2018年11月26日月曜日

宮城県釣行 2018年11月

昨年11月から追いかけてきて
やっとそのときが来ました。

初のヒラメゲットです^^


急な冷え込みがあったけど
天候安定、
波は穏やかで
水色もいい感じ。
表水温16.4度(釣れた時間)

しかし朝は日の出前から出撃も全く反応なし。
でも離れた浜では釣れてた情報。

一時帰宅し干潮から上げのタイミングで
また浜に戻ってきました。

朝と違うのは
水色が更にクリアになり、
沖に鳥。
ちょうど潮目の上に4,50羽。
潜るわけでもなく浮いてるだけですが、
鳥が居るだけで釣れる気がします。

でも反応なし。
ジグ、ミノー、ワーム、バイブレーションと
ローテーションしても何も無く、
「この好条件で釣れなかったら、今年もう釣れないな」
なんて思っちゃってました^^;

最後にシャッド系ワームでやりきろうと
丁寧にポイントを通していたら、
波打ち際で「コン」と。
アタリかはっきりしなかったので
巻き合わせを入れてみたけど空振り。。
でも、一度止めて
次のアクション入れたところでグンと来ました!
魚です♪
先月の大失敗があるので慎重にいきます。

先月の大失敗・・・
そう、この同じポイントで座布団クラスのヒラメをバラシてます。
利根川で掛けたメータークラスのハクレンと同じぐらいの重さで
最初はエイなのでは。なんて思ってたけど
寄せてきたらヒラメで
最終的にはあせってバラシてしまいました~

失敗の要因は
①PEを直結にしていた。
 (前日夕方のラインブレイクでリーダー結ぶのが面倒であった)
②PE1.2号の20ポンド相当は切れないと思っていた。
 (バスでは5ポンドで50クラスを獲っており余裕と判断)
③波打ち際の取り込み方を知らなかった。
 (竿を立てると魚が余計に抵抗することを知らなかった)
この3つが重なり、
波打ち際でPE直結部が切れて終了~でした。。

そんなことがあったので
リーダーはしっかり結び、結び目のチェックもマメに。
ドラグもきちんと調整して、
波打ち際でも引き波ではホールドぐらいで留めて
寄せる波に乗せて竿を寝かして引き寄せる。


完璧でした。
先月の座布団からすると
ファイト時間10分の1ぐらいでしたが、
嬉しかったですよ~
この達成感は最近無かったですね☆


さー、今度は年内座布団ヒラメにリベンジします^^>


2018年11月17日土曜日

睡眠の重要性

みなさんはテスト勉強する時
徹夜派ですか?
テスト前夜にも寝る派でしょうか。

現代の睡眠学では
きちんと寝たほうが記憶されるようです。
但し、ちゃんと勉強した場合。ですけどね^^

睡眠は浅い睡眠から深い睡眠まで4段階に分けられ
おおよそ90分を1サイクルとして繰り返します。

<第1段階>
この浅い眠りは5分ほど続くもので
脳が内向きに切り替わる段階です。

<第2段階>
脳の深部から
一連の強い電気信号(紡錘波)が送られ
記憶の処理が始まる段階。
実験では対象者に新たな課題を与えると
その晩は紡錘波の出現頻度が増して、
しかも紡錘波が多く現れた人ほど
翌日に課題を上手にこなすとのこと。

第2段階に限らず、
眠り全体を通じて
記憶は脳に強く刻まれるんだそうで。
勉強には効果的ですが、
戦闘地域等で悲惨な体験をした人とかは
疲れ果てていてもすぐに眠らないほうがいいとのことです。
悲惨な記憶で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を防ぐには
6時間から8時間は
目を覚ました状態でいたほうがいいようです。

<第3段階>
<第4段階>
人間の場合、細胞の回復は
深い眠りに入るこの段階で主に起こります。
そして
この状態のときに成長ホルモンを多く分泌します。
第4段階の眠りは
昏睡状態や脳死とかけ離れたものではなく
必要以上に長くとどまりたくない状況なんだそうです。
第4段階は最大でも30分ほどしか続きません。
その後、第3、第2、第1と
段階を一気に遡って行きます。

