2010年12月28日火曜日

docomoのXi(クロッシィ)

今月24日に
ドコモのLTEサービスXi(クロッシィ)がスタートしました。


これまでの記事でLTEを「4G」と私は書いていましたが
正確には「3.9G」で「4G候補」のようです。

10年後には500倍になるといわれる通信速度は
今回下り最大75Mbpsで
現在の高速通信HSDPAの約10倍。
無線通信のストレスがかなり緩和されそうな感じ。


まだサービスエリアは限定されているようですが
このLTEが一般的になる頃には
携帯電話メーカーの生き残り合戦にも決着がついているでしょう。

ここまでの状況を踏まえ、個人的に日本ブランドは
「数社」にまで数を減らすものと予想してます。


これはLTEという通信規格によって
海外の携帯電話メーカーが日本に製品を持ち込み易くなる為
ガラパゴスといわれる日本の携帯電話市場が
開放されるであろうからです。


本当は日本のメーカーにとっても
中身を大きく変えることなく世界市場へ行けるわけですから
大きなチャンスになり得るはずなんですけど、
なにか国内メーカーにやる気を感じないんですよね~

今年は日本発の防水ブランドで世界の市場を塗り替えたいと思い
「防水マイク特許」を売り込んできましたが、
あまりの反応の低さに驚きました。

予想以上の反応無しでした。。


来年からは協力者を得て
海外メーカー中心に営業予定です。

契約してくれるメーカーさんがあるといいんですけどね^^

2010年12月21日火曜日

IV社とサムスン電子が長期ライセンス契約

保有する特許を
企業へライセンス提供しているインテレクチュアル・ベンチャーズ(IV)社が、
韓国電機メーカーのサムスン電子社と長期ライセンス契約を締結しました。

しかも
その5日後には台湾の大手電機メーカーのHTC社と
長期ライセンス提携および技術的戦略提携を結んでいます。

電機業界や特許業界にとってこれは大きな話題ですが、
携帯電話で世界シェア上位の2社とIV社との契約は
私にとっても大きなチャンスです。

私の保有する防水マイク特許
個人で取得してしまった為このIV社との契約には入らないのですが、
特許というものは単体で権利を行使されるものは少なく
改良特許という形で権利を取得した場合、
参考にされた特許の権利を含めて行使されることになります。

つまり
防水マイク特許を改良した案をIV社に登録し行使されれば、
自動的に防水マイク特許の権利も行使されることに☆

これは改良提案を頑張らねばいけません♪


IV社から送られてくる技術課題には

・次世代ディスプレイ
・食品の安全を監視方法
・クラウドコンピューティングにおける請求方法
・建設する場所の土壌安定
・大気汚染センサー
・モバイル端末におけるユーザー状況判定
・リサイクルプラスチックの最終使用用途
・水のリサイクル方法

等様々な課題があります。

現在私は次世代ディスプレイ構造に通話機能を加えた
次世代通信機器を構想中。
ここに防水技術を絡めて提出する予定です。


最近は就職活動も動きがあるのですが、
優先順位はコチラにあるので
なるべく早くキリのいいところまで進めたいですね^^

2010年12月14日火曜日

中国の高速鉄道

Digg.comからのニュースピックアップ中に
なんとも今を象徴するような記事を発見しました。

注目サイトにも掲載していますが、
「中国の新幹線が時速483.2kmを記録」です☆


リニアモーターカーが不要になるぐらいのスピード。

妙に日本の新幹線に似てる気がして
どこが技術供与したのか気になって調べてみると、
やはり日本の川崎重工。

しかもこの技術供与をめぐっては少々トラブルな様子です。


この高速鉄道パクリ疑惑は
もともと川崎重工保有の特許を購入し使用しているので
見た目や性能が似てくるのは当たり前なんですが、
問題なのはこの契約内容でしょう。

「中国政府との契約では、供与した技術は中国国内でしか使用できず、
その技術を応用して作った製品を輸出することは出来ない」

読めば、そうなんですかという内容ですけど
一般にはあり得ない契約内容です。

「技術」とは常に開発され進歩するものであって
国内の技術が海外の技術に対してアドバンテージが出れば、
当然海外に対して技術を売りたいと考えるでしょう。

日本もそうして技術立国になったわけで、
守る立場とすればこの契約は当たり前な考えかも知れませんが、
金銭的な契約で技術供与した上に、開発した技術の国外使用がNGでは
破られるのが間違いない残念な契約ですよね。。

「日本は更に上を目指す」
こういう気持ちが感じられない記事でした。


そこにきて
中国高速鉄道のスピードレコード。

いや~もう完全に置いてかれてませんか。
中国に。


たしかに日本の製品は素晴らしいです。
しかし
この技術を構築した皆さんは
既にリタイアされてる方が殆ど。

色々なメーカーさんで技術的な仕事の経験がありますが、
最近のそれは昔の技術の使いまわしのように見えます。


「新しいことをやるのはお金がかかる」
まあだいたい何処でも会社が苦しいのを言い訳にして
新たな技術のトライを潰されてきました。

でも
トライしてきたからこそ今の日本があるのであって
世界一にチャレンジしたからこそ
世界に通用する技術を持てたのだと思います。
これまでは。


最近は
「どこかがやったら
うちもその技術を使えばいい」
的な考えがどこでも見られます。

リスクも少ないしそこそこ儲かるかもしれません。

しかしこれでは
どんどん技術力は衰退するばかり。

まあ、もうすでに衰退してるのは
関係者の皆様が身をもって理解してることと思いますが。。


完全に手遅れになる前に
なんとか立ち直れないかと思ってる人は
少なくないでしょう。

古(いにしえ)の技術を使いまわしてる場合では無いのです。
進めましょう。日本の技術を☆

2010年12月9日木曜日

那須高原ルアーフィールド3

またまた行ってきました^^
この時期はやっぱりここでしょう。ということで那須へ♪

まあ那須高原LFが
釣れる釣り場か釣れない釣り場かと言われれば
あまり釣れない釣り場の方に入るんでしょうけど^^;
「誰も釣れて無いタイミングが無い」釣り場でもあるので
なにかいつもやる気を掻き立てられるんですよね~

小物もほとんど来ませんし☆

今回も結果としては微妙に未達でしたが
70オーバーを目指し頑張ってきました。


この日は朝の冷え込みがそれほどでもなかったので
初めての2号池スタート。水温は水面で9度です。

まずは底の方を重いスプーンで探ると
いきなり何か凄いものが掛りました☆
この日のために自分で塗ったスプーンでのヒット!

岩に回りこまれそうになり
移動してラインブレイクを回避。
ドラグの出方や水面に出てこない感じは完璧に70オーバー。
あせらず慎重に寄せてきます。

しかし何か魚体が見えたあたりから
ちょっと残念な感じに。。。
どう引っ張っても先に尻尾が出てきちゃうんですよね。
寄せてきたらやっぱり尾びれにスレ掛り^^;

管理人さんがカメラ持ってきてくれたんですが
「残念ですがスレです」と伝えて撮影は無し。

60すっぽりネットから尻尾がキレイにはみ出す
推定70に管理人さんも「大きいのにね~」。

ちょっと残念でしたが朝イチから楽しませてもらいました。


ウォーミングアップと実戦でのラインチェックを終了して再開。

8時ちょっと前、スプーンに反応が全く無いので
エースクランクに付け替えたところで1匹目が来ました☆


50ぐらいの虹です。
開始一時間経たずに2号池での釣果は自分でも驚き。
だいたい開始2時間ぐらいは静まり返ってるのが普通ですから^^;

先程70スレをキャッチした関係もあり余裕のキャッチ。
管理人さんに写真撮影もしてもらいました。

このエースクランクがここから3連発。
シンキングのヘリウムで1匹を追加して以降アタリが遠のいたので、
1号池に行ってみますが1号池のパターンが全く掴めません。
横のおじさんはパンバン上げてるんですけど・・・


1号池に打ち砕かれてまた2号池へ
アウトレットで最近好調のダブルスイッシャーを投げると
なんとまた駆け上がりで来ました☆

50ぐらいの虹でしたが
またしてもプロペラルアーが仕事。
因みにここ以外では殆ど仕事したことが無いんですけどね~


ちょっとアタリが遠のいたお昼前に
早めの食事を済ませ、午後の戦いです。

しかしここから夕方まで
2号池は全く反応しなくなってしまいました。

何を投げても当っても来ないので1号池に移動。
毎回朝1号池で行っている
「本日のアタリカラー探し」を実行。

前回はブルーが良かったんですが、
今回はなにやらオレンジのようです。
イエローも程々に来ますがオレンジの反応がグッド。
そういえば午前中の2号池ヒットルアーも
ペレット系とオレンジ系だったような・・・

