくて釣りにならず
早め終了~でした。

次はまた2週間後です。




2019年8月28日水曜日

体の再生能力を引き出す

怪我や病気が3倍のスピードで治る。
と言ってもシャアの話しではありませんw

事の発端は
イルカの治癒能力です。
サメに襲われたイルカの傷(長さ45cm、深さ12cm)
が数週間で治癒し感染等の兆候も見られなかったというもの。
人間であれば手術無しには致命傷になる傷です。
当然数週間で完治は無理でしょう。

この研究から発見された
天然抗菌物質のMSI-1436が
治癒力を3倍以上にする可能性があります。

現在は魚、マウスでの実験が中心ですが
当然人間への適用をめざしているとのこと。

細胞の高い再生能力。
または特定部位の再生は
動物では良く知られています。
しかし人間の場合、
細胞の再生にブレーキが付いていて
これは細胞のガン化を抑えるとされています。

簡単に再生スピードを上げていいものなのか?

という疑問が出ますが、
このMSI-1436は既にアメリカの食品医薬品局(FDA)の認可が取れている薬。
もともとは肥満と糖尿病の薬として開発されたものです。
この薬は液状で
毎日服用する糖尿病の薬としては
錠剤に服用のしやすさで劣るため販売自体を見送ったとのこと。

つまり薬としてガン化を推進するような副作用が無いことは
既に確認済みというわけです。

ちょっとだけ期待感を持って待ちますか^^


<日経サイエンス2019年8月号から抜粋してお届けしました>

2019年8月21日水曜日

宮城県釣行 2019年8月

昨年いい思いをしたお盆休み釣行。
今回は青物をジグで釣るを目標にやってきました。

<一日目>
有休を使って一日早いお休みへ。
水温25度。
気温は35度?
かなり暑いですが、
海も熱かった♪

到着して海に出たら
なにやらナブラらしき円形のザワザワ。
浜で遠目に鳥山を見たことはありますが
ナブラは初めて。
しかも届きそう!

60gのジグを遠投~
ギリギリ円の外側に届いて
2シャクリめで掛かりました^^


33センチのショゴ(カンパチの子供)。
いきなり今回の目的達成w
サイズはこんなもんで軽いんですが、
これが水の中では素晴らしい遊泳力を発揮して良く引きます☆
美味しいという噂なので
写真撮ってシメて、
なんてやってたらナブラが沖のほうに。。

一応ジグとかワームとか色々投げますが反応無く、
ナブラがこっちに来るのを待ちます。
そしてまた射程距離内へ。
2バラシのあとやっと2匹目~


サイズは同じぐらいです。

このあとナブラが沖のほうに行って帰ってこなかったので
場所を移動~
最初の場所のように反応無かったんですが、
夕方にドンと60コチが来ました。


これは引きましたね~
地元の皆さんは外道扱いしますけど
味はヒラメ並みという
関東では高級魚。
早々にシメて美味しく戴きました^^

<2日目>
この日は日中予定あって夕方から。
水温27度。

日没まで何も反応無かったんですが、
暗くなりだしたところで
まずワームに40コチ♪


その後なんとまたショゴが同じワームに^^


この時はショートのシーバスロッドだったので
結構ファイトを楽しめました。

<3~7日目>
台風のうねりで海は無理~
川に行くも反応薄く
釣果無し

<8、9日目>
台風の風と実家行事で釣り無し。

<10日目>
やっと波が収まり釣りになりそう。
水温26度。

朝イチに満潮がミートするので
5時には海に立ます。
その1投目、
60gのジグに何者かがかかります。
フグかな~と思ったら、


ワカシ(ブリの子供)でした。
初釣果です。

しかしこの後続かず、
場所移動も効果なく
午後には帰宅でした。

宮城の海はここから12月までが熱いですよ^^

2019年8月4日日曜日

利根川釣行 2019年8月

例年にない長い梅雨が明け
夏がやって来ました。

<第1週>
頻発する夕立の水位がやっと落ち着き
釣りが出来そうな感じ。
水温30℃
ここ2週間で8度も上がってます。
この急な環境変化は何かやな予感・・

その予感どおり
朝から全く反応無し。
ハクレンはもう居ないようですが、
バスも居ない感じw
ベイトは足元から沢山居るんですが。。

気温は35℃を越え、
休憩を入れながらランガン。
11時にやっと流れのあたるシャローでアタリ♪
同じラインをトレースすること3度目で
シェイクしたワームに魚の反応!

