脳に大きな障害を受けたり、
または外的なダメージが無くても起こりうる意識障害。
その中でも植物状態とは
睡眠・覚醒サイクルがあり
目は自然に、または刺激に応じて開くことがあるものの
観察される行動は反射的に限られる状態。
この植物状態の人と
会話が出来る方法があるそうです。
きっかけは植物状態にある患者の
脳の活動パターン検査。
患者の家族や友人の写真を見せたときの脳活動パターンが
意識ある健常者に家族写真を見せたときと
驚くほど似ていたとのこと。
それから研究者たちが考え出した方法は
「私の声が聞こえるなら、手を握ってください」
というような
古典的な意識を確認する手法を利用したものでした。
人間の脳はイメージする内容で
脳の活性化する部分が異なります。
そのパターンを使用して
患者との会話を成立させようというもの。
質問の答えがYESなら
「自分がテニスをしているところを想像してください」
質問の答えがNOなら
「自宅の部屋から部屋へ動き回ることを想像してください」と。
この脳の活性領域を使った会話によって
調査16人中3人に意識があることが分かり、
その中の一人は
この対話開始後に回復しはじめ
現在、会話は困難なものの
認知機能は回復したとのことです。
この手法を発展させて
認知症のような対話が難しい状態の患者と
テレパシーのような会話が出来るようにならないでしょうかね^^
日経サイエンス 2015年4月号より抜粋してお伝えしました。
2015年3月25日水曜日
2015年3月15日日曜日
利根川釣行 2015年3月
春は難しい。
それを見事に実感した1ヶ月でした。
1月からすれば
水温もプラス2度以上となり
喰ってくれてもいいようなものですが、
全く反応無く。。
1月の水温4度の時はアタリがあったのに
アタリも無い最近でした><
でも春は来ました♪
午前中に用事があったので
午後から参戦。
水温9度。
なんですが天気は曇りで風が冷たいです。
ちょっとやな予感。。
まずはシャローエリアから入りますが
全く反応無く早々に移動。
次はディープエリア。
毎年春はいいポイントです。
冬場実績のルアーを一通り通すも
見事に反応無く、、
昨年晩秋にここで釣果上げた
毛付きスモラバとシザーコムの組み合わせを出しました。
アクションしながらのリトリーブには反応無しで。
「これもダメかー」
とピックアップしようとしたその瞬間!
足元から黒い影が出てきてスモラバひったくって行きました☆
そこから凄い突進!!!
もー足元の根に潜ろうとするのを必死で阻止しますが、
ちょっと最初ドラグを緩めにしていたのでラインが2度ほど擦れる感触><
このままじゃ切られると思い
ドラグをきつめに締め引きづり出します。
これが上手くいって
その後はオープンエリアでやりとり。
久々の竿先を絞り込むいい引きを十分楽しんでキャッチ♪
やっぱり40センチ~
なんででしょうね^^;
その後は周辺をランガンするも沈黙><
でもこの1匹で春満喫です^^
交通事故チックではありますが^^;
しかし
今年の利根川は水量が少なすぎ。
水も良くないんですよね。
ちょっと気になります。
<第4週末>
日中は用事があったので夕方なんとか参戦。
川に到着したのは午後5時半。
なんとか夕まづめに間に合いました^^;
ちょっと風が冷たかったけど
まあ、いけるだろうなんて甘い考えで来ていました。
いつものポイントをいつものルアーで攻めるも
全く反応無し><
水位は今週急に回復したけど
水温12℃。
水温はいまいち上がってないです。
そして日没。
暗くなってもルアーに反応無し><
沖のほうでは何者かがライズしているようなので
一応持ってきてたチャートのクランク投入。
ちょっと早めに巻いてきますが
当然のように何も無し。
そして投げる方向をちょっと流れに絡めた2投目、
「そろそろ帰ろうかなー」なんてピックアップしようとした瞬間
「「ガン!!」」
最初何が起こったか分からないぐらいの衝撃。
そのあと絞り込まれる竿先。
魚です☆
こんな引きをするのはスモールだろうとは思っていましたが
ほぼ暗くて見えないなか、黒い魚がジャンプ!