と思って2号池に行きましたがやっぱり駄目><
夕方まで1号池を攻める方針としました。


実は
日没以降には作戦があり、
そのためにもちょっと時間を空ける必要があったのです♪


夕方4時30分。
あたりも暗くなり帰宅するお客さんがほとんどです。
しかし私はここからが本日のメインイベント。

暗くなるとルアーが見えないので
魚がルアーを追いづらくなるんですが
前回この時間に投げたダブルスイッシャールアーに
70クラスの大型がヒット。

結果は岩に回り込まれてラインブレイクでしたが、
見えない時間帯のこのルアーに期待していました。


そして作戦開始。
ルアーはプロップクラピー

投げ始めて3投目。
来ました☆
狙い通り。

5ポンドラインのドラグ音が止まりません。
「確実に」と言い聞かせてた矢先に
ラインのテンションダウン><
「切られた?」と思いましたがフックアウトでした。。。

脱力して再開しましたが、
ここから60クラス3連発です☆



湧水ポイント脇から2匹。


岩脇から1匹。

「ワームとか使ってませんよ~」
と叫びたくなるぐらいの入れ食いでした。

しかも全て魚体の綺麗な60クラス。
夢かと思う状況です^^


この後もほぼ1キャスト1バイト。
不安に思ったのか管理人さん登場です。

「写真撮りましょうか?」
と聞かれましたが60クラス3本以降は50クラスで、
「70オーバーゲットしたらお願いします!」
なんて言った割には残念ながら以後大物は掛らず。

最後は50クラスをフックアウトして終了でした。

しかし
自分でも驚きの作戦的中☆
日中のルアーを見切っている賢い連中を仕留められました。

それに那須高原LFさんだからこそ出来る釣り。
60クラス3連発なんて釣れる釣り場他には無いですから^^


みんなで使うと釣れなくなっちゃうかも知れませんが
日没以降のダブルスイッシャーは
他の釣り場でも効くと思いますよ~

是非お試しくださいませ♪

2010年12月3日金曜日

体温で充電できる携帯電話 E-Cu

熱で発電をする原理をご存じな方であれば
???と思うタイトルですよね。

私も「そんなこと出来るようになったの?」ってかんじで
ギズモードジャパンさんの記事をクリックしました。


この記事の中で
「サーモジェネレーター」
と称される発電方法は明かされていませんが、
基本的に熱を使った発電には温度”差”が必要になります。
つまり全部が暖まってしまっては発電にならない
ということです。

内部と外部の温度差で発電するとすれば、
携帯電話内部には発熱体があって
局部的には100℃を超える部位もある為、
どちらかといえば外側を冷やして
内部のICで発生した熱を回収するほうが効率良さそうな気もしますが。。

体温で温めるとなると
携帯電話全体の温度が均一に温まるでしょう。

基本原理を踏まえて考えると
かなり不可能に近い技術です。


実際、これが成立するようであれば
太陽光などで熱せられた鉄板等から
直接電気エネルギーを取り出せることになるので、
世界のエネルギー問題は一発解決なのですよ。


携帯電話は本体の温度変化が激しいので
この変化をソフト的に制御して「微量な発電を蓄積する」ような感じなら
充電も可能なのかも知れませんが、どうなんでしょう。

続報に期待しますか☆

2010年12月2日木曜日

特許ビジネス市 IN 東京

来年の1月25日に開催される
「特許ビジネス市 in 東京」への参加者を募集しているようです。

事前登録制で参加費無料とのことですので、
興味のある方
そして資金力とやる気のある企業様に
是非御参加頂きたいですね^^>

ついでに私の防水マイク特許
ご検討いただければ幸いです♪



独立行政法人 工業所有権情報・研修館から届いた
メールニュースの記事を下にコピーしました。

●「第4回 特許ビジネス市 in 東京」への参加者を募集中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 工業所有権情報・研修館(INPIT)は、2011年1月25日(火)にホテル日航東京1階オリオン(東京都港区台場1-9-1)にて、第4回特許ビジネス市 in 東京を、「国際特許流通セミナー2011」と同時開催する。今年度最後の開催は、住宅・土木・建築、機械・加工、電気・電子、化学・薬品・医療関連分野より、「1段階処理の予測法(One-Step Model)による高性能な劣化画像復元手法」「『新しい超音波内視鏡』-レーザーで発生させた超音波パルスによる三次元イメージング法」など9件を発表予定。現在、参加者を募集中(定員150名、事前登録制・参加費無料)。

詳細はコチラ


是非ご参加ください☆

バイク整備(250クランク・ピストン)

250

・クランク交換 18か月(大端BRG・シール含む)
 カウンターシャフト系BRGは交換せず
 クラッチ側ケース入らず少々叩いた⇒振動等は無し

・ピストン交換 6か月(小端BRG・ピン・リング・Oリング)
 使用後品はスカートインレット側にクラック

2010年11月26日金曜日

埼玉の開放特許集

特許ビジネス市の記事でちょっと御紹介しました
知的財産総合支援センター埼玉さんから、

私が権利を持つ防水マイクロフォン特許
「埼玉の開放特許集」へ掲載したい。との依頼が来ました。


「開放特許」とは
個人や企業が、持ってはいるけど
権利を行使していない(製品化してない)特許のうち
ライセンス契約すれば使ってもいいですよ~
という感じの
「だれか使ってくれませんか特許」

最近はなかなか企業様に余裕が無いので
こういった権利を買ってまで使おう
というところは少ないと思いますが、
データベースを見ていると
結構いけそうなものも有りますよ♪
ま~ちょっと分かりづらいページ構成ですが・・^^;

国が絡む特許関連のサイトって
見づらいものが多いんですよね~
この辺は民間のサイト見習って欲しい感じです。

話がそれました。。


その開放特許の中から
現実的なものをビジネスアイデア集としてまとめたものが
「開放特許活用例集」です。


近年は年間2冊ぐらい出してるようですが
なんと無料で配布されてます。
電子版ならここからダウンロード可能。

まあ、、
今回話が来たのはここでは無く
「埼玉の」開放特許集みたいですけど^^;


埼玉の開放特許集が
どのように配布されて誰が見れるのか不明ですが、
なるべく多くの人に見ていただける機会が出来ることは
本当に嬉しいことです。

使って頂ける企業様に出会えることに期待です☆

2010年11月24日水曜日

久我山腰痛肩こりケアセンター

東京杉並の久我山にある
整体屋さんです☆

このページのブログリストに載っていて
もしかしたら既にチェックされてる方もいらっしゃるかと思います。

院長の押田君は古くからのバイク関係の友人で
この整体院を頑張って切り盛りしているんですよね。


数年前にはみんなで真夏の12時間耐久レースに参戦。


*押田院長以外には、許可を取ってない関係で目隠ししておきました。
 まあ押田君にも許可は取ってはいませんが^^


彼はブログを広告媒体として使う為の
「パワーブロガー養成講座」に参加してるので、
たまに会った時など
ブログでのアピールの仕方等アドバイスをもらってます。

「タイトルも変えてもっと防水マイク特許を前面に押し出さないと」
なんてアドバイスも貰いますが、
私の特許に興味を持つ、または購入・契約する人は
間違いなくごく少数のプロフェッショナルの人でしょうし、
個人的にはそこまでこのブログを特許一色にしたくないな~
なんて思ってるので程々に色々混ぜているんですよね♪


で、最近久我山腰痛肩こりケアセンターのブログを覗いたら
アクセスランキングのリンク元の所に

「防水マイク特許あります」の文字が!