しかし、あれ??


このサイズ。。
良く掛かりました^^;

このパターンかと思い
他のポイントでも試しますが反応無し。。

もう一度このポイントに戻ってきて
今度は流芯にキャスト~
着水直後の竿先になにやら生命反応♪
今度はまあまあ普通なミニサイズw


居ました。
一匹目に比べれば大きいですが、
普通にちびっ子です^^;

この後はアタリあるものの乗せきれず
飲み水が無くなったので午後2時で終了でした。


<第4週>
お盆休みはずっと海だったので
久々の利根川。

先週までの秋雨前線増水が回復して
いい感じのはずが反応無く、
ぐるぐるポイントをランガン。
水温は測り忘れ^^;

最初流れの中を探していましたが、
あまりに反応無いので
流れてないエリアにジグヘッド入れたところ、
ラインがすっと入ってくれました♪


しかしちびっ子・・・

草刈を挟んで
いつものA級ポイントでアタリ☆
しかしなかなかフッキングせず。

色々手を替えてやっと掛けたのが


君か。。
と言うわけで此れにて帰宅でした~

ま、8月はこんなもんですかね。

2019年7月21日日曜日

利根川釣行 2019年7月

もう月も終盤。
よく週末に雨が降ってくれました。

<第3週>
今週も中盤の雨でまた増水。
でもなんとか釣りが出来る水位になった今週末、
あまり期待は出来ないのでゆっくりやってきました。
水温23℃

とりあえずエースルアーをひと回し。
反応してくれたのはハクレンのみ。。

そして小物釣りのおじさん登場。
コーヒーを戴きながら話しをしてたら、
先週ここで40センチぐらいのバスが釣れたとの情報。
ミミズルアーで。

へー。
利根川でミミズ系ルアーが効くとは。
ここまであまり釣れたこと無かったんですよ。
ほとんど小魚・エビ系だったので。

というわけで
おじさんの脇でフリックシェイク投げてたら
なんか違和感。
ん?と思ったら魚が付いてます♪
ほんと期待してなかったので
おじさんのウキ見てました^^;

と、この魚がなんとも引きます。
最初30ぐらいかと思ってたら
なかなか粘ります。
ドラグの調整もイマイチのようであたふた。
最近海とハクレンでゴリ巻きしかしてなかったので
なんかドラグでやりとりする釣りを忘れたかなw

やっと姿が見えて
40はあるのは確認☆
ネットを出したところからまた走り出して
一時ネットを置いたつもりが
足元の流れで流され(後で回収)w
結局ハンドランディングでキャッチ。


なんと45センチありました。

その後再現性は無かったけど
おじさんの情報に感謝の一日でした。

2019年7月17日水曜日

デンキウナギの生体センサー

皆さん良くご存知のデンキウナギ。
水中で電気を発して獲物を捕らえる魚です。

でも最近まで
この魚がどうやって餌を捕獲し
外敵を電気ショックにかけるか
あまりはっきりとは分っていませんでした。

体長2.5mにもなり
最大600Vの電圧を発生するこの魚は
発電細胞という何千もの丸い発電器官を持っており、
これが電気を貯めて放出する電池のように働きます。

通常獲物を捕らえるときは
電気ショックで殺してしまうのではなく
一時的に動けない状況にするという
スタンガン(最近ではテーザー銃)のような使い方をします。

しかしこれが研究を進めると
実際は外的な電圧で動けなくなるスタンガンとは違い
デンキウナギは相手の脳にパルスを送り
相手の脳を支配して筋肉を動かなくしているとのこと。
高度なリモート操作ですよ。

