2014年6月22日日曜日

鬼怒川釣行 2014年6月

天気予報では朝方だけのはずだったのに
降り続く雨。。

利根川は平常の水位+2mとなり絶望~

ところが
鬼怒川は平常水位より高いものの回復傾向。
ということで北上です^^

まだ濁りが残る中、
鮎師の皆さんも頑張ってます。

宇都宮近辺は鮎師が多いので更に北上。
佐貫周辺に来ました。
水温18度。
利根川、荒川から来ると低いですが、
鬼怒川にしては高いかなー
なんて思いながらスタート。


上流の淵目指して釣り上がります。
しかし水量が多く流れも速くて
ルアーを上手く流せません。

一人居た先行者が下ってくるも
なにやら釣れてはいないようで。

淵まで釣り上がるもノーリアクション><
まるで魚が居ないようです。


それでは確かめますか!
というわけでライブベイト作戦に出ます。

ここには小魚が豊富にストックされた水溜りがあり
ノベ竿で小魚ゲット。



予想よりサイズが大きく、70クラスじゃないと食べてもらえない感じ^^;
結構引いてくれたので
この釣りだけでも十分楽しんじゃいました♪


そしてポイント移動し
昨年のライブベイトポイントへ。
なんて思ったら、
川の形が変わっていてポイント消失><

一応キャストしますが流れも速く苦戦。
結局根掛かりなどで最後のライブベイトも失い
時刻も日没となり完全に終了~


「まあ最後にルアーでも流して帰るか」

なんてキャストしたDコン赤金が
川の中央付近でグンと持って行かれます☆


えー!ライブベイトに反応無しでルアーに来ますか!!

頭ぐねぐね振る感じは確実にヤマメ君。
銀の魚体が見えてからはちょっと緊張です。
なんといっても今年初の鬼怒川ヤマメですから^^;

一応持ってきていたネットでキャッチ。


ちょっと体に傷がありますが
いい面構えのヤマメでした^^

昨年夏に釣れた35cmも赤金スプーン。
鬼怒川の子は赤金好きなのかな。


その後ルアー入れ替えて攻めるも無反応~

でも今日は夕立も雷も無くて良かった。
今度はサイズを伸ばしたいかな♪




荒川釣行 2014年6月

そんなわけで歯医者終了後、
「これは荒川行けるかな」
ということで直行。
濁度が14ぐらいまで回復していたのでいけるだろうと。

ほぼ一年ぶりの現場に到着すると
なんと誰も居ません。

川に降りたところで理由判明。
まだ水量が多いので足場冠水です。
こちらは利根川でウエーダー慣れしてる為問題なく突入^^>

しかし水温23度。
利根川よりも低いです。
ちょっとやな予感。

そして荒川パターンを端から端まで打ちますが
まったくのノーリアクション><
たまに水面に出てくる魚が居るだけに
ちょっと悔しい感じ。

日没も近くなってきたので
一番ボイル発生している流れ込みに集中。

ダウンショットで色を変えサイズを変えで探っていると~
「グイっ」と来ました☆

サイズは小さいですが良く引きます。
えら洗いしたタイミングで消化中の小魚吐き出しましたが
そのサイズが使っていたワームと同じぐらい。
やっぱりここを合わせないとだめなようです。


午前中釣った利根川の子よりは少し大きいかな^^

その後同じパターンで狙いますが連発せず。
荒川も厳しい~6月のようです。

利根川釣行 2014年6月

やっぱり釣れない6月><

そして追い打ちをかけるような例年以上の長雨と
かなりアングラーには辛い状況の中、
利根川の水位が平常に近づいたので行ってきました。
午後に歯医者予定があるので午前中のみです。