一時期、適正睡眠時間は6時間と言われてもいましたが、
現在の推奨睡眠時間は7時間以上なんだそうです。

日常的に睡眠時間が6時間未満の人は
うつ病、精神障害、肥満のリスクがあるんだとか。
私もいつも6時間睡眠なんでここの枠に入るんですけどね^^:

肥満になりやすい理由として
睡眠が足りないと胃などの器官から
空腹ホルモンと呼ばれるグレリンが多量に分泌され
必要以上に食べるからなんだそうです。

よい睡眠はまた
認知症の発症リスクを低下させると考えられています。
マウスを使った実験では
脳の細胞は覚醒時には隙間無く詰まっていますが
睡眠時は一部の細胞が60%も収縮して
細胞の間に隙間が出来て
このとき細胞の代謝で生じる老廃物が
細胞の隙間に排出されます。
その中でもアミロイドβという物質は
ニューロン間の情報伝達を妨げ
アルツハイマー病と密接な関係があるとされています。
細胞の隙間に髄液が流れ込み
アミロイドβが洗い流されるのは
睡眠中だけだそうです。

一時期寝すぎは身体に悪い
なんてこと言われたこともありましたが、
今一度
睡眠の重要性を考えてみてはいかがでしょう^^


ナショナルジオグラフィック日本版
2018年8月号から抜粋してお知らせしました。


2018年10月10日水曜日

利根川釣行 2018年10月

秋本番、
と言いたいところですが、
台風の影響で水位がまだ高く
濁りも残ってます。
しかし水温は気温と共に上昇し25度。
魚が動かなきゃおかしい感じ。

しかし本命ポイントでは
全く反応無し。

ポイントを変えて
シャローエリアでちびっ子一匹。


元気は良かったけど
サイズが。。

そしてまた場所を変えて、
流れの当たる岬で
「コン!」
そしていい感じの重み!

濁っててまた深いんで
なかなか上がってきません。

本命か~と思ったら、


君か。。
まあ楽しめたんで良かったけど
本命ならもっと良かったかな^^;

<第2週>

宮城の海で座布団ヒラメをバラし。。
精神的なショックを引きずり利根川に帰ってきました。

水温20度。
思ってたより低め。
水も思ってたより悪目。。

この直感のとおり
ベイトは見えるもののバスの反応無し。
へらぶな釣りのおじさんもダメとのこと。

この日の最後
本命ポイントで
これで釣れなきゃ帰宅の
最後の本命ルアーを投げます。
数投目にラインに違和感。
回収したルアーにズレ。
もう一度同じコースを通すと
今度は「コン」というアタリの後に
ラインが引き込まれます♪

アワセがバッチリ決まり
久々のまあまあサイズ。
ヒラメの件もあるので
慎重にやりとりしてキャッチ。


こういう厳しい時に釣れるのは
餌をばっちり食べてるクオリティフィッシュ。
サイズは40に届かないですが^^;

しかし、利根川の魚は僕に優しいです☆

<第4週>
今回も宮城でいろいろあり、
高波にやられ
午後の利根川へやってきました。

水温18度。
順調に下がってます。
水は綺麗だけどターンオーバー気味。
泡が浮いてます。

鮒釣りのおじさんに調子を聞くと
「ブラックそのへんに居るから投げてみな」と。
そして、
数投で「コン!」
いいサイズ来ました~

足元の根に潜られそうになりヒヤヒヤしたけど
無事ネットイン☆


35ぐらいのクオリティフィッシュ♪
おじさんありがとう~

やっぱり利根川は僕に優しいです^^

2018年9月16日日曜日

利根川釣行 2018年9月

気温が下がり雨も降って
待ちかねた秋シーズンスタートです。
序盤は実家の海に行っていたんで
中盤からです。

<第3週>
朝から雨。
水位は微妙に上昇中。
水温23度。

いい感じのはず。ですが、
なかなか反応が得らません。
いろいろトライしてて
瀬尻のボトムをジグヘッド流してて「コン」と。
でもそれっきり。

今度は流れ込み側を狙って流しますが
全く反応無く、
また瀬尻を別のラインでトレースしたら
今度は「グン!」と来ました♪
根掛り~じゃないよねっと確認したくなる
久々の引き^^


