2014年12月17日水曜日

褐色脂肪ダイエット

「脂肪を燃やす」
「脂肪を分解」
最近よくCMで耳にするキーワード。

これを食品で何とかしようなんて
個人的には甘い考えだと思うんです。

脂肪は筋肉と肝臓内にある糖質のグリコーゲンが使い切られて
初めて分解が始まるものだとずっと思っていましたから^^

でも、
自分の周囲の環境を変化させることで
人間が本来持つ機能を活用し
脂肪を燃やしやすくするという気になる記事が
日経サイエンス誌に掲載されていたので紹介します。

結論から言うと
「部屋の温度を下げることで脂肪の燃焼を促進し
脂肪の量を減らせる」というもの。

寒いところに居ると寒さに耐える為に脂肪が付く。
なんてことは無いらしいのです。


人間の体脂肪には「白色脂肪」と「褐色脂肪」の2つが以前から知られていて、

・白色脂肪はエネルギーを大きな油滴の形でとらえ、
 どちらかというと変化しづらいもの。(セルライトなんかですかね^^;)

・褐色細胞は多数の小さな油滴のほか、ミトコンドリアという分子構造を持ち
 この分子構造が油滴を燃やして熱に変換しやすいもの。


こうみるとダイエットには褐色脂肪優勢ですが、
大人になるまでほとんどが消失してしまうとのこと。

もともとは赤ちゃんが体温を調整するための機能として備わっているもののようで、
これまでは大人になるまで全て消失するものと考えられていました。


ところが近年、
大人にも褐色細胞が存在することが判明。
この褐色細胞を活性化する手段として
室温を下げるという手法が挙げられています。

18度の水が循環するコールドスーツを使用した実験では、
3時間で平常時に加え250カロリーの消費があったとのこと。
この数字は1ヶ月で約1kgのダイエットに匹敵するもので
これを継続すれば夢のエコ+ダイエットが実現です^^>

*ここで18度の意味は、ガタガタ震えて筋肉が使われることが無い温度。


まあまだ研究中のようですが、
お試しになるかたは風邪に気をつけてトライしてみてください♪

流行るかな^^;

2014年12月7日日曜日

利根川釣行 2014年 12月

12月に入り、
利根川ウインターチャレンジは続きます。

そんな第一週末は
今季最強の寒波到来で
テレメータの水温はあっさり10度以下。
考えるのも怖い状況^^;

まず土曜日。
朝の水温は8.5度
先週のいいイメージの中、
前回よかったポイントから入りますが、
先週からは水位が下がって流れも変わり
全くのノーリアクション。

そんな反応の無いなかランガン。
一度下流側へ下って、
岬状の先端で「コン」とアタリ☆
しかし乗らず。。

でも生命反応があったことでやる気が出ます。
この時水温9度。

しかし、
昼ごろから強くなる風。
水温が下がるタイミングでは食って来ないイメージがやる気を削ぎます><

午後に用事があったので
メタルバイブ通して終了にしようと思った1投目、
リフトアクションの竿先が重くなり
明らかな生命反応☆

掛かった!

ちょっと深いところで掛かったので
サイズ不明ですが、
ナイスサイズ確定の重さ♪

バレるなよー
なんて慎重に巻いてくると、
水面近くで何やら銀色の魚体。。
あれ??

君か^^;


楽しめたけど、君じゃないんだよなー
ってことでこの日は終了。


日曜日。
テレメータ水位での水温は朝6度。
昨日より低い^^;

そんなわけでお昼過ぎから参戦。

風もあって寒いので釣りの人も少なく、
かなりいけそうも無い感じです。

とりあえず水温を測ると9度。
昨日レベルまでは回復しています。


まずはあまり水が動かないところかなーと思い
テトラ帯に沿ってドライブクローをゆっくりアクションしながら引きます。

寒いせいかラインのカールが取れてないなーなんて見ていたら、
スーっとラインが伸びて引っ張られていきます♪

反射的に「カンっ」とアワセを入れると
グングンという生命反応。

水温10度以下の中、またしても魚です☆

昨日の例もあるので
あまり期待せずにやりとりしますが、
なにやらキレのある引き。
水面近くに出てきたのは緑の魚体!本命来ました^^/

もう手前がテトラなので
2度の足元への突入をドラグを締め気味にして対応。

しかしこの水温なのにこの運動量。
スモールにシーズンオフは無いのか?って感じです。

やっと水面に顔を出させ、
もう口を水中には入れないようにして
ファースト12月スモールをキャッチ!


ヒレピンのナイスクオリティーフィッシュですが、
この水温9度で釣れたのに
体長37cm。
レギュラーサイズですよ^^;

利根川のモンスターサイズは水温5度以下ぐらいからなんですかね。。


第二週末。

この日はニゴイデー

水温7.5度のなか先週の再現を狙い
同じポイント同じ時間帯同じワームで臨みますが
全くノーな感じ><

場所を移動する前にメタルバイブを投入したところ、根掛かり。。
ではなくハクレンサイズの突進スタート!!!
「止めきれない」と思いドラグをちょっと締めた途端にラインブレイクorz
緩めにしてるつもりがギリギリ調整済でした。。

確か鯉だけど、、
スモールならモンスターサイズだったのにー

その後ちょっと下流のワンドで
「コン」「グっ」とか小さいアタリ連発。
リフトアンドフォールからずる引きに切り替えた1投目でヒット☆
でも掛かった直後に尾びれ確認。
かなりいい引きだけどあの尾びれは違うよねー

やっぱり君か^^;


60ニゴイ。

その後また別ワンドで
メタルバイブにグンと☆


50ニゴイ。

まあ、楽しかったけど
君じゃないんだよねー


第3週末。

土曜日水温6度
日曜日水温7.5度

水温でいくと悪くない気もしますが
全くのノーな週末でした><


第4週末

水温5.5度

全くノーな感じでした><
ベイトっ気もスレっ気も無く終了。
居ないのかな?


