<2号車>
バッテリー交換
caos N-145D31R/C8(Panasonic)
旧はFBの90サイズ
携帯電話の防水を本物へ。本物の防水携帯を世界へ。
本来はここはヒラメの記事になるはずでした。が、
ほぼ釣れませんでした><
そんな中、もうシーバス狙いに切り替えて準備していました。
そして最近シーバスからの反応もあり、
日没後暗くなったタイミングでフローティングミノーからスタート。
ただ巻きからストップアンドゴーに切り替えた途端に重みが♪
ただシーバスっぽくない。エラ洗いしないし。
重さは十分でたまに底に向けて引くので
「ヒラメかな」と思って慎重にやりとり。
寄せて来てライト点けてネット出したところで
「ヒラメじゃない」
銀色の長いものがヘビのように巻き付いてる
この魚はタチウオ♪
2年前一緒に釣っていた友人が7月に連発したのを見てから
夏に毎年狙ってましたが、私には釣れなかった魚。
「なぜ12月に?」と思いながらネットイン。
2年追いかけていた魚が予想外のタイミングで釣れました。
夏に釣れていたサイズは120cmオーバーでしたが、
今回の魚はだいたい100cm。
何にしても、魚も海の状況に合わせてるだけとは思いますが、
普通に西日本の魚が釣れるようになっていますね。
ダイレクトに温暖化を感じる今日この頃です。
<2号車>
・エンジンオイル交換 159068km 241005
ワコーズマルチグレード
・エンジンオイルフィルター交換
<1号車>
・エンジンオイル交換 398406km 241002
ワコーズマルチグレード
シロギスといえば天ぷらにすると美味しい魚で、
西日本を中心に釣れる。という宮城県民には対象に無い魚でした。
しかし、黒潮の北上で数年前から釣果情報が出だして
今年、近くの漁港でまとまった釣果が出た情報あり、
久々に虫エサ(イソメ)で狙ってみました。
使うタックルはバス用ルアーロッドに2000番のリールなので、
中通し2号おもりに1本針仕掛けとヘビキャロイメージです。
シロギスは群れで回遊すると言われているので、ほんと「何かかかれば」的な感じで開始。
最初に釣れるのはフグを予想してましたが、
これまで竿の先端が折れてしまったりは、
ほんと適当に切り取ったりして使っていました。
しかし、先日サーフの階段で躓いて転倒><
竿を持った側の手をついてしまい2本繋ぎの竿が5本に・・・
(下の写真は繋ぎ部分を繋いでロッド手元無しで撮影)
怪我はしませんでしたが、座布団ヒラメを釣り上げたお気に入りのサーフロッドを終了させてしまい、心が大怪我した状況です。
すぐに手配しようとしたら目的のメジャークラフトサーフロッドは売れ切れ。
他にサーフロッドを探すとみんな高額と。
検索しているときに修理動画が目に入り「修理してみる?」となりました。
これまで折れたロッドの残骸も残してあったので繋ぎ用のブランクも買わなくて良さそう。
繋ぎ部位をリューターでカットし仕上げ、
仕上げた部位の寸法を測定し、ブランクから相当する部位を切り出します。
勘合部に応力が集中しないよう勘合部材の端を斜めにカットしてみました。
回転台があると重ならずまあまあ綺麗に巻けます。写真は糸がほどけない様な処理で、最終的にはこの巻きを左側に詰めます。
これは薄めたエポキシを塗った状態。中央がまばらですが、ここはあまり強度要らない部分と判断。失敗したわけではありませんw
そしてエポキシで補強。仕上がりはいまいちですね。
加えて、最初の試し振りで折れて先端が飛んだ際に先端ガイドが破損。先端径を測定しネットで発注し組付けました。
完成。エポキシ多めでしたね。
これで魚を釣って修理確認といきたいところでしたが、あまりに時間を要したためサーフロッドを中古で購入。このロッドはメモリアル品として封印となりました^^;
<追記>
この原因となった階段。当日はあまりの恥ずかしさにすぐ立ち去ったのですが「なにかトラップがあるのでは」と後日確認しに行ったところ、途中で段の高さが変わる。という酷いトラップが仕込まれた階段でした~。
足元見ながら歩いてれば(というかこれまで気にしていなかった)何事も無かったのですが、この日は考え事してたんですよね。。真面目に自治体の設計者(製作者)に文句を言いたいです。
どうなっているんでしょう。