上がって来たのは
まあまあサイズ。
でもよく引いてくれました。

雨の中粘ってよかった~


<第4週>
雨で増水からの減水。
濁り具合が気になりましたが
川に着くと水色はいい感じ。
ちょっとステイン。
水温24度。

今週もかなりいい感じのはずですが、
またしても反応薄く、
落ちアユと一緒に下ったのかと思うぐらい。

深いところには居なさそうだったので
ベイトの見えるシャローを打っていたら~
なんか重くなりました。

最初引かなかったからゴミかなと。
しかし途中から元気良くなってくれました♪


上がって来たのは
またしてものまあまあサイズ。

しかし今週も楽しませてもらいました^^


<第4週>
またしても週末雨で増水。
りょっと減水気味の土曜日はノーリアクション。
というわけで
日曜もダメだろうけど一応確認に来ました。
水温20度。
昨日から1度下がってます><

小魚釣りのおじさん達は昨日から好調。
でもバスはこの水温ではちょっと。。
というわけで
なるべく水の動かないところを打っていたら
「コン」と♪
ちょっと待ってアワセると
小さいけどバス~


釣れないと思ってたので
このサイズでも嬉しい☆

もっと出るかなと思ったけど
残念ながらこの一匹で終了~
秋爆とは行きませんな^^;

2018年9月14日金曜日

宮城県釣行 2018年9月

先月のいいイメージを残して
ルアーを補強して帰ってきました。

潮は大潮。期待して入りますが、
朝イチ入った河口は1バイトあったのみで反応無く、
その後に午前中行った海もノーリアクション><

お昼前後で諸般の事情をこなして、
午後また海に帰ってきました。

潮の動き的には上げいっぱい。
つまりは潮どまりで、
あまり期待せず
夕方狙いのはずでした。
水温25度。

いろいろルアーを試していたら
ワームに「コン」とアタリ♪
コチかな?とアワセを入れると、
魚ですがあまり引かない感じ。
またフグかな?
と思ったら、上がって来たのはイシモチ。
中学生以来久々に会いました^^


とりあえずボウズ回避。
なんて思ったらまたイシモチ連発。
(同じサイズにつき写真は割愛)

これはイシモチ祭りか?と思いきや
ここてアタリが止まってしまいました。

どうしようかと思いましたが、
シーバス狙いでバイブレーションをセレクト。
その1投目、
もうピックアップしようかと思った足元で
「ドン!」と竿先が引き込まれます♪

キター!しかも大物!!
なかなか上がって来ないので
シーバスか?って思いながらファイトしたけど、
顔を出したのはコチ~


シーバスじゃなかったけど
57センチの大物でした。
重かった☆

狙った魚には会えなかったですが、
今回も宮城の海に癒されました^^>


2018年8月19日日曜日

利根川釣行 2018年8月

酷い猛暑、
そして少雨。
利根川が長期間水の悪い状況が続きました。

しかし気温が下がって水温も下がり
状況の変化を確認しにきました。

<第3週>
ここ数日気温が下がり
可能性を求めて利根川へ。
水温24度。
朝21度。急激に上昇中~

最初はシャローから攻めますが
小さなアタリがあっても乗らず、
ディープエリアに来ました。
ここも同様にアタリは多数。
ワームを変えて反応をみていたら
なにやらラインに違和感。
聞きアワセを入れてみたら魚が付いてました^^
小さいですがw

久々にキャッチしたバスはちびっこサイズ。
でも、秋シーズンスタートですかな。

もう水温上がって欲しくないですねー


<第4週>
台風の雨で一時増水。
その後は一気に水位戻って
濁りが戻る前になんとかやって来ました。

水温28度。ステイン。
なんと阿武隈川河口で見たイナッコ襲来。
しかも20センチサイズ。
他ベイトも含め凄いベイトモリモリ状態。

イナッコ見てしまったので
シーバス用バイブレーションから入りますが~
異常無しw
で次にクランク。
ここで実績のピーナッツは反応無く、
次にサイレントのタイニーブリッツ。

これがブレイクでグンと来ました☆
根掛りと思うぐらいの重量感。
そして凄い引き!
最初大型のシーバスかナマズと思ったけど~
顔を出したのは本命でした^^


この時期に釣れたのは何年ぶり?ってぐらいの40アップ。
お腹パンパン。
よくクランクに手を出してくれました。

でもこの後は沈黙。
みんなお腹いっぱいなのね^^;