年明けは管理釣り場調査します^^>





バイク整備(250)

<250>

リアタイヤ MX-71
120/80⇒110/90

2014年11月23日日曜日

利根川釣行 2014年11月後半

テレメータで水温を見ていると
この1週間でぐんぐん下がり12℃ぐらい。

だんだん管理釣り場のニジマス君も食い気が出てきているので
ダメ確ぐらいのつもりで1時間ぐらい打とうかなーと利根川へ。

時間は11時。
水温は11度。


まあ釣れる気はしません。


ほぼその予想どおり
先月までのエース陣は反応無し。
前回釣果があったメタルバイブも反応無しにて全滅と、
もう居ないんじゃないかといった印象。

しかし、
「冬はスモラバ」なんてよく言うので
うちで殆ど仕事しないスモラバをちょっと打ってみようなんて思い、
春に使って以来の
どこのメーカーか忘れたグリパンの2.5gにドライブクローをセット。

ちょっと流れが巻いているワンドを
アクション入れながらドリフトさせた1投目でした。


2アクション目を入れた直後に引っかかったような重み。
そのままスイープ気味に合わせると~

グングンっと生命反応☆

まさかの1投目。
あんなに色々通したラインなのに
スモラバ凄い!

なんて思いながらドラグ鳴るリールを巻きます。


ちょっと深めで掛けたので最初サイズが把握できませんでしたが
すぐにナイスサイズなのは理解出来ました^^

ラインは5ポンドで根が近いので
潜り込まれないよう慎重にロッドを捌き、
持ってきて良かったネットにてキャッチ♪


サイズは40にちょっと届かない39cmですが、
ヒレピンの綺麗なナイスクオリティフィッシュ。

釣れるという気がしてなかったので大満足でした^^


針を外そうとしたとき、
根元からポキンと折れちゃってまたビックリ。

実をいうとこのスモラバあまり稼働しないもんで
針が錆びてたんですよねー
いやーファイト中に折れなくて良かった^^;


この日ダメだったら
管理釣りメインに切り替えるつもりだったのに、
利根川スモールパトロールはまだまだ続きそうです^^>



<最終週末>

雨で増水のなか、
前週のポイント攻めるもノーな感じで
ちょっとまたシャローエリアに入りました。

水温は12.5℃

「ここもダメかなー」なんて思いながらスモラバをリトリーブしていたら、
ピックアップ直前にグ~と☆

完全に気を抜いていたので
タメずに竿を上げてしまい空振り><

カラーをちょっと変えて遠投したら
フォールで食っていたようで
アクションしようとしたところでグングンと魚の気配☆
来たーなんて思ったら途中でスポっとバレ><

これで終わりか―
なんて思ったらまた直後にピックアップ直前でグ~っと☆
しかしこれもアワセ空振り><と。。


もーダメだろうと思いつつ
針にかかってないから向こうも分かってないかも。
と気持ちを切り替えて、
ワームのカラーをチェンジした1投目。

またピックアップ直前で抑え込むようなアタリ。
今回は大きくアワセず
ゆっくり引きながら相手の追い食いを誘うと、
グンっと魚から引っ張ってくれました。
それに合わせてこちらも「カンっ」とアワセ☆

確実にフッキング出来たのはいいけど、
思っていたよりサイズ大き目。
利根川のデカい魚ってみんなアタリ小さいんですよね。


それにしてもパワフル!
今週6ポンドに巻き直してきて良かったと思う引き。
手前の根に潜られないよう竿を捌きます。

そしてやっとおとなしくなってくれたところでキャッチ^^


42cm。
今シーズン最大タイ。
夏の阿武隈川以来ですよ。

この時期にこのパンパンのお腹。
利根川はやっぱりこれからが本番かも♪

ま、でもこの後はまた何も無かったんですけどね^^;


2014年11月20日木曜日

近況報告

ガタマロさんの。です^^
久々に新曲出してくれました♪



なにやら転勤の彼氏に付いて行ってニート中らしくw
しかもPC不調の中iPhoneで作曲。

最後の
「パソコン恵んでください。メモリが8以上のやつ」がナイス☆

2014年11月19日水曜日

ナトリウムイオン電池

リチウムイオン電池は
携帯電話やハイブリッド車でよく聞きますが、
聞きなれないこのナトリウムイオン電池
実は大きな可能性を持っています。

ナトリウムイオン電池が
リチウムイオン電池と比較していいところは、

・大出力化しやすい(電解質中を分子が移動しやすい)
・入手が容易で低コスト(リチウムはレアメタル)

この2点。
安くて大出力の電池が手に入ります。


でも、リチウムイオン電池と比較して悪いところもあり、

・重くなる(原子量が大きい)

それなので軽さを追及する製品には選ばれない感じ。


総じてナトリウムイオン電池は
家庭用蓄電池や自動車用としての利用が見込まれています。


なぜこれまで実用化できなかったのかというと
寿命(充放電の繰り返し回数)が短いという欠点を
なかなか克服できなかったから。

そこを東京理化大学が改善、
現在急速に実用化に動いているようです。
市場に登場するのは5年後あたりということで、
その頃にまた思い出してくださいね^^


日経サイエンス11月号より抜粋してお知らせしました。

2014年11月9日日曜日

利根川釣行 2014年11月前半

さて、11月中旬ですが
利根川中流域まだ釣れてます。スモール^^

先週水温16度のなか、
ディープが絡むポイントで
セクシーインパクトをキャロで流していたら、
他は全くダメだったのに
ピンポイントエリアでなんと子バス2連発☆


その後アタリが引いたころに
水面に出てくる魚が出現。

食わせ系のワームでは反応無かったのですが、
最近使って無かった
チャートのスイングインパクトになんとヒット☆


いい引きで楽しませてくれました^^


そして今週。
晴の予報が雨になり、
水温もさらにダウンの14度。

先週良かったルアーもすべてノーリアクション。
こりゃさすがにダメかなー
と思いながら可能性を探していました。

夏場は一応確認するも全く反応無かった
本流近くの深場。
ノーシンカ―
スイム系ワームと投げていたところ、
ピックアップで
「ココン」と♪
魚かな?と思ったけどその後何も無く、
でもボトムの障害物でも無く、
「居るけど食べて来ないのか」という感じ。

