2019年5月24日金曜日

眠気の正体

みんな誰もが毎日眠ります。
眠らない人はいないでしょう。
私、そして動物、魚はもちろん
クラゲや線虫まで眠ります。

人間はまだいいにしても
野生の動物にしてみればかなり危険を伴う睡眠。
しかしそれでも我々は眠るわけです。
必ずそれに見合った対価があるはず。

でもこの睡眠の対価は諸説言われていますが
今だはっきりとは解明されていません。
睡眠時間は6時間がいいとか
寝すぎは身体に悪いとか
まだ都市伝説レベルなわけです。

そんな最近、
やっと「眠気の正体」が見えてきました。
起きている時間が長くなるにつれて増していき、
眠ると解消する眠気。

その正体は脳にある80種類のたんぱく質、
これのリン酸化が関係してるというのもの。
たんぱく質のリン酸化が進むと睡眠状態に入り
睡眠が終了するとリン酸化も元に戻る。

この80種類のたんぱく質のほとんどがシナプスにあることから、
記憶の処理のためシナプスの結合を一時的に緩め
睡眠状態に入り、記憶の処理をしているのではないかと
現在は考えられています。

つまり、
やっと眠りに関する
具体的な変化を見つけることができる。
そんなところにまだ我々は居るわけです。

睡眠の解明はまだまだ長い道のりのようです。


<日経サイエンス2019年6月号より抜粋してお届けしました>

2019年5月8日水曜日

利根川釣行 2019年5月

GWは宮城で海を攻めてましたが
全くのノーリアクション><

関東に帰ってきて
夕方のワンチャンス望みで利根川へ。
日没まで30分です。

連休中で水位も復活していい感じですが、
ちょっと水温が低いかなと。
水温は測り忘れです。
17度ってところ。

釣り人が居ないのが不思議~
と思ってたらやっぱり全く魚からの反応が無くて、
ワーム交換のため回収~してたら「ドン!」と♪

重さはそうでもないけど
良く引きます。
じっくり泳がせてキャッチした子は30クラス。


なんか口から出てると思ったら
10センチぐらいの小魚丸飲み。


こんないいサイズの小魚食べてるのに、
うちのワームにバイトしてくるとは・・
リアクションで反応したみたいですね。

その後はミノーとかスイミング系ワームで粘ったけど
反応無く終了でした。

今回はラッキーでしたね^^;


<第4週>
雨天増水後です。
水温17度。

水位は戻りましたが濁りが少々残り、
少々期待してクランク投げますが反応無し。
と思いきや、
5ポンドラインのミノーに利根川GTが掛かってしまい
ミノーロスト。。

ハクレンが入れないシャローを選んで
スイミング系ワームをノーシンカーでドリフトさせてたら
ラインがすーと入って反射的にアワセ☆
小さいのが来るかと思いきや
まあまあサイズです。
岸の障害物に巻かれないようにしてキャッチ。


37,8って感じですかね。
いいファイト楽しませてもらえました^^