自分以外にこんな人いるんだ~
なんて思ったら、その下に

「現在、売込み中!鈴木」

あ、あたしですか^^;
いやいや申し訳ない
ここではタイトル変えてもらってました。

それにしてもあまりに直球なので
笑っちゃいましたよ♪


押田院長はちょっと強面ですが、
人のいい話好きのおにーさんです。

久我山周辺のお住まいで
腰痛肩こり等にお悩みの方は
是非一度足を運んでみてくださいませ☆

2010年11月22日月曜日

防水腕時計型ビデオ&カメラ レビュー

先日購入したこのアイテム。
使用感のお知らせが遅くなりました。


なぜすぐに書かなかったといえば、
まあ、それほどでも無かったわけです。。

興味あったマイク部の防水構造は
特にひねりのあるものでは無く・・
防水時には金属製のパッキン付きキャップがねじ込まれ、
音はほとんど拾えないという
かなり割り切った仕様でした。


商品到着後すぐに
室内を動画と静止画で撮影してみたのですが、
露出が足らないようで、かなり暗がり。

釣りに行った際に
晴れの釣り場を撮影したものは露出オーバー。


逆さまですけど^^;
写真は写ってるというだけで
綺麗に撮れた感は無いですね~

先日那須に行ったときの
曇りの映像は程々に撮れています。
これも逆さまですけど^^;


また腕に付けたままだと
画角を合わせるのにかなりの慣れを要します。
狙ったところに向けてるつもりでも
ちょっとのズレが大きく出る感じ。

しかも腕から外しての撮影でも
画角調整は容易ではありません。

動画はこんな感じです。



HD?って感じですが
まあ緊急時の記録用なら使えるかな~
というレベルでしょう。

防水用キャップを付けてると
高速で音楽もガンガンにかけてるのに
聞こえてくるのは秒針の音だけです。
(一応秒針の音は止めることができます)


それと、
ここまで機能的に問題は出てなかったのですが、
ちょっとした振動で
時計の内部から「カタカタ」と音がします。
自転車で走っていると
壊れそう、または壊れてると判断したくなる音。

とりあえず電池蓋を開けてみると、
カメラ用と思われる電池が宙ぶらりん・・


「そりゃうるさいでしょう」
普通電池は枠の中に収めるか、
少なくともゴムとかスポンジで軽くホールドして
変な音が出ないようにするもんです。

この状態で振動を与え続ければ、
電池部の断線、または摩耗した金属粉によるショートなど
壊れる原因満載ですよ><

うーむこれが「オータムエディション」安さの秘密なのか。。

一応難燃性の薄いスポンジを貼り付けて
再び組み立てておきました。


実は
商品到着前にネットで同様品を調査していたら、
他のサイトではなんと
「定価79,800円」の表示!!!
・・のところ特別価格14,490円^^;
凄い値引き率です。

因みに私がJTTさんから買った
どこが違うのか全く不明の
「オータムエディション」は5,980円。
JTTさん「ノーマル品」は8,980円売れ切れ中。

素晴らしい程の値段差です。
実際のところこれを8万円で買ったら泣きます。
6000円ならまあまあでしょう。
ハイテクおもちゃですかね♪


今後何処で使うかは微妙ですが、
とりあえず腕時計としても機能しますし~
何処かで仕事してくれることを期待しますか^^>

2010年11月19日金曜日

那須高原LF 2

今シーズン2回目の
那須高原ルアーフィールド釣行は意外に早く訪れました。

魚の活性が上がり、虫がまだ飛び交うこの時期は、
フライマンの皆さんがボコボコに魚を叩いちゃうので
ルアーマンは釣りにならないんですよね~
下手すると一日中入れ食い状態の人とか居ますから。。

というわけで
ルアーマン専用のここが魅力的なわけです☆


この日は元々雨予報で
朝の冷え込みも少ないはずでした。
しかし、なにやら朝から雲は晴れ
最低気温は3度。
朝の水温は9度。
前回から水温は7度もマイナスしてます。
水面にはライズもあり、池の活性は良さそうでしたが
低水温にかなりの不安感を持ってスタートしました。

「低水温ならイロモノだろう」ということで
まずは1号池へミノー投入。

しかしタナを変え、色を変えてもノーリアクション。
じゃあ、と
スプーンを投入しますが
またこれもノーリアクション。

昨年の状況を思い出し、
やはり「低水温にはスローアクション」かな
ということで今度はクランク投入。

と、前回のエース「不明ルアー」に
駆け上がりでヒット!しますがバレ。
アンフェア君にもヒット!しますがバレ。
やはり低水温でかなり食いが浅い感じです。


こんな状況が1時間ほど続きましたが、
「全体的に渋いなら2号池に行くか」と思い
1匹ゲットしたタイミングで2号池へ。

当然2号池も釣れてる感じではなく、
皆さんパラパラと1号池に移動に移動していました。


1号池でバイトは無かったものの
黄色へのチェイスが意外に多かった関係で
とりあえず黄色のクラピー投入。

これがナイスチョイスでした。
1投めからバイトです♪

しかし、ここでもヒットするもバレ。ヒットするもバレで、
やっと3度目にゲット!しましたが、
1号池から迷い込んだような30cmぐらいの子でした。。

その後、黄色への反応も無くなり
全体にまったりした時間が流れていたので
用意した自分塗りのスプーンを端から試してみました。
しかし全く反応無し。


それでは。と
動きは無いけどアピールは高い
ダブルプロペラ付きのハンクルK-1MAC投入。
私の実績では50以上のサイズしかかからない
大型専用ルアーです。

これがこの日2回目のグッドチョイス。

アタリらしいアタリも無く、
「あれ、底に引っかかったかな?」
と思ったら魚でした♪


キャッチしたのは50cmぐらいのドナルドソン。
オーナー(らしき人物)がやってきて
「写真いいですか?」
とのことでまた撮影してもらいました^^


しかしその後は反応無く、
風が吹いてきたタイミングで1号池へ。


前回から比べるとちょっと濁り気味な感じなので、
昨年の修行で得られたルアーパターン
「クリアなら赤城」、「ステインなら寄居」から
寄居パターンを選択。

久々に「寄居のエース」グリーンの石ルアーを出しました。

これはティムコさんから以前発売されていたスプーンで
今は販売終了品ですが、
寄居YGLではエース級の活躍をしてくれていたルアー。

なんとこれが、ここでも大当たり。
1投目からヒット。その後も5匹ほど連発です☆

「他のもいけるのかな」
と思ってチェンジするとノーリアクション。
色がグリーン系でもダメです。

恐るべし石ルアー。。


ティムコさん、グリーンだけでも
再度販売してくれませんかね~


そうこうしてる間に石ルアータイムも終了。
ほぼお昼時だったのでここで休憩にしました。

レストハウスでカップラーメンを購入。
この時期、お昼時に暖かいものが食べれるのは幸せです。


予定では水温の上がる午後が勝負。
ラインチェックをして2号池へ。

また来るかな~と思ってK-1MAC投入したら、
なんとまた来ました☆


このネットは55cmサイズでいっぱいなので
60ぐらいでしょうか。
午前中の奴よりも大きめ。
全体の渋さからみれば十分な釣果です。
実はもうこの辺で十分やりきった感に浸ってました^^


全体が沈黙した午後2時ぐらいに
オーナー(らしき人物)がペレットを撒き出して
ペレットタイムスタート。

前回の若い管理人さんは
池全体の活性を上げる感じで撒いてましたが、
オーナー(らしき人物)は明らかにルアー周辺に撒きます。
しかもお客さんが釣れるまで撒いてくれる感じ。
おかげさまでキチンと釣らせて頂きました♪


ペレットタイム後は
まわりの感じ見てるとトップが好調のようでした。
私はトップの釣りは苦手なので
最初は気にしていませんでしたが、
あまりに釣れているのでシケイダー投入です。

でも流石不得意分野。
食べに来てくれますが、アワセられず。。
ここも練習ですな。


そして本日のクライマックスタイム♪

3時ぐらいに2号池のインレット部分が空いたので
岸沿いに不明ルアーを流すと

「ゴン」
と今までとは明らかに違う大きさのものが掛りました☆


最初グネグネ抵抗している状況で
もう60以上なのは明らかな魚体。

「あまり走らないな」なんて思った瞬間に
50クラスでも殆ど出ない5ポンドのドラグを出され、
反対岸まで走られました><

想定内といば想定内ですが
ほぼ一年ぶりの60オーバー。ちょっと慌てます。
しかし
昨年は4ポンドラインで何度も見事に岩裏に回られ
ラインを切られているところ、
今回はきちんと岩の前でストップ☆