それなら最後に
メタルバイブでサーチです。

上流側から扇状にキャストして、
最後に下流側に投げたピックアップ直前。

リフトしたルアーに黒い影が近づき
フォールの瞬間にバイト☆
丸見えでした^^

今週も35クラスですが、
スモールの引き満喫です♪

やりとりの間
ちょっと見た目フッキングが心配でしたが、
上がってみると上顎下顎双方にガッチリ。


ナイスフィッシュでした^^
でもバスが冷たかった。


まあ、この後は日没まで頑張るも何も無かったんですけど、
メタルバイブで釣れるってことは冬なんだなー
なんて思う今日この頃でした。

釣れるうちは利根川の今シーズンは終わりません^^;

バイク整備(250RサスOH)

<250>

リアサスOH オイルK2C 13kg/cm^2
リンクグリスアップ

2014年10月26日日曜日

利根川釣行 2014年10月

さて、この1か月、

釣れないってことは無いんですけど、
30センチ以下のバスが単発で
まったくパターンが読み切れませんでした。

ハス君も単発^^;


10月も後半に入り
水温が20度を下回ると釣れる気もダウン。
昨年良かったポイントも反応無しと、
そろそろ管理釣り場かなーなんて思っていたのですが、
今週なんとかパターンが見えてきました^^


そして今日もお昼過ぎから利根川チェック♪

とりあえず
昨年秋の好ポイントからチェックしますが、
ゴロタエリアも流れが当たる護岸もノーリアクション。

水温19度。
低いわけじゃー無いんだけどなー。
と思いながらルアーを投げていると、
なにやら足元に魚が。

先週は上流に向かってボロボロの鮎が泳いでいったのですが、
今週は40センチぐらいのアメリカンキャットフィッシュが
餌を探しながら上流へ。
アメキャが捕食モードならバスが食べない訳ない。

ポイントが悪いのか。
というわけでランガンです。


そして、
昨年秋は殆どバスを釣ってない
下流側のポイントにやって来ました。

流れてるところはいい感じだけど
流れの緩いエリアはいかにもターンオーバー。

とりあえずスイミング系は反応無く、
ジグヘッド系も無し。

次にドライブスティックのノーシンカ―。
利根川でこれでアタリ無ければ
そこにバスは居ない!
っていうぐらいの最終兵器ですよ^^


しかしそんな最終兵器も反応無く、
そろそろピックアップかなー
「あーまた移動かなー」
なんて思ったその時、

コンっ。と♪
そしてラインがスーっと吸い込まれます。

ちょっと送り込んで~カンっとアワセ。
グンっとノッた~☆
の直後にジャンプ!

久々の40クラス確定確認^^>


相変わらず締め込んでるドラグを鳴らしてくれます。
その後2度の追加ジャンプ♪

障害物にラインが擦れないように注意して
十分弱らせたところでキャッチ。


フッキング位置も100点。
ドライブスティックが今回も仕事しました^^


その後も日没まで似たようなポイントをランガンして
25センチクラス2本追加で終了~



この感じで11月も行けるかも♪
と思わせる今日の利根川釣行でした^^

2014年10月19日日曜日

エボラ出血熱の治療法

今、かなりの危機感を持って伝えられる
エボラ患者の隔離と治療。

ここで感染が拡大すると
人類として大きなダメージを受けるとの警告も出ています。

では、このエボラ出血熱とはどんな病気なのか。

この病気にかかると
2~30日(おおよそ7日)の潜伏期間後に
発熱と寒気、筋肉痛と風邪のような症状が出てきます。

そしてウイルスが全身の細胞を乗っ取って複製を始めると、
肝臓や肺、脾臓、血管から出血の症状が出て
多くの患者は昏睡状態になるといいます。

中央アフリカと西アフリカで発生した過去の感染では
感染者の90%が死亡><

感染経路は
患者の血液・分泌物・排泄物・唾液等による飛沫感染。
基本的に空気感染はしないと言われていて
傷口や粘膜にウイルスが入り込まない様注意が必要です。

治療法はというと、、
なんと一般的に使える有効な治療法がありません。
エボラにかかって回復した患者が持つ抗体を
輸血・血清という方法で投与するのみ。

なんとも絶望的です。


しかし、ちょっと出遅れ感ありますが、
現在動物実験で効果を確認されている治療法があります。

これがRNA医薬。

RNAはDNA、たんぱく質と並ぶ
細胞の重要要素。
ですがこれまでDNAとタンパク質の陰に隠れる存在でした。

RNAはタンパク質を作る際にDNAの情報を伝達する
いわば連絡員。

この連絡員に特殊な仕事をさせることで
エボラウイルス自身の複製に不可欠な
タンパク質の生成を阻害出来るようにしたわけです。

この治療薬はサルでの完治率100%!(完治30日後生存)

もう臨床試験として使われてるかもしれませんが、
この治療薬が認可されて我々も使えるようにならないと、
本気で人類の危機です。


とりあえず我々が出来ることは
手洗いと、くしゃみ咳してる人の前ではマスクかな^^;


日経サイエンス10月号より抜粋してお伝えしました。


追記:
なんと富士フィルム製造の「アビガン錠」がこれにあたるようですね。
富士フィルムさん素晴らしい☆
人類の危機を救うヒーローになること間違いなしです^^

2014年10月1日水曜日

GALAXY S5 Active

リーマンショック後
すっかり自動車業界に留まってしまい、
防水レベルのチェックとか
ちょっと後回しになってました。

そんな中、
目を引くスマートフォンが☆
サムスンのギャラクシーS5アクティブです。


なにやら耐ショック性もありそうなデザイン。

「へー、いまどきのスペックはどんな感じかな」
なんてチェックすれば、

防水性能 : 水深1m(30分)

あれ?
私がやってた当時(7年前)は1.5mでしたけど
ダウンスペック??