次にこれが外敵となってフルパワーが必要になった場合、
少々違う戦略が必要となります。

デンキウナギの作り出す電場は「双極子」と呼ばれるタイプで
頭の部分が陽極(+)となり
尻尾の部分が陰極(-)となります。
このタイプでは、
陽極と陰極を近づければ電撃の強度アップが可能で
通常の2倍以上のパワーが発揮されるようです。

川や沼でデンキウナギに出会ったら
足に絡まれないよう
距離を取ることが必要です^^

またこの魚は
ターゲットを探す際にもこの電気を使用します。
弱い電気を発生して電界を作り
そこで検知できる導電体を餌と判断するもの。
水中ならではの使い方ですが、
自動運転車のセンサーに使えないかな~なんて思っちゃいました。


<日経サイエンス 2019年7月号より抜粋してお届けしました>

2019年7月7日日曜日

宮城県釣行 2019年7月

関東雨増水を回避して
宮城にやってきました。

ところがこちらは川からの濁りで
海は茶色。向かい風で大波。
釣り人無し。。

というわけで
みなさん川でシーバス狙い。
川は濁りも解消気味で
海よりはいい感じ。
水温も海より高い感じ。

水温は測り忘れちゃったけど
だいたい23度ぐらい。
因みに海は21度でした。

実は前日午後も入っていて
結構頑張ってアタリ1回のみ><
朝、海の状態見てがっくりきてたので
前日の事もありあまり期待していませんでした。

ところが
開始数投のブレイク付近で「コン」とアタリ。
またそれを追いかけたようなアタリと、
期待感が出てきました。
しかしなかなか魚が出ず、
反応あったボトム付近でリフトアンドフォール。

そして、粘って投げていたら
ピックアップしようかなぐらいのところで
「ゴン!」
まあまあいいサイズ来ました♪

ライン強度には余裕あるんで
針掛かり状態だけが気になりますが
結果的にもう外れないぐらい
いい掛かりかたしてました^^


ネットがでかいので小さく見えますが
初のギリ70シーバス☆

このあと50くらいのを2バラシと
結果的に楽しい一日でした。

<第4週>
諸般の事情ついでに帰ってきました。
ここまでの梅雨空と
数日前に降った雨で
水温は低めの22.6度ですが、
気温は30度越えの夏。

今回は青物に期待してきましたが、
前半戦は結局川、海共に濁りで反応は今ひとつ。

ですが、最終日に
堤防際を狙ったワームに40コチ♪

浜に移動して
潮目にキャストしたジグに
39ヒラメ(ソゲ)がヒット♪

ファイト中ずっとコチだと思っていたので
波打ち際で姿見えたときはビックリでした^^;

結果まあまあ楽しめました。
次はお盆休みです☆



2019年6月19日水曜日

利根川釣行 2019年6月

ハクレン来襲の6月です。
この利根川GTをいかに交わして本命にたどり着くかが
キーなんですよね。

まあ、
そんなことを言いましても
もう先週末はハクレンしか居ませんでした。
水温19.6℃

3ヒット1キャッチ。


ほんと他の魚の反応無し。。
次週以降に期待です。

<第3週>
増水後の減水。
濁りがイマイチ取れてない中、
水温20℃

数年前の50オーバー再現を夢見て
色々投げましたが、、


今週も掛かってきたのはこの子のみ。。
まあ大物対応の練習にはなりますが・・・

もう諦めですかね^^;

2019年6月12日水曜日

宮城県釣行 2019年6月

久々の宮城釣行、
ではありません。
GWにも来ていましたが全くの無反応。
この時はまだ水温上がってませんでした。

しかし今月に入り釣れてる情報。
諸般の手続きに併せて
期待しつつ帰省してきました。

まず8日土曜日は午後から
浜から入りますがゴミが多く漂っていて
ワームのスロー引きに専念。
水温19.6℃
アタリとワームかじられあるもののフッキングせず。
堤防に移動するも反応無く、
夕方浜に戻ってきました。

