昨年11月から追いかけてきて
やっとそのときが来ました。
初のヒラメゲットです^^
急な冷え込みがあったけど
天候安定、
波は穏やかで
水色もいい感じ。
表水温16.4度(釣れた時間)
しかし朝は日の出前から出撃も全く反応なし。
でも離れた浜では釣れてた情報。
一時帰宅し干潮から上げのタイミングで
また浜に戻ってきました。
朝と違うのは
水色が更にクリアになり、
沖に鳥。
ちょうど潮目の上に4,50羽。
潜るわけでもなく浮いてるだけですが、
鳥が居るだけで釣れる気がします。
でも反応なし。
ジグ、ミノー、ワーム、バイブレーションと
ローテーションしても何も無く、
「この好条件で釣れなかったら、今年もう釣れないな」
なんて思っちゃってました^^;
最後にシャッド系ワームでやりきろうと
丁寧にポイントを通していたら、
波打ち際で「コン」と。
アタリかはっきりしなかったので
巻き合わせを入れてみたけど空振り。。
でも、一度止めて
次のアクション入れたところでグンと来ました!
魚です♪
先月の大失敗があるので慎重にいきます。
先月の大失敗・・・
そう、この同じポイントで座布団クラスのヒラメをバラシてます。
利根川で掛けたメータークラスのハクレンと同じぐらいの重さで
最初はエイなのでは。なんて思ってたけど
寄せてきたらヒラメで
最終的にはあせってバラシてしまいました~
失敗の要因は
①PEを直結にしていた。
(前日夕方のラインブレイクでリーダー結ぶのが面倒であった)
②PE1.2号の20ポンド相当は切れないと思っていた。
(バスでは5ポンドで50クラスを獲っており余裕と判断)
③波打ち際の取り込み方を知らなかった。
(竿を立てると魚が余計に抵抗することを知らなかった)
この3つが重なり、
波打ち際でPE直結部が切れて終了~でした。。
そんなことがあったので
リーダーはしっかり結び、結び目のチェックもマメに。
ドラグもきちんと調整して、
波打ち際でも引き波ではホールドぐらいで留めて
寄せる波に乗せて竿を寝かして引き寄せる。
完璧でした。
先月の座布団からすると
ファイト時間10分の1ぐらいでしたが、
嬉しかったですよ~
この達成感は最近無かったですね☆
さー、今度は年内座布団ヒラメにリベンジします^^>
2018年11月26日月曜日
2018年11月17日土曜日
睡眠の重要性
みなさんはテスト勉強する時
徹夜派ですか?
テスト前夜にも寝る派でしょうか。
現代の睡眠学では
きちんと寝たほうが記憶されるようです。
但し、ちゃんと勉強した場合。ですけどね^^
睡眠は浅い睡眠から深い睡眠まで4段階に分けられ
おおよそ90分を1サイクルとして繰り返します。
<第1段階>
この浅い眠りは5分ほど続くもので
脳が内向きに切り替わる段階です。
<第2段階>
脳の深部から
一連の強い電気信号(紡錘波)が送られ
記憶の処理が始まる段階。
実験では対象者に新たな課題を与えると
その晩は紡錘波の出現頻度が増して、
しかも紡錘波が多く現れた人ほど
翌日に課題を上手にこなすとのこと。
第2段階に限らず、
眠り全体を通じて
記憶は脳に強く刻まれるんだそうで。
勉強には効果的ですが、
戦闘地域等で悲惨な体験をした人とかは
疲れ果てていてもすぐに眠らないほうがいいとのことです。
悲惨な記憶で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を防ぐには
6時間から8時間は
目を覚ました状態でいたほうがいいようです。
<第3段階>
<第4段階>
人間の場合、細胞の回復は
深い眠りに入るこの段階で主に起こります。
そして
この状態のときに成長ホルモンを多く分泌します。
第4段階の眠りは
昏睡状態や脳死とかけ離れたものではなく
必要以上に長くとどまりたくない状況なんだそうです。
第4段階は最大でも30分ほどしか続きません。
その後、第3、第2、第1と
段階を一気に遡って行きます。
一時期、適正睡眠時間は6時間と言われてもいましたが、
現在の推奨睡眠時間は7時間以上なんだそうです。
