「脂肪を燃やす」
「脂肪を分解」
最近よくCMで耳にするキーワード。
これを食品で何とかしようなんて
個人的には甘い考えだと思うんです。
脂肪は筋肉と肝臓内にある糖質のグリコーゲンが使い切られて
初めて分解が始まるものだとずっと思っていましたから^^
でも、
自分の周囲の環境を変化させることで
人間が本来持つ機能を活用し
脂肪を燃やしやすくするという気になる記事が
日経サイエンス誌に掲載されていたので紹介します。
結論から言うと
「部屋の温度を下げることで脂肪の燃焼を促進し
脂肪の量を減らせる」というもの。
寒いところに居ると寒さに耐える為に脂肪が付く。
なんてことは無いらしいのです。
人間の体脂肪には「白色脂肪」と「褐色脂肪」の2つが以前から知られていて、
・白色脂肪はエネルギーを大きな油滴の形でとらえ、
どちらかというと変化しづらいもの。(セルライトなんかですかね^^;)
・褐色細胞は多数の小さな油滴のほか、ミトコンドリアという分子構造を持ち
この分子構造が油滴を燃やして熱に変換しやすいもの。
こうみるとダイエットには褐色脂肪優勢ですが、
大人になるまでほとんどが消失してしまうとのこと。
もともとは赤ちゃんが体温を調整するための機能として備わっているもののようで、
これまでは大人になるまで全て消失するものと考えられていました。
ところが近年、
大人にも褐色細胞が存在することが判明。
この褐色細胞を活性化する手段として
室温を下げるという手法が挙げられています。
18度の水が循環するコールドスーツを使用した実験では、
3時間で平常時に加え250カロリーの消費があったとのこと。
この数字は1ヶ月で約1kgのダイエットに匹敵するもので
これを継続すれば夢のエコ+ダイエットが実現です^^>
*ここで18度の意味は、ガタガタ震えて筋肉が使われることが無い温度。
まあまだ研究中のようですが、
お試しになるかたは風邪に気をつけてトライしてみてください♪
流行るかな^^;
2014年12月17日水曜日
2014年12月7日日曜日
利根川釣行 2014年 12月
12月に入り、
利根川ウインターチャレンジは続きます。
そんな第一週末は
今季最強の寒波到来で
テレメータの水温はあっさり10度以下。
考えるのも怖い状況^^;
まず土曜日。
朝の水温は8.5度
先週のいいイメージの中、
前回よかったポイントから入りますが、
先週からは水位が下がって流れも変わり
全くのノーリアクション。
そんな反応の無いなかランガン。
一度下流側へ下って、
岬状の先端で「コン」とアタリ☆
しかし乗らず。。
でも生命反応があったことでやる気が出ます。
この時水温9度。
しかし、
昼ごろから強くなる風。
水温が下がるタイミングでは食って来ないイメージがやる気を削ぎます><
午後に用事があったので
メタルバイブ通して終了にしようと思った1投目、
リフトアクションの竿先が重くなり
明らかな生命反応☆
掛かった!
ちょっと深いところで掛かったので
サイズ不明ですが、
ナイスサイズ確定の重さ♪
バレるなよー
なんて慎重に巻いてくると、
水面近くで何やら銀色の魚体。。
あれ??
君か^^;
楽しめたけど、君じゃないんだよなー
ってことでこの日は終了。
日曜日。
テレメータ水位での水温は朝6度。
昨日より低い^^;
そんなわけでお昼過ぎから参戦。
風もあって寒いので釣りの人も少なく、
かなりいけそうも無い感じです。
とりあえず水温を測ると9度。
昨日レベルまでは回復しています。
まずはあまり水が動かないところかなーと思い
テトラ帯に沿ってドライブクローをゆっくりアクションしながら引きます。
寒いせいかラインのカールが取れてないなーなんて見ていたら、
スーっとラインが伸びて引っ張られていきます♪
反射的に「カンっ」とアワセを入れると
グングンという生命反応。
水温10度以下の中、またしても魚です☆
昨日の例もあるので
あまり期待せずにやりとりしますが、
なにやらキレのある引き。
水面近くに出てきたのは緑の魚体!本命来ました^^/
もう手前がテトラなので
2度の足元への突入をドラグを締め気味にして対応。
しかしこの水温なのにこの運動量。
スモールにシーズンオフは無いのか?って感じです。
やっと水面に顔を出させ、
もう口を水中には入れないようにして
ファースト12月スモールをキャッチ!
ヒレピンのナイスクオリティーフィッシュですが、
この水温9度で釣れたのに
体長37cm。
レギュラーサイズですよ^^;
利根川のモンスターサイズは水温5度以下ぐらいからなんですかね。。
第二週末。
この日はニゴイデー
水温7.5度のなか先週の再現を狙い
同じポイント同じ時間帯同じワームで臨みますが
全くノーな感じ><
場所を移動する前にメタルバイブを投入したところ、根掛かり。。
ではなくハクレンサイズの突進スタート!!!