その後なんとか寄せてくると、やっぱりネットに入りません。
まあうちのネットは55センチまでしか入りませんから
当たりまえです。

あまり弱らせると死んじゃう可能性もあるので
どうしようかとオロオロしていたら、

優しい方が60用のネットを貸してくれました♪
記憶が確かならよっし~様です。
この時は本当にありがとうございました。
助かりました。


やっとキャッチしたこの子は
60用ネットからも尻尾がはみ出てます♪
完全に尾びれがあれば70cmなんでしょうけど
手で測った感じではちょっと足らないようでした。

岸際でバタバタしたので
水が濁っちゃってますね。。

とりあえず
去年の記録に近い(以上の?)大物達成。
今度ここで大物狙う時は
「60ネットを受付で借りることにしよう」
と思いましたよ^^


これをリリースした後はもう脱力です。

もう帰ってもいい感じでしたが、
「夕まづめの状況チェックせねば」
と思い直し日没に備えます。


4時ぐらいからは
やっぱり「夕方のエース」
鱒玄人 勝利ブラウンが大活躍。

ホント、嘘のように連発しますので
是非使ってみてください。
どの釣り場関係なく夕方効く、数少ないルアーですよ。


この日は朝からショートバイトに苦しみましたが、
終わってみれば今年のレコード達成☆
夕方の入れ食いといいかなり楽しめました。

今の時期
フライマンと戦えない、
私のようなルアーマンにおススメの
那須高原ルアーフィールドです^^

2010年11月17日水曜日

特許ビジネス市

防水マイクロフォン特許の権利を取得した時に相談に訪れた
知的財産総合支援センター埼玉

そこで、財団法人日本特許情報機構が管理運営する
特許流通データベース」へ防水マイク特許を登録したわけですが、

このデータベースの流通部門である
独立行政法人工業所有権情報・研修部が毎年開催しているのが

この「特許ビジネス市」です。


*なんかこう書いてると、このなんとか法人を仕分けして
1つに纏めたくなる感じですよね^^;


特許ビジネス市とは
権利所有者がビジネスプラン(市販計画~その後の利益)を提示して
資金やマンパワーを持つ協力者を得る場です。

具体的には
あらかじめ選考された特許が権利者自身で発表され
その場で協力者を募るもの。

主要都市4か所にて100~150人規模で行われ、
毎回8人(8特許)が発表されます。


今年の春ぐらいに募集があって、
資料をまとめて提出した時点では
「選考の結果は夏ぐらいになります」という話だったのに
秋になっても音沙汰無しで私も忘れていました。


しかし先日開催事務局からメールが届きまして、

「本年度の特許ビジネス市に応募いただいた案件で
下記の案件につきまして発表への採用を見送らせて
いただくこととなりました。」
「しかしながら、非常に優秀なシーズでしたので、
是非ともシーズリストへの掲載をさせていただきたいと
思っております。」

とのこと。


この防水マイク特許が
どれだけ大きなビジネスに成り得るかを
会場で発表する気満々だっただけに残念でした><


まあでも
シーズ(種)リスト」に掲載して頂けるとのことなので
この特許が人目につく機会が増えるのは嬉しいことです。


携帯電話防水レベル向上は
ほとんどの人が心の奥で願っている筈です。

マイク部分が防水になっても
たしかにまだ課題はあります。

でも一番のハードルはマイク部分の筈。
次のハードルとなる通気構造も準備してありますし、
その他の部分に関しても準備してあります。


携帯電話防水レベルのブレイクスルーを達成し
世界を牽引して行こうという
企業様のご協力を心からお願い申し上げます!


私にとってはここが「特許ビジネス市」です☆

2010年11月15日月曜日

Intellectual Ventures

2カ月ほど前、定期購読している
日経サイエンス11月号のインフォメーションコーナーにあった
インテレクチュアル・ベンチャーズ・ジャパンさんの
「技術的アイデア募集」広告が目に留まりました。


説明文には
「あなたのアイデアが
グローバルに活用される機会が得られます」と!

その時すぐに
インテレクチュアル・ベンチャーズ(IV)さんのHPを覗いたのですが、
日本法人が立ち上がったばかりなのか
内容が今一つ伝わらずその場はスルーしてしまい、
ちょっと忘れかけていました。


しかし現在、
「防水マイク特許」の国内関連企業様への提案は
ほぼ全滅となり、
海外企業様への提案へとシフトせざるを得ない状況にあります。

うちの特許以外の手法では
防水レベル向上は不可能(又はかなり困難)だと思うのですが、
みなさんどうするつもりなんでしょうね~


そんな状況なので
時間に余裕のある現在私も海外営業へ向けて英語を再勉強中ですが、
英文で海外企業様へ提案するのは不安なのが本音です。
契約交渉も英語でしょうし。。


そこでまた、
IVさんを思い出しました♪

ご協力いただけないかな~ということで
とりあえず私の現状をメールで相談してみると、
「既に権利化されている特許は日本拠点では対応できません」
とのこと。

やっぱりそうですよね~
私も人の特許営業したくないですから^^;
利益配分とかも面倒でしょうし。

やっぱり「防水マイク特許」は
自分でなんとかするしか無いようです。


しかし、そのメールでIVさんの
事業内容をご紹介頂きまして、
「ちょっと面白そうかな」と思うところもあり
詳しい資料を頂きました。


基本的には
企業で社員が特許を出すシステムのようなものですが、
テーマが自由であることと
報奨金が高そうな感じがグッド☆


アイデアはレポートの様な形で提出し、
その内容によって最高$15000(US$)の報奨金が出ます。

その後、権利化されて特許が行使された場合は
規定された純利益の17%が発案者に返還されるもの。


純利益の計算が微妙ですけど、
弁理士料を払って、特許庁とやり取りして、
権利化後に営業して~
などの手間やお金は一切掛りません。


ほどほどの報奨金で
自分のアイデアを世界に広めたいなら
最高のシステムです。

「防水マイク特許」はこれで出せば良かったかなぁ
なんて思いましたが時既に遅し。
国際特許も出願済です。


でも
まだ手元に特許出願準備中のアイデアが数点あるのと、
IVさんから提示されるテーマに対応した
「アイデア提案プログラム」が面白そうなので
本日、契約してみました。

みんながダメだと思っていることを何とかするのは得意ですし、
テーマに関連した技術を調査・考案する時間も
十~分ありますので^^;ちょっと楽しみたいと思います。


検討したアイデアは契約上公開できませんが、
トライするテーマはたまに御紹介しますね☆

2010年11月11日木曜日

赤城フィッシングフィールド

今週月曜日
久々に赤城に出かけました。

水温が下がって
池の透明度が上がったとの情報。

綺麗な池でグッドコンディションの魚とファイトするのは
最高の楽しみです♪


しかしこの日
朝イチに受付でオーナーから
「昨日は50人ぐらい来てたよ」
と聞かされた時点では
これから起こる困難を全く予想していませんでした。
まあシーズン中は休日50人ぐらいよくある事でしたので。。


さて
この夏、大々的に水草を取り去った池は様相一転。
これまで島のように水面まで伸びていた水草は無くなり、
普通の管理釣り場の池っぽい感じ。
ルアーが水草に引っかかることも無さそうです。


クリアーウォーターを確認しつつ
とりあえず水車脇からスタート。

スプーンから投げてみますが反応なし。
クランク投げるも反応なし。

あれれ?
と思って朝からスティック投入。
いきなり「ヒット!」しましたがバレ。

食いが浅いようです。

その後はスティック・ミノーと投入しますが反応なし。
活性の高い魚がいるはずの水車脇でこの反応。
この時点でかなり暗雲が漂ってきました><


「水草が無くなったことで魚の居付く場所が変わったのかも」
と考え、池を回りながら探ることに。

しかしどのポイントでもショートバイト。
8時を回っても9時を回ってもノーフィッシュ><
こんなことは初めてです。


池の奥
滝周辺ではクランクとミノーにチェイスありますが
チェイスのみ。
反応も2回目は無いという厳しい状況。
「このへんは昨日叩かれちゃったんだろうな~」
と月曜日に来たことをちょっと後悔。


そうこうしてる間にまた水車周辺に帰って来ました。
別のお客さんが入ってしまっていたので脇の岬から攻めます。

ここでやっと
スティックとクラピーに1匹づつ来てくれました。
綺麗なサクラマスです☆


しかし続きません。
同じルアーで2匹目が来ないということは
交通事故系ということ。
リアクションで偶然釣れたということです^^;


こんな状況で夕方まで
パターンを探せず迷路を彷徨いました。。


日が暮れ
アンフェアとカランバにいつものニジマス君が来てくれて、
やっと赤城の「引き」を楽しみましたが
この日はここまで。

久々の1日やって一桁釣果でした。


私は日中悶絶していましたが、
スプーンで池の中央を狙い
コンスタントに掛けていた方も居たんですよね。

今の池の状況なら
池の中央部がいいポイントになるので、
「どの場所からでもいいポイントが狙える」という点では
週末など場所による差が少なくなるのかもしれません。

いやいやしかし、
「水草の脇を攻めればやる気のある魚が居る」という
これまでのパターンが使えなくなってしまいました。

今シーズンの釣り方を探らねば!
というより、
スプーンの使い方を勉強せねば。。


昨年、
ルアーテク鍛錬の場として選んだ赤城FFさんですが、
今年も鍛錬は続くようです^^>

2010年11月9日火曜日

「防水マイク特許」営業状況

今年の春から関連企業様宛に
「防水マイクロフォン製品化のご提案」
をお手紙で行ってきました。

お手紙での売り込み営業です。

内容は

”携帯電子機器防水性能のブレイクスルーに
本特許をご採用いただけませんか?”

