2010年5月26日水曜日

初夏の赤城フィッシングフィールド

最近の管理釣り場遠征では
釣果というよりサイズ的に残念な感じになることが多いですが、
赤城FFだけは違うんですよね♪

大型魚を混じえて放流している釣り場のレギュラーサイズは
だいたい25cm以下。

このサイズでラインが3ポンドですと
ドラグが出ることもありません。

しかし、
赤城の魚はレギュラーサイズが35cmぐらい。
しかもその周辺サイズの魚がほとんどなので
他で「大物来た!」という引きが毎回です^^


更に赤城の魚は走ります☆

小型のニジマスが走るのはどこも一緒ですが、
赤城のマスは40cmサイズがジャンプしながら走るので
かなり楽しめます。


特にミノーに食ってくる魚は
スレでかかったのかと思うほど走ってくれますよ♪

上がってきて「お、口に掛かってる」な感じ。
水温が上がってからは池の中央まで走られることもありました^^


それとこの時期、
水温の上昇でマッドウォーターになる池が多い中で
赤城はクリアな水質をキープしてます。

これは赤城名物ともいえる「水草」のおかげなんですが、
この水質のおかげで高水温でも魚の活性がいいのかもしれません。


私たちルアーマンにしてみれば少々厄介な水草。
でも魚は水草の上に居ますので
その領域を泳ぐルアーを選択すれば問題無しです。


今は水草までの水深が1.5mぐらいなので
トップ~ミディアムレンジのルアーを使用しています。

スプーンは2g以上を使用すると
第一フォールで水草に絡んでしまいます。
なので使用してるのは1.5gぐらいまでですね。

でも、スプーンは最近朝ぐらいしか効きません。
日中のメインはほとんどクランクやミノー。
水温が20度近辺になってからはスプーンの出番がかなり少なくなりました。


カラーの傾向は、
ここ数週間黄色のクランクと緑のスプーンに高反応。
前回は一日の半分以上を黄色投げちゃいましたよ♪


綺麗な池とグッドコンディショントラウトの引き。
初夏の赤城FF。お勧めです☆

2 件のコメント:

  1. はじめましてGente(ジェンテ)といいます。

    赤木FFに行ってみたくて、情報を探していたらここに来ました。

    ルアーの細かい情報、とても参考になりました。

    これからも、ちょくちょくお伺いします。

    よろしくお願いします。

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  2. Genteさん

    コメントありがとうございます。

    赤城の魚は好みが狭いのでw
    あたりルアーが無いと結構苦労するんです><

    でも掛かれば最高に楽しめますよ~

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