「止めきれない」と思いドラグをちょっと締めた途端にラインブレイクorz
緩めにしてるつもりがギリギリ調整済でした。。
確か鯉だけど、、
スモールならモンスターサイズだったのにー
その後ちょっと下流のワンドで
「コン」「グっ」とか小さいアタリ連発。
リフトアンドフォールからずる引きに切り替えた1投目でヒット☆
でも掛かった直後に尾びれ確認。
かなりいい引きだけどあの尾びれは違うよねー
やっぱり君か^^;
60ニゴイ。
その後また別ワンドで
メタルバイブにグンと☆
50ニゴイ。
まあ、楽しかったけど
君じゃないんだよねー
第3週末。
土曜日水温6度
日曜日水温7.5度
水温でいくと悪くない気もしますが
全くのノーな週末でした><
第4週末
水温5.5度
全くノーな感じでした><
ベイトっ気もスレっ気も無く終了。
居ないのかな?
年明けは管理釣り場調査します^^>
利根川ウインターチャレンジは続きます。
そんな第一週末は
今季最強の寒波到来で
テレメータの水温はあっさり10度以下。
考えるのも怖い状況^^;
まず土曜日。
朝の水温は8.5度
先週のいいイメージの中、
前回よかったポイントから入りますが、
先週からは水位が下がって流れも変わり
全くのノーリアクション。
そんな反応の無いなかランガン。
一度下流側へ下って、
岬状の先端で「コン」とアタリ☆
しかし乗らず。。
でも生命反応があったことでやる気が出ます。
この時水温9度。
しかし、
昼ごろから強くなる風。
水温が下がるタイミングでは食って来ないイメージがやる気を削ぎます><
午後に用事があったので
メタルバイブ通して終了にしようと思った1投目、
リフトアクションの竿先が重くなり
明らかな生命反応☆
掛かった!
ちょっと深いところで掛かったので
サイズ不明ですが、
ナイスサイズ確定の重さ♪
バレるなよー
なんて慎重に巻いてくると、
水面近くで何やら銀色の魚体。。
あれ??
君か^^;
楽しめたけど、君じゃないんだよなー
ってことでこの日は終了。
日曜日。
テレメータ水位での水温は朝6度。
昨日より低い^^;
そんなわけでお昼過ぎから参戦。
風もあって寒いので釣りの人も少なく、
かなりいけそうも無い感じです。
とりあえず水温を測ると9度。
昨日レベルまでは回復しています。
まずはあまり水が動かないところかなーと思い
テトラ帯に沿ってドライブクローをゆっくりアクションしながら引きます。
寒いせいかラインのカールが取れてないなーなんて見ていたら、
スーっとラインが伸びて引っ張られていきます♪
反射的に「カンっ」とアワセを入れると
グングンという生命反応。
水温10度以下の中、またしても魚です☆
昨日の例もあるので
あまり期待せずにやりとりしますが、
なにやらキレのある引き。
水面近くに出てきたのは緑の魚体!本命来ました^^/
もう手前がテトラなので
2度の足元への突入をドラグを締め気味にして対応。
しかしこの水温なのにこの運動量。
スモールにシーズンオフは無いのか?って感じです。
やっと水面に顔を出させ、
もう口を水中には入れないようにして
ファースト12月スモールをキャッチ!
ヒレピンのナイスクオリティーフィッシュですが、
この水温9度で釣れたのに
体長37cm。
レギュラーサイズですよ^^;
利根川のモンスターサイズは水温5度以下ぐらいからなんですかね。。
第二週末。
この日はニゴイデー
水温7.5度のなか先週の再現を狙い
同じポイント同じ時間帯同じワームで臨みますが
全くノーな感じ><
場所を移動する前にメタルバイブを投入したところ、根掛かり。。
ではなくハクレンサイズの突進スタート!!!
「止めきれない」と思いドラグをちょっと締めた途端にラインブレイクorz
緩めにしてるつもりがギリギリ調整済でした。。
確か鯉だけど、、
スモールならモンスターサイズだったのにー
その後ちょっと下流のワンドで
「コン」「グっ」とか小さいアタリ連発。
リフトアンドフォールからずる引きに切り替えた1投目でヒット☆
でも掛かった直後に尾びれ確認。
かなりいい引きだけどあの尾びれは違うよねー
やっぱり君か^^;
60ニゴイ。
その後また別ワンドで
メタルバイブにグンと☆
50ニゴイ。
まあ、楽しかったけど
君じゃないんだよねー
第3週末。
土曜日水温6度
日曜日水温7.5度
水温でいくと悪くない気もしますが
全くのノーな週末でした><
第4週末
水温5.5度
全くノーな感じでした><
ベイトっ気もスレっ気も無く終了。
居ないのかな?
年明けは管理釣り場調査します^^>
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