というもの。

残念ながら、これまで採用の回答はいただけていませんが
各メーカー様、キャリア様にご検討・ご回答いただいています。


提案への回答を既に頂いてる企業様は下記です。
残念ながら全ての企業様「採用の予定無し」ですが^^;

・ホシデン株式会社様
・ヤマハ株式会社様
・KDDI株式会社様
・ソフトバンクモバイル株式会社様
・NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社様
・京セラ株式会社様
・シャープ株式会社様
・株式会社東芝様
・パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社様
・富士通株式会社様
(記載順は提案時期による)

たいへんお手数おかけ致しました。

中でもシャープ様は提案後すぐに
「1か月ほど検討させて頂きたい」
とのお返事が来てました。流石です☆


そして
まだご回答をいただけていない企業様は下記です。

・スター精密株式会社様
・シチズン電子株式会社様
・株式会社村田製作所様
・アツデン株式会社様
・日本電信電話株式会社様(docomo)
・イーモバイル株式会社様
・LG電子株式会社東京事務所様
・ソニー株式会社様
・日本無線株式会社様
(記載順は提案時期による)

お手数ではありますが、
是非ご検討・ご回答の程
宜しくお願い申し上げます。

2010年11月5日金曜日

那須高原ルアーフィールド

朝の冷え込みは4℃。
駐車場には霜。池からは湯気が上がってます。

昨年のこの時期に来たときには
多数ルアーを持っていかれましたが、
ルアーに反応する大型の魚が多いイメージの釣り場です。

今回は昨年記録した65cmを上回る大物を仕留めるべく、
ラインも太めの気合十分仕様。
小物は無視です☆


朝から集まった釣り人は7人。
朝イチは大物の2号池に行こうと思っていましたが
全員がそちらに入ったため
「このプレッシャーでは食わないだろう」と判断。
一人1号池スタートです。

久々の管理釣り場。

エース級のスプーン、クランクを投入しますがノーリアクション。
レギュレーションでスティックはダメなので
「じゃあミノーかな~」と切り替えますが
いつものエースにもノーリアクション。。

ここは浅瀬の水際に小魚(稚魚)がたくさん見えます。
「じゃ~ヤマメカラーかな」
と投入したのが大当たり。


湧水ポイントの脇からヒットしたのは
50オーバーのジャガートラウト☆


最近小バスしか相手してなかった関係か
大物の竿さばきやらドラグ調整やら忘れていて
かなりヒヤヒヤしながらキャッチ。

自身これだけ大きな色モノも初めてだったので、
開始30分でしたが
「さて、帰るか」
というぐらいの満足感でした^^

その後もこのヤマメカラーミノーでアタリはもらえますが
ヒットせず、皆さんが1号池に来たタイミングで
2号池にチャレンジです。


しかしここでも
ミノーには当たってはきますが乗せられず、
結局2号池ノーフィッシュのまま再度1号池へ。
色々試しますがなかなか釣れません。


ここで管理人さん登場。
ペレットタイムです☆

お客さんに声を掛けながら撒いて来ますが
撒き方が絶妙です。
ルアーが着水するかのように少量づつ投げ上げて撒くので、
ルアーにもよく反応してくれます。

ペレットカラーで数尾ゲット。
しかし続きません><


朝イチの冷え込みで急激に水温下がったせいか
ちょっと活性低めのようです。
「やっぱり夕まづめかな~」ということで
ゆっくり昼食。


1号池の流れ込みは人気でいつも入れないのですが、
休憩後に空いていた為ちょっと入ってみました。

流れを斜めに切るようにカランバ投入すると
ヒット!!!
「いやいや1投目ですよ♪」


カランバで数匹、スプーンで1匹ゲットして、
試しに投げた「得体の知れない中古ルアー」が
本日の午後の主役となりました。


クラピーに似てるけどリップが小さく、
ちょっと早めに巻くとにょろにょろ動きます。

バス用っぽいのですが、名前が書いておらず
調査しても見つからずの不明ルアー。
赤城では冬場によく仕事してくれたルアーです。

流れ込みでこのルアーに結構ヒット有ったので
その勢いで2号池に。
この頃には1号池もアタリが遠のいていて
管理人さんが1号池でペレットを撒こうとしていました。

みんなが1号池に動いたので
2号池はまたしても私一人です。

たいして期待せず、ちょっと早めにリトリーブしていたら
岩の脇あたりで「ガツン」と来ました☆
ちょっと大きめです。

ラインには余裕ありますが一応慎重にやり取りしてネットイン。
50cmぐらいのドナルドソンでした。

管理人さんがやってきて
「写真撮らせてもらってもいいですか?」
とのことで記念写真撮ってもらうことに^^


さすがにその後連発とは行かずでしたが、戻った一号池で
またしてもこの不明クランクが好調で入れ食い状態♪

「今日これを失ったらたいへん」
と感じ、キャッチ後のラインチェックも慎重に。

でも結局夕方からはこの不明クランクも効かなくなりw
手持ちルアーで「夕方のエース」
鱒玄人 勝利ブラウンで楽しみました。


皆さん帰っちゃって最後まで残ったのは3人でしたが
ラスト30分はかなり活性高かったですよ~

65オーバーは来ませんでしたが
50オーバー2本と、
個人的には大満足の那須高原LF釣行でした。


しかし、日中誰も釣れて無い時間帯に
一人で連発してるおじさんとか
夕方ミノーで大型を連発してるお兄さんも居ましたので、
次回までには
きっちり横目で盗んできたテクニックを駆使して
辛い時間帯を攻略したいと思います^^>


埼玉からはちょっと遠いですが
今シーズン中にまた行きたい感じですね☆

2010年10月28日木曜日

防水腕時計型 ビデオ&カメラ

最近夕方1時間とかで
近所の川にバス釣りに出かけてます。

釣れるのはいつも子バス1匹ぐらいなんですけど、
一応記録用にカメラ(防水Xacti)持って行くんですよ。

でもこれが面倒というか邪魔になるというか。。
もっと手軽でコンパクトな防水カメラを探してました。

うちの携帯も防水ですが、
例によって携帯の防水は信頼してませんので
水辺には持って行ってないんですよね。


そして出てきたのがこれです。
防水関連のニュースに掲載されてました。


写真は販売元のJTTさんより。

腕時計の中にHD動画(!)ですよ。


しかし一番興味持ったのは
「USB通信可能な筺体で3気圧(30m)防水」を獲得してる点。

もしや防水コネクタ使ってるのかと思いましたが
iPodシャッフルで使われていた
「ピンジャック」タイプのUSBコネクタを使用して、
キャップをネジ+Oリングで防水してるようです。


私も以前の会社で
このピンジャック構造に着目し防水USBの特許を出願していました。


<特開2009-59580>画像はIPDLよりキャプチャ

ピンジャックの防水しやすさを見つけて具現化したとはナイスです☆

お値段は、と見ると5980円!!!
買いました^^>

発注の欄には
”荷姿から到着商品が分からないよう、発送伝票の品名は「電子機器」と記載してお送りいたします。”
との文字が。

スパイグッズ(綺麗に言えば^^;)的な使用も有るわけですね~


個人的には文字盤がモニターで
通常のデジカメのように画角を決めれるものがいいんですが
モニター入れると高くなるでしょうし
重要も少ないんでしょう。


近日中に届く予定ですので、
インプレは後日お知らせします☆


あれ?
これマイクはどうなってるんだろ??