確かにシーバスシーズンは春から秋なのですが、
春にシーバス(特に大型)が釣れるのは「川」なのがこれまで通例。
海を中心に釣りしてる私は間違って50センチクラスが掛かるぐらいで
シーバスを狙って釣ることはなく、
秋に産卵前、ベイトを追いかけてる大型が海の浅場に来るまで
シーバスには関心ありませんでした。
しかし、今年は産卵を終わった回復系の大型が
川ではなく海に居るんですよね。
川になにかあったのか、海になにかあるのか
この六月はシーバス祭りな感じになってます。
個人的には最優先はヒラメでスタートするのですが、
「ドン」という大型の吸い込みバイトをもらうと
シーバス用ミノー投げたくなります。
しかもだいたい狙ったところで釣れないのが普通。とはならず
まあまあ釣れます。
そしてまたシーバス狙いでミノー投げてると、
マゴチ、クロダイがゲストで来るので
また楽しめるんですよね。
海の変化に脅威を感じつつ
今の釣れる状況を楽しもうという今日この頃です。
本格的な冬までは宮城の海は最高ですが、
水温が下がりきってから春が苦手です。
今年は特に海が荒れ続くという稀な状況で
私的には釣りにならない日が多かったですね。
そして4月も終盤になり、
春を知らせるはずのメバルにも会えないまま
5月を迎えるのかと思っていましたが、
遅れて春がやってきました。
やっと潮位と波と水温が合う状況になり、
一応最初はヒラメを狙いましたがパーフェクトノーバイト。
メバルに切り替えて、
いきなり20センチクラスが釣れて開幕。
小型の反応がが多かったのですが、小移動後にまあまあサイズのアタリ!
これがなかなか乗らなくて
手を変え品を変え、アタリからちょっとタメてフッキング!!
捕獲した子はやはりいいサイズでした♪
次はヒラメに出会えるといいな。
これまででいうと、
この冬季間にシーバスは釣れない常識でした。
シーバスシーズンといえば春から秋。
しかし海水温の上昇で状況が変わってきたようです。
この日、というか冬場は
メバルかクロソイがメインターゲットになりますが、
メバル最高~と思われる状況にも関わらず反応が極端に少なく、
さらに障害物の影でやっと小さいアタリぐらいの感じでした。
「こりゃ、大きいの居るんじゃない?」
ということで、クロソイタックルに持ち替えてミノーを投げます。
まあ、でもだいたい空振りに終わるので
綺麗な星空を眺めながらキャストを繰り返してました。
不意に小さく「コン」とアタリ。
居るようだけど小さいかな~なんて思った次のキャストで、
ん?と何かルアーが止まる感覚。
反射的にアワセを入れたら、これがかなり重い。
クロソイではない大物です☆
最初は「ヒラメか~」なんて思ったのですが、
まさかのシーバス。
いつもながらのタモ入れに苦戦した結果、やっとキャッチ~
既に産卵が終わってるはずなのに産卵前体形。
しかしお腹の中は15センチぐらいの食べた魚でいっぱいでした。
なにか最近冬場は温暖化の恩恵を受けてますが、
魚もどうしていいか困ってるんでしょうね。
今年も夏場は水温上昇で釣りにならないかもしれないので、
今時期に楽しんでおこうと思います。
実家を管理するようになり3年、
昨年庭の木々を剪定しながら
「そういえば子供のころに野鳥を庭に呼ぼうという本読んだな」
と思い出し、実家を探したところ発見。
(発行:昭和51年)
昨年末から少しづつ実践してみていました。
最初は餌台の位置を調整し、
いちばん初めに来てくれたのはヒヨドリ。
庭のナンテンを食べに来ていたのは確認してたので
ナンテンを餌台に置いたところ来てくれました。
ヒヨドリが来てくれたあとにスズメが来るようになり、
今度はカメラ位置の調整。
最初は安いアクションカメラ使用でした。
これがヒヨドリは警戒しないのですが、
スズメはカメラを警戒して
近くに寄せて設置するとなかなか餌台に乗りませんでした。
そこでズームの効くゴープロでカメラを少し離して設置すると
餌台に乗ってくれるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=w1Qr_DS2rH8
今はメジロとかシジュウカラも単独では確認できてるので
来てくれないかなと思っています。
餌の少ない冬場は餌台として
夏は水場(バードバス)として設置しようと考えてます^^