2010年8月20日金曜日

澄川

最近かなり暑い日が続いていたので
関東地区での釣りは諦めていましたが、
先日実家に帰省した際に
宮城の釣り場をチェックしてきました^^

まずは澄川。

この川は宮城県南部の渓流で
スキーや樹氷で有名な「蔵王」エコーラインの脇を流れています。
県内では有名な渓流。

なので、最初の計画では
この澄川に合流する濁川に入る予定でした。

朝6時ごろ
濁川周辺に到着したのですが、
林道から川に降りるルートが全く見つからず><
林道を20分走行した後に到着した濁川を越える橋では、
川に入れそうな感じでしたが
そこには旅館。
しかもすぐ下流は滝。
川ははるか彼方です。

でも濁川は確かに濁ってましたね^^
上流になにかあるのかしら。


というわけで濁川を諦め澄川へ。
しかしこちらも道路からはかなり遠い感じです。

と、ここで「澄川自然探索路」なるものを発見。

川はかなり遠そうですが
間違いなく川まで続いていると判断。
駐車スペースに車を停め
準備をして探索路を進行します。

10分以上下りた辺りで
「帰りが大変」と思いつつも
目的に向かって突き進みます。

そしてやっと到着。
澄川ご対面です!!!
この時点で7時30分。


早速ルアーロッドを準備しキャスト。
まずは渓流で定番のスピナーを投入。

すると
なにやら良型のイワナがチェイス!
期待が膨らみます。

しかしチェイスは2投目まで。
自然渓流では魚の目も厳しい><

その後もチェイスはあるもののバイトに至らず。
日が高くなって魚も出なくなった10時に引き上げました。

水温を計ると18度。
渓流にしては少し高いような気もします。
これも魚の食いに影響しているのかもしれません。


実際宮城県内も例年以上に暑い日が続いていました。
関東はもっと酷かったようですが・・・


帰りは予想通りの登山ルート。
渓流を歩き回った脚が悲鳴を上げます。
遭難しそうになりながら車に到着。
車のエアコンで生き返りながら帰宅しました。


結果はボウズでしたが
一応今回は調査がメインということで^^;

次回(来年?)はきちんと準備して
早朝から入渓しようと思います☆

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