2010年10月26日火曜日

寄居YGL終了のお知らせ

本当に残念なお知らせです。
今期の営業中止ではなく「閉鎖」とのこと><

寄居YGLのホームページ


個人的にはこの夏の高温と少ない雨が原因かと思っていましたが
池の水際の大きな木が倒れてしまったとのことでした。
たしかにあのでっかいのが倒れては大事です。。

池に倒れ込むように立つ木々は
寄居YGLの象徴でもあります。

私が行き始めた昨年は私もルアーを始めたばかりでしたので、
投げづらいこの環境でキャスティングの腕を磨かせてもらいました。

木の枝にひっかっかたルアーの回収も
回を重ねるごとに上手くなり、
障害物への恐怖感も少なくなりました。

また
なかなか釣れない環境でしたが、
釣れてくる魚はヒレピンのネイティブに近い魚ばかり。
しかも様々な魚種が放流されているので
「何が掛かったかな?」
という楽しみもありましたね。


初めて寄居YGLに行った日は平日午後からでした。

フライマンを含め5人ぐらい居たのに
誰も竿がしならない沈黙の時間が流れていました^^;

夕方までバイト3のキャッチ1。


厳しい内容でしたが
逆にそこが面白くてよく行ってましたね♪


そしてここの小ニジはびっくりするぐらい走りました。
このヒレの大きさで理解してもらえますよね。


こんな大きなイワナも。


そしてブラウンやブルックも楽しませてくれました。


池に倒れてんだ立ち木の撤去と環境整備に
どれほどのお金がかかるか私は予測できませんが
支援できる人たちのカンパとかボランティアとかで
なんとかならないのかなあ。なんて考えてしまいます。

私も今なら手伝えるんですけど。。


今期も楽しみにしていただけに非常に残念ですが
なんとも仕方ありません。

関係者の皆様、ご苦労様でした☆

2010年10月22日金曜日

KDDI から防水スマートフォンIS04

「防水スマートフォンがドコモから!」
なんてお知らせしてましたが、外観はauが先でしたね^^

msnトピックスの記事


基本ドコモモデルも同じものでしょう。
このニュースでは防水の詳細は明らかではありませんが
現行携帯と同レベルと思われます。

デザインもすっきりテレビっぽくていい感じですよね。


電池部とかコネクタ部の防水構造が気になりますけど
今は正面からの写真しか発表になってません。

最近の薄型携帯の防水シール部は
ゴムの反発力とシール面の変形をどこまで考えてるのか
不明なほどのチャレンジャーな構造に見えるんですよね~

あれがきちんと計算されたものなら素晴らしいのですが、
特定条件の数少ないテストで「漏れなかったからOK」
のノリでやられてないことを祈るのみです。

スマートフォンでは
失うデータも膨大ですから。。。

2010年10月20日水曜日

G'zOne Type-X

auの秋モデルとして
「歴代最高スペック」のG'zOne Type-Xが発表されました。

普通この手のモデルは夏モデルなんでしょうけど、
不況やNECさんとの合併やらで遅れたのかもしれません。


防水Xactiも防水レベルが3mとなったことですし、
歴代最高スペックの新型も同じ防水膜を使って
「防水3m」を出してきたものと思って見ましたが・・・

「常温・真水・静水の1.5mで30分」

あれ?変わってません。
歴代最高スペックってWi-Fiとかそんな話なの??

いやいや残念です。

デザインも原点回帰とのことですが、
直線基調なのか曲線基調なのか不明。
G'zOne Type-Rのほうが纏まってますよね~
見慣れないだけなのかな。。

私、実は以前G'zOne Type-Rを使用していまして
デザインと操作性は気に入ってました。
あまりにレシーバーの音が聞こえづらかったので
すぐに非防水モデルにしちゃいましたが^^;

二つ折り初号機の取っ手状プロテクターは
ポケットからの取り出しや携帯時の固定に重宝したんですよね。

今度のモデルはプロテクター中央にストラップ用と思われる柱・・・
プロテクターをアンテナに使用しているらしいので
アンテナの構造上必要なのかもしれませんけど、
機能性に欠けるデザインのような気がします。

個人的には
「機能」を満足してこその「デザイン」と考えています。
機能を満足しないデザインは一過性のもの。
長く愛される製品に必要なデザインは機能を伴うべきと考えますね。

なので
今回のそれっぽいデザインで終了しているType-Xは非常に残念です。


そして、防水Xactiに出来た3m防水が出来なかった理由は
だいたい見当がつきます。

まずは音量、音質。
それに安全率。


携帯電話には呼び出し音の大きさの規格があり、
防水を3mとすると損失が大きくなる為
ここがクリアできなかったのでは。と推測しました。

通気性の膜とは、撥水コートをした布のようなものです。
音波が小さい穴を通り抜ける関係で音波のエネルギーが損なわれます。
しかも
大きな音には膜自体が振動してしまい、
膜の振動での損失と膜が周辺構造物に接触しての2次損失もあります。
防水膜を使用した防水携帯電話は大きな音を出しづらいのです。
当然この音波損失で音質も損なわれます。

防水レベルを上げるには通気膜の穴を細かくする必要があるでしょう。
そうすると音波の損失レベルも大きくなると予想します。

因みに、私が以前出願した特許を使用すれば
この音量と音質の損失はほとんどゼロになります☆
そちらは権利を所有するNECカシオさんにライセンス交渉してみて下さい。

それに
電池部・コネクタ部の防水蓋構造も
量産の開発を見てた感じではギリギリでしたので、
不況で開発費もほとんど無い状態でしょうから
無理にスペックを上げなかったのかもしれません。


それにしても
防水携帯が登場して10年、
防水レベルはまったく変わってないのです。

これでいいわけ無いですよね。

携帯電話メーカーの皆さん!
私の「防水マイク特許」でこの壁を壊してみませんか^^

ご連絡はdamonb92@gmail.comまで
お気軽にどうぞ♪

2010年10月18日月曜日

防水アンドロイドPC

またしても
アンドロイドを使用した防水端末が出ました。

ギズモードジャパンの記事


何故かこのピントの合って無い写真しか
どこのニュースにも載っていませんが^^;
この手のタブレットPCが防水・耐衝撃化されることは
電子端末を途上国に広める上で重要です。

チャレンジャーなメーカーさんに拍手ですよ☆

でも、
記事ではかなりの防水レベルのように聞こえますが
スペックを見るとJIS4級レベル(かな?)

パナソニックさんのタフブックの方が上のようです。

タッチパネルで防水箇所は少ない筈ですから
もう少しレベルアップして欲しかったですね~

デザインも
モトローラさんの防水スマートフォンの方がいい感じですし。。。


ただ、この7インチサイズとはいえ
タブレットPCの耐衝撃化にトライしているのは
素晴らしいチャレンジだと思います。

私も耐衝撃構造の開発経験ありますが
ディスプレイが大きくなればなるほど
液晶・ディスプレイガラスが重量とサイズの絡みで弱くなります。

落下時に直接ディスプレイが当たると
もれなく割れてしまいますので・・・

個人的にはロール式や投影ディスプレイの
早期実現を希望したいですね^^


ディスプレイ直撃には別のガードが必要ですが、
現状で落下衝撃に対応できるのは
「金属筐体」だけであると感じています。

樹脂では弾性係数強度が無さ過ぎで
確実な防水構造とはなりにくいからです。


変形してもシール面を保てる構造は
以前の記事でお話していますが、
本当の意味での耐衝撃防水構造を構築するには
もう1ステップのブレイクスルーが必要かも知れません。

と思って考えてはいるのですが
なかなか難しいですね^^;

2010年10月12日火曜日

入間川釣行

先週、雨の土曜日に
近くを流れる入間川に釣りに行ってきました。

きっかけは
最寄の上州屋さんの店内広告。

「ヤマベ(オイカワ)が入間川で簡単に釣れます」
なんて書いてあったので
本当かどうか確かめに行きました^^>

釣り道具は以前四万十川に行った時に用意したもの。
餌は市販の練餌です。


某橋脚下近辺に車を停め調査開始!

ですが流れが速く練り餌ではもちません。
しかも全く反応なしで釣りにならない感じです><

まわりを見渡すと流れの少ないプール状のエリア発見。
取り合えずそこを目指して浅瀬を進行すると、
産卵中なのか足元に鯉がたくさん居ます。

しかし、
プールエリアでも反応少なく
「だめかな~」
と思った直後に反応が!

