今月から宇都宮勤務となり、
アパートが鬼怒川の近くということもあって
今後のホーム河川は鬼怒川になりそうです。
というわけで早速バスを求めて周辺調査に出かけました。が、
鬼怒川の宇都宮市周辺は
「管理釣り場ですか?」というぐらいの鮎師渋滞。
ルアーを投げるところも無ければ
魚もこれでは出てこないでしょうという感じでした。
そんな状況なので、
市街地を外して
上流側の氏家ー矢板地区に行ったところ、
なんと鮎師が居ません♪
聞けばこの周辺は鮎を放流していないとのこと。
またここは良型のヤマメが釣れるということで
調査だけのつもりでお昼から行ったのですが、
とりあえずちょっと竿を出してみました。
日曜の日中ですから、
期待はしませんでしたが
やはりアタリ無し><
周辺歩き回り、瀬の落ち込みでスプーンを投げていたところで
竿先に小さな違和感が。
10センチぐらいのウグイがスレでかかってきました^^;
いつもなら外して逃がしてあげるところですが、
もう即死に近い状況のスレ具合だったので
「フィッシュイーター来い!」
とそのまま再度淵の中へ投入。
流れに任せて底を転がしていたところ、
「ゴン、ゴン」
あれ、来ましたか?
なんて聞き合わせを入れると
結構なサイズの魚が掛かりました!!!
鬼怒川はナマズも多いということで
「ナマズかなー」なんて思ってたのですが、
姿が見えると銀色☆
足元まで寄せてくると
40オーバーのヤマメ(サクラ?)ですよ♪
しかし、
この時はキャッチする手段を持っていませんでした^^;
バス持ちするには歯が怖いし
胴体掴むのはリリース前提だからどーしよー。
なんて思ってジタバタしてたら
急に暴れ出してフックアウト。
オートリリースでした><
ルアーで釣れたわけじゃないけど
ここに大型のトラウトが居るのを確認したので、
今回早朝再挑戦です。
朝3時起き^^>
現場到着4時。
うす暗い状況でポイントに立ちます。
先週釣れたところからトレースしますがノーリアクション。
いろいろルアーをローテーションしてもダメ。
ついついまた朝日の写真撮っちゃいましたよ。。
そう甘くはないか~
なんてちょっと下流側に移動してシャローエリアに投入した着水直後、
竿先がグッと重くなりました。
魚です☆
先週の件もあり、
今回持ってきた70すっぽりネットでキャッチ^^
20センチぐらいの小ヤマメです。
予定サイズの半分以下ですが、
自然河川でヤマメをルアーで釣ったのはこれが初めて。
それが夏の鬼怒川になるとは
思ってもみませんでした♪
しかしこのポイントでもこの後ノーリアクションだったので
思い切って上流の淵まで移動。
まず淵の下流側
大岩が絡むあたりをミノーでトレースすると、
また竿先に重みが☆
マルチヒットですよ^^
綺麗に同じサイズでしたねー。
どちらも1年生なんでしょう。
ここでもう十分に満足だったのですが
瀬の落ち込みを残していたのでそこにキャスト。
ここまで2匹を仕留めてきたミノーには反応なし。
その他うちのエースミノーにも反応なしで。
いい場所なので見切られてるのかと思い、
ネットで推奨されていた
「赤金のスプーン」をとりあえず投げた1投目でした。
グッと。
根掛かりかなと思ったら魚です☆
しかも結構いいサイズ。
緩めにしていたドラグを調整し寄せてくる間も
いい感じで走ってくれます。
「バレないでくれよー」
と祈りながらネットイン♪
35ぐらいかなー
というヤマメ。
先週逃げられた子よりは全然小さいですが
ルアーで
しかも赤金スプーンで釣れた嬉しい1匹。
ルアーオンリーで3匹は出来すぎでしょう。
もしくは鬼怒川はこんな感じなのか。
これから分かって行くんでしょうかねー
埼玉地区ではバスでしたが、
栃木地区ではトラウトかな。
なんて思う鬼怒川釣行でした^^
2013年8月11日日曜日
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