2020年3月1日日曜日

利根川釣行 2020年3月

連日の新型コロナウイルス報道。
本当に困ったものです。
体の弱い近親者を持つものとしては
早めに収まって欲しいところ。

<第1週>
そんな中誰も居ない(はずの)利根川に向かいます。
しかし今日はどこかで見たことある先行者が・・
約1年ぶりに会う釣り友さん。
朝になんとハードルアーで45センチゲットしてるとのこと。

今日は朝冷え込むから日中だと思ってゆっくり来ましたが
既にやられてました^^;

でもこの方、ハードルアーしか投げないかなり男前な人なので、
ソフトルアーに反応する魚も居るだろうと始めます。
水温12度。
いい感じです。

しかし反応無し。
実績ルアーをローテーションしても
ラインにアタリらしい動きなく、
風が強まってきたタイミングで釣り友さん移動~

そこから2時間、かなり色々試しましたが全く反応無く
ついに攻めすぎて根掛りでリグロスト。。

お昼過ぎてお腹も減ってきたので
帰るか。と思いましたが、
最後にハードルアーでも投げてみるか。と。

この時はもう「これを試して帰ろう」でした。

目に留まったのはDコンタクト。
鬼怒川で一番の実績ミノーですが、
利根川で仕事したことはありません。
ただ手元にあるボトムをトレースできそうなのが
これかしか無かったからという感じで選択しました。

特にアクション入れるわけでもなく
ボトムをトレースできるよう
ゆっくり目のただ巻きでリトリーブしてきたら、
一番深そうなところで「がっ」と。

引っかかっちゃった~
と思ったら違います。魚です!!しかも大きい☆

先ほどの根掛りでドラグMAXになっていたのを慌てて緩め
石にラインが摺れないようロッドワークで交わします。
リアフックのみのようなので
バレそう~なんて思いながらのやり取り。

そして十分弱らせたところでネットイン♪


44センチ。いいスモール。
まさかの日中ハードルアーで来ました。
釣り友さんと会わなければ絶対投げなかったですよ^^
感謝です。


<第3週>

気温上昇で水温も上昇。
水温15℃

でも急に上がりすぎなのか
反応なし。
ちょっと気になるのは
水はクリアだけど泡が浮いてて
イマイチな感じ。

そして更に気になるのが
死んだ魚が流れてくること。
水は良くないみたい。

ワームを引いてくるラインに全く動き無く
今日から復活した巻物タックルでミノー投げます。
そしてこのミノーを流芯に投げ込んだところ
何者かが掛かります♪

いい重量感ですが
バスでは無さそう。
なんだなんだと思ってやりとりしてましたが、、

君か。。


50ニゴイでした。
まあ魚の感触得られただけでも良かったかな。

夕方このニゴイ以上の重量級がかかったけど
ドラグ調整が出来てなくてラインブレイク。
この魚は顔を見たかった。。

しかし今日バスは何処に~


0 件のコメント:

コメントを投稿