お盆で帰ってきてみましたが、
川の状況はあまり先月と変わらず。。
濁り、泡と
雨が降ってないせいか水質最悪です><
障害物周辺の小魚も減って
水面に出てくる魚もほとんど無し。
水温28度。
可能性を求め
普段使わないところまでルアーローテしますが、
アタリすらありません。
午前中狙ってきてもうお昼過ぎ。
最後に小森さんがWEB雑誌で紹介していた
レッグワームのリアクションを試して帰ろう~と。
色は当然の白です。
でもここまで白のワームで釣ったこと無いんですけどね^^;
遠めの流れが巻いてるエリアにキャストして
弛ませての竿をあおって大きくワームを動かす動作をしていたら、
4アクション目ぐらいで何かに引っかかります。
「ん?」と思ったら魚でした☆
ほぼほぼ期待してなかったのでビックリ。
サイズはここにしては小さいけど
よく引きます。
上がってきたのはこの子。
このあとは再現しなかったので
交通事故かな^^;;
連休終盤は台風ストライクでポイント全滅でした><
しかし阿武隈川のグッドサイズは何処に居るのか。
居るけど釣れないのかな??
*釣り上げたバスは漁場管理委員会指示に基づき処理済です。
2016年8月19日金曜日
2016年8月10日水曜日
利根川釣行 2016年8月
雨が降ったと思ったら一気に水位上昇。
そしてまた低水位に逆戻り。
さー今月も暗雲立ち込めるなかスタートです。
<第1週>
水位が下がったのはいいとしても
何故か濁りが取れません。
水温:28度。
先週の水位上昇で流されちゃったのか
稚魚はほとんど姿が見えず
水の濁りとあいまって
魚が居ないぐらいのイメージです。
いつものポイントも反応無し。
ランガン中にワンドの流れが当たるポイントへ
最近入手したフリックカーリーを投入。
アクションを入れてリトリーブしてくると、
「コン」と明確なアタリ♪
ちょっと待ってアワセを入れると
小さそうだけどいい引き^^
軽いのにぐいぐい引いて楽しませてくれます。
上がってきたのはこのサイズ。
また別ポイントでもう1匹来たけど
こちらはバス持ちするのに親指が入らない子でした^^;
<第3週>
阿武隈川増水で急遽来てみました。
こちらはちょっと増水して降下傾向。
個人的にはチャンスと思ったんですけどねー
水はちょっとステイン気味でいい感じなんですが
全く反応無し><
ボラがジャンプしてるぐらいです。
水温計ると25度。
急に下がったからかなーと思いつつランガンです。
日没近くで
もう今日はダメかなーと思っていたら、
シザーコームのジグヘッドにアタリのような感触。
ここは掛かりませんでしたが、
居ると信じて最終兵器を出します。
ケイテック・ライブインパクト
この一見シンプルなストレートワームが
何故か夕方最強だったりします。
ジグヘッドに刺してキャストー
2アクション目に「もう掛かってる☆」
いきなりジャンプしてくれる久々の利根川レギュラーサイズ。
30センチ以下の子にはない
このトルクフルな引きがたまりません♪
キャッチしたこの子は35センチ。
実はこのポイント、アタリはあるけど釣れないポイントでした。
そして毎回アタリだけ貰える理由がここで明らかに。
1回釣られた子です。
このへんのポイントって
秋にライン切られた魚が春にルアー付きで釣れたりと
実はあまり数居ないんじゃ・・・
って疑惑があったんですが。
これが更に濃くなりましたね~
そしてまた低水位に逆戻り。
さー今月も暗雲立ち込めるなかスタートです。
<第1週>
水位が下がったのはいいとしても
何故か濁りが取れません。
水温:28度。
先週の水位上昇で流されちゃったのか
稚魚はほとんど姿が見えず
水の濁りとあいまって
魚が居ないぐらいのイメージです。
いつものポイントも反応無し。
ランガン中にワンドの流れが当たるポイントへ
最近入手したフリックカーリーを投入。
アクションを入れてリトリーブしてくると、
「コン」と明確なアタリ♪
ちょっと待ってアワセを入れると
小さそうだけどいい引き^^
軽いのにぐいぐい引いて楽しませてくれます。
上がってきたのはこのサイズ。
また別ポイントでもう1匹来たけど
こちらはバス持ちするのに親指が入らない子でした^^;