スモール確定です^^
しかし相変わらずの凄い引き。
ライン新品でそこは安心ですが、
暗くてかかり具合がいいのか悪いのか分からず
かなり不安でしたが頭を上に上げさせキャッチ♪
丸呑み^^;
よくライン切れなかったー
サイズは測らなかったけど35ぐらいかな。
100%諦めモードからのドラマフィッシュでした。
だから釣りはやめられませんね^^>
それを見事に実感した1ヶ月でした。
1月からすれば
水温もプラス2度以上となり
喰ってくれてもいいようなものですが、
全く反応無く。。
1月の水温4度の時はアタリがあったのに
アタリも無い最近でした><
でも春は来ました♪
午前中に用事があったので
午後から参戦。
水温9度。
なんですが天気は曇りで風が冷たいです。
ちょっとやな予感。。
まずはシャローエリアから入りますが
全く反応無く早々に移動。
次はディープエリア。
毎年春はいいポイントです。
冬場実績のルアーを一通り通すも
見事に反応無く、、
昨年晩秋にここで釣果上げた
毛付きスモラバとシザーコムの組み合わせを出しました。
アクションしながらのリトリーブには反応無しで。
「これもダメかー」
とピックアップしようとしたその瞬間!
足元から黒い影が出てきてスモラバひったくって行きました☆
そこから凄い突進!!!
もー足元の根に潜ろうとするのを必死で阻止しますが、
ちょっと最初ドラグを緩めにしていたのでラインが2度ほど擦れる感触><
このままじゃ切られると思い
ドラグをきつめに締め引きづり出します。
これが上手くいって
その後はオープンエリアでやりとり。
久々の竿先を絞り込むいい引きを十分楽しんでキャッチ♪
やっぱり40センチ~
なんででしょうね^^;
その後は周辺をランガンするも沈黙><
でもこの1匹で春満喫です^^
交通事故チックではありますが^^;
しかし
今年の利根川は水量が少なすぎ。
水も良くないんですよね。
ちょっと気になります。
<第4週末>
日中は用事があったので夕方なんとか参戦。
川に到着したのは午後5時半。
なんとか夕まづめに間に合いました^^;
ちょっと風が冷たかったけど
まあ、いけるだろうなんて甘い考えで来ていました。
いつものポイントをいつものルアーで攻めるも
全く反応無し><
水位は今週急に回復したけど
水温12℃。
水温はいまいち上がってないです。
そして日没。
暗くなってもルアーに反応無し><
沖のほうでは何者かがライズしているようなので
一応持ってきてたチャートのクランク投入。
ちょっと早めに巻いてきますが
当然のように何も無し。
そして投げる方向をちょっと流れに絡めた2投目、
「そろそろ帰ろうかなー」なんてピックアップしようとした瞬間
「「ガン!!」」
最初何が起こったか分からないぐらいの衝撃。
そのあと絞り込まれる竿先。
魚です☆
こんな引きをするのはスモールだろうとは思っていましたが
ほぼ暗くて見えないなか、黒い魚がジャンプ!
