2020年2月25日火曜日

宮城県釣行 2020年2月

宮城の海は
冬もクロソイが釣れるというので
帰省時にはチェックしに来ていました。

しかしここまで全く反応無し。
水温は12月からどんどん下がって今回9℃。
川の水温3℃からすると十分魚は動ける水温ですが
なんとも攻め方が分りません。

夜のほうが釣れるようなので
久々の夜釣りしてみましたが
やっぱり反応無し。

勢いで夜明け前からまた海へ。
星が綺麗~なのが良かったぐらいで
暗いうちは反応無し。

明るくなってきて
テトラ際だけじゃなく
砂地側も攻めてみると
波打ち際で「コン」とアタリっぽい反応。
でも同じライントレースしても2度目は無し。
魚っぽくもないようなあるような。

あまり反応無いのでポイント移動~
移動先でもほぼ反応無く
ゴミが溜まってるようで
場所によって色々引っかかってきます。

テトラ際から砂地側まで広角に攻めてみると
砂地側に遠投してすぐに
なんかゴミっぽいものが掛かりました。

あちゃーと思いながら回収。
しかし微妙にこのゴミ動いているような・・
違うよな。
と思いながらリール巻くのを止めてみてもあまり変化無し。
でもブレイク付近に来たところで
あれ、やっぱり動いてる♪
足元に来たところでやっと本気の抵抗みせ出し
小さいクロソイか~
しかし砂地で来たしな~
と思ったら足元から出てきたのは平らな白い腹!
ヒラメ!
ではなくカレイでした。。


32センチ。
よくこの口でこの針に掛かったわ。

カレイなんて何十年ぶりぐらいに釣りましたよ。
しかもルアーで。

次は本命釣れるかなぁ。

2020年2月16日日曜日

再生可能電力の貯蔵

地球温暖化の急速な進行と思われる気候変動によって
エネルギーの脱炭素化が急務となっています。

そこに今、リチウムイオン電池を適用することにより
太陽光発電、風力発電での安定電力が現実的になってきているようです。

これまで再生可能エネルギー(太陽光・風力)発電のアキレス腱は
発電したエネルギーを貯めておけないこと。
太陽光発電は日が落ちれば発電ゼロ。
風力発電も風が止めば発電ゼロ。
そのとき電気が使えないのはありえません。

で、これまでこのエネルギー貯蓄は陽水発電で行っていたようです。
標高の異なる二つの貯水池を用いて水を貯め、
必要なときに水力発電にて電気を取り出す。
わかりやすい方法ですが
大規模な施設が必要なため建設費がかさみます。
近場にこんなのあったら
ちょっと怖いですしね。

これを高効率のリチウムイオン電池に置き換えようという動きが始まっています。

要因としてはまずコストの低下、
そして性能向上です。

現在のリチウムイオン電池貯蔵では
2012年から2019年で電力供給コストが76%も下がり、
電力需要が高まった時に稼動させる
天然ガス火力発電と勝負できるレベルになっています。

今後一般家庭もこのシステムを使えれば
石油・原子力に頼らず
クリーンなエネルギーサイクルを達成出来そうです。

こういう事こそ
国の方針でやって欲しいもんですね~

<日経サイエンス 2020年2月号より抜粋してお届けしました>


バイク整備

<250>
ピストン交換
18ヶ月使用(忘れていました)


フレーム切断発見
⇒予備に交換予定


インテークラバークラック(貫通は無し)
⇒予備に交換


2020年2月2日日曜日

利根川釣行 2020年2月

<第1週>
暖冬の今年、
1月の釣果も例年通りでしたが、
ちょっと違うのは
日が昇ってからも反応があること。
これまでは日中反応なんて無かったのに、
先週先々週と針掛かりしないバイトやラインに出るアタリがあります。
感じとしては春。

そして水温9度。
先月からぐっと水温も上昇です。

しかし今日も朝イチの反応無し。
そして7時ぐらいにラインに反応2回。
魚が居るのは確定なんですが
食い込みが甘いです。

10時ぐらいに全く反応無くなり、
このポイントを離れて他のポイント探し。

実は昨年秋の台風で
これまで行っていたポイントが土砂で殆ど潰れる事件があり
新規ポイントを探しています。
でもなかなか釣れそうなところ無いんですよね。。

そして11時30分、朝のポイントに戻ってきました。
利根川は何故か12時に釣れるんでw
帰る前に確認していこうかと。

朝のポイントをやり直しまずが反応無く、
まあ無いだろうと思いながら
「春パターンなら」ということで
流芯の瀬尻を攻めます。
こちらも反応無し。

「帰るか」と思いながらも
ちょっとまだ雨の影響で濁りが残っているので
最近見ている青物釣りの動画中で語られる
「魚がルアーを見つけてから勝負は始まる」byヒロ内藤
を思い出し、
日中殆ど使用しない白のワームを出します。

利根川はクリアなせいか
茶色とか透明系で冬場も良く釣れてるので
普段あまり派手系は出番無いんですよ。

そのワームチェンジ後1投目。
がっちり流芯で「コン」と明確なアタリ!
お!と思いましたがその後何もなく、
「あれ?ホントに?」
と思いつつゆっくりラインを引いたところ
なんか重い。
更に引っ張ると「ぐんぐん」と!
魚です☆

ステイしてるところにちょうどワームが行ったみたいです。

いいサイズなのは重さで確認。
しかし瀬尻なもんで石が多く
ラインブレイクを心配しながらのやりとり。

でも十分弱らせて~
キャッチ♪

久々に白ワームが仕事しました。


サイズは40ぐらい。
やっぱり水温上がるとサイズは下がりますね~


今月はもう釣れないってことは無いと思いますが、
ポイントの少なさは頭が痛いところです。。

<第2週>
寒の戻りで気温マイナス。
しかも爆風。

ダメと思いつつも一応確認にきました。
一通り実績ポイント流して
反応無しを再確認。。

ここで避けていた水温測定を。
3℃。。

もうこの時点で釣れる気ゼロだったんですが、
天気はいいので水温上昇に期待し
ストップアンドゴーで流していたら

障害物手前あたりで小さく「コン」って当たったあとに
ラインがスーッと引き込まれます!
釣れる気ゼロで油断していて反応遅れ
とりあえず竿を立ててファイト開始♪

水温3℃とは思えないしぶとい抵抗を受け
顔を見るまでかなり時間かかりましたが
ゆっくり弱らせてキャッチ☆


45センチ。
やっぱり水温下がるとサイズは上がりますね~

来週も釣れるかな?

<第3週>
また釣れました^^>

水温7度。
朝イチの反応は良くなかったんですが、
ルアーに絡んでくる魚が居たので
手を変え品を変えと。

結局ドライブクローが久々に仕事です。


44センチ。
オスかな?

来週は宮城の海にチャレンジです♪