冬場に見つけたポイントの確認です。
しかしこれが大当たり。
波打ち際でガンと来てくれたのは小マゴチ♪


一応ボウズ回避です^^>
この日はこれで終了~

9日日曜は朝から。
とは言っても日の出に合わせると相当早いので5時起きでw
浜に着くころには
帰るアングラーも多数^^;
水温19.2℃

まあここからがいいタイミングと信じて
打ち出してすぐ
小さいアタリと魚の反応。
なんだろう?エソとかじゃないよね~


なんとこれが本命(小さいけど)でした♪
30センチぐらいのヒラメ(ソゲと呼ばれる)。
この倍のサイズが欲しかった。。

午前の部はこれで終了し
一時帰宅。
午後の部はまた昼過ぎから。
浜は皆さん帰宅して閑散。
朝は水色がいい感じだったのに濁りと泡。
なんか釣れなさそうだったけど、
潮目が分りやすいので泡の多いところをキャストしていたら、
ガンというアタリと共にいい首降りw


やっぱりマゴチ君でした。
これは40ギリありました^^
早々に釣れたのでもっと釣れると思ったんですが、
風が出て波も高くなったので早めに帰宅しました。


10日月曜は日中諸般の手続きあり朝のみ。
毎朝釣りしてる友人と久々の友釣りです。
水温18.4℃

昨日からの濁り・ゴミ・うねりが残り
とりあえず釣りづらいけど
確実にベイトは入っていて
大型が居るのも確実。
友人はリアクションでシーバスと対戦中。
こちらはゴミの少ない中層~下層をワームで攻めてましたが、
全く反応無いので友人との話からジグのずる引きをしたところ、
なんとヒラメ(ソゲ)がヒット!
しかし抜き上げようとしたところでバレました><
小さくてもネット使えばよかった。。

魚が居るのは確認できたので
ずる引き続けましたがその後反応無し。

では似たようなところを引けるルアーは。
ということで試しに買ってみたジグパラサーフをキャスト。
実は期待してませんでしたが(広瀬さんすいませんw)
結果的にこれが大当たり。

まず20センチぐらいのフグが綺麗にフッキングして釣れて来て、
その後友人が仕事に向かった直後に
同じく底周辺のスロー引きに
44センチ、55センチ、56センチと
マゴチ3連発☆


写真は代わり映えしないので1枚のみw

これがほんとに1キャスト1ヒット♪
まさに地合いでした~
久々に堤防際のゴリ巻き満喫しました^^
ジグパラサーフは補強確定です。

今回の釣行はかなり楽しめました。
まあ狙ってた魚とは違うんですけどね~

2019年5月24日金曜日

眠気の正体

みんな誰もが毎日眠ります。
眠らない人はいないでしょう。
私、そして動物、魚はもちろん
クラゲや線虫まで眠ります。

人間はまだいいにしても
野生の動物にしてみればかなり危険を伴う睡眠。
しかしそれでも我々は眠るわけです。
必ずそれに見合った対価があるはず。

でもこの睡眠の対価は諸説言われていますが
今だはっきりとは解明されていません。
睡眠時間は6時間がいいとか
寝すぎは身体に悪いとか
まだ都市伝説レベルなわけです。

そんな最近、
やっと「眠気の正体」が見えてきました。
起きている時間が長くなるにつれて増していき、
眠ると解消する眠気。

その正体は脳にある80種類のたんぱく質、
これのリン酸化が関係してるというのもの。
たんぱく質のリン酸化が進むと睡眠状態に入り
睡眠が終了するとリン酸化も元に戻る。

この80種類のたんぱく質のほとんどがシナプスにあることから、
記憶の処理のためシナプスの結合を一時的に緩め
睡眠状態に入り、記憶の処理をしているのではないかと
現在は考えられています。

