今月24日に
ドコモのLTEサービスXi(クロッシィ)がスタートしました。
これまでの記事でLTEを「4G」と私は書いていましたが
正確には「3.9G」で「4G候補」のようです。
10年後には500倍になるといわれる通信速度は
今回下り最大75Mbpsで
現在の高速通信HSDPAの約10倍。
無線通信のストレスがかなり緩和されそうな感じ。
まだサービスエリアは限定されているようですが
このLTEが一般的になる頃には
携帯電話メーカーの生き残り合戦にも決着がついているでしょう。
ここまでの状況を踏まえ、個人的に日本ブランドは
「数社」にまで数を減らすものと予想してます。
これはLTEという通信規格によって
海外の携帯電話メーカーが日本に製品を持ち込み易くなる為
ガラパゴスといわれる日本の携帯電話市場が
開放されるであろうからです。
本当は日本のメーカーにとっても
中身を大きく変えることなく世界市場へ行けるわけですから
大きなチャンスになり得るはずなんですけど、
なにか国内メーカーにやる気を感じないんですよね~
今年は日本発の防水ブランドで世界の市場を塗り替えたいと思い
「防水マイク特許」を売り込んできましたが、
あまりの反応の低さに驚きました。
予想以上の反応無しでした。。
来年からは協力者を得て
海外メーカー中心に営業予定です。
契約してくれるメーカーさんがあるといいんですけどね^^
2010年12月28日火曜日
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