耐衝撃性能 : 高さ1.5m落下(ラワン材)

ラワン材?
堅木じゃないんだー
ラワン材なんてショック吸収材みたいなものですよ。
これでコンクリートに落としたらイチコロですな。。


MIL-SPECより日本のケータイ規格のほうが防水と落下は厳しいのに
見た目で期待しただけに残念^^;

表示部面積も大きいし、
バッテリーも大きく重いから
気持ちとしては分かりますけど、
これじゃーただのデザインスマホですよ><


今やってる自動車もそうなんですが、
ほんと最近デザイン優先しすぎと思います。

デザイナーが描いた箱に基本性能を削って押し込め、
とりあえず形になった張りぼて。
iPhoneもジョブズが居ればポケットに入れたぐらいで曲がらなかったでしょう。

基本性能を押し上げる努力を忘れ
着衣を変えるだけで売れると勘違い。
そのうち「基本性能どう出すんだっけ?」的になり
全てを失う。

こうなる前に考え直して欲しいですね。
留まろうとすると落ちてくものです。
もう遅い感じの企業さんも多い気がしますけど^^;

工業デザインとは、
基本性能を出せる「機能」をデザインすべきと思います。

頑張りましょう。
特に日本の皆さん。と私^^

2014年9月21日日曜日

利根川釣行 2014年9月

秋は祭りのシーズン^^
利根川も秋は祭りのはずが・・
今年は去年と状況が違っています。

昨日、
朝から気合入れて川に立つものの
なにか水面がシーンとしています。
水はクリアですが、ちょっと泡が浮いていて
あまりいい感じとはいえない状況。

ルアーへの反応も無く、
測った水温に驚きました。
20度。。

水の状態以前に温度でした。
2週間前は26度だったような^^;
阿武隈川の悪夢が蘇ります。

でも去年水温20度ぐらいまではバス釣れてたよなー。
と思い出し気を取り直しますが、
相変わらず反応無し。

ポイントを大きく移動しても反応無く、
どーしよーかなーとスプーンを流れを横切ってリトリーブしていたところ、
「コツン」と魚の反応☆
横に走り出すシルバーの魚体。ハス君です^^


ほんと綺麗な魚です。
去年は今頃いっぱい釣れたのに今年はこれが2匹目。
なんでこんなに減っちゃったのか、
またはルアー見切られちゃってるのか^^;
ちょっと寂しいです。

しかしこの時11時ですよ。
阿武隈川に行ってる間に祭りは終わってしまったのか。
なんて思っちゃいます><


ハス君釣れたポイントもその後反応無く、
久々にやってきた橋脚下。

いつものシャローエリアは
水位が下がり過ぎて全滅なので
魚を追い込める浅瀬とストラクチャーのあるポイントに来てみました。

水位が下がっているので沖まで立ち込めて
「橋脚脇が狙えるー」
なんて投げていたらグンと来ました☆

どちらかというとハス君を期待していたので
なかなか上がってこない感じにドキドキ。
引きが微妙なので
「ニゴイかなー」と対応していましたが、
ここまで引く子はやっぱりこの子です。


スモールは小さくても引きます^^
この時期の子は上がってくると
「もっとでかいと思ったよー」
なんて感じで引きまくります。

これが久々のスプーンフィッシュ。
ノア5gです♪

僕の中で管理釣り場ではあまり活躍しないノアですが、
利根川ではこれでしか釣れないぐらいの勢いあります。
川のスプーニングに是非お試しくださいませ^^

「今日は橋脚下か?」
なんて思いまた攻めますが、ここも単発。

そして日没まで何も起こらず、終了~


一夜明けて今日。

日中に諸事情をこなして
水温が上がるであろう夕方にまた利根川に降立ちます^^>

もっと上がってると思った水温は22度。

昨日のこともあり、
浅瀬よりも流芯部のストラクチャ狙いに切り替えて
深場が狙えるポイントへ。

これが今日のベストチョイスでした。

ジグヘッドにドライブスティックを刺して
ストラクチャ周辺をドリフトさせていたところ、
ラインのテンションが不自然に抜けました。
反射的にラインスラッグを取り合わせるとー
グーンと☆
完全にナイスサイズの引き^^

これですよ。これ。
6ポンドでドラグ調整してるはずなのに、
緩めてる勢いでラインが出ます。
そしてジャンプが高い。
しかも2回も。
もー腕が疲れてきたー
というところでやっとキャッチ♪


久々にメジャー登場。
38センチでした^^

どーです。この体高。
お腹なんてパンパンですよ。
よくルアーに食ってきてくれました。


結構まだ日が高い時間に釣れたので
期待して日没まで攻めましたがー
その後何も起こらず。。


今年の秋は単発。
実は本当に祭りは過ぎ去ってしまったのか。

来週もまた検証せねばなりませんな^^


バイク整備・車整備(250)

<250>

・フロントフォークオイル交換 S01
・右オイルシール交換
・打痕修正 右:2か所 左:1か所 #2000(強め当て)


・リアブレーキオイル交換
・グリップ交換(左右)