つまり、
やっと眠りに関する
具体的な変化を見つけることができる。
そんなところにまだ我々は居るわけです。

睡眠の解明はまだまだ長い道のりのようです。


<日経サイエンス2019年6月号より抜粋してお届けしました>

2019年5月8日水曜日

利根川釣行 2019年5月

GWは宮城で海を攻めてましたが
全くのノーリアクション><

関東に帰ってきて
夕方のワンチャンス望みで利根川へ。
日没まで30分です。

連休中で水位も復活していい感じですが、
ちょっと水温が低いかなと。
水温は測り忘れです。
17度ってところ。

釣り人が居ないのが不思議~
と思ってたらやっぱり全く魚からの反応が無くて、
ワーム交換のため回収~してたら「ドン!」と♪

重さはそうでもないけど
良く引きます。
じっくり泳がせてキャッチした子は30クラス。


なんか口から出てると思ったら
10センチぐらいの小魚丸飲み。


こんないいサイズの小魚食べてるのに、
うちのワームにバイトしてくるとは・・
リアクションで反応したみたいですね。

その後はミノーとかスイミング系ワームで粘ったけど
反応無く終了でした。

今回はラッキーでしたね^^;


<第4週>
雨天増水後です。
水温17度。

水位は戻りましたが濁りが少々残り、
少々期待してクランク投げますが反応無し。
と思いきや、
5ポンドラインのミノーに利根川GTが掛かってしまい
ミノーロスト。。

ハクレンが入れないシャローを選んで
スイミング系ワームをノーシンカーでドリフトさせてたら
ラインがすーと入って反射的にアワセ☆
小さいのが来るかと思いきや
まあまあサイズです。
岸の障害物に巻かれないようにしてキャッチ。


37,8って感じですかね。
いいファイト楽しませてもらえました^^


2019年4月14日日曜日

利根川釣行 2019年4月

例年にない寒気到来。
そして例年に無い低水位。
週末に合わない天気で
ここまでビッグママに出会えてませんでしたが、
やっと遭遇できました。


<第2週>
実は今週も前日までの気温低下と低水位で
期待はしていませんでした。
しかし、川に着いてみると
水色はいい感じ。
大型の鯉が浅瀬をうろうろ。
ベイトも群れをなして回遊。
ちょっと水温の11度が低いかなというのが懸念点なところ。
先月釣れた時は14度だったので、
厳しいかなーと。

午前中は予想通りノーフィッシュ。
ただ10時ぐらいにしつこいアタリが1回。
ラインが揺れる程度ですが、
これが無かったら帰ってましたね~

そしてルアーローテーションを繰り返していたところ
またしてもラインが揺れます。
持っていかれるのを待っていたら
なにやらラインがどんどん弛んできて
「こっち来てる!」と思い急いで巻き合わせ!
グッドサイズの魚が付いてるのは確認しましたが、
先月はアワセが遅れ
丸飲みで歯でライン切られる事態があり、
障害物の少ないエリアなのでドラグを緩めてやりとり。
じっくり弱らせてキャッチしたら
やっぱり丸飲みでラインザラザラ^^;
喉の奥にかかってたので
エラの脇からペンチ使って最小ダメージで外してあげました。
流血無しを確認。


しかし凄いお腹。
これでルアーに喰ってくるんだから
なかなか貪欲です^^

これが1349。
この時点で水温13.5度。
なにやら回遊に出会った感じなので
下流の他のポイントを見つつ
夕方また2匹目のドジョウを狙いに同じポイントへ。
でも、実は期待してませんでした。
そんなに同じ場所から釣れないんですよね。利根川。