<第3週>
阿武隈川増水で急遽来てみました。
こちらはちょっと増水して降下傾向。
個人的にはチャンスと思ったんですけどねー
水はちょっとステイン気味でいい感じなんですが
全く反応無し><
ボラがジャンプしてるぐらいです。
水温計ると25度。
急に下がったからかなーと思いつつランガンです。
日没近くで
もう今日はダメかなーと思っていたら、
シザーコームのジグヘッドにアタリのような感触。
ここは掛かりませんでしたが、
居ると信じて最終兵器を出します。
ケイテック・ライブインパクト
この一見シンプルなストレートワームが
何故か夕方最強だったりします。
ジグヘッドに刺してキャストー
2アクション目に「もう掛かってる☆」
いきなりジャンプしてくれる久々の利根川レギュラーサイズ。
30センチ以下の子にはない
このトルクフルな引きがたまりません♪
キャッチしたこの子は35センチ。
実はこのポイント、アタリはあるけど釣れないポイントでした。
そして毎回アタリだけ貰える理由がここで明らかに。
1回釣られた子です。
このへんのポイントって
秋にライン切られた魚が春にルアー付きで釣れたりと
実はあまり数居ないんじゃ・・・
って疑惑があったんですが。
これが更に濃くなりましたね~
2016年8月2日火曜日
歴史から予測する南海トラフ地震
1995年の阪神大震災が起こった後に
「西日本で直下型地震への警戒が必要」と訴えていた
元京都大学総長 尾池和夫さんによれば、
熊本地震は今後発生が予測される
南海トラフ地震の”前触れ”であるそうです。
ただし次の南海トラフ地震までに
西日本でもう2~3回、
大きな内陸地震があるだろうと。
そして20年前の阪神大震災は
西日本が地震「活動期」に入ったことを示す
最初の地震だったと。
この活動期という表現は
これまでの歴史から地震の発生時期を調査することで明らかになります。
「日本三代実録」
これは「日本書記」と同様に
国家事業として編さんされた国史で
延喜元年(901年)に書かれたものです。
ここには
平安時代の貞観(じょうがん)11年(869年)、
東日本大震災と同じ地域で起きた貞観地震の2ヵ月後に
肥後国(熊本県)で大きな地震が起きたとの記載があります。
またこの18年後の仁和2年(887年)に
南海トラフ地震と同タイプと見られる大地震の記載もあり、
日本は1000年の時を経て
同じような大地震の連鎖に見舞われる可能性が高いです。
特に西日本については
ある一定サイクルで地震活動が繰り返して行われていて、
このサイクルの区切りが南海トラフ地震となっています。
南海トラフ地震は
東海地方から紀伊半島、四国の沖合いにかけて延びる
南海トラフが震源で、
100~200年の間隔で繰り返し発生。
震源断層は3区間に分かれ
地域名にちなんで東から順に
東海地震、東南海地震、南海地震と言われます。
これらは個別におきてもM8クラスで
これでも大規模地震となりますが、
全域が一度に動くとM9(Mは1大きくなるとエネルギーは30倍)になります。
この南海トラフ地震の前後数十年間に
M7級の直下型地震が
西日本各地でかなり起きているのです。
このように歴史的観点からみると
現在は大地震の直前にあると考えられます。
東日本大震災が起こる前にも
この歴史の観点から警告をしていた学者さんがいたようですが
結局一般には情報が流れず大きな被害となりました。
自然災害対策は準備が重要です。
最悪の状況を考え、
どう行動すべきか
行動予定を立てておいてみてはいかがでしょうか。
<日経サイエンス2016年7月号より抜粋してお伝えしました>
「西日本で直下型地震への警戒が必要」と訴えていた
元京都大学総長 尾池和夫さんによれば、
熊本地震は今後発生が予測される
南海トラフ地震の”前触れ”であるそうです。
ただし次の南海トラフ地震までに
西日本でもう2~3回、
大きな内陸地震があるだろうと。
そして20年前の阪神大震災は
西日本が地震「活動期」に入ったことを示す
最初の地震だったと。
この活動期という表現は
これまでの歴史から地震の発生時期を調査することで明らかになります。