<車>

・キイロビン使用

2014年9月15日月曜日

阿武隈川釣行 2014年9月

先月のいいイメージで
帰省のついでに、
というかこれがメイン?の阿武隈川調査^^

しかし、
現実は甘くありませんでした><

2日間予定の一日目はゲリラ豪雨による濁り。

でも先月濁りの中で釣果を出してることもあり
ポジティブに竿を出しますがノーリアクション。
「まあしょうがないか」とこの日はあっさり終了~

翌日、
ほぼ予定通り濁りは解消してくれて
かなり釣れそうな水の状況♪



しかし、
ここでも昨日の再現となるノーリアクション。

生命感少ないこの状況を解析するため、
「そういえば水温測ってないや」と思い出し測定。

水温20度です。

先月から6度も降下。
これだけ下がれば魚の付き場も変わります。

利根川だとシャローで小魚追ってる水温。
この辺はシャローエリア無いんですよねー。

というわけでノーバイトノーフィッシュ。
夏の利根川に続き
こちらもこの時期の釣り場探さないと^^;

2014年8月31日日曜日

利根川釣行 2014年8月

いやー
8月の利根川は釣れませんでした。


昨年はバスが釣れないまでも
ハスやニゴイが相手してくれたのですが、
今年は釣れませんねー

8月後半になって
ルアーに絡んでくるハスっぽい魚も見えるのですが
サイズが小さい感じでフッキングせず。

最終週末の釣行を
一応釣れない記録として書いておきます。

ちょっと先週1週間気温が低めで
水量も安定しているということで
早朝から期待して参戦しました。

朝の水温は24度。
いい感じに下がってます。

これなら巻物で。
と、ミノー、スプーン。反応無し。

ではワームで。
ボトム、中層、表層。反応無し。

雨予報が晴れとなり、
水温が26度に上昇しても状況は変わらず。
「魚居ないのかなー」なんて思っちゃいますが
午後になりチェイスしてくる魚が見えるようになりました。
まあ、小さいハスっぽい感じでしたが^^;

夕方になっていちおうシャロー側に移動し
スイミング系のワームを投げていた時に、
ブレイク周辺で「コン」と明確なアタリ♪
そしてワームだけ取られちゃってました。

なにか来たのは確実なので
また同じワームで行こうと思ったところ、
なんとそれが最後の1個><

しょうがないので
似たスイミング系のワームで同様の場所を通しますがノーリアクション。

しかしチャート系のカラーに変更したところで
またブレイク周辺でグッと重くなりました☆

結構最初重かったのでバスかな?
と思ったのですが
上がってきた姿はニゴイ君。

なんですが、結構引きます。
昨年までの夏のニゴイ君は殆ど引かないイメージだったのですが、
子バスかと思うぐらいの引き。

いい感じで楽しませてもらったニゴイ君は
昨年よく釣っていた25センチぐらいの子ではなく
40センチ弱のナイスサイズでした^^


結構楽しめたので
もう1匹ぐらい釣れるかなーと思いましたが、
残念ながらその1匹で終了~

今年は春良かったけど
それ以降はダメですねー
夏の釣り場を探さないとかな^^;



バイク整備・車整備(250)

<250>

クラッチワイヤー(新)
エアクリーナーエレメント(新)AirTech

<車>

オイル交換
ワイパー増し締め
NVカバー(車体下部)外し

2014年8月14日木曜日

阿武隈川釣行 2014年8月

前回のいいイメージのまま
お盆休みも釣れないかなと思って帰省すれば、
台風による増水+激濁り。
水温も25度と当然の下降傾向。

普通なら一目で帰るところですが、
減水方向なので一応打ってみるかと準備を始めました。
とりあえず濁り時の基本、
ストラクチャーの際を打って行きます。

こんなときは流されてるミミズを演出し、
黒のスモラバにフリックシェイクの白でちょっと目立たせます。

ほんと気持ち的には「一応」で流していたので
なんでこんな濁ってるんだろうなんて
よそ見しながらアクションしていたら、
ピックアップ直前の足元で
「コンッ」と魚の反応♪

俄然やる気が出ます^^

ここから頻繁にワームチェンジ。
ザリガニ系に替えて、
ドライブクロー・シザーコームと行きますがノーリアクション。

またフリックシェイクに戻して、
赤にカラーチェンジした、またピックアップ直前に
「グーン」と一気に竿が絞り込まれます☆

テトラと木と草と障害物満載エリアなので
巻かれない様ドラグを締め込みながら対応。
最初、これだけの濁りで食ってくるのは何だろうなんて思ってましたが、
この強烈な引きと疲れ知らずはこの子しかないです^^


こんな濁りと泡のなか釣れました。
驚きの1匹。

もう完全に釣れるイメージ無かったのですがー
基本に忠実に打つと来るもんです^^


その後、
「今日はもっと行ける!」
と他のストラクチャに移動。

しかし、
最初のポイント以外は小さいニゴイ祭りでした^^;


今回は初めて濁度でいうと100近い濁りの中ゲットでき、
新しい実績を追加できた阿武隈川釣行でした。




*釣り上げたバスは漁場管理委員会指示に基づき処理済です。


2014年7月30日水曜日

自然エネルギーはいつ主役になるのか

薪から石炭、そして石油と
人類はエネルギーの主役を変えてきました。

そして今、
我々はエネルギーの主役を
太陽光発電に代表されるような
自然再生可能エネルギーにシフトしようとしています。

その自然再生可能エネルギーの
全体におけるエネルギー供給に占める比率は
現在3.4%。

まだまだ主役の座には遠い数字となっています。

しかし、
実は世界のエネルギーの主役交代は
これまでも簡単にはいきませんでした。

石炭も石油も
約60年を要しているのです。


歴史からみれば
これから60年、化石燃料を使い続けることになる我々。

排出されるCO2が悪い方向に働かないよう祈るのみです。


それにしても
無くなる無くなると言われ続けた化石燃料って
ほんと無くならないですよね。

恐竜ベースなのかバクテリアベースなのか。
次の化石燃料のベースは我々なのかな^^;



