ちょっと(というかかなり)ご紹介が遅れましたが、
私が保有する「防水マイク特許」の構造は
防水スピーカーへの転用が可能です。
つまり
・高防水レベル
・高音質
を兼ね備えた防水スピーカーの提供を可能にします。
もともと特許審査申請時には
「スピーカー構造への転用」を特許の一つとして記載していました。
しかし審査官より拒絶(特許にならない)理由として
「電気音響変換器の耐圧防水構造をマイクロフォンに適用するかスピーカに適用するかは必要に応じて適宜選択し得ることに過ぎず・・(中略)・・記載されたマイクロフォンの耐圧防水構造をスピーカの耐圧防水構造に適用することは当業者が容易に想到し得るものと認められる」
とのことで
特許としては認められませんでした。
ですがこれはまた
「本特許の権利をもってスピーカー構造に適用可能」
ということを示しています。
現在販売されている防水スピーカーは多々あれど、
特に「音質」に満足されている方は少ないでしょう。
現在の防水スピーカー構造ではマイクと同様に
音質が悪くなる要因(通気性の防水膜)があるのです。
繰り返しの説明になりますが
通気性の防水膜は撥水効果を持つメッシュ構造で
音がこのメッシュ構造を通過する際、
反射や干渉により本来の音量と音質を失います。
更にこの膜は薄く弱い為
水道等からの直接噴流には耐えきれず
破れてしまいます。
別のタイプで
スピーカーの前に防水レベルの高い
ゴムやプラスチックの膜を張ったものもありますが
これは通気性防水膜より更に音質を悪化させてしまいます。
また
振動板に防水コートした防水スピーカーもありますが
これは音質をキープできても高い水圧に耐えられません。
取り扱いに気を使わなければいけない訳です。
ここで
本防水マイク特許構造を適用して防水スピーカーを作れば、
「防水」「音質」の問題は同時に解決☆
特にバスルーム用防水スピーカーでの
「音質」や「レイアウトの自由さ」
「洗浄出来ることによる清潔感」は
大きなセールスポイントになると思いますよ♪
防水スピーカーを製造・販売する皆さま。
いかがでしょう。
ここには解決策があります^^>
ご連絡はコチラまで。
2011年2月11日金曜日
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