2011年2月21日月曜日

埼玉の開放特許100

以前
私が権利を保有する防水マイク特許に
掲載依頼のありました「埼玉の開放特許集」が
知的財産総合支援センター埼玉さんより届きました。


掲載されている特許は
大学が2割、
和光にある理化学研究所等の公設試験研究機関が3割、
企業が3割、
個人が2割ってところでしょうか。


特許のタイトルも
「バターの作れる袋」から「自律移動車椅子」まで様々で、
私の特許も38ページに掲載されています☆


気になる配布先ですが、
「関係機関、希望者へ配布」とのこと。

できれば個人的にはもう少し
営業的な動きがあると嬉しいんですけど^^;


2月下旬より
支援センターホームページでも閲覧可能とのことなので
興味のある方は是非チェックしてみてくださいね♪

2011年2月18日金曜日

408クラブ 2

前回のチャレンジから2週間。
栃木県塩谷市の408クラブ釣行第二弾です。

今回は曇り予報で朝の最低温度はマイナス1度。
前回がマイナス7度だったことを思えば
暖かく感じる気温です。

受付で最近の状況を聞くと
「先日の雪融け水が池に入って活性が少し悪い」
とこのとでしたが、
まあ前回ほどの水温低下ではないでしょう~
ということでこの時点では余裕でした。

7時の水面水温6.5度。
十分です♪


早速今回調達してきたボトムアイテムを朝から投げますw
しかし1時間近く探りましたがアタリっぽい動き無し。。

じゃあ王道でということで
オレ金のドーナを取り出してスロー気味に引きます。

「ギっ」

と、あれ引っかかったかなと思ったら魚☆
今回は幸先良く40オーバーぐらいの綺麗なこの子をキャッチ。


前回は1匹目獲得まで5時間を費やしましたが
今回は1時間でノーフィッシュ回避です^^>


しかし
いや、やはりというか、続きません。
ここからフライマンさんにもアタリの無い時間帯がスタート。

曇り予報が外れて晴れてしまい
暖かくていいんですけど~
晴れて風も無い状態は釣りには最悪の状況。
釣り人約10人、時間当り1~2匹で
池全体としては一応釣れているものの当然この状況では私には来ません。。

この厳しい時間帯に
足元を悠々と回遊する1mクラスのイトウ君。
これを3ポンドラインで上げた人も居るようですが、
私にはこの子相手には5ポンドでも不安ですよ^^;


時間もお昼になり、管理人さんからコーヒーを頂き
「今日も1匹なんだろうか」
なんて思いながらクラブハウス前のテラスで昼食。

408クラブのテラスは池全体が見渡せる
ほんと気持ちのいい場所です。


午後も状況は変わらず推移しますが
風が出てきたタイミングで風下に移動。

「魚は風下に集まる筈」
と自分に言い聞かせてボトムを攻めるものの
本当に規則的にラインが動き
アタリらしい動きさえありません。。

「そうだ水温測っておこう」

思い出したこの行為がグッドでした。
水面水温10度。
いやいやボトム攻める水温じゃ無いでしょう。

そういえば
横のフライマンさんは
かなりのスピードで引っ張って釣果上げてます。


じゃスプーン早引きで。ということで
”日中のエース”スリムスイマー金オリーブ登場。


島手前を目指して投げた数投目に
手前駆け上がりで「ガツン」と来ました☆

やっと掛ったこの子がまた走ります。
朝1匹目のキャッチ時にちょっと締め込んだ筈のドラグが止まりません♪
しかし島手前まで逃げられたところで
なんとテンションダウン><

