2010年1月31日日曜日
2010年1月28日木曜日
アンフェア
今週の月曜日も赤城FFさんにお邪魔して楽しんできましたが、
魚の趣向の変化には本当に驚かされます。
12月の序盤にはスプーンにしか反応せず
クランクには無反応だったのに、
今はスプーンに無反応です><
冬なのに朝から活性の高い赤城の魚からアタリすら貰えません。
まあ、私の巻きの腕も無いんですが^^;
しかし今は最近発売されたムカイの「アンフェア」君がエース☆
確実に釣果を重ねてくれます。
先週から投入したニューアイテムでしたが
驚くほど釣れます。バレません。
ただ、針が弱い感じで赤城の魚の引きに耐えられないようです。
曲がるは折れるわ。。。
このアンフェア君の影響で、眠っていた「への字クランク」アイテムも使うようになりました。
アンフェア君の守備範囲がトップ~ミディアムレンジなので、
ディープエリアをバスディのヘリウム君(SS)に担当してもらいます。
デッドスロー引きなら水草に突入しないことも分かりました^^;
加えて魚達の色の趣向変化にも驚かされます。
先週はピンク中心でオレンジには反応しなかったのに、
今週はまた真逆の展開。オレンジで連発です♪
2週連続でコンスタントに釣果をあげたのはグリーンですかね。
友人が持ち込んだブラックも今週釣れてました。
予算の関係上、色を揃えるのも大変なんですけど・・・
しかし、このアンフェア君は前評判どおり。
開発者に拍手ですよ☆
2010年1月27日水曜日
特許権獲得
特許庁との通信ソフトを開いたところ、特許庁から通知のお知らせが・・・
「防水マイクの拒絶通知第二弾に違いない」と思って恐る恐る開いて見ると、
そこには「特許査定」の通知!!!
これは審査をパスして「特許権を獲得できますよ~」というお知らせです☆
この通知から30日以内に特許料を特許庁に納めれば、
今後20年間の特許権を獲得できることになります。
なんといっても、出願の3件中最も欲しかった「防水マイク」の特許権獲得。
通知見た瞬間ガッツポーズでしたよ^^
とはいうものの、厳しい工業特許事情。
これから企業への展開戦略と報酬交渉という僕の苦手分野が待っています><
最近は代理で企業に売り込んでくれる方とか居ないようで、
「売り込みは特許権持つ本人がやってる場合がほとんどですよ。」
と、先週火曜日に弁理士さんに相談した時に言われました。
ほかの2件、
「防水コネクタ」と「吸気バルブ」は拒絶通知対応中。
吸気バルブは雲行きが怪しくなってきましたが、
防水コネクタはなるべく権利取得したいですね~♪
2010年1月21日木曜日
寄居ハチガタYGL
先日、午後時間が空いたので
「修行の場」として名高いw寄居YGLさんにお邪魔してきました。
ちょっと迷いましたが12時前に到着。
受付で管理人さんから
「最近は水が濁ってしまい、ボトム以外にはなかなか反応しませんよ~」
と言われ、バベルを推奨されましたが
ボトムアイテムはほとんど持ってないんだよなぁ。と思いつつ釣り開始。
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ここはほとんど池に木がせり出しており、キャスティング技術が要求されます。
とりあえず投げやすい土手奥からスタート。
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70センチオーバーの大物も入っているとのことで、
大物用ルアーを投入しますが無反応。
先日赤城FFで連チャンした「アンフェア」君にも無反応。
大型スプーンで底を引いてきても
小型スプーンをデッドスローで引いても無反応です><
’
手持ちのルアーで「アピール力があり、スローに引けて、底を泳ぐ」ルアーなんてあったかなぁ。
と考えていたら1個ありました。
バスディの「管極HeSS」。ちなみにこれまで仕事したことがありません。
赤城ではいつも藻に突入しちゃうんですよね^^;
’
とりあえず変更して再開。
「まわりもあまり釣れてないな~」なんて思ってよそ見してたら、手前駆け上がりで来ました☆
しかし、バレました。バイトも渋いようで・・・
’
気を取り直して再開。
数分後、今度は沖めで来ました☆
しかし、またバレ・・・
’
バレた2匹共30~40センチぐらいだったので、ここで大物タックルを諦めて小物タックルへ。
確実なランディングを目指します。
’
切り替えて30分ぐらいでしょうか。またしても駆け上がりで来ました☆
今度は竿もラインも軟いので万全です^^
イワナなんでしょうか。
管理釣り場の魚とは思えない、いいコンディションの魚です。
’
これで波に乗れるかと思いきや、この後もバラし2匹。結局キャッチはこの1匹だけでした。。。
釣れてる人はそこそこ数あげている感じなので、
ボトムアイテムをちょっと補強してリベンジといきたいところですね。
2010年1月12日火曜日
特許拒絶通知対応
「国会議事堂前」駅下車。
首相官邸を横目に見て特許庁へ。
警備の人がたくさんいましたね~
まあ、結果から言えば「打ちのめされて」帰ってきました><
今回の出頭は
僕が出願した特許に対して、特許権を取得するために
「審査請求」をしているのですが
その審査結果として
「このままでは特許にはなりませんよ~」との通知に
反論しに行ってきたわけであります。
特許権を取得して製品化するハードルの高さは理解しているつもりでしたが、
審査官と話して、再認識させられました。。。
内容的にはハシボーでも無く、特許権は取れそうなのですが、
「取れる内容」にすると買い手が無くなりそうな感じ。
特許権を取得すると、
その維持費用として年間いくらで特許庁に納めなければいけません。
買い手の無い特許は、権利を取得するだけ無駄なのです。
「本当に製品化して利益を得ようとするなら
弁理士、弁護士さんと協力して権利化したほうがいい。」
との審査官からのアドバイスでした。
「弁理士さん」は特許の出願・権利化を助けてくれる方ですが、
特許権を取得して利益を得ようとすると、法的な問題が出てくるため
「弁護士さん」まで必要になるというなんとも大げさな体制。
特許で利益を得ようとするのは大変みたいです^^;
とりあえず、
この手の相談会を紹介していただいたので
戦う方向で頑張る所存であります。