2018年8月17日金曜日

宮城県釣行 2018年8月

シーバスに青物にダツと色々な魚が釣れてる情報で
期待して帰省してきました。

しかし初日は阿武隈川河口で、
良く掛かったなぁというウグイと


ここで良く釣れるというシマフグ^^;


そして2日目は海に。
友人に青物が来たタイミングで
こちらのスプーンにも物陰から飛び出して来ました♪

さすが青物。
サイズはそれ程でもないのに
凄い引きです^^


そして抜き挙げたこの子はカンパチ。
よくスプーンに来てくれました。
ここまでスプーン大活躍☆

3日目朝は期待して出掛けましたが結局反応無し。
日中所用を済ませて
また夕方やってきました。

そして、
堤防際に投げたワームに「コン!」と。
ちょっと待って鬼フッキング!
そして大物系の重量感♪
しかし堤防に巻かれたら一撃ラインブレイクなので
ゴリ巻きで50マゴチをキャッチ~


昨年10月から追ってきたフラットフィッシュゲットです☆
まあ本命はヒラメですが。。

4日目は最終日。
海に期待してたのですが
昨日降った雨で凄い濁り><
残念~
仕方なく多少濁りの取れた河口へ。
しかしこれが正解でした。

派手目のバイブレーションにブレイクで「ドン!」と。
最初引かなかったからフグかな?と思ったら
凄い引きに^^;


サイズは40ちょいなんだけど
引きましたね~

今回の釣行は大満足でした☆

バイク整備

<250>
2号機

リア周り分解グリスアップ
(仮組み)


2018年8月5日日曜日

利根川釣行 2018年8月

異常気象といえばそれまでですが、
雨降らず猛暑。
水温は30度を超え、バスの反応無く、、
先月はNBNF。
死にそうになった小魚が川底を転がっても
誰も反応しないっていう^^;

そして今月も状況に変化無し。。
水温が上がってもハクレンはまだ残っていて
確認のバイブレーションにスレ掛かりw


この利根川GTが下流に帰ってくれないと
バスの季節にならないんですよね~

9月までダメかな。。

バイク整備

<250>

180616
・リアサスOH
・リンクグリスアップ

180624
・リアサブフレーム溶接(アルゴンガス調達:6ヶ月契約)

180805
・YPVSチェックOK
・クラッチチェックOK
・W/Pシール△

2018年7月4日水曜日

宮城県釣行 2018年7月

昨年秋から
宮城のサーフが釣れるとの話で、
実家に帰省した時にはもれなく浜に出てみましたが、
ここ8ヶ月
口に掛かったのは15センチのフグのみw
あとはスレでベイトと思われる小魚。。

阿武隈川のバスといい
地元宮城の魚は僕に厳しいです><

今回も初日浜を攻めますが反応無く、
友人の情報で2日目は某河口に朝から入ります。

これまで連日釣果出ているとのことで期待して入るものの反応無し。
今日もダメかなーと思いきや
ずいぶん日の高くなったタイミングで「コン!」とアタリ。
そのタイミングで友人を見ると
なんとファイト中~
見事60クラスのシーバスゲット♪

これは続かないといけないと思い
似たようなルアーで投げますが反応無し。

また暗雲が立ち込めてきたところで
思い立ってがらっとルアーを変えて
鬼怒川サクラマス用に買って一度も仕事してない
大型のDコンタクトを投げたところ、
足元で白い影が「ガン!」と来ました☆

あまり大きくなかったので
そのまま抜き挙げようとしたけど
友人がネット出してくれました^^


初の宮城シーバスは45センチ。
この明るい時間帯に釣れたのは嬉しかったですね~

そしてその後は特になにもなく本日終了~

釣れて良かったと安心した一日でした。
宮城県の魚はまあまあ厳しいです^^;


<第5週>

利根川は水温30度越えで崩壊。
小魚は元気に目の前泳いでますけどね~

そんなわけで
台風を避けつつまた宮城に帰ってきました。

朝イチから前回釣れたポイントに入りますが
潮の関係か台風の関係か流れが出ず
沈黙の時間が流れます。
一度浜に移動。
ここではフグが掛かったぐらいで終了で、
またこのポイントに帰ってきました。