切られた?と思いましたが
フックアウトでした~


その後もこの光りものでサーチしますが
光りものって私の場合釣れ続かないんですよね。。


日も傾いてきた午後3時。
ここで手にしたのは
今日がデビューのEIENオレンジブラウン。

先日ブログサーチしてたら
このEIENを絶賛する記事があって
「そんなに凄いなら試してみようか」と。

実はあまり期待してなかったので結果は驚きでした。

1投目にヒット☆


「凄い。仕事したね~」
なんて思った後の数投目にまたヒット☆☆


本物です。

この2匹目とやり取りしてる最中、
「これはラインナップ確定ですな」なんて思ってましたw


しかし3匹目、とはいかず
朝のドーナも黄色や緑や青も茶も黒もノーリアクション。
また戦略を見失う時間帯です。。


ここでまた思い出しました♪
スプーンが効くタイミングでは必ず仕事してくれる
スリムスイマーのカモフラカラー。
最近出番無くて忘れてましたよw


オレンジのカモフラカラーを装着して
凄いことに、ここでも1投目でヒット☆


やっぱりうちのエース。
素晴らしすぎです♪


しかもエースはここで終わりません。
数投目にまたヒット☆

これがさっき島まで走って外れた奴程ではないものの
ちょっと大きめ。
ライン4ポンドにつき慎重にやり取りします。

やっと上がってくると60クラスの魚体。
自称70対応ネットを出しますがキャッチできません><

実はこのネット
55センチまでしかキャッチできないタイプの
網だけを深いものに交換した暫定品。
グキッと折り畳まれば70キャッチが可能ですが
それは無理でも65ぐらいは入るだろうと思ってました。

しかしこの子はネットに入っても出てきちゃうので
岸際を利用してキャッチ。


メジャーで体長測定すると63cmでした♪

撮影してルアーを外す最中
ずっと考えていたのは
「この子を食べるべきか逃がすべきか」

以前50クラスを釣った際えらに針が掛ってしまい
すぐ死んでしまった子を持ち帰って食べた時は
たしかにかなり美味しかったんですけど、、

「この子は死にそうじゃないしな~」
ということでやっぱりリリース。
元気に去って行きました。

 *撮影時に魚を陸に上げちゃってる人や
  直接手で持ち上げてる人を見かけます。
  キープするならともかく
  その後リリースするのであれば、
  魚をなるべく触らず(鱒類は体温が30℃も違います)
  水から上げないようにして欲しいです。
  結果、病気になった状態で泳ぐ姿は見たくないですよね*


夕方6時まで釣りが可能な408クラブ。
このルアーが見えなくなる時間帯は
個人的に好きなんですよね♪

スプーンが効かなくなる頃から
目立つプラグ系が効き出します。

まず
”夕暮れのエース”マットオレンジのアンフェア登場。
ゆっくり引いてくると、
予想どおり「ドン」と来ました☆

ここからタックルを変えて5ポンドラインにしていたので
「強引に寄せよう」と思ったとたんにテンションダウン。
フックアウトかと思いきや
ルアーがありません><

「えー、締結部とラインはチェックしたはず」
ですが結果はラインブレイク。
歯に当ったとしか考えられませんが
アンフェア丸飲みってどんなサイズよって感じですよw


エースを失ったので
次はクリアオレンジのelfinシュリンプです。

このルアー
釣り具屋さんでよく安売りされてますが
私の中ではボトム系エースルアー。
必ず仕事してくれます。


今回もきっちり1投目からアタリ♪

アワセが悪かったのか乗らずでしたが
「もう次は無いかな~」
と続いての2投目でヒット☆


これだけヒットが続くと
日中の悶絶タイムなんて記憶から削除されますねw


この後暗闇の夕方6時前に「水温10度なら」と
”暗闇のエース”ダブルプロップを投入しますが
残念ながらノータッチ。
これもやはり効くタイミングが限られるみたいです。


ま~しかし今回は
夕方の入れ食いタイムで408クラブの印象が変わりました。
釣れます。戦略が合えばw


とりあえず今週末行かれる皆さんは
是非、オレンジのルアーをお忘れなくですよ^^

2011年2月16日水曜日

nano tech 2011

東京有明の国際展示場で今日から金曜まで開催の
国際ナノテクノロジー総合展に行ってきました。

毎年楽しませてもらえるこの展示会ですが
今年もかなり興味深い出展がありました☆


まず最初に足を運んだのは
本命の「NEDOブース」


NEDOさんは独立行政法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構さんで
色々な会社や大学と組んで先端技術を開発しています。

