最後にここに来たのはいつなのだろうかと
思い出すのも難しいほど久々です。
仕事が変わり、また勤務地が変わりと、
そして今度は仕事で群馬県に来ました。
オーナーも管理人のおじさんも変わらず。
変わったことといえば池から水草が無くなったことぐらい。
攻略はイチからになりそう。。
ちょっと遅めの10時スタート。
水草が無くなったせいか
初めて見る濁りのある赤城。
泡が消えず水もちょっと悪そう。
底がどうなってるかも分らないので
中層を鉄板のオレンジでサーチ。
と、いきなりブレイクでグンと来ました♪
久々の赤城フィッシュはニジマス君。
前に来てた時より小さめ。かな?
ちょっと間隔置いて
光物系に来たのは
赤城と言えばの桜マス君。
こちらも小さめですが綺麗な魚です。
ここまでは順調と思いきや
ショートバイトの嵐~
反応があるから面白いんですが
全く掛かりません><
クランク、ミノーには反応無し。
そしてとっておきのアイテム投入~
スティックルアーです。
ここでは水草時代から効いてたんですよね。
使えない釣り場も多いので
最近出番無しでした。
そしてこれが
本日のアタリルアーになりました^^
一匹のボトムフィッシュ以外
ここからはスティックフィッシュ。
最後に夕方カランバで釣りたかったけど
これは以前の再現ならずでした。
でも近場で十分楽しかったです。
スティックルアー補強しようかな♪
2018年1月31日水曜日
2018年1月3日水曜日
人造構造物によるコウモリの受難
人間が作ったもので
コウモリに迷惑がかかっているもの。
なんだと思いますか?
これが鏡面の外壁。
高層ビルとかに良くみられるあれです。
外から我々が見るぶんには綺麗なのですが、
コウモリ君にはやっかいなもののようです。
何故やっかいかというと
物があるとわからずにぶつかってしまうんです。
最近はこういった構造物が増えてるので
コウモリ君には災難です。
コウモリは超音波を発し
その反響音を聴き取って
対象物の位置や性質を捉えています。
これを反響定位といいます。
コウモリが鏡面の外壁にぶつかってしまうのは、
平滑面の持つ「音響ミラー」という特性のせいです。
自分から発した超音波が全部きれいに反射して
自分の耳に返ってこない。
これは音響だけでなく電磁波でも同様で、
初期のステルス戦闘機などは
平面で構成された外面を持ってました。
最新型はちょっと違う戦略になっているようですが。
この研究の中で
地面に鏡面の板を置いたところ、
コウモリはそこに降下して
水を飲むしぐさをしたそうです。
自然界でコウモリが音響ミラーに遭遇するのは
湖や池の水面ぐらい。
彼らは垂直方向に超音波が返ってくれば
そこに静かな水面があると判断してるようです。
コウモリ君の反響定位を惑わす
垂直な構造物が登場したのはここ数十年。
彼らが間違ってぶつからないような工夫も
我々は考える必要があるかもしれません。
<日経サイエンス2017年12月号>から抜粋してお届けしました。
コウモリに迷惑がかかっているもの。
なんだと思いますか?
これが鏡面の外壁。
高層ビルとかに良くみられるあれです。
外から我々が見るぶんには綺麗なのですが、
コウモリ君にはやっかいなもののようです。
何故やっかいかというと
物があるとわからずにぶつかってしまうんです。
最近はこういった構造物が増えてるので
コウモリ君には災難です。
コウモリは超音波を発し
その反響音を聴き取って
対象物の位置や性質を捉えています。
これを反響定位といいます。
コウモリが鏡面の外壁にぶつかってしまうのは、
平滑面の持つ「音響ミラー」という特性のせいです。
自分から発した超音波が全部きれいに反射して
自分の耳に返ってこない。
これは音響だけでなく電磁波でも同様で、
初期のステルス戦闘機などは
平面で構成された外面を持ってました。
最新型はちょっと違う戦略になっているようですが。
この研究の中で
地面に鏡面の板を置いたところ、
コウモリはそこに降下して
水を飲むしぐさをしたそうです。
自然界でコウモリが音響ミラーに遭遇するのは
湖や池の水面ぐらい。
彼らは垂直方向に超音波が返ってくれば
そこに静かな水面があると判断してるようです。
コウモリ君の反響定位を惑わす
垂直な構造物が登場したのはここ数十年。
彼らが間違ってぶつからないような工夫も
我々は考える必要があるかもしれません。
<日経サイエンス2017年12月号>から抜粋してお届けしました。
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