2020年2月2日日曜日

利根川釣行 2020年2月

<第1週>
暖冬の今年、
1月の釣果も例年通りでしたが、
ちょっと違うのは
日が昇ってからも反応があること。
これまでは日中反応なんて無かったのに、
先週先々週と針掛かりしないバイトやラインに出るアタリがあります。
感じとしては春。

そして水温9度。
先月からぐっと水温も上昇です。

しかし今日も朝イチの反応無し。
そして7時ぐらいにラインに反応2回。
魚が居るのは確定なんですが
食い込みが甘いです。

10時ぐらいに全く反応無くなり、
このポイントを離れて他のポイント探し。

実は昨年秋の台風で
これまで行っていたポイントが土砂で殆ど潰れる事件があり
新規ポイントを探しています。
でもなかなか釣れそうなところ無いんですよね。。

そして11時30分、朝のポイントに戻ってきました。
利根川は何故か12時に釣れるんでw
帰る前に確認していこうかと。

朝のポイントをやり直しまずが反応無く、
まあ無いだろうと思いながら
「春パターンなら」ということで
流芯の瀬尻を攻めます。
こちらも反応無し。

「帰るか」と思いながらも
ちょっとまだ雨の影響で濁りが残っているので
最近見ている青物釣りの動画中で語られる
「魚がルアーを見つけてから勝負は始まる」byヒロ内藤
を思い出し、
日中殆ど使用しない白のワームを出します。

利根川はクリアなせいか
茶色とか透明系で冬場も良く釣れてるので
普段あまり派手系は出番無いんですよ。

そのワームチェンジ後1投目。
がっちり流芯で「コン」と明確なアタリ!
お!と思いましたがその後何もなく、
「あれ?ホントに?」
と思いつつゆっくりラインを引いたところ
なんか重い。
更に引っ張ると「ぐんぐん」と!
魚です☆

ステイしてるところにちょうどワームが行ったみたいです。

いいサイズなのは重さで確認。
しかし瀬尻なもんで石が多く
ラインブレイクを心配しながらのやりとり。

でも十分弱らせて~
キャッチ♪

久々に白ワームが仕事しました。


サイズは40ぐらい。
やっぱり水温上がるとサイズは下がりますね~


今月はもう釣れないってことは無いと思いますが、
ポイントの少なさは頭が痛いところです。。

<第2週>
寒の戻りで気温マイナス。
しかも爆風。

ダメと思いつつも一応確認にきました。
一通り実績ポイント流して
反応無しを再確認。。

ここで避けていた水温測定を。
3℃。。

もうこの時点で釣れる気ゼロだったんですが、
天気はいいので水温上昇に期待し
ストップアンドゴーで流していたら

障害物手前あたりで小さく「コン」って当たったあとに
ラインがスーッと引き込まれます!
釣れる気ゼロで油断していて反応遅れ
とりあえず竿を立ててファイト開始♪

水温3℃とは思えないしぶとい抵抗を受け
顔を見るまでかなり時間かかりましたが
ゆっくり弱らせてキャッチ☆


45センチ。
やっぱり水温下がるとサイズは上がりますね~

来週も釣れるかな?

<第3週>
また釣れました^^>

水温7度。
朝イチの反応は良くなかったんですが、
ルアーに絡んでくる魚が居たので
手を変え品を変えと。

結局ドライブクローが久々に仕事です。


44センチ。
オスかな?

来週は宮城の海にチャレンジです♪


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