毎年このブースに来れば
何かしら楽しませてくれるものが在ります♪


まず目に留まったのは
①「有機ラジカルポリマーを採用した薄型電池」

これは薄くて曲げられる2次電池で
厚みが最薄で0.3mm。
そして電池自体を自由に曲げられます。


高性能スマートカードや
フレキシブルな携帯電話端末
ウエアラブルPCへの適用を目指しているとのこと。


次に
②「機械振動部分が無い音源」

なんと熱で音を発生させるというもの。
熱音響現象を利用しており、
サンプルはちゃんと音を出してました。


これはちょっとビクっとしましたよ~

外部圧力に対してバックアップ構造が必要ない音源なら
うちの特許が意味無くなっちゃいますからw

しかし
まだ大きな音が出せないのと消費電力が大きいとこのと。
一安心です^^>


お次はアート金属工業株式会社さんの
③「CNT複合鉄メッキ」

これは内燃機関用ピストンのスカート部分に
カーボンナノチューブ(CNT)を混ぜ込んだ鉄を
メッキしたもの。


フリクションが大幅に低減して
寿命も伸びそうとのこと。

耐久や仕様決めの詳細はこれからだそうですが、
かなり期待出来る技術と思います。


お次もアートさんから
④「CNT複合アルミ材」

これも内燃機関のピストンが実施例でしたが、
CNTの耐摩耗・耐フリクション特性を
部品の必要な部分にインサートするもの。


展示品ではピストンリング溝部の強度アップに適用。
従来品と比較して、耐凝着性はなんと5倍(!)に。

適用部分はいろいろありそうなので
これもかなり期待の技術ですね♪


次は株式会社ナックさんからの
⑤「モノトランフィルム」

これは昨年も記事にした
養殖用の超微細泡(ナノバブル)発生装置ですが、
今回はこれの観賞用水槽バージョンが展示されてました。


近日発売予定とのこと。
これは魚元気になりますよ~


また
ナノバブル関連で
日本高気圧環境・潜水医学会さんから
こんな水槽が出展。


タイとコイが同じ水槽で泳いでます!!!

⇒なんかこの鯛と鯉の水槽はただのデモストレーションっぽいです^^;
 検索したら質問サイトで既に語られていました。
 展示会の資料読んでも、この内容に関する詳細は無し。
 逆に直接意味が無い展示をここまで大きく出すと
 効果の信ぴょう性が薄れますよね。。


そして最後に日本アイ・ティ・エフ株式会社さんから
⑥「ジニアスコート F」

これは最近やっと量産ベースになってきた
DLC(ダイアモンド・ライク・カーボン)
なんとゴムや樹脂にコーティングするもの。

DLCは元々金属同士の磨耗を軽減する手段で、
コーティング表面がダイアモンドのように硬いことからこう呼ばれます。
ゴムにコートしたら割れちゃいそうですけどね~


聞けば既に数年前から実用レベルとのことで、
防水コネクタのシール抵抗減らす手段に
これに当時気がついていれば・・と思っちゃいました。。

ただやはりお値段が張るようで
コストにうるさそうな仕事は
全て断っているとのこと^^;


いつものように
半分以上は興味の無い展示なんですけど
「これは!」っていうのも必ずあるんですよね♪

しかし今回は
「海外のメディア」とか「アジア系の大学生」とか
昨年見なかったような人が随分来てましたよ~
説明員も普通に英語でした。

今回は特に「国際」展示会なのだと
感じましたね。


この国際ナノテクノロジー総合展は
金曜まで有明の国際展示場で開催されてますので
興味ある方は是非行ってみてください☆

2011年2月11日金曜日

防水スピーカー

ちょっと(というかかなり)ご紹介が遅れましたが、
私が保有する「防水マイク特許」の構造は
防水スピーカーへの転用が可能です。

つまり
・高防水レベル
・高音質

を兼ね備えた防水スピーカーの提供を可能にします。


もともと特許審査申請時には
「スピーカー構造への転用」を特許の一つとして記載していました。

しかし審査官より拒絶(特許にならない)理由として

「電気音響変換器の耐圧防水構造をマイクロフォンに適用するかスピーカに適用するかは必要に応じて適宜選択し得ることに過ぎず・・(中略)・・記載されたマイクロフォンの耐圧防水構造をスピーカの耐圧防水構造に適用することは当業者が容易に想到し得るものと認められる」