流れも出てきて
「そろそろ来る頃なんだけどなー」と思った瞬間、
バイブレーションに足元から白い影が出てきてバイト!
掛かった♪
けどあっさりフックオフ。。

ここから
魚の反応が急に多くなります^^
しかしアタリはあっても掛からない。
タナが違うんだろうかと考え、
ただ巻きからボトムをリフトアンドフォールで攻めに変えて
すぐに答えが帰ってきました。

フォール中のアタリは分らなかったけど
リフトのタイミングで「グン」と重くなります。
根掛り?ではなく魚です☆

なかなか寄せれない
確実に前回より大物。
とはいえランカーサイズでは無さそうで
しばし楽しいファイトの後キャッチ♪


宮城シーバス2本目は
55センチの子でした。

この後もう一回り大きいサイズが掛かったんですが
なんとラインブレイク><
今日のヒットルアーごと消え去りました。。
次はラインもう一回り太くしないとかな。

だんだん宮城シーバスに嵌ってきましたね~
利根川の水温が下がるまではこっちかな^^





2018年6月6日水曜日

利根川釣行 2018年6月

結果だけみれば
例年(ここ数年)以上の好調。
バスを釣りに来る人も増え、
難しくなっているのも確かですが
毎週確実に釣果が出てるのは嬉しいところ。

<第1週>
先週のこと(帰り際一匹)があるので
日中は期待せずスロースタート。
水温22度といい感じですが、
水が少なくて悪い。

しかし、水が悪くてもスモールは動いているようで
普通釣れない午後の2時に30クラス2連発~


これでもういいかなぐらいに思ってましたが、
帰り道
いつものヘラブナ釣りのおじさんの所に寄ったら
「そこに居るよ」
と投げた1投目。
お約束のように強烈な引き♪
先週の再現。本当に居ました^^


先週と同じ魚かと思ったけど
先週の子より1センチ大きい45cm。

ヘラ師のおじさん
ほんと毎週お世話になります!

<第2週>
諸般の事情でお休み

<第3週>
水温22度。
水温はいい感じですが水が悪い。
ダメかなーと思っていましたが、
ちびっ子がかかってきてくれました。


しかしここで終了~

<第4週>
水温24度。
なんと先週以上の水の悪さ。
まだハクレンが残っていて
結局バスの反応なし。
終了~


2018年5月9日水曜日

利根川釣行 2018年5月

ビッグバスの季節は過ぎ去り、
数が釣れる(?)この時期。
まあハクレン君が来るまでの話しですが。。

<第1週>
GWということで
ちょこちょこ通います。
水温はだいたい17度。
気温からするとちょっと低め。
他の魚種の釣果は悪いようですが
スモールは釣れました。


サイズはもう20センチ台も混じる状況ですが、
引きは強くなってるので楽しませてもらえます。

水温上がるのが遅れて
ハクレン来るのも遅れるといいんですが。。


<第2週>
先週の願いもむなしく、
ハクレン様ご来場です。。


オフセットフックにシャッドワーム付けて
スプリットショットで投げてるのに、
なんで掛かるの?
と思いつつ水温測定忘れました。。

しかし8ポンドラインでレンちゃん仕留めた
自分とタックルを褒めたいです。

次週からはバスを探す旅に出ますか。


<第3週>
先週の結果から全く期待せず
また確認にきました。
水温22度。

もうハードルアーを通せばハクレンが居るのは確認できます。
深いところにはレンちゃん満載のようなので
浅いポイントかな?
と投げたスイミングワームがいきなり重くなります♪
ホントに居た!


しかも40のナイスサイズでした^^
期待してなかっただけに嬉しかった1匹。
この時期はシャローですかな。


<第4週>
もうシャローを打てばいける!
と思って来てみましたが、
水温20度と下がったのが良くないのか
全く反応無し。

日没まで粘るも反応無く、
「もう帰ろう」と帰り道。
ヘラ師さんが帰り支度してて
1投投げさせてもらったノーシンカーがぐっと重くなります。
根掛り?いやいや魚です♪

これがバス?って思うぐらいの重さで
大物確定~
最後にジャンプしてくれたこの子は44センチ。


ちょっと痩せてるけどナイスフィッシュでした~
1発逆転の一日^^
魚を寄せてくれたヘラ師さんに感謝です!