スモール確定です^^
しかし相変わらずの凄い引き。
ライン新品でそこは安心ですが、
暗くてかかり具合がいいのか悪いのか分からず
かなり不安でしたが頭を上に上げさせキャッチ♪
丸呑み^^;
よくライン切れなかったー
サイズは測らなかったけど35ぐらいかな。
100%諦めモードからのドラマフィッシュでした。
だから釣りはやめられませんね^^>
2015年3月11日水曜日
破局噴火
東日本大震災から4年。
なかなか進まない復興作業ですが
困ったことに
現在これを上回る災害が予測されています。
しかも南海トラフが起こす地震ではありません。
過去100年でM9以上の巨大地震が5回起こっていて、
その3年以内に周辺地域の火山が必ず噴火しています。
しかし、
現在日本では火山活動の活発化が報じられていますが
震災以降噴火は起こっていません。
これを例外と見るか、
エネルギーがさらに蓄積されて大きな噴火となるか
予測の判断が分かれるところです。
ここで紹介するのは後者の例、
日本列島を火山灰で半分以上多い尽くす
超巨大噴火「破局噴火」の予測です。
破局的な噴火と言われれば
富士山の噴火を想像する人がほとんどでしょう。
しかし、
日本で破局噴火を過去起こしている場所は関東東海地区ではなく
北海道、北日本と九州です。
これは「カルデラ」という地形に見ることができます。
カルデラは火山活動で生じた大きな凹地のことで
日本各地に見られますが、
過去数十万年に出来たカルデラは北海道、北日本と九州で、
その中で今最も要注意なのが九州
桜島周辺。
予想される最悪の事態は、
(1万年に1回発生ということを念頭に置いてください)
噴火開始後2時間で九州の大半が火砕流に呑み込まれ、
放出された莫大な量の火山灰は偏西風に乗って
本州と四国、更には北海道まで降り注ぐ。というもの。
大阪周辺まで降灰量は50cmとなり
日本が機能停止に追い込まれます。
これが海で発生すれば
大地震を伴う大津波となり
放出された火山灰で異常低温となる可能性もあります。
この最悪の事態は
残念ながら過去確実に発生していて
さらに残念なことに
ほとんどの地震学者がこの破局噴火の予知を
「十分な時間的余裕を持って高い精度で行うことは困難」
とみています。
私も南海トラフが起こす地震が日本最悪の事態と思っていました。
あまりに酷い災害予測ではありますが
万が一の対応方法を考えておいてみてはいかがでしょうか。
日経サイエンス4月号より抜粋してお伝えしました。
なかなか進まない復興作業ですが
困ったことに
現在これを上回る災害が予測されています。
しかも南海トラフが起こす地震ではありません。
過去100年でM9以上の巨大地震が5回起こっていて、
その3年以内に周辺地域の火山が必ず噴火しています。
しかし、
現在日本では火山活動の活発化が報じられていますが
震災以降噴火は起こっていません。
これを例外と見るか、
エネルギーがさらに蓄積されて大きな噴火となるか
予測の判断が分かれるところです。
ここで紹介するのは後者の例、
日本列島を火山灰で半分以上多い尽くす
超巨大噴火「破局噴火」の予測です。
破局的な噴火と言われれば
富士山の噴火を想像する人がほとんどでしょう。
しかし、
日本で破局噴火を過去起こしている場所は関東東海地区ではなく
北海道、北日本と九州です。
これは「カルデラ」という地形に見ることができます。
カルデラは火山活動で生じた大きな凹地のことで
日本各地に見られますが、
過去数十万年に出来たカルデラは北海道、北日本と九州で、
その中で今最も要注意なのが九州
桜島周辺。
予想される最悪の事態は、
(1万年に1回発生ということを念頭に置いてください)
噴火開始後2時間で九州の大半が火砕流に呑み込まれ、
放出された莫大な量の火山灰は偏西風に乗って
本州と四国、更には北海道まで降り注ぐ。というもの。
大阪周辺まで降灰量は50cmとなり
日本が機能停止に追い込まれます。
これが海で発生すれば
大地震を伴う大津波となり
放出された火山灰で異常低温となる可能性もあります。
この最悪の事態は
残念ながら過去確実に発生していて
さらに残念なことに
ほとんどの地震学者がこの破局噴火の予知を
「十分な時間的余裕を持って高い精度で行うことは困難」
とみています。
私も南海トラフが起こす地震が日本最悪の事態と思っていました。
あまりに酷い災害予測ではありますが
万が一の対応方法を考えておいてみてはいかがでしょうか。
日経サイエンス4月号より抜粋してお伝えしました。
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