日常的に睡眠時間が6時間未満の人は
うつ病、精神障害、肥満のリスクがあるんだとか。
私もいつも6時間睡眠なんでここの枠に入るんですけどね^^:
肥満になりやすい理由として
睡眠が足りないと胃などの器官から
空腹ホルモンと呼ばれるグレリンが多量に分泌され
必要以上に食べるからなんだそうです。
よい睡眠はまた
認知症の発症リスクを低下させると考えられています。
マウスを使った実験では
脳の細胞は覚醒時には隙間無く詰まっていますが
睡眠時は一部の細胞が60%も収縮して
細胞の間に隙間が出来て
このとき細胞の代謝で生じる老廃物が
細胞の隙間に排出されます。
その中でもアミロイドβという物質は
ニューロン間の情報伝達を妨げ
アルツハイマー病と密接な関係があるとされています。
細胞の隙間に髄液が流れ込み
アミロイドβが洗い流されるのは
睡眠中だけだそうです。
一時期寝すぎは身体に悪い
なんてこと言われたこともありましたが、
今一度
睡眠の重要性を考えてみてはいかがでしょう^^
ナショナルジオグラフィック日本版
2018年8月号から抜粋してお知らせしました。
徹夜派ですか?
テスト前夜にも寝る派でしょうか。
現代の睡眠学では
きちんと寝たほうが記憶されるようです。
但し、ちゃんと勉強した場合。ですけどね^^
睡眠は浅い睡眠から深い睡眠まで4段階に分けられ
おおよそ90分を1サイクルとして繰り返します。
<第1段階>
この浅い眠りは5分ほど続くもので
脳が内向きに切り替わる段階です。
<第2段階>
脳の深部から
一連の強い電気信号(紡錘波)が送られ
記憶の処理が始まる段階。
実験では対象者に新たな課題を与えると
その晩は紡錘波の出現頻度が増して、
しかも紡錘波が多く現れた人ほど
翌日に課題を上手にこなすとのこと。
第2段階に限らず、
眠り全体を通じて
記憶は脳に強く刻まれるんだそうで。
勉強には効果的ですが、
戦闘地域等で悲惨な体験をした人とかは
疲れ果てていてもすぐに眠らないほうがいいとのことです。
悲惨な記憶で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を防ぐには
6時間から8時間は
目を覚ました状態でいたほうがいいようです。
<第3段階>
<第4段階>
人間の場合、細胞の回復は
深い眠りに入るこの段階で主に起こります。
そして
この状態のときに成長ホルモンを多く分泌します。
第4段階の眠りは
昏睡状態や脳死とかけ離れたものではなく
必要以上に長くとどまりたくない状況なんだそうです。
第4段階は最大でも30分ほどしか続きません。
その後、第3、第2、第1と
段階を一気に遡って行きます。
一時期、適正睡眠時間は6時間と言われてもいましたが、
現在の推奨睡眠時間は7時間以上なんだそうです。
日常的に睡眠時間が6時間未満の人は
うつ病、精神障害、肥満のリスクがあるんだとか。
私もいつも6時間睡眠なんでここの枠に入るんですけどね^^:
肥満になりやすい理由として
睡眠が足りないと胃などの器官から
空腹ホルモンと呼ばれるグレリンが多量に分泌され
必要以上に食べるからなんだそうです。
よい睡眠はまた
認知症の発症リスクを低下させると考えられています。
マウスを使った実験では
脳の細胞は覚醒時には隙間無く詰まっていますが
睡眠時は一部の細胞が60%も収縮して
細胞の間に隙間が出来て
このとき細胞の代謝で生じる老廃物が
細胞の隙間に排出されます。
その中でもアミロイドβという物質は
ニューロン間の情報伝達を妨げ
アルツハイマー病と密接な関係があるとされています。
細胞の隙間に髄液が流れ込み
アミロイドβが洗い流されるのは
睡眠中だけだそうです。
一時期寝すぎは身体に悪い
なんてこと言われたこともありましたが、
今一度
睡眠の重要性を考えてみてはいかがでしょう^^
ナショナルジオグラフィック日本版
2018年8月号から抜粋してお知らせしました。
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