2018年4月4日水曜日

利根川釣行 2018年4月

本格的な春シーズン到来。
のはずですが、
何故か暖か過ぎのような。。

<第1週>
半袖でもいいかもって感じの気温。
水温17度。
これは水温も高すぎでは。の予想どおり
先週までの釣り方に全く反応なく、、
スプーン投入~
最初の2投は何にも反応無しでしたが、
ちょっと瀬を攻めた3投目。

コンとブレイクで当たってきて、
ほんとピックアップしようかってところで「ドン!」
何か来ました^^

竿先から伝わる重量感と引きのバランスから
ほぼバスなのは分りましたが、
重量感はそうでもないのに
なかなか上がって来ません。


しかし上がって来た子はやっぱり本命♪
35ってところですかね。
久々のスプーンフィッシュでした。

この後もう1バイトありましたがフックアウト。
まあこんなもんですかな。

<第2週>
昨日が悪天候で冷え込み
暖かくなってくれればよかったのに
冷たい風で気温上がらず、
水温14度。

最初のローテーションは反応なく、
シャッドを投げてブレイクで「ぐん!」と^^
しかし姿が見える前にバレ。。
うろこは付いてないからスレの可能性は低いとして
魚が居るのは確認です。

もう一度攻めても反応無く、
別のパターンでいきます。
シャッドテールのワームをジグヘッドで。

これの1投目でした。
なんか足元でラインがもぞもぞ。
聞きアワセ入れたけどスカ^^;

2投目は少し流れを切ってキャスト~
これがまた足元でもぞもぞと。
今度はちょっと間を置いて、
ラインがすっと入ったところで~
電光フッキング☆

来ましたよ!
サイズは先週サイズだけど
またこの子も引きます♪

いいところに掛かってるのを確認して
ゆっくり泳がせてキャッチ。


サイズはそうでもないけど
ナイスクオリティフィッシュでした~


<第3週>
気温が下がった週末。
水温上がり加減の夕方狙いで川に立ちます。
しかし始めた午後も反応無し。
水温17度。
いい感じで上がってきてるんですが。。

でもやっぱり来てくれました。
瀬尻をキャロで流してたら
知らないうちにヒット~


よく泳いでくれましたが30クラスかな。

直後、
今度は流れ込みでいい重量感~
と思ったら、君か。。


でも楽しませてもらえました♪


<第4週>
週中に雨で週末は夏。
もうグッドサイズ出ないかと判断して
本命ロッドのラインを5Lbから4Lbに。

水温18度。
足元には1.5mクラスの草魚を筆頭にボラ、鯉が群れで回遊。
そして30センチぐらいのラージも足元通過。
すぐ小さいのが釣れるかなと思ったのに
反応なし。

ヘラブナ釣りのおじさんも「全くアタリなし」。
「水門開けたんだろう」とのこと。
で止水エリアで水温測ってみると22度。
これはこっちかな~
とエースリグでサーチ中にラインがゆらゆら。
そしてブレイクで「カン!」とラインが入りました!

いやいや
ライン細くしたタイミングで大物^^;
障害物少ないところで良かったけど
止まらないし粘るし。
歯で切られるのを気にしながら~なんとかキャッチ☆


4ポンドで獲った45センチ。
満足でした♪

ここ数年では最高の4月かも^^



2018年3月14日水曜日

利根川釣行 2018年3月

本格的な春はまだですが、
いいタイミング狙って通います^^

<第1週>
水温9度。
お昼にかなり重い子が掛かったけどラインブレイク。。
その後何もなく終了~

<第2週>
気温も上がって天気も安定。
期待して出掛ければ
川は暴風><
しかも冷たい風><
昨日も暖かだったはずなのに
水温10度。
もう少し欲しい感じそのまま全く反応無く、
鮒釣りのおじさんとも反応無いのを確認。。

風があまりに寒いので
4時になったら帰ろう~。なんて思ってたら
4時前にぴったりと風が止んで暖かくなってきました。

そのタイミングで
ドライブクローに本日初のアタリ!
しかし乗らず。
足元にベイトも見えてかなりいい空気になってきました。

ここからエースルアーのローテーション。
シュリンプ系に来たので
そっち方面で攻めますが反応なくなり、
シャッド系に切り替えて
スイミング系を確認して反応無く、
ドライブスティックを投入した1投目、
ラインがすーと入って
反射的にアワセ!
フッキング完了!
先週切られた子よりは軽いけどナイスサイズ確定です☆
しかし今日の子は粘る~
その最中、
いかにもラインが歯に当たってる感触。。
ここ最近針が大きいのに反応悪くて
活性低いときはマス針使ってまして、
もしや飲まれてるかと冷や冷や。