アワセ後に上がってきたのは5センチのクチボソ^^;
よく針にかかったって感じです。
(小さすぎで写真無しです)

普通こんな小物は
寄ってくればバンバン釣れるんですが
その後も沈黙。

ちょっと場所を変えてやっときたのが
今日の本命「ヤマベ」君です。
まあ、10センチに満たないような子ですが^^;
一応本命確認しました☆


ここまで
浅瀬に立ち込んで釣っていましたが
足元に30~40センチの鯉がたくさんウロウロ。
鯉も小魚を食べるので
「こいつらが居るから小魚少ないのかも」
と思いながら釣ってました。

そしてあまりに釣れないので
「鯉のいるエリアにはバスが居る」
という有名バスアングラーの言葉を思い出し
ルアーロッドにチェンジ。

バスが居るかも。
ということで用意してきたジグヘッドにワームのフリックシェイクを刺して
「いるかなー」なんて思いキャスト。

アクションさせながら引いて来ると、
なんと1投目からアタリ?のような引っ掛かりです!

お!と思いましたがワームにはバイト跡無し。
底に何かあるのかと思いましたが
次のキャストではノーリアクション。。。

引いてきた感じかなり中層上目だったので
巻きのスピードを抑えて底を狙った3投目、
「ぐん」と絞り込まれる竿先!!!

「なにか掛かりました♪」

しかも大きめ。
今年の夏の高温でニジマス君も鳴らしてくれなかった
4ポンドラインのドラグを鳴らしてくれます^^

鯉が掛かったかと思い
慎重に寄せてくると緑色の魚体。
バスです。
人生初バスヒット☆

岸近くまで来ても
またドラグ鳴らしてくれます。
思ったより引きます。

そしてキャッチ!


いきなりバス持ちしようとしましたが抵抗され、
バスアングラーの友人から聞いた
「えらの後ろ辺りを掴むとおとなしくなる」
を実践。

本当におとなしくなりました^^

人生初バスは35センチぐらい。
近所の入間川でゲットです☆


この後も2匹目を狙って1時間ほど打ちましたが反応無く
夕方に予定あったので切り上げました。

ヤマベもバスも楽しめましたが、
あれだけ居る鯉も狙っていけばまた楽しめるかも。
なんて感じた入間川釣行でした♪

2010年10月8日金曜日

CEATEC JAPAN 2010

行ってきましたシーテックジャパン。


一番の目的は現状調査でしたが、
最近流行のMEMS部品を調査中に
「もしやこれでうちの特許逃げられるかも」
と感じてかなり不安になる事態がありました。

MEMS構造のマイクは昨年のシーテックにも出展されていて、
説明員さんから構造や原理を聞いていました。
「基本的には他のマイクと同じですよ」
なんて説明に安心していました。

しかし、

なにやらこのMEMSマイクには
ピエゾ素子(圧電素子)」が使われていて
これ自体は200m以上の水圧にも耐えるんだそうです。

「敵はやはりピエゾだったのか!」

と思い再度MEMSマイクの説明員さんめぐりをすると、
なにやらピエゾ素子をマイクとする場合の構造は
やはり大きな外圧には耐えれないようで♪

ちょっとほっとしましたが
自分の特許は「コンデンサマイク」で取得しているのを思い出し、
ピエゾ素子と組み合わせて出されるかも。。。
と考え、また不安に。

しかし、
これまでの特許庁との拒絶通知対応で
構造の一部組み合わせを変更しただけでは
「その発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたもの」
となり権利化は不可能な筈。

なので「まあ大丈夫」だろうと。

安心したところでマイク関連を切り上げ
掘り出し物を探しながらフロアを回ります。


村田製作所さんのブースでは
防水圧電スピーカー」の展示がありました。
水を流しながら音を出すという展示でしたが、
やはり「いい音」とは言いがたい感じでしたね~
ちょっと前の携帯用って感じでした。


アルプスさんが持ってきた
「運転中に携帯端末を操作できるパッド」
ステアリング右側の四角です。


この展示品では
「電源や通信の関係で自動車メーカーとの連携が必要」と言っていましたが、
ボタン電池とブルートゥースで似たようなモノ作れそうな気も・・・

あればかなり便利ですから
出来そうな企業の方、よろしくお願いします^^>


ドコモさんとKDDIさんが持ってきた
スマートフォンのブースは黒山の人だかり。
皆さん操作感を確かめてましたが、
私は列に並ぶことなく通過。

各メーカーさんが持ってきた3D視聴コーナーも大盛況。

特に東芝さんのブースは
メガネなし3D効果か凄い人でした。

個人的に一番家電コーナーで
ブースが目立ってたのがソニーさんですかね。


こちらはステージの裏側ですが
表も裏も勢いを感じるデザインでした☆


あとピンクで目立ってたこちら。


mmbi(マルチメディア放送)さん。
たしかLTEを使用した携帯端末用の配信会社です。

今後必ず伸びる分野と思われますが
ここまで気合入ってると気持ちいいですね^^


こんな感じで3時間、
人を交わしながら歩きまくりました。

しかし平日なのに凄い人でしたね。。。

2010年10月1日金曜日

docomo から防水スマートフォン

先日
モトローラ社の防水スマートフォンをご紹介しましたが、

NTTドコモから富士通・東芝連合モデルとして
防水スマートフォンが販売されるようです。

読売オンラインの記事


*写真は防水ケース入りのiPhoneです。

国内でスマートフォンと言えばソフトバンクのiPhoneが独走。
そこにドコモが待ったを掛けるといった状況。

この記事から
シャープさんのモデルは非防水のようですが、
国内で初の「防水スマートフォン」となる
富士通・東芝さんのモデルは注目されるでしょうね☆

気になる防水グレードは不明。
一般的なIP67クラスと思われます。


でも、
やっぱり個人的には常時持ち歩く電子機器の防水グレードは
IP67クラスじゃ不安なんですよね~

スマートフォンなら持ち歩くデータも大きいですし。。。


「トイレに落下してもOK」とか

「間違って洗濯機に入れてもOK」とか

「汚れを洗剤で洗いたい」とか


それが普通に出来て”防水”だと思うんです。


そして
現在の”なんちゃって防水”市場を変えるべく、
私の手元には「防水マイク特許」があります。


何度も言うようですが防水携帯構造のアキレス腱は「マイク」です。
そして次に「通気構造」

一番のハードルを越える手段を
私から提供可能です^^>

ご連絡は damonb92@gmail.com までお願いします♪

バイク整備(250シム調)

250

Fサス(黒)シム構成変更
詳細は構成リスト参照

初期に入れた0.3が硬すぎ⇒削除
中間に0.1を追加

2010年9月27日月曜日

澄川リベンジ

先週
実家のある宮城にお彼岸で帰省した際、
前回のリベンジを果たすべく
再度澄川に行って来ました^^>


今度は入渓ポイントが明らかなので
途中コンビニで遊漁券と朝飯を購入し
日の出直後の6時に到着。

準備をして沢に下りたのが6時半でした。

予報では曇りでしたが朝から雨。
急に増水する降りでもなかったので、
早速ルアーロッドを準備し釣り開始。

前回はこの降りてすぐのポイントでもチェイスがあったので
期待してキャストしますがノーリアクション。

良く見ると人の入った気配があります。

「ちょっと今回も厳しいかも」と思いながら
取り合えず沢を下ります。

水温は18度。
先月からあまり下がっていません。


1時間ほどチェックしながら釣り下がりましたが
目立ったリアクション無く。。。

「ノーフィッシュ」が頭をよぎります。

しかし、
折り返した直後のプールポイントで
岩脇にキャストしたスピナーに「ぐぐっ」と来ました!

諦めかけてただけに
「おお!居たよ」と、ちょっと驚きです。


サイズは20センチ弱のイワナ君ですが
自然渓流でのルアー初フィッシュ☆

「やっぱり渓流はスピナーなのか」ということで
このスピナーで連発といきたいところでしたが
リーダーにダメージあったらしく針を外す段階でラインブレイク。
イワナと共にロストしました><

リリース前提でスレ針にしていたのに
持ち帰られてしまうとは・・・


エースを失いしばし呆然としましたが、
次に渓流管釣りで実績のスプーンを投入。
赤と茶のつや消しカラーです。

なんと!これでまた連続ヒット!!


