受難の一年が去っていきました。
年越しは毎年のように宮城の友人宅に集まりましたが、
集まった友人のほとんどが被災者です。
あの時は
また年越しでみんなが集まって
また明るく話せるなんて思いもしませんでした。
そのなかで
やはり一番多く聞かれたのは
「2012年はいい年にしたい」と。
新年に期待した、
やるべきことを見据えた話がほとんどでしたね。
津波で肉親を失った彼らには
本当にやりきれない昨年だったはずです。
そして今年も
生きてる私は、
生きてる私が出来る事を
楽しんでやっていこうと思うのであります。
今年もよろしくお願いします♪
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