でも観念してくれてキャッチ♪
感触どおりの40センチ。
流石に先月の子よりは軽い。


そしてやっぱり
飲まれ気味でラインが歯に当たってました。
慎重に行ってよかった~


ほんと風で帰らなくて良かったです^^

<第4週>

気温もぐっと上がり
水温15度。
上がり過ぎかなーと思ったとおり、
シャローの1投目で釣れた子は
アンダー40クラス。


期待した夕方にはニゴイ祭り^^;


3月なのに~
まあ楽しめましたけどね^^

2018年2月25日日曜日

利根川釣行 2018年2月

例年以上の寒波。
これがどれだけ影響しているのか、
ここまで毎年のパターンでは釣れませんでした。

しかし全く何もなかった訳でもなく
1月には掛かったけどフックオフ。
2月ここまではアタリ2回。
反応あったのは暖かい日だったので
今週も確認に来てみました。

毎日来てる鮒釣りのおじさん情報は
「今年はダメだね~」
アタリも無いってお話でした。
水温も9度。
もう一声って感じ。
この時点では釣れそうな気はしてませんでした。

最初に入った最有力ポイントは
全くの反応無し。
ちなみにこちらは1月にバラしたところ。

で次は今月アタリのあったポイントへ。
1箇所目があまりに反応無かったので
期待せずにキャスト~
ゆっくり引いてきたら
なんかラインが横にゆっくりずれてるような。。
ちょっと聞きアワセを入れてみると、
なんと魚が付いてます!
しかも大型!
キター。と思ったらすっぽ抜け><
何故かワームだけ綺麗に無くなってます。
フッキングが甘かったか。。がっくり。。

今年、ここまでのパターンでは本日ここで終了~
なんですが、
ワームの色を変えて引いていたところ
コン!とアタリ!!
そのあとは反応無かったけど
まだやる気あるのを確認です。

ここまであったシャッド系のワームの反応が消えたので
シュリンプ系にチェンジ。
こちらも利根川エースルアー
これでダメならダメかな。と。

そして切り札が期待に応えます。
ラインが微妙にもぞもぞしてから
ゆっくり横に動き出しました♪

ちょっと一呼吸おいて~
気合の電光フッキング!
自分でもびっくりするぐらい綺麗に決まってファイトスタート☆
いきなり重量感全開でドラグ出して逃げてくれますが
今日は4ポンドライン。
無理は出来ません。
障害物に入られないよう祈りながら耐えます。

しかし流石に水温10度以下。
一度口を水面に出させたところ
かなりおとなしくなってくれました。
それにしてもでかいのが掛かりました~


体長44センチ。
この50年ぶりの寒気に
これだけパンパン。
十分餌食べてますよ。

で、風も冷たくなってきたのでここで帰りました。
まあこれ以上が釣れる気がしなかったので^^;

2月に釣れたのは初めてかな?

2018年2月7日水曜日

尚仁沢アウトドアフィールド

久々に行こうと思った408クラブが大入りだったので
これまた更に久々なこちらにやって来ました。

入り口の坂が急なので
登れるか不安だったんですが
綺麗に雪かきしてありましたね~
ご苦労様です。


駐車場のレイアウトが変わって
ポンド周りが広くなってと、
釣り環境は良くなってる感じ。
また水車を止めているので
魚の偏りが無さそうなところもいい感じ。
408クラブも水車無い時のほうが面白かったと思うんですが。。

受付で驚きのレギュレーション変更のお知らせ。
魚の写真撮影禁止とのこと。
リリースして帰る側からすると
写真だけが記録なんですけどね~
M田持ちとかする人いるからなのは分ります。
あれはテレビスペシャルで
普通はダメなのを理解出来ない人が居るのが理解できませんが^^;
ここの魚は綺麗なので
写真撮れないのはほんと残念です。

加えてルアーに制限無し。
サンプルで用意されているのは大型スピナーベイトですよ。
でも大型の鱒って
定番でしか釣れないんですよね~

そんなわけで釣りスタート。
濁りのイメージも前に来た時と同じ。
しかし皆さんの釣り座を見ると
ちょっと魚の付き場が変わってるよう。
基本放流ポイントに居るみたい。
そのへんは混んでるんで
前に来た時に釣れたポイントへ。