とのことで
特許としては認められませんでした。

ですがこれはまた
「本特許の権利をもってスピーカー構造に適用可能」
ということを示しています。


現在販売されている防水スピーカーは多々あれど、
特に「音質」に満足されている方は少ないでしょう。

現在の防水スピーカー構造ではマイクと同様に
音質が悪くなる要因(通気性の防水膜)があるのです。


繰り返しの説明になりますが
通気性の防水膜は撥水効果を持つメッシュ構造で
音がこのメッシュ構造を通過する際、
反射や干渉により本来の音量と音質を失います。

更にこの膜は薄く弱い為
水道等からの直接噴流には耐えきれず
破れてしまいます。


別のタイプで
スピーカーの前に防水レベルの高い
ゴムやプラスチックの膜を張ったものもありますが
これは通気性防水膜より更に音質を悪化させてしまいます。

また
振動板に防水コートした防水スピーカーもありますが
これは音質をキープできても高い水圧に耐えられません。
取り扱いに気を使わなければいけない訳です。


ここで
本防水マイク特許構造を適用して防水スピーカーを作れば、
「防水」「音質」の問題は同時に解決☆


特にバスルーム用防水スピーカーでの
「音質」や「レイアウトの自由さ」
「洗浄出来ることによる清潔感」は
大きなセールスポイントになると思いますよ♪


防水スピーカーを製造・販売する皆さま。
いかがでしょう。
ここには解決策があります^^>

ご連絡はコチラまで。

バイク整備(250)

250

・スペアホイルBRG、シール交換

・Fエンジンマウントクラック⇒溶接

・リアサスOH
  今回もオイル真っ黒

・リンクグリスアップ

・リアエンドプレート固定ねじ折れ⇒未対策

2011年2月9日水曜日

不眠症を「予防する食品」「促進する食品」

サイドメニューの
Digg.dom注目サイトに先週ピックアップした記事を
ちょっと自分用メモとして載せておきます。

眠りたいのに眠れないとか
昼間眠いのに夜眠れないとか
そんなときの参考に。という感じです♪


まずは
<不眠症を妨げる食品5>


<1>かぼちゃの種(Pumpkin Seeds)

これに多く含まれるマグネシウムがいいらしいですね~
未だ食べたこと無いかも。。


<2>コテージチーズ(Cottage Cheese)


これに多く含まれるトリプトファン(tryptophan)がいいらしいですね~
その前にコテージチーズって何??


<3>ごま(Sesame Seeds)

これも含まれるトリプトファンがいいらしいですね~
「寝る前最高の食品」と言ってます。


<4>ブラウンライス(Brown Rice)


黒米じゃなく玄米のことのようですね。
神経系を落ち着かせる効果があるとのこと。


<5>ほうれん草(Spinach)

かぼちゃの種と同等の効果があるとのこと。
最近食べて無いかも。



続いて
<不眠症を促進する食品5>


<1>精製炭水化物(Refined Carbohydrates)


写真ではパンを示していますが
小麦粉や白米がこれにあたるようです。

精製炭水化物はビタミンBを体から流失させ
これが原因で神経伝達脳内物質のセロトニンが減少、
夜間の不安感や鬱症状が高まるとのこと。


<2>グルタミン酸ナトリウム(Monosodium glutamate (MSG))

興奮剤的なリアクションを引き起こす食品添加物。
スパイスに入っているのはともかく
スープやベビーフードに添加されている場合もあるとのこと。

「スープ飲んで寝よう」なんていうのは
添加食品リストをチェックしてからですね~


<3>ベーコン(Bacon)


これも興奮剤的に働くようです。
朝の食べ物ってことですね。


<4>アルコール(Alcohol)

摂取量によってリラックスにも興奮にもなる
おなじみの食品。
適量を見つけておくのが必要かと。


<5>チョコレート(Chocolate)


