2009年10月29日木曜日

Lake Wood Resort

最近ほとんど釣行記になっていますが^^;

今度は栃木県鹿沼ICから20分のレイクウッドリゾートに行ってきました。
http://www1.ocn.ne.jp/~lakewood/html/FieldMap.htm

ルアー・フライの専用ポンドです。




思ったよりちょっとポンドは小さめでしたが、
ドッグパーク、アスレチックが併設、レストラン、BBQ施設もあるため

家族で楽しめる感じになっています。


今回は午後からの参戦。
午後券を購入、注意事項を聞いて開始です。

大きめのランディングネットは貸してもらえます。


釣れる魚はニジマスで、
この日、掛ってきたのは30~50cmのサイズ。

これまで30cm以下の魚しか対象にしていなかったため
リーダーを細めのまま始めたら、速効切られてルアーロスト><

太めのリーダーを用意していかなかったので
ドラッグ緩めでなんとかもたせました☆




写真は45cmの虹。ファイトをかなり楽しめます。

湖底に藻が多くて釣りづらいですが、ベイトも普通に水際に見えるので魚がルアーをよく追うのかな~という印象ですね~

日没後、暗くなるまで楽しんできました♪

動画です↓

http://www.youtube.com/watch?v=yROZwP4OBik

2009年10月21日水曜日

ようらく

エリアフィッシング第2弾。

群馬県にある「ようらく船子川渓流釣り場」に行ってきました。
http://www.yoraku.com/index1.html

関越自動車道、本庄児玉インターから1時間。

すごい山道><

スポーツカーなら楽しめるかもしれませんが、うちのバンでは大変です。


受付小屋に到着すると番犬君がお出迎え。

この番犬君、サイズが大きいうえに首輪とかしてないのでビビりますが

いい子でした^^


受付をして、餌のイクラを購入して釣り開始。

最初、管理釣り場お決まりのお魚投入が無いものと思い

先行者を避けて釣り歩いていたら、


管理のおじさんが軽トラで現れて

「どこで釣る?」

いやいや、最初に言ってくださいよ^^;


とりあえず、

「釣りやすいところをお願いします」とお願いし

おじさんお勧めの合流ポイントにお魚投入。


でもここに来るまですでに3匹仕留めてました☆




本格渓流とのことで渓流竿(硬め)で釣っていましたが、ここで竿変更。

ヤマベ用の軟調子で引きを楽しみます。


投入していきなり来たのがニジマス^^;

いやいや、ここまで来て虹すか・・・

と思いましたが引き自体はかなり楽しめます。



ここから立て続けに虹。


ヤマメ用に細めのハリスを組んできましたが

ハリスを切られたところでハリスサイズアップです。

「まずは虹を釣りきる」方向で。


ところがここから10匹ぐらい虹。たまに小型ヤマメ。

どれだけ投入したのか聞きたくなりました。


ここまで釣っていた淵のアタリが遠のいたので、

今のポイントから届く下流側に何気なく投入したら飛びつくようにイワナがでました。

この日、初イワナです。



このポイントは叩かれてないのか溜まっていたのか

この後ヤマメを交え5匹ほど仕留めました♪



午後3時を過ぎ、じゅうぶん過ぎるほど釣れたのでルアーにチェンジ。

餌釣り受付者のルアーポイントは限定されています。


ぜひトライしてみたかったのがフリーエリアの「両脇を崖に囲まれた滝」

水面は道路から10m程度下方。

道路側は木があり、滝の近辺は絶壁で近づけません。


まさにルアーでしか叩けないポイント。


滝つぼの流れに乗せてしまうと道路側の木にラインが絡むので投入ポイントが限定されますが、

投入してすぐに答えが出ました!



スプーンにイワナが☆

その後スピナーに変えてまたイワナ☆


そしてまたすぐにブラウンの子供☆



入れ食いかと思いきや、ここで反応終了。

この間、下の木に絡むこと3回。回収不可能になったルアーが1個でした><


この後、この河原に降りれる下流域で虹を二匹スプーンでゲット。

一日かなり楽しむことができました^^



帰り際に東京から来た釣り人を会話してて、

「山梨の管理渓流はヤマメの型が揃っている」との情報が☆


次は山梨方面いきますか♪

2009年10月15日木曜日

エリアフィッシィング

9月で渓流釣りは終了の予定でした。
でしたが・・・

友人のブログで「管理釣り場」なら禁漁期間関係無しと知り☆
行ってきました奥秩父。

因みに「管理釣り場」は昔ふうに言えば「釣り堀」。
最近は「エリア」って言うらしいです♪

選んだのはなるべく自然渓流に近い釣り場を持って
埼玉近辺。
候補が2か所あったんですが
まず「秩父大血川渓流観光釣場」へ。

2時間車を走らせ朝8時に到着。
料金を払い、いざスタート。

子供用の釣り場には仕切りがありますが、
その他は普通に渓流って感じです。
だいたいひとつの淵や落ち込みが割り当てられるようで
開始前に指定の淵エリアへお魚投入。

「大きいのも混じってるよ」

とのことですが、そんな大物用の仕掛けは持ってきてません^^;