*日経サイエンス誌から抜粋してお伝えしました。


2014年7月26日土曜日

利根川釣行 2014年7月

やっと水位が安定したので
夕方行ってきました^^

水温27度。水はちょっとステイン。
足元にはベイトが多数。
いい感じなんですが、
この時期に利根川でいい思いしたこと無いんですよねー

そしてその不安的中で
何を投げるも反応無し。
ハス君も相手にしてくれません><

そんな状況の中でしたが、
これまで使っていたジグヘッドに
ラバーを巻いたスモラバふうDSに「コン」ってアタリ☆
しかし乗らず。

魚からの反応があったので
こんどはカラーチェンジ。
エースカラーのローテ中にぐーっと重くなりました^^

と、なんか予定より重いような。
なんて思ったらジャンプ。
40オーバー確定の魚☆

なんで??って思いながらファイト。
この時期って大きくても35サイズで
だいたいサイズ小さいのに、
春先、秋終盤のグッドサイズ。

浮いてきた時にフックがいい位置にあるのを確認し
じっくり泳がせます。
しかし引く。引きますよー。
この引きがスモールです。

最初にドラグ出過ぎるので
緩いのかと思いましたが、
あとで確認すると
十分締まってました^^;

そしてキャッチ。
重い♪


サイズはもっとあるかと思いましたが42センチ。
今季最大タイ記録でした。

しかしこの後いつもの沈黙で。。


でも、日没近くミノーに
1匹目からすると半分以下が2匹絡んできてくれました^^
丸のみとフロントフックガッチリ☆


小さいけど
ミノーで釣れる魚って気持ちいいんですよね。


しかし、ハス君はまだ来ないのかなー。
去年の夏の主役にまだ会えてません。

これからかな♪

2014年7月9日水曜日

阿武隈川釣行 2014年7月

実家近くの阿武隈川に帰省時行くようになって3年、、
やっと魚をキャッチ出来ました^^

まずは所用で帰省した先週土曜、
関東の川は増水で何処もNG。

このタイミングで帰省は「ちょうどいい!」なんて思ったのですが、
帰りがけに阿武隈川を覗くと
増水と濁り><

こっちもダメか―と思いつつ所用をこなし、
夕方「全国バス釣り場ガイド」に載ってる阿武隈川近傍の某野池へ。

とりあえず初場所なので
「誰か居るといいなー」と思いましたが、なんと誰も居ず。
しかも最近誰も入った形跡なし。

少々不安がよぎりますが
魚っ気はバッチリ♪
足元を20センチぐらいのヘラブナが藻を食べながらウロウロ。
シャローエリアではかなりの大型バスらしきライズと
かなり期待させる状況。

もう1投目から釣れる気分でドライブスティックのノーシンカーから攻めますが・・・
反応無し。
キャロもダウンショットも反応無し。
ミノーも試してみますが全く。。

再度ダウンショットのサイズを下げてシェイクしていると、
足元に30センチぐらいのラージがやってきてステイ。
そのままじっとこちらを向いているので
回収してきたダウンショットをシェイクしながら鼻先へ。
しかし
嫌がって逃げちゃいました^^;

最終兵器がNGで完全に打ちのめされたので
先週仕事してくれたメタルバイブを最後に打ってみようかと。

まずは小さ目で様子を見ると~
足元の駆け上がりでなんかコツンとラインが跳ねます♪
しかし、アタリのみ。

水質が結構マッディなので
ちょっと大きめのメタルバイブに替えて~
池の中央ぐらいでなんか重くなりました。

根掛かり。ではなく魚です☆
しかもデカい^^

「バス釣り場ガイド」では20-30センチぐらいが多いって書いてましたが
明らかにそれ以上です。
ラインが5ポンドなので慎重にロッドをさばきます。

そしてダイナミックなエラ洗い!!
40オーバー確定のサイズ。
結構しっかりフッキングされてるようでバレませんでした^^

そしてキャッチ。
釣れてきたのは45オーバーのラージ♪
今年初ラージです☆


しかし、かなり痩せ気味。
あまり餌が無いのかガリガリです。

手でバス持ちしようとしたんですが、
歯が痛くて無理でした^^;

その後は2匹目を狙うも沈黙。
十分楽しんだし
日没につき帰宅しました。


そして日曜日。
この日も所要が日中あり
夕方、「ちょっと本流打って帰るか」という感じで川へ。

昨日の増水と濁りが急速に改善。
なんとか釣りになるかなーと思いつつも、
これまで3年で昨日の1匹が初フィッシュですから
それほど期待せずいつものポイント3か所ぐらいをまわります。

最初のポイントでなんかアタリっぽいのがありましたが、
2か所目までは総じて何も無し。

まあ、いつもの事です。
羽化中のトンボを撮影とかしてました^^;