急に釣れ出してびっくりです。

しかし

「今日はこれでいけるかも」
と思われた次のキャストでライントラブル。

それを直してる間にルアーは石に引っかかり
帰らぬ人となりました><


実は今回ミノーを補強してきましたが、
持ってきたミノーが大きすぎたようで反応無し。
スピナーとスプーンは最低限しか持って行きませんでした。

残る持ち駒はミノーのみ。
前回チェイスあったトラウトチューン55で釣り上がります。

前回もそうでしたが
チェイスはあるもののヒットに至らず、
入渓ポイントに帰って来ました。
今度は上流側を目指します。

上流には大滝があってそれほど行程はありません。

しかし、またしても予想外♪


緩い流れのポイントでトゥイッチをかけると
何匹もチェイスしてきます!

そして数投目でイワナ君ヒット!!


「ミノーにも来たよ♪」と驚きましたが、
ここでこんなにチェイスが多いポイントは初めてなので
そそくさとリリースして大物を狙います。


そしてまた数投後、
「ぐぐっ」と来ました!
寄せてきて「これは結構いいサイズかも」と思った瞬間
ラインブレイク><

そんなに大物来ないだろうと
リーダーに0.4号繋いでたのがここで裏目に。。。
ヒットルアー共々ロストしました。

他のミノーも試しましたが反応薄く、
時間も昼近くなったのでここで終了としました。


今回も色々準備不足を感じる釣行となりましたが、
「釣れて良かった」と安堵しながら帰宅。

来年もチャレンジしたい澄川でした^^

2010年9月25日土曜日

!!!

今月から
「防水マイク特許」の提案を携帯電話メーカーさんへ拡大。

なるべく多くの人へ完全防水携帯を使ってもらいたいという想いから
①部品メーカーさん、②キャリアさんと提案してきましたが、
予想はしていたものの
お返事の内容は寂しいものばかりでした。

そして
メーカーさんからのお返事も寂しい内容が続いていて、
今では封筒を開ける時にも期待感ゼロに。。。


ところが!!!先日届いたS社さんからの内容は、

「ご提案頂きました内容については、現在関連部門にて検討を致しております。・・中略・・回答日と致しましては、1ヶ月のご猶予を頂きたく、何卒、ご了承頂きます様、宜しくお願い申し上げます。」

という”検討中”とのお返事。
流石S社さん、目の付け所が違います☆


結果として採用になる可能性は高くないかもしれませんが、
LTE時代の日本携帯電話メーカー世界進出アイテムとして
是非ご協力させていただきたいと思う今日この頃であります^^

バイク整備(250シム調)

250

FRサスシム構成変更
詳細はシム構成リスト参照

SET

F Comp-6
  Ten-8

R Comp-12
  Ten-8

Comp側マイナス方向は動きすぎでX

2010年9月15日水曜日

モトローラ社から防水携帯

これまで
防滴(ちょっと水がかかる程度)仕様の携帯しか無かったモトローラ社から、
IP67(日本の防水携帯程度)+耐衝撃
仕様のスマートフォン(Motorola Defy)が発表されました。
Engadget


タッチパネルのアンドロイド携帯で
デザインも纏まりあってカッコいいですね~

ちょと以前開発していた防水コネクタが搭載されていないか
期待して探してしまいましたが、
残念ながら普通のマイクロUSBっぽい感じです。

アメリカ方面に営業かけてるって言ってたのになぁ。


電池蓋を外した映像からは、電池の大きさが目立ちます。


全体的な厚みは普通なので、
電池容量を保って厚みを下げる為に薄く広くしたんでしょうね~

分かりやすい手法ですが、
これだけ蓋のシール部分が長くなると
ケース全体の変形時にシール性能が保てない筈です。

写真からは
蓋のリブ状のものがゴムなのかエラストマーなのか不明。

ケース本体にもリブが出ているので、
蓋の弾性リブでケースのリブを包み込む感じなのかも。
その構造だとコーナー部分が漏れやすいんですよね。


しかし、
これだけ防水携帯を作るメーカーさんが増えてくると
「防水レベルを上げよう」
と考えるメーカーさんも出てきてくれるでしょう♪

そうなって欲しいです。


以前NOKIAさんに高度防水携帯を提案した時は
「わが社は防水携帯に興味ありません」と言われてましたが、
今もう大手で防水携帯を持っていないのは
NOKIAさんだけになりました。

防水機能の標準化。
この流れは止められないと思いますよ^^

2010年9月8日水曜日

Waterproof Microphone Patent

If you raise waterproof performance of your cellular phone, please use the patent means.

The low performance of waterproof cellular phones is a problem of the acoustic structure.


This patented waterproof performance that enables 20 times more than the current waterproof cellular phone models.


Registration number of Japan Patent Office : No.4456656

Application number of PCT/RO International Patent Office : PCT/JP2010/058896



What is the difference

-Apply waterproofing secondary vibration membrane structure.

-Apply the support structure for secondary vibration membrane.

-Applied to body parts above the electret condenser microphone structure.


What is the effect

-Can withstand high water pressure by the supporting structure.

-Acoustic microphone is not affected by pressure changes in the enclosure.

-Assembly of good.



If interested, please contact below.
damonb92@gmail.com

2010年9月6日月曜日

防水通気バルブ

ここ半年
防水マイクロフォン特許の提案営業をかけていますが、
非常に反応が悪いです><

お手紙出している企業様から
1割も返事が返ってきません。

一応返信用の封筒も同封してるんですけど・・・



数少ないお返事の中身も

「興味ありません」
「ご提案は一切頂かないことになっています」

など、つれない内容。


たしかに今の防水携帯開発の延長線上には
部品単体での防水マイクは登場しないかも知れません。

でも、必ず必要になるはずなんですけどね~



それでは

今の防水携帯の構造を進化させた場合、
まず必要となるものは何かを考えました。

それがこの「防水通気バルブ」です。

現在の防水携帯は
音響部の防水通気膜が
筐体内外の通気構造を兼ねています。


ケンウッドさんの防水内圧調整構造 <特開2009-10234>
これは破れやすい通気性防水膜にカバーを適用した構造


以前にもお話しましたが、
音響部に2次振動膜等を使用して
「通気防水膜」
の性能を超えた防水レベルを獲得する段階になりますと、
筐体内を完全に密閉することが必要になります。


こうなると筐体内部に残った空気の
温度変化による「内部圧力」が大きな問題になります。

音響部の振動膜を壁に張り付けたり、
表示部の窓を変形させたり。

快適な使用には程遠い携帯です。


この内圧変化の為に「防水通気膜」を使用すれば、
防水レベルは逆戻り・・・


内部に空気が残らないように
隙間を樹脂等で充填すれば問題解決ですが、
重くなりますし、またリサイクル性に課題が残ります。

防水レベルを下げずに
通気を行う構造が必要です。


そこで

「通気性防水膜」を「ダイアフラム構造」と組み合わせて
外部の圧力で通気をコントロールする構造を考案、
特許として出願しました。


防水マクロフォン特許が必要になる前に
必要になる筈の技術ですし、
防水マイクロフォンに併用することで
より製品としての完成度が上がる技術です。


先行出願調査で
自動車のヘッドランプに関しても
この防水通気構造に関する特許が多く見られたので
今回の特許はその内容も記載しています。


権利取得前なので
構造や詳細は当面オープンにはしませんが、
この特許もお手紙営業をしていく予定です。

企業の皆様、
「ご提案」のお手紙が届きましたら
是非率直な意見のお返事をお願いします♪

2010年9月4日土曜日

バイク整備(250グラフィックNEW)

250

グラフィックNEW(マッドフィッシュ)

フレーム溶接&塗装(大山君)

エアクリーナボックスNEW

リヤショックチタンコート(ボディ&ロッド)
シム構成はロッドコート品とほぼ同じ

RブレーキパッドNEW

2010年9月1日水曜日

電脳コイル

最近、英語の勉強を兼ねて
アメリカの連続ドラマをDVD借りて観てたんですが、
夏休みで競争率が上がり
いいところで品切れに><

そこで
かなり前に友人から薦められたいた
「電脳コイル」を借りてみることに。


これがなかなか引き込まれます☆

主人公は小学生。
仮想空間が見えるメガネを使って
空間の管理者とハッカーのような戦いを繰り広げます。

しかし、この話はここで終わらず
仮想世界と現実のリンクに流れて行きます。

最新の物理による宇宙論では、
この世界はホログラムのようなものだと言われます。
我々は実体の無いデータであると。
3次元ゲームのキャラクターと同等の扱いです^^;

ゲームのキャラクターは人間がプログラムを作っています。
では、この世界は?

実はまだ最終話まで観ていませんが
仮想空間と現実空間、人間の意識とは何か
そんなことを考えながら楽しませてもらってます。

機会があれば、是非ご覧ください^^