これまで
防滴(ちょっと水がかかる程度)仕様の携帯しか無かったモトローラ社から、
IP67(日本の防水携帯程度)+耐衝撃
仕様のスマートフォン(Motorola Defy)が発表されました。
⇒Engadget
タッチパネルのアンドロイド携帯で
デザインも纏まりあってカッコいいですね~
ちょと以前開発していた防水コネクタが搭載されていないか
期待して探してしまいましたが、
残念ながら普通のマイクロUSBっぽい感じです。
アメリカ方面に営業かけてるって言ってたのになぁ。
電池蓋を外した映像からは、電池の大きさが目立ちます。
全体的な厚みは普通なので、
電池容量を保って厚みを下げる為に薄く広くしたんでしょうね~
分かりやすい手法ですが、
これだけ蓋のシール部分が長くなると
ケース全体の変形時にシール性能が保てない筈です。
写真からは
蓋のリブ状のものがゴムなのかエラストマーなのか不明。
ケース本体にもリブが出ているので、
蓋の弾性リブでケースのリブを包み込む感じなのかも。
その構造だとコーナー部分が漏れやすいんですよね。
しかし、
これだけ防水携帯を作るメーカーさんが増えてくると
「防水レベルを上げよう」
と考えるメーカーさんも出てきてくれるでしょう♪
そうなって欲しいです。
以前NOKIAさんに高度防水携帯を提案した時は
「わが社は防水携帯に興味ありません」と言われてましたが、
今もう大手で防水携帯を持っていないのは
NOKIAさんだけになりました。
防水機能の標準化。
この流れは止められないと思いますよ^^
2010年9月15日水曜日
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