興奮剤的な効果と砂糖によるエネルギーで
体の活動レベルを向上させるとのこと。
ここは分かりやすいですね。



そんな感じの10食品でした。
「何故か寝れない」と思ったら
食事からチェックしてみてください^^

オリジナルはこちら↓
5 Unexpected Foods That Prevent Insomnia and 5 Foods That Promote It

2011年2月2日水曜日

408クラブ 釣行

久々の初エリアチャレンジです。
今回は栃木県塩谷町にある408クラブにお邪魔しました。

ここは湧水で出来た池で
この時期でも氷が張らず水温も安定しているとのこと。
それに加えて40cm以下の魚は居ないという
大物池です☆

HPで見る感じは野池。
すぐに今シーズンに閉鎖になった「寄居YGL」を連想しましたが、
これが後で現実の事態になろうとは・・^^;

池の底にも障害物が少なく
ボトムの釣りが出来るようなので
取りあえず調査に行ってきました♪


朝7時到着。
アクセスは上河内のスマートICからなら
かなり解りやすい感じ。


まずは受付で情報入手。
早速サービスのコーヒーを頂き
池の状況やヒットルアーを教えてもらいます。


管理人さんのおススメポイントは
10時ぐらいまでシャロー(浅場)エリアで
日中から午後は深場でボトム。
週末はボトムの人が好調だったとのこと。

池は寄居YGLを大きくした感じで
うちのエースルアーでは届かないエリア多数。
魚が付いているであろう島には大きな木。
木を避けて島周辺を攻めるにはかなりの腕が必要です。
やる気のある魚の回遊先を見つけて
そこを攻めなければいけないようです。


準備をしてシャローエリアに入ると
すでにその場所には2人のお客さんが入っていて
開始早々1匹釣り上げてました。
サイズもかなり大きそうです♪

こちらもスプーン、クランクと投入しますが
なかなか反応ありません。
先程釣りあげたお客さんも沈黙。。


そして1時間後、
気合が抜けかけたタイミングでクランクにアタリが!
・・しかし乗らず><

この間、水面には多数のライズあったのですが
ルアーに来ません。

「今日はかなり厳しい日になるかも」
この時点である程度予測していました。


10時前にポイント移動。
今度は深場でボトムを狙います。

取りあえず
スプーンの巻きとクランクを試しますが
ノーリアクション。
ボトムに落とします。

しかし
ボトムもまた反応しません><
ボトム用で用意したルアーを色々試しましたが
ラインに出たアタリらしい動きは1回のみ。
しかもそれも乗せられず。。


それではということで
スレてる時のエース「ダブルプロップ」登場。
実はあまり期待してなかったんですが
なんとチェイスが!!!

しかしチェイスのみ。
2回目はありませんでした。。


時間はお昼となり未だノーフィッシュ。

見渡すと
馬の背(池中央の浅瀬)部分で釣っていた
フライマンのお客さんがヒット連発☆


その脇の釣り座が空いていたので
移動してやる気のある魚を狙います。

色々試してもここでも反応無く、
ううむ。と、
中古で購入してここまで一度も仕事してない
クロカワ虫を付けてデジ巻きしてみました。


これがナイスチョイスで
本日初めてのヒット☆
結構深場でヒットしたので姿を見るまで時間がかかりました。

そして今日はそれほど釣れないだろうと思っていたので
時間をかけて慎重にランディング。


これも本日デビューの70対応ネットに収まる感じは
50cmちょいオーバーですかね。
このサイズでこれだけヒレが綺麗に回復してると
流石に引きもグッドで楽しめました。


ここから2時間ぐらい
このポイントでヒットが集中してましたが
私のルアーにはかからず。。
夕方からの強風で沈黙のまま終了でした><


帰りのあいさつに管理棟に行くと
「暖まっていってください」とのことで
わかめスープを御馳走になりながら情報入手。

実は今日は朝の水温が通常より3度も低く
さらに夕方の強風で「厳しい日」だったとのこと。
その場に居たお客さんも同意してましたね~


思い起こせば
寄居YGL初挑戦の日もこの時期で
釣果はイワナ1匹。

感じが似てると思ったら
釣果も似たようになりました^^;


この内容ですと厳しい釣果ではありますが
私的にはかなり攻略を楽しめました。

今回は最低気温マイナス7度の日の修行釣行でしたので、
次はもう少し水温が安定した頃にチャレンジして
またお知らせしたいと思います♪