2012年2月1日水曜日

最悪のシナリオ

関東直下型地震の可能性が伝えられる最近ですが、
最悪のシナリオはその程度では無いようです。

先月号の日経サイエンス誌によれば、
東日本で起こったような大規模な震源持つ地震が西日本で起きると、
その同時期に富士山が噴火。

震災と火山灰で日本全土が大混乱に陥るというもの。


これまでこういった話は
タブーというか、
公の場ではあまり語られなかったように思います。

しかし
東日本大震災を受けて
これまでの想定を超えた
「最悪の想定」
の必要性が出てきたということでしょう。


東日本大震災のマグニチュード(M)9.0という数字は
世界においても100年に数度という巨大なものだそうですが、
これまでの想定では
その規模の地震でもあれほどの津波にはならない計算でした。

何故あれほどの津波が起こったかは
その後の検証で明らかになります。


これまで想定されていたよりも
海底の浅い部分のプレートの固着がはがれ、
直接的に海水を押し上げた結果として
今回のような大津波となった。

という痕跡が海底の音波探査で見つかっています。

当然これは
西日本の太平洋側に沈むフィリピン海プレートでも
同様に起こりうると考えられます。


そしてまた
この西日本周辺の地震は
連動したものになることが歴史的に知られているそうです。

こういった西日本での大規模な地震災害が起きた場合、
関東地区を拠点とした支援活動が期待されます。

しかし
震源域が連動して起こる巨大地震は
しばしば関東地方と東海地方で同時に起きています。


さらに
フィリピン海プレートが沈み込む「南海トラフ」
と言われる海溝で地震が起きる前後に関東でも地震が発生し、
そのタイミングで富士山が噴火という組み合わせは、
歴史上度々起こっている事だそうで。。

この最悪のシナリオが現実になると
確実に日本の機能が麻痺しますよね><

ドラゴンヘッドの世界が現実に・・


こうなったら終了。かと思いそうですが、
そんな中でも我々は生きていかねばならないのです。

起こらないと信じて
楽しく生きていくのもいいかも知れません。


でも一度
自分がこの最悪のシナリオの状況下で
どう行動するかを考えておいた方が
万が一現実になったときの行動に差が出ると思うのです。

最悪の状況下では
最初の1歩が出るか、出ないかが生死に繋がります。

ちょっとだけ
この最悪のシナリオへの対応を考えて、
頭の片隅に置いておいてください♪

2 件のコメント:

  1. アウターライズも心配ですね。
    最近は実際に富士山の異変が多数報告されているようですし。。
    桜島や、イエローストーンも危なそうです。
    太陽フレアやベテルギウスの超新星爆発等、私たちは超激動の時代
    を生きているのでしょうか。それとも単に科学の発達の結果なのでしょうか。。

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    1. 匿名様
      コメントありがとうございます。

      個人的には
      この宇宙の流れに、人間の科学の発展が
      大きく影響しているとは思い難いんですよね。

      私は自然の大きな波を超え、生き残れるよう努力したいと思っています♪

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