そして前に来た時と同様、
アタリはあるものの掛からない。
しかも反応するルアーの幅が狭い。
なんでも使っていいっていうので
スティックトルネードリーチと
手持ちの変わり物投げても反応無く
やっぱりリアクションあるのはスプーンだけ^^;
あまりにショートバイトなので
ラインでアタリを取る体勢に。
こんなに本気で掛けに行って
一日通して2匹。。
まあこの時期はこんなもんですかね。

なかなか
この釣れなさ加減がグッドです♪



バイク整備

<250>
クラッチ交換
・アウター
・インナー
・カバー

プレートは未交換

2018年1月31日水曜日

赤城フィッシングフィールド釣行

最後にここに来たのはいつなのだろうかと
思い出すのも難しいほど久々です。


仕事が変わり、また勤務地が変わりと、
そして今度は仕事で群馬県に来ました。

オーナーも管理人のおじさんも変わらず。
変わったことといえば池から水草が無くなったことぐらい。
攻略はイチからになりそう。。

ちょっと遅めの10時スタート。
水草が無くなったせいか
初めて見る濁りのある赤城。
泡が消えず水もちょっと悪そう。
底がどうなってるかも分らないので
中層を鉄板のオレンジでサーチ。

と、いきなりブレイクでグンと来ました♪


久々の赤城フィッシュはニジマス君。
前に来てた時より小さめ。かな?

ちょっと間隔置いて
光物系に来たのは
赤城と言えばの桜マス君。


こちらも小さめですが綺麗な魚です。

ここまでは順調と思いきや
ショートバイトの嵐~
反応があるから面白いんですが
全く掛かりません><

クランク、ミノーには反応無し。
そしてとっておきのアイテム投入~
スティックルアーです。
ここでは水草時代から効いてたんですよね。
使えない釣り場も多いので
最近出番無しでした。

そしてこれが
本日のアタリルアーになりました^^




一匹のボトムフィッシュ以外
ここからはスティックフィッシュ。
最後に夕方カランバで釣りたかったけど
これは以前の再現ならずでした。

でも近場で十分楽しかったです。
スティックルアー補強しようかな♪



2018年1月3日水曜日

人造構造物によるコウモリの受難

人間が作ったもので
コウモリに迷惑がかかっているもの。
なんだと思いますか?

これが鏡面の外壁。
高層ビルとかに良くみられるあれです。
外から我々が見るぶんには綺麗なのですが、
コウモリ君にはやっかいなもののようです。

何故やっかいかというと
物があるとわからずにぶつかってしまうんです。


最近はこういった構造物が増えてるので
コウモリ君には災難です。

コウモリは超音波を発し
その反響音を聴き取って
対象物の位置や性質を捉えています。
これを反響定位といいます。

コウモリが鏡面の外壁にぶつかってしまうのは、
平滑面の持つ「音響ミラー」という特性のせいです。
自分から発した超音波が全部きれいに反射して
自分の耳に返ってこない。
これは音響だけでなく電磁波でも同様で、
初期のステルス戦闘機などは
平面で構成された外面を持ってました。
最新型はちょっと違う戦略になっているようですが。

この研究の中で
地面に鏡面の板を置いたところ、
コウモリはそこに降下して
水を飲むしぐさをしたそうです。
自然界でコウモリが音響ミラーに遭遇するのは
湖や池の水面ぐらい。
彼らは垂直方向に超音波が返ってくれば
そこに静かな水面があると判断してるようです。

コウモリ君の反響定位を惑わす
垂直な構造物が登場したのはここ数十年。
彼らが間違ってぶつからないような工夫も
我々は考える必要があるかもしれません。


<日経サイエンス2017年12月号>から抜粋してお届けしました。

2018年1月1日月曜日

謹賀新年


昨年は終盤浜からの釣りにはまり地元宮城の海に。
写真は子供の頃から釣りに行っていた「鳥の海」
あれだけの災害があっても
今は驚くほど以前の風景です。
但し陸地側を除く。ですが。
堤防、防砂林の苗木植林、集落の再生と
進んでいるところは進んでいます。
しかし元に戻るまでの時間はまだまだかかりそうです。

本年もよろしくお願いします。