そして3か所目。
いい場所なんですが、自分の得意なパターンからはちょっと深すぎで
ここまでピックアップ直前でチェイス1回のみのポイント。

まだちょっと濁りがあるので
白系のワームでボトムを引いてくると、
ラインがスーっと入ります。
「これは!」と思って合わせるとー・・すっぽ抜け><

フックに触ってないということで再度同じラインで通しますが、
もう反応無し。

魚が居るのを確認できたので、うちのエース、
シザーコームのグリパンで同じラインを引いてくるとー

またスーっとラインが入ります☆
ワンテンポおいて~合わせると~

乗りました^^>


実は魚はワーム食べきれない小さいサイズと思っていて、
そんなに期待してなかったロッドに昨日以上の重さが♪

またラージ?
なんて思いながらやりとりしますが
このトルクフルで疲れ知らずはスモール君。

そう、トラです^^


いやー初の阿武隈スモールは
今シーズン最大の42センチでした。


その後はもう一匹を狙うも何もなし。


しかし、今回で阿武隈川のイメージ変わりましたよ。
私の中では「釣れない川」でしたから。。


そしてまた増水回復のタイミングでグッドサイズ仕留めることができました。
雨での増水も悪くないですね^^






<メモ>
140726
水温27度 フリックシェイク ナチュラルプロブルー 38

140727
水温28度 シザーコーム グリパン 44




*釣り上げたバスは漁場管理委員会指示に基づき処理済です。




2014年6月22日日曜日

鬼怒川釣行 2014年6月

天気予報では朝方だけのはずだったのに
降り続く雨。。

利根川は平常の水位+2mとなり絶望~

ところが
鬼怒川は平常水位より高いものの回復傾向。
ということで北上です^^

まだ濁りが残る中、
鮎師の皆さんも頑張ってます。

宇都宮近辺は鮎師が多いので更に北上。
佐貫周辺に来ました。
水温18度。
利根川、荒川から来ると低いですが、
鬼怒川にしては高いかなー
なんて思いながらスタート。


上流の淵目指して釣り上がります。
しかし水量が多く流れも速くて
ルアーを上手く流せません。

一人居た先行者が下ってくるも
なにやら釣れてはいないようで。

淵まで釣り上がるもノーリアクション><
まるで魚が居ないようです。


それでは確かめますか!
というわけでライブベイト作戦に出ます。

ここには小魚が豊富にストックされた水溜りがあり
ノベ竿で小魚ゲット。



予想よりサイズが大きく、70クラスじゃないと食べてもらえない感じ^^;
結構引いてくれたので
この釣りだけでも十分楽しんじゃいました♪


そしてポイント移動し
昨年のライブベイトポイントへ。
なんて思ったら、
川の形が変わっていてポイント消失><

一応キャストしますが流れも速く苦戦。
結局根掛かりなどで最後のライブベイトも失い
時刻も日没となり完全に終了~


「まあ最後にルアーでも流して帰るか」

なんてキャストしたDコン赤金が
川の中央付近でグンと持って行かれます☆


えー!ライブベイトに反応無しでルアーに来ますか!!

頭ぐねぐね振る感じは確実にヤマメ君。
銀の魚体が見えてからはちょっと緊張です。
なんといっても今年初の鬼怒川ヤマメですから^^;

一応持ってきていたネットでキャッチ。


ちょっと体に傷がありますが
いい面構えのヤマメでした^^

昨年夏に釣れた35cmも赤金スプーン。
鬼怒川の子は赤金好きなのかな。


その後ルアー入れ替えて攻めるも無反応~

でも今日は夕立も雷も無くて良かった。
今度はサイズを伸ばしたいかな♪




荒川釣行 2014年6月

そんなわけで歯医者終了後、
「これは荒川行けるかな」
ということで直行。
濁度が14ぐらいまで回復していたのでいけるだろうと。

ほぼ一年ぶりの現場に到着すると
なんと誰も居ません。

川に降りたところで理由判明。
まだ水量が多いので足場冠水です。
こちらは利根川でウエーダー慣れしてる為問題なく突入^^>

しかし水温23度。
利根川よりも低いです。
ちょっとやな予感。

そして荒川パターンを端から端まで打ちますが
まったくのノーリアクション><
たまに水面に出てくる魚が居るだけに
ちょっと悔しい感じ。

日没も近くなってきたので
一番ボイル発生している流れ込みに集中。

ダウンショットで色を変えサイズを変えで探っていると~
「グイっ」と来ました☆

サイズは小さいですが良く引きます。
えら洗いしたタイミングで消化中の小魚吐き出しましたが
そのサイズが使っていたワームと同じぐらい。
やっぱりここを合わせないとだめなようです。


午前中釣った利根川の子よりは少し大きいかな^^

その後同じパターンで狙いますが連発せず。
荒川も厳しい~6月のようです。

利根川釣行 2014年6月

やっぱり釣れない6月><

そして追い打ちをかけるような例年以上の長雨と
かなりアングラーには辛い状況の中、
利根川の水位が平常に近づいたので行ってきました。
午後に歯医者予定があるので午前中のみです。


川に入ると水温は24度でいい感じですが
まだ濁りが取れておらずかなりやな予感。。

朝夕ポイントのゴロタエリアに入りますが
やっぱりノーリアクション。

産まれたばかりと思われる小魚は
足元の浅瀬にたくさん居るので
でかいのも居ると思うんですけどねー。


そしてちょっと深場へ場所移動。

しかしこちらもノーリアクション。
先週は掛らないまでもアタリはあったのに
今週はアタリも無し><

アクション入れたラインにハスっぽい魚のアタックがあったので
スプーン出しますがこれもダメ。
狙ってる魚のサイズが小さいのかもしれません。


そして今度は深場から浅瀬に変化するエリアへ。

ここで流していたキャロのスタックを外した瞬間に生命感☆
あまり大きくは無いけど、
ハスでもニゴイでもなさそう~

なんて思っていたらやっぱりバス^^


かなり小物ですが
本命ゲットです。

これに続けと同じパターンで狙いますが
その後は不発。
交通事故的な感じだったのか。。


手が無くなったので
ライブベイト作戦に入ります^^>

準備したのはヤマメ用に使っていたノベ竿。
久々のウキ釣りで小魚捕獲し
その小魚で大物を狙います。
餌は市販の赤いうどんのようなもの。

そして1投目から釣れます^^
これは余裕かと思いきや、その後苦戦。
5匹ぐらい調達したところでバスロッドにて投入しますが~
なんと無反応^^;