最初はアタリはあるものの、なかなか掛ってくれず厳しい空気。
3回アワセミスのあとにやっと来ました。
ヤマメです。


ここからヤマメ3連発。
黒点が多い「秩父ヤマメ」とのこと。


その後、釣れる魚はイワナに。


20cmぐらいですが、軟めの竿を持って行ったので
かなり楽しめます。
ここからイワナ4連発でした。


アタリが遠のいてお昼も過ぎたので御飯に。
食堂で普通に料理が戴けます。
事前のHPチェックで「手打ちざるうどん」が食べたかったのですが
意外に気温上がらずラーメンに。。。

午後は場所を移動して下流側にトライ。
先行者を避けて降りて行くと
もうそこは自然渓流そのものです。
でも、魚影は少なく下流で釣れたのはイワナ1匹だけでした><


最初のポイントで用意した餌に反応しない大物もいたので
次回はちょっと餌と仕掛けのバリエーションを変えてチャレンジしたいですね。


お金はかかりますが、
禁漁時期にこれだけ楽しめればグッドでしょう。
お勧めです。

釣り場風景を動画にまとめてみました↓





2009年10月9日金曜日

バイク整備(250)

250

リアサスOH

SPG セット長:253mm
    自由長:262mm
    線径:10.8mm

エンジン

次のピストン交換は11月
シリンダー手配

2009年10月7日水曜日

SEATEC2009

行ってきましたCEATEC。
最先端ITとエレクトロニクスの総合展です。




予定は木曜でしたが台風直撃とのことで水曜に変更です。

テレビのニュースで報道された内容からあまり期待していなかったんですが
結構いいモノありましたね☆


一番感動したのはNEDOブースにあった東北大学院工学研究科の開発品
「DLCフロントスクリーン」

プレゼンなどでプロジェクターを使用するときに
普通スクリーン周辺の光源を落としますよね。


これがこのスクリーンを使用すれば必要無いんです!


プロジェクターからの光を選択して反射するので
明るい部屋でもくっきりです。

このレベルなら屋外でも使用可能かもしれません。
屋外で見づらい携帯のモニターに応用できないかな~と。

今回各メーカーで展示が多かった携帯プロジェクターへの適用も
検討してるっていってました♪



今回各TVメーカーが持ち込んだ立体TVもソニーブースで試してきました。
すごかったですね☆

すごすぎて20秒ぐらいなのに酔いました^^;


ちょっと慣れが必要かもですよ。

2009年10月2日金曜日

「防水マイク」特許

先日、「防水コネクタ」特許出願を紹介しましたが
あれはこの無職期間2作目の特許で、

8月にお題の携帯電話用「防水マイク」を出願していました。



今の防水型携帯電話の防水レベルは、・常温・静水で1.5m。
どのメーカーも同じスペックです。


広告では日常生活に問題ないレベルの防水と言ってますが、
実際水道流水での洗浄等はNGですし、お風呂もNG。

これはどうしてかというと、

スピーカー・レシーバー・マイクの音響防水部分に
ゴアテックス(撥水機能の通気膜)を使用しているからなんです。

この部分の技術は防水携帯が登場してから変わっていません。

腕時計を例にとれば
通常、日常生活用防水製品の防水レベルは3~5気圧です。
水深に変換すれば30~50mもあります。

なぜこれだけ必要かと言えば、

・水道を全開で洗浄

・浸透性の高いお湯に浸す

・またさらに浸透性の高い洗剤を使用して洗浄

・腕時計ごと水中に落下

等の事態を考慮し、完全を期すため安全率を加えているからです。


実際、今の防水携帯には「防水」の実力はありません。
正直に言うなら「防滴(雨中使用レベル)」です。


でもこのゴアテックスを使用した音響部分以外の防水部位は
他の機器・装置等で使用される通常の防水構造ですので
音響部分の防水性能を上げれば腕時計レベルの防水は可能なのです。

そこで、
この防水膜の代替え案として2次振動板とバックアップ機構を加えた
耐水圧防水マイクを考えました。

音は空気の振動で、マイクもその振動を感知しています。

現在主流のコンデンサマイクの振動板は
静電容量変化をセンシングしているため水は厳禁です。


それなら同じ動きができる2次振動板に防水機能を持たせ
振動板の外側に配置。

2次振動板が外部圧力で破損しないように
通気口を備えたバックアップ構造を2次振動板の内側に配置しました。


理論上、2次振動板で多少の減衰による音圧の低下がありますが
防水膜の無数の小さな穴を通過してやってくる音波に比べれば、
減衰は無いようなものです。

さらにこの案では、
マイクの中にこの構成を組み込んだことで
最終組み立てでの取り扱いと
組みつけ後の部品交換を簡単にしようとしています。

同様の構造でスピーカーとレシーバーも制作可能。
これは請求項に追加しました。


早期審査請求もすでに行っていて、
書式のチェックは完了。


そろそろ結果出るころなんですが^^;


一応「拒絶通知」用には準備万端ですよ♪



もっと使える防水携帯。

みなさんも欲しくないですか?

2009年10月1日木曜日

CEATEC JAPAN 2009

忘れてました。
モータショーの前にこれが入っていたとは^^;

来週木曜ぐらいに行こうかな♪