ちょっと自分では試す気になりませんが、
日経サイエンス誌で紹介されていた手法を紹介します。
1.大きな鏡の前50cmほどのところに立つ
2.ろうそくなどの薄明かりを自分の直後に置く
3.部屋の明かりを消す
4.鏡に映った自分の姿を1分間凝視する
こうすると
鏡に映った自分の顔が歪みはじめ、
最終的に他人の顔に見えるといいます。
照明の条件で
脳が目からの情報を
つなぎ合わせづらい状況になるようです。
この記事が紹介されていた
メインタイトルが
「だまされる脳」
幽霊や超能力といった
常識では理解できない不思議な現象を
科学的に説明する特集でした。
薬を飲んでないのに
薬を飲んだという気持ちが
病気を治してしまう「プラセボ効果」、
映像にCMを組み込む「サブリミナル効果」
これも同じように
騙されやすい脳の性質によるもののようです。
科学者の脳を持っていれば
簡単には騙されないそうです。
幽霊を見たこともないのに
先の実験を躊躇してしまうのは
脳が科学者向けで無い
ということなんですかね^^;
科学脳を持つ方は
幽霊実験で
脳の苦手部分を体感してみてください♪
2014年1月29日水曜日
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