川に入ると水温は24度でいい感じですが
まだ濁りが取れておらずかなりやな予感。。

朝夕ポイントのゴロタエリアに入りますが
やっぱりノーリアクション。

産まれたばかりと思われる小魚は
足元の浅瀬にたくさん居るので
でかいのも居ると思うんですけどねー。


そしてちょっと深場へ場所移動。

しかしこちらもノーリアクション。
先週は掛らないまでもアタリはあったのに
今週はアタリも無し><

アクション入れたラインにハスっぽい魚のアタックがあったので
スプーン出しますがこれもダメ。
狙ってる魚のサイズが小さいのかもしれません。


そして今度は深場から浅瀬に変化するエリアへ。

ここで流していたキャロのスタックを外した瞬間に生命感☆
あまり大きくは無いけど、
ハスでもニゴイでもなさそう~

なんて思っていたらやっぱりバス^^


かなり小物ですが
本命ゲットです。

これに続けと同じパターンで狙いますが
その後は不発。
交通事故的な感じだったのか。。


手が無くなったので
ライブベイト作戦に入ります^^>

準備したのはヤマメ用に使っていたノベ竿。
久々のウキ釣りで小魚捕獲し
その小魚で大物を狙います。
餌は市販の赤いうどんのようなもの。

そして1投目から釣れます^^
これは余裕かと思いきや、その後苦戦。
5匹ぐらい調達したところでバスロッドにて投入しますが~
なんと無反応^^;

ライブベイトで釣れないんじゃ無理か^^;;;


ということで、
もう予定の時間も近いので
最後に浅瀬エリアでライブベイト打って帰ることにしました。

その1投目。
「ゴン!」「グィー」っと☆

なんか凄いの来ました^^
かなりいい引きです。

確実にハクレンサイズじゃないし
一応6ポンドで取れそうな感じですけど、
バスでは無さそう・・
もしやアレなんでは・・・

そのなんかやな予感が的中。
40サイズのアメリカンキャットフィッシュ。


去年は写真自粛しましたが
今回はまともなサイズはこれしか釣れて無いので^^;

見た目はあれですが
引き味は素晴らしかったですよ♪

ここで退散。
でかいバスは何処にいるんでしょうね。


<翌週>

さて
また雨で増水後の水位がなんとか平常+30センチに戻った土曜日ですが、
川に着くとまだ濁りが残っており、水温は22度。なんかダメな空気です。。

最初に入ったシャローエリアは
やっぱりのノーリアクション^^;

次に入ったのは深場エリア。
障害物の周囲を探ります。
いつものエース級投入にもノーリアクションなので
久々にフリックシェイクを出してみた1投目でした。

なんか微妙な生命感☆
ほぼ諦めムードだっただけに外道でも嬉しい~
なんて思ってたら、
小さいバス君登場^^


とりあえず、居るのが確認できたので
俄然やる気が出ます♪

そして岸際をタイトに攻めたドライブスティックに
またしても微妙な生命感☆
最初あまり引かなくてニゴイ君かと思いきや、
寄ってきてからどんどん引きが強くなります。

上がってきたのは
いかにもアフターなバス君35センチ^^



この時期にこのサイズが利根川で釣れるなんて、
去年実績では考えられません。


そしてここもその後反応が無くなったので、
夕方最後にもう一つの深場へ。
こちらは何か大きな魚が水面へ捕食に出てくるポイント。
利根川GT(ハクレン君)ならメタルバイブで仕留めようか。と。

しかし、
アタリはあるし、たまに掛かるんですが、バレ。


そんなでちょっとヤケ気味に投げていたところ、
ピックアップ直前の足元でコツンとアタリ。
その後の巻き上げで「グン!」と引き込まれました☆

ハクレン?と思いますが重さがそれほどでも無く、
ちょっと見えた魚体が緑。
ラージ??と思ってやり取りしていると
なんとスモール君^^


しかもいい魚!
この時期の魚とは思えないグッドコンディション38センチ。
まさかメタルバイブに来るとは^^;
濁りさま様です。

他にも反応する魚がいるかもと思いましが
その後は何もなく終了~

でもこの時期・濁りにメタルバイブが効くという
新たな引き出しを手に入れました^^


バイク整備(250)

<250>

クラッチレリーズカム調整

・肉盛り2mm⇒もう少し盛ってもいいかも。走行確認。