利根川＆荒川釣行 2013 7月

日本の景気も好転してきて
防水携帯関連開発に戻れるかと思いきや、
結構まだまだのようで、
次はまた
栃木の自動車屋さんでのお仕事になりそうな今日この頃。

そして最近はバスの釣果もさっぱりでして
利根川ではハクレンが釣れたあたりから
バスの反応が薄くなり、
この海の日にちょっと早起きして
これまで攻めていない朝イチを狙おうと計画。

しかし朝も鈍い反応＞＜
水量も回復しているし水温も24度。
風もあっていい感じなんですけどね～

結局5時から9時まででショートバイトが２つ。のみ。

相変わらずでかいのは水面で補食音を響かせていますが
これはハクレンっぽくない感じ。
でもミノーとか投げて喰ってくるわけでもなく・・
なんとも敗北感全開で帰宅しました。

利根大堰周辺は産卵場所になってるだけで
もう居ないんじゃないか。なんて思うぐらい
春と反応の差が大きいですね。
今は完全にバスを見失ってます＞＜


昼はちょっとバイクで楽しんで、
夕方は近くの荒川へ＾＾

この時期の荒川は朝もいいんですが
夕方も結構高反応。

昨年7月には結構楽しませてもらっているので
期待しつつ行ってみました。

狙ってるポイントは結構人気あるので
先行者が居るかが気になるところでしたが、
ラッキーなことに先行者無し♪
水温は27度。

しかしこの時期にしては水温高すぎるのか
水面に活性が感じられません。

そしていろいろ投げるも反応無く、
まだ日が高いからかな～と思いながらも
先週は入間川が好調だった情報もあり
「今日は荒川じゃなかったかな」なんて思っていたところで
突然「コン」とアタリがあり
竿先がぐーっと引っ張られます。
一度ラインを緩めてアワセを入れると、乗りました☆

重さはそんなにありませんが
よく走ります。
ラインも5ポンド巻いていたので余裕のやり取りでキャッチ。

２５センチぐらいのスモール。
結構楽しませてもらいました＾＾

リグはシザーコームのキャロ。
最近荒川では宮城カラーのスイングインパクトかこれですね♪
去年のパターンではまだ釣れて無いところが
荒川バスの難しいところでもあります。
「学習する荒川バス」
手ごわいです。

その後、もう1匹ぐらい来てほしかったんですが
同じパターンでは何も起こらず、
ドライブスティックのノーシンカーを流れに乗せて引いていたら
「コン」というアタリのあと
すーっとラインが引き込まれます。
完全にバスのアタリ☆

アワセを入れますが？あれ？軽い？？
でもちょっと重いかも。
なんて巻いてくると
よく喰ってきたね～というサイズの豆バス君。

１５センチぐらいかなぁ。
最小記録更新です＾＾

その後ちょっと暗くなるまで粘りましたが反応無し。
去年はシャローに小魚を追うバスの姿が見えたのですが
この日は全くでしたねー

荒川は水量が減っているので
魚が入間川に回ってるんでしょうか。
来週あたり入間川も調査に行きたい感じです＾＾