お昼に釣れたシザーコームに反応無く
一応ここでの最高実績ワーム、
ドライブスティックを刺して
同じポイントにキャスト~
したところ
リトリーブ始めたところでラインが「ピン!」と跳ねます。
なかなかそこから動きが無いので
巻かずにシェイク。
次の瞬間ラインがすっと入って
反射的に電撃フッキング!
綺麗に決まりました♪
しかし5ポンドラインガンガン出されます。
なんだ?バス?鯉?
なんて思いながら慎重にやりとり。
そしてやっと水面に顔を出したのは
お昼以上のグッドサイズ☆
これはRあるかも!って思ったけど
残念ながらまた寸止め~^^;


しかし春にこのサイズを
5ポンドで仕留めたのは嬉しかったですね。

今年はあまり数釣れないけど
釣れればでかい利根川です。


<第3週>
晴れ、そして高気温がウィークデーで続き、
これは終わったかな。
と思いながらやってきました。

そしてやっぱり終わった感全開でした。
水温18度。
岸際では鯉が産卵真っ最中。

先週のグッドポイントでは全く反応無く
流れの弱いポイントでダウンショットでねちねちやってたら、
ぐーと引っ張られて反射的にアワセ!
「軽っ!」
ちびっこだーと思ってやりとりしてたら
まあまあ引く。
元気だね~と思ってキャッチしたら


35センチありました^^;
まあ先週の48センチから比べるとね♪

その後は同じポイントからサイズダウンの30センチ出て
終了~

確実に小さくなってますw


2019年4月10日水曜日

シャコの目カメラ

シャコの目は
世界で最も複雑な構造を持っているようです。


この構造をカメラに応用し
ADAS(自動運転)に適用しようという動きがあります。
コントラストが従来のカメラに対してはるかに高く、
見え辛いものが見え易くなるといもの。

人間の眼にある光受容細胞が3種類なのに対して
シャコは12種類の光受容細胞を持っていて、
他の動物には見えない光の特性を感知出来ます。

シャコの視覚が優れている点は2点。
一つ目は偏光を感知できること。
二つ目は感知できる光の強度(ダイナミックレンジ)が広く
非常に明るい領域と暗い領域を同時に見ることが出来ること。

この特徴的な構造と特性を厳密に再現したカメラを作成。
ダイナミックレンジは市販カメラの1万倍となり、
特に霧や雨の条件や光と影が入り組んだ状況で
性能が顕著だったとのこと。

軍事ドローンがカムフラージュした標的や
暗い影に潜んだ標的を見つけたり、
上記を応用して
自動運転の検知精度を上げることが期待されます。

市販品に適用される日がちょっと楽しみですね。


*日経サイエンス2019年4月号から抜粋して紹介しました。


バイク整備

<250>
リアタイヤ交換
190414
リアリンクグリスアップ
ギアオイル交換
190421
リアサスOH

リアサブフレーム部溶接

<125>
フロントタイヤ交換

2019年3月20日水曜日

利根川釣行 2019年3月

3月に入り水温も上昇。
ベイトも上流までやってきて
いやがおうでも期待してしまいます。

しかし、
第1週いいタイミングで掛かってくれた大物君は
ついつい使ってしまった先の鈍ってる針でバレ。。
第2週は水温のタイミングが合わず反応無し。

でも春は確実にやってきてくれてました。


<第3週>
雨が降って
その後の晴れ。
水温12度。

水温が上がったと思われる
プライムタイムに入りましたが
最初反応無し。
あれっ、このタイミングでもダメかな~
なんて思ったところで
ラインがすっと入って~
アワセを入れたら
「ドン!」と♪
このほぼ根掛りな感じ
この時点で大物確定です☆

ラインも針もチェック済み。
あとは針掛かり位置がグッドなことを祈ってファイト。
あまり根掛りしないエリアなので
一応ドラグを緩めて
確実な確保にシフトします。

しかしちょっと水温上がったぐらいで
この強烈な引き。
一度水面に顔を出させても
すぐにまた潜りにかかります。

でも今回はバレることなく
無事ネットイン。


あんなに引いたのに
サイズは45センチ。
やっぱり水温上がるとサイズダウンなのね^^;

春を知らせる1匹。
楽しませて戴きました。