ライブベイトで釣れないんじゃ無理か^^;;;


ということで、
もう予定の時間も近いので
最後に浅瀬エリアでライブベイト打って帰ることにしました。

その1投目。
「ゴン!」「グィー」っと☆

なんか凄いの来ました^^
かなりいい引きです。

確実にハクレンサイズじゃないし
一応6ポンドで取れそうな感じですけど、
バスでは無さそう・・
もしやアレなんでは・・・

そのなんかやな予感が的中。
40サイズのアメリカンキャットフィッシュ。


去年は写真自粛しましたが
今回はまともなサイズはこれしか釣れて無いので^^;

見た目はあれですが
引き味は素晴らしかったですよ♪

ここで退散。
でかいバスは何処にいるんでしょうね。


<翌週>

さて
また雨で増水後の水位がなんとか平常+30センチに戻った土曜日ですが、
川に着くとまだ濁りが残っており、水温は22度。なんかダメな空気です。。

最初に入ったシャローエリアは
やっぱりのノーリアクション^^;

次に入ったのは深場エリア。
障害物の周囲を探ります。
いつものエース級投入にもノーリアクションなので
久々にフリックシェイクを出してみた1投目でした。

なんか微妙な生命感☆
ほぼ諦めムードだっただけに外道でも嬉しい~
なんて思ってたら、
小さいバス君登場^^


とりあえず、居るのが確認できたので
俄然やる気が出ます♪

そして岸際をタイトに攻めたドライブスティックに
またしても微妙な生命感☆
最初あまり引かなくてニゴイ君かと思いきや、
寄ってきてからどんどん引きが強くなります。

上がってきたのは
いかにもアフターなバス君35センチ^^



この時期にこのサイズが利根川で釣れるなんて、
去年実績では考えられません。


そしてここもその後反応が無くなったので、
夕方最後にもう一つの深場へ。
こちらは何か大きな魚が水面へ捕食に出てくるポイント。
利根川GT(ハクレン君)ならメタルバイブで仕留めようか。と。

しかし、
アタリはあるし、たまに掛かるんですが、バレ。


そんなでちょっとヤケ気味に投げていたところ、
ピックアップ直前の足元でコツンとアタリ。
その後の巻き上げで「グン!」と引き込まれました☆

ハクレン?と思いますが重さがそれほどでも無く、
ちょっと見えた魚体が緑。
ラージ??と思ってやり取りしていると
なんとスモール君^^


しかもいい魚!
この時期の魚とは思えないグッドコンディション38センチ。
まさかメタルバイブに来るとは^^;
濁りさま様です。

他にも反応する魚がいるかもと思いましが
その後は何もなく終了~

でもこの時期・濁りにメタルバイブが効くという
新たな引き出しを手に入れました^^


バイク整備(250)

<250>

クラッチレリーズカム調整

・肉盛り2mm⇒もう少し盛ってもいいかも。走行確認。

2014年5月25日日曜日

相性の悪い川釣行 2014年5月

春に調査に来てから
ちょくちょく来てはいたのですが、
全くといっていいほど反応無く
最近は行ってなかった茨城にあるこの川。

先週末の土曜日
午後微妙に時間が出来たので
ちょっと様子を見に行ってきました。

到着したのは午後2時。
まあ普通は釣れない時間帯です。

春に調査したエリアを眺めますが
結構釣り人も多く入れるポイントも限定されます。

その中で人気のない場所が。

春に来たときは
「この時期は無いけど、水温上がれば」
と思っていた急流エリアは人が居ません。

「人が入って居ないのも微妙かなー」
と思いながら準備。

水温は22度。
利根川からすると4度も高いです。

先日の雨のせいか濁りがちょっとまだあって
個人的にはグッドな感じ。

まあとりあえず
と、ジグヘッドにセクシーインパクトを付けて
ボトムをドリフトさせます。
その2投目、

根がかりを外した直後に
なんと生命感☆

さすがにこの時間帯では来ないと思っていたのでビックリです^^

しかも流れの中ということもあり、
なかなか上がって来ません。

「ニゴイってオチは無いよねー」
なんて思いながらリーリング。

やっと上がってきた子は
やっぱりスモール君。
ここまで引く魚はなかなか居ませんからねー。

流れが速いのでキャッチも大変。
やっとキャッチしたこの子は35センチ。


ちょっと交通事故チックでその後も続かなかったので
他のポイントを流しますが全く><

たくさん居る釣り人の皆さんも
釣れてる感じは無く、
「今日は急流エリアなのかも」
と思い夕方また戻って来ました^^>

そしてそれが的中。
立て続けに2匹釣れましたが
残念ながらサイズダウン。


その後また反応無くなってしまったので
「そろそろ帰ろうか」
なんて思った直後ですよ。

またしてもちょっときつく引っかかった根掛かりを外した直後、
バスのアタリっぽい動き。

でも、その後
巻いても巻いても重さが無く、
「バレちゃったかな?」って思ったら
急に重さが復活☆
こちらに向かってきてたようで
ここからドラグ出まくりのファイト。
1発ジャンプしてくれたので
だいたいのサイズは確認^^
寄って顔を見せても
またドラグ出して潜ってくれるので
腕がパンパンです。

やっとキャッチしたこの子は39センチでした♪


いやーナイスファイト。
この後もう1匹狙って粘りましたが
これで打ち止めでした。

好調時の利根川を彷彿させる釣れ方で
ついつい日曜も夕方出かけたのですが、、
亀が足元に出たぐらいで終了~


やっぱり相性悪いかも^^;


バイク整備(250クラッチ交換)

<250>

チャンバーステー溶接

クラッチ交換
・アウターハウジング
・インナーハウジング
・クラッチプレート(バリ取り済)


・フリクションプレート(バリ取り済)



⇒あそびが変化してないので次回カム仕様変更