「日本三代実録」
これは「日本書記」と同様に
国家事業として編さんされた国史で
延喜元年(901年)に書かれたものです。
ここには
平安時代の貞観(じょうがん)11年(869年)、
東日本大震災と同じ地域で起きた貞観地震の2ヵ月後に
肥後国(熊本県)で大きな地震が起きたとの記載があります。
またこの18年後の仁和2年(887年)に
南海トラフ地震と同タイプと見られる大地震の記載もあり、
日本は1000年の時を経て
同じような大地震の連鎖に見舞われる可能性が高いです。
特に西日本については
ある一定サイクルで地震活動が繰り返して行われていて、
このサイクルの区切りが南海トラフ地震となっています。
南海トラフ地震は
東海地方から紀伊半島、四国の沖合いにかけて延びる
南海トラフが震源で、
100~200年の間隔で繰り返し発生。
震源断層は3区間に分かれ
地域名にちなんで東から順に
東海地震、東南海地震、南海地震と言われます。
これらは個別におきてもM8クラスで
これでも大規模地震となりますが、
全域が一度に動くとM9(Mは1大きくなるとエネルギーは30倍)になります。
この南海トラフ地震の前後数十年間に
M7級の直下型地震が
西日本各地でかなり起きているのです。
このように歴史的観点からみると
現在は大地震の直前にあると考えられます。
東日本大震災が起こる前にも
この歴史の観点から警告をしていた学者さんがいたようですが
結局一般には情報が流れず大きな被害となりました。
自然災害対策は準備が重要です。
最悪の状況を考え、
どう行動すべきか
行動予定を立てておいてみてはいかがでしょうか。
<日経サイエンス2016年7月号より抜粋してお伝えしました>
2016年8月1日月曜日
阿武隈川釣行 2016年7月
予定どおり
実家の予定に併せて阿武隈川に来ました。
私的にはこの時期しか釣れたことのない7月。
でも昨年はバラシが多くノーフィッシュ。
期待してきた今回も
雨が少なく水質最悪。
水温28度。
流れが弱くてステイン気味。
足元に小魚は多く
バスの稚魚も見えるんですが、
病気になってる子が目立ちます><
これまでこの時期は
掛からなくてもアタリがあったのに
今回はアタリも無し。。
細かく場所を変えながらランガンしていると、
一番流れのあるポイントの1投目、
1アクション目でいきなり竿先に生命感☆
ちょっと軽めだけどよく引きます♪
食いが浅そうだからマス針タイプにしてたので
掛かり位置が気になり慎重に竿をさばきます。
2年ぶりの阿武隈フィッシュは
35サイズのクオリティフィッシュ。
掛かり位置は皮一枚^^;
この後はまったく続かなかったので
いいタイミングでリアクションスイッチ入ったんでしょうね~
2日連続の釣行予定でしたが
あまりの水の悪さに2日目中止にしました。
雨欲しいですねー適度に。
*釣り上げたバスは漁場管理委員会指示に基づき処理済です。
実家の予定に併せて阿武隈川に来ました。
私的にはこの時期しか釣れたことのない7月。
でも昨年はバラシが多くノーフィッシュ。
期待してきた今回も
雨が少なく水質最悪。
水温28度。
流れが弱くてステイン気味。
足元に小魚は多く
バスの稚魚も見えるんですが、
病気になってる子が目立ちます><
これまでこの時期は
掛からなくてもアタリがあったのに
今回はアタリも無し。。
細かく場所を変えながらランガンしていると、
一番流れのあるポイントの1投目、
1アクション目でいきなり竿先に生命感☆
ちょっと軽めだけどよく引きます♪
食いが浅そうだからマス針タイプにしてたので
掛かり位置が気になり慎重に竿をさばきます。
2年ぶりの阿武隈フィッシュは
35サイズのクオリティフィッシュ。
掛かり位置は皮一枚^^;
この後はまったく続かなかったので
いいタイミングでリアクションスイッチ入ったんでしょうね~
2日連続の釣行予定でしたが
あまりの水の悪さに2日目中止にしました。
雨欲しいですねー適度に。
*釣り上げたバスは漁場